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実話を基にした保護犬・タローの感動の物語。映画「石岡タロー」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
茨城県石岡駅までの2キロの道を朝と夕の1日2回、毎日通い続けた「タロー」の感動物語!心あたたまる感動映画を全国の映画館で公開するための宣伝・配給費用のご支援をお願いいたします!
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映画『石岡タロー』は17年間駅に通い続けた保護犬「タロー」の45年にわたる感動実話を基にした作品です。本作はタローの物語に感銘を受けた有志「石岡タロー:フィルムパートナーズ」により制作されました。フィルムパートナーズの母体は本作の監督・石坂アツシを代表とする映像制作会社「ワン・ポイント・シックス」です。この作品を一人でも多くの方に観ていただきたく全国の映画館での上映を目指しています。皆さまのご支援をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。
茨城県石岡駅までの2キロの道を朝と夕の1日2回、毎日通い続けた「タロー」の感動物語!心あたたまる感動映画を全国の映画館で公開するための宣伝・配給費用のご支援をお願いいたします!
昭和時代、茨城県石岡駅までの2キロの道を朝と夕方の1日2回、17年間も通い続けた保護犬「タロー」の実話を基にした感動映画です。タロー役三頭のうち二頭は実際の保護犬です。心あたたまる感動映画を一人でも多くの方に観ていただきたく、全国の映画館で公開するための宣伝・配給費用のご支援をお願いいたします!
初めまして。映画『石岡タロー』監督の石坂アツシと申します。
『石岡タロー』はタローの実話に感銘を受けた有志による自主制作映画で、製作資金の中心は協賛金です。わずかなスタッフと限られた予算で制作が始まりました。世間では新型コロナウィルスが広がり始め、映画は三度も大幅な撮影延期を余儀なくされました。それでも撮影を続けたのは「コロナ禍の今こそこの感動物語を届けたい」という強い思いがあったからです。その甲斐あって、一人の感染者も出すことなく撮影を終了し、2022年末にようやく映画が完成しました。次の目標は一人でも多くの方に『石岡タロー』を観ていただくことです。
本作はコロナ禍でギスギスしてしまった人々の心を癒す力のある作品に仕上がったと自負しており、何としても全国の映画館で公開したいと願っています。そのためには宣伝や劇場上映に対するまとまった金額がどうしても必要です。今後もこの映画を完成させられた熱意と誠意で挑み続けますので、『石岡タロー』を全国の劇場で公開できるよう、皆様のご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。
スタッフの少なさは監督の踏ん張りで補います!整備、美術、草刈り...とにかく何でもやりました。
子供と動物は正直です。ガチで向き合わないと見透かされます。監督はガチで楽しんでましたけど..
昭和39年、茨城県石岡市の小学校に保護された一匹の犬。
「タロー」と名付けられたその犬は、誰に教わる事なく、朝は校門で児童を出迎え、昼は一年生の教室を順番に回っていた。そんな賢い行動ですっかり学校の人気者になったタローだが、ある日から石岡駅までの2キロの道のりを往復する日課を始めるようになる。歩道橋を渡り、国道を歩き、踏切を渡り、石岡駅の待合室に入って座る。じっと改札口を見つめて、しばらくすると駅を離れて再び小学校に戻る。そんな行動を朝と夕方の1日2回、毎日続けた。タローは石岡駅周辺でも顔なじみとなり、待合室でも駅前の商店街でも多くの人にかわいがられた。タローの駅通いは17年も続いたが、タローが駅で誰を待っていたのかは誰も知らなかった。
タローの一途な姿をはじめ、この映画には見どころが盛り沢山です。
▼ 小学校から駅まで通い続ける一途な姿を演じたタロー役三頭のひたむきな歩き方と素直な瞳をぜひご覧ください。
▼ 2007年に廃線になった鹿島鉄道を、当時の映像、現存する実車両、CGで再現。ホームや待合室はひたちなか海浜鉄道の全面協力で撮影しました。
▼ 茨城の旧車マニアの方々に協力していただき昭和の国道風景を25台以上の旧車で再現。
▼ 昭和の街並みや人々の暮らしぶりを石岡市の実際の通りを使って再現しました。
▼ タローが教室で児童を見守るシーンや校門で登校を迎えるシーン、校庭で児童と遊ぶシーンは、鉾田市の廃校と数多くのエキストラさんで再現しました。
製作のコアとなるメンバーは監督とプロデューサーの二人だけ。そこにタローの物語に感銘を受けた有志が集まって制作が始まりました。しかし、制作準備段階からおこり始めた新型コロナの感染がついに拡大。2020年9月の制作発表会の直後に緊急事態が発令してクランクインが延期。
制作体制を立て直しつつようやくクランクインしたのは翌2021年の2月。制作体制の中にはコロナ感染予防に関する万全の対策も含まれます。インディーズ映画にとって撮影中にコロナ感染者を出したら制作の続行はほぼ不可能だからです。ましてや『石岡タロー』は児童や年配者が多数出演する映画。未曾有の感染被害に対して考えうるあらゆる対策を講じて撮影に挑みました。また、県をまたいでの移動も制限されているので、通常の映画のように東京から大人数のスタッフが現地入りする制作方法は難しく、物語の舞台となる茨城県の方々に協力を求める形を選択しました。それも単に手伝いをお願いするのではなく、同等のタッグを組んで茨城発の感動物語を映画化したいと考えたのです。その構想はクランクイン後にようやく回り始め、撮影地やエキストラだけでなく、撮影準備や美術などの制作協力でも心強い協力者が現れました。
しかし、映画はその後も新型コロナ感染拡大により二回の撮影延期を余儀なくされました。延期に際し、監督は撮影許可をいただいているお宅を一軒ずつ周って頭を下げました。誠意を持って制作を続けている監督の最低限の礼儀です。同様に、プロデューサーも百人を超えるすべてのエキストラと協力者に連絡。撮影時には一人一人に名前で挨拶できるほどになっていました。
こうした暗中模索の末、撮影はついにクランクアップを迎えました。蓋を開ければ、東京からのスタッフを二十名弱に抑え、その他の制作は全て茨城チーム。出演者も八割強が茨城の方という、まさに理想のチームで新型コロナに立ち向かいました。
溢れる感謝の意を十分に伝える時間もなく、今、全国劇場公開という次のステップに挑んでいます。この作品には我々の熱意だけでなく多くの方々の誠意がつまっています。この思いを一人でも多くの方に届けるべく、こうしてクラウドファンドのお力を借りることにしました。
『石岡タロー』は数多くの誠意に支えられて完成しました。
その感謝をもとに次のステップに挑みます!
タロー役三頭のうち二頭は実際の保護犬。仔犬のチャッピーは撮影直前に里親が決まり、もう一頭のチャビはドッグトレーナー西岡さんの元で里親募集のまま撮影に参加しました。撮影前に監督と対面した時は人に怯えて決して目を合わせなかったチャビ。テスト撮影でも落ち着きがなくスタッフ総がかりでカメラの方に注意を向かせました。撮影は新型コロナの影響で三度も大幅に延期されましたが、その間もチャビの里親は決まらないまま。しかし、西岡さんの愛情を受け、スタッフにも慣れてきたチャビは撮影で一発OKを連発、堂々たる歩きっぷりでスタッフ全員を驚かせました。そして、十ヶ月に渡る撮影のまさに最後の日、ついにチャビの里親が決まりました。映画のボランティアスタッフの方が名乗りを上げてくれたのです。
現場は長い撮影を終えた達成感とこれ以上ない幸せに包まれ、最高のクランクアップとなりました。
小学校から石岡駅まで通い続けるタローのことは生存当時にNHKから取材を受けてニュースになっています。また、日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」や「I LOVEみんなのどうぶつ園」では再現ドラマでタローの物語が紹介され、最近では2023年1月にフジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」でもタローのことが取り上げられました。書籍ではタローの事を一冊にまとめた今泉文彦氏著の『あした会えるさ』がありますが、今は絶版になっており、この映画を機に再版されることを願っています。
チャッピー
チャビ
ダイ
山口良一 / 菊池均也 / 渡辺美奈代 / 松木里菜 / まいど豊 / グレート義太夫
監督・脚本:石坂アツシ / 撮影:荒井康次 / 音楽:小松重次 / ドッグトレーナー:西岡裕記
製作:ワン・ポイント・シックス
全国の劇場で公開するための宣伝と配給の費用に資金を使わせていただきます。
具体的な内容は下記の通りになります。
・映倫審査料(本編 + ポスター) 250,000円
・劇場上映用データ(DCP)変換/メディア代 230,000円
・予告編 編集/DCP変換/メディア代 170,000円
・ポスター,チラシ,パンフレット等制作費 590,000円
・宣伝広告費/舞台挨拶の交通費など 960,000円
・試写会、ロケ地巡り等のイベント経費 300,000円
・リターン制作費 650,000円
・手数料 350,000円
合 計 3,500,000円
大切なご支援金は決して無駄のないよう十分検討しながら費用にあて、より広範囲への広告活動、イベントや試写会の更なる充実、など、コレクターの皆さまが満足していただけるよう細心の注意と誠意を持って取り組みます。
映画に関するデータやグッズ、試写会やイベント特典などをご用意しました。何が喜んでもらえるんだろう、と何度も考えました。結果、奇抜なアイデアこそ出ませんでしたがいずれも本編同様、熱意と誠意のこもったラインナップです。とはいえ一番の見返りはこの『石岡タロー』が後世に残る作品と認められることだと思っています。そのためにも我々はまだまだ頑張らなければなりません。皆さまからのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
○監督からのお礼メール
石坂アツシ監督からお礼のメールが届きます。
○オリジナルスマホ壁紙
映画オリジナルのスマホ壁紙用の画像データをメール添付します。
○タローのテーマ曲MP3データ
本編中に流れるタローのテーマ曲のサウンドデータをメール添付します。
○ポストカード
映画オリジナルのポストカードを郵送します。
○オリジナルチャーム
映画オリジナルのアクリルチャームを郵送します。
○スタッフTシャツ
映画スタッフ・関係者と同じデザインのTシャツを郵送します。
○プレミアム試写会ご招待
石岡で開催予定(2023年7月頃)のプレミアム試写会にご招待します。監督とタロー役ワンちゃんたちの舞台挨拶を予定しています。現地までの交通費は自己負担でお願いします。現地へのご参加が難しい方にはオンラインでの中継と本編配信をおこないます。
○写真集
非売品の映画オリジナル写真集(フルカラー/8ページ)を郵送します。
○オリジナルA2ポスター
映画オリジナルのA2サイズのポスターを郵送します。
○映画パンフレット
劇場販売用の映画パンフレットを郵送します。
○ロケ地巡りにご招待
石岡駅前のタロー像/国道6号線/鹿島鉄道車両/国道シーン撮影地/待合室撮影地、などを監督と一緒に観光バスで巡ります。2023年7月頃の開催となります。石岡駅集合/解散です。石岡駅までの交通費は自己負担でお願いします。
○キャストサイン入り映画台本
撮影に使用した映画台本にキャストのサインを入れて郵送します。5冊限定の貴重な品です。
映画は完成しており、2023年内にまず茨城県での先行上映をおこない、続いてマスコミ試写会と全国での劇場公開を予定しています。
現在:SNSにて情報発信しながら配給会社と交渉中
6月〜8月:チラシ、ポスターなどの宣材制作/本格的に宣伝開始
9月:茨城県にて先行上映
10月:全国の映画館への配給交渉/マスコミ試写会
11月〜:全国の映画館で順次公開
・万一ご支援金額が目標に達しなかった場合は監督の自費で補いながら宣伝規模の見直しなどで経費バランスを調整し、全国公開という目標を変えることなく引き続きプロジェクトを実行いたします。リターンもお届けしますのでご安心ください。
・茨城での先行上映の後、全国に拡大上映する予定でおりますが、時期は未定です。諸事情により公開時期が遅れる場合もございます。進展に関しては随時このページにてご連絡いたします。
・全国での上映を目指しますが、一部地域では上映が叶わない場合もあります。予めご了承をお願いいたします。
・リターンの試写会やロケ地巡りなどのイベントは、コロナ感染状況など諸事情により時期が延期になる可能性もございます。その場合はまず延期のご連絡をおこない、後に延期後の日程をご連絡する形をとらせていただきます。
『石岡タロー』のスタートはわずか数名のスタッフでした。予算もありません。それが数百名のキャスト・スタッフ規模の映画に出来上がったのは、実在したタローを愛する方々、保護犬を愛する方々に我々の熱意と誠意が認めてもらえたからだと思います。全国の劇場公開に際しても変わらぬ熱意と誠意を持って挑みます。一匹の犬のひたむきな姿が大きな感動をよぶこの作品を全国にお届けするために、皆さまのご支援をお待ちしております。なにとぞよろしくお願い致します。
3000 円
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10000 円
30000 円
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残り3枚
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