プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ishinoko2021開催をクラウドファンディングで実現!
私たちは、石川県の滝ヶ原という田舎町に住む若いアーティストやクリエーター、そして何よりも大切な友人たちの小さなグループで「ishinoko」という新しい日本の祭り、音楽、アートフェスティバルを2020年より開催しています
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
いにしえの祭りを、いま再び 石川県小松市にある秘境、滝ヶ原で行われる三日間音楽フェスティバル。
私たちは、石川県の滝ヶ原という田舎町に住む若いアーティストやクリエーター、そして何よりも大切な友人たちの小さなグループで「ishinoko」という新しい日本の祭り、音楽、アートフェスティバルを2020年より開催しています
こんにちは!👋
ishinoko主催者のマイロです。
私たちは、石川県の田舎にある滝ヶ原という小さな村に住んでいる若いアーティストやクリエーター、そして何よりも大切な友達からなる小さなグループで、新しいかたちの日本の祭りとして「ishinoko」という音楽とアートのフェスティバルを開催しています。
私たちは何年も前から音楽祭、特に日本の音楽祭に参加してきましたが、昨年、滝ヶ原の小さな村に移り住み、既存のコミュニティに出会い、周囲の自然を探索し、そこでプロジェクトに取り組み始めたとき、何か他にはない新しい特別なものを創造する可能性があることに気がつきました。
日本の祭りは、その地域のコミュニティと密接に結びついており、そのコミュニティと直接結びついた意義を持っています。日本にはたくさんの音楽フェスティバルがあり、私たちはそれらを楽しんでいますが、それらは残念ながら地域から離れてしまっています。私たちは、自分たちが住んでいる地域から有機的に発展し、地域の人々が集まり、それぞれのスキルや個性を発揮できるようなものを作りたいと考えています。
音楽、アート、クラフト、フード、ドリンク、地域の伝統などを、新しいテクノロジーと若い世代の力を使って、昔ながらの祭りに新しい息吹を吹き込みながら、滝ヶ原のあらゆる世代の地元の人々を集め、このコミュニティを日本中、そして世界中からのゲストに紹介することを目指しています。
昨年10月には、滝ヶ原で第1回目の 「ishinoko」を開催し、満月と星空の下で素晴らしい3日間を過ごすことができました。今年の5月にも開催予定でしたが、日本中で新型コロナウィルスの感染者が増え、緊急事態宣言が発令されたため、延期せざるを得ませんでした。その後、8月に延期し開催を予定していましたが、再び感染者数の増加や石川県でのまん延防止等重点措置の発令により、またもや延期となりました。新たな目標は10月8日から10日で、安全に実施できるように地元政府や村人たちと協力しています。
私たちは、この活動が、文化の保護、日本の農村社会の未来、そして皆の健康と幸せのために重要であると確信していますが、2度の延期には多額の費用がかかっており、この夢を将来にわたって実現させるためには、さらなる支援が必要です。皆様のご協力により、滝ヶ原の祭文化が末永く続いていくことを願っています。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。以下のストーリーや情報に目を通していただき、プロジェクトを支援していただくことでご提供できるリターンをご覧いただければ幸いです。
滝ヶ原で新しい音楽祭を開催しようと考えたのは、5年前に日本の音楽文化に魅せられて来日したイギリス人のMiloでした。長年、日本各地のフェスティバルに参加していた彼は、将来的に日本で開催できる夢のようなフェスティバルのアイデアを少しずつ膨らませていました。2020年に石川県に移住した彼は、滝ヶ原周辺の田園地帯を探索し、自分のビジョンを実現するのに最適な場所を見つけ、第1回目のフェスティバルの開催を開始しました。
滝ヶ原の友人たちとの話し合いの中で「ishinoko」という名前が浮かび上がり、専属シンガーソングライターのYah-yaが、地元の石文化とその遺産の歴史、地元のコミュニティの未来志向と野心、そして祭りの文化と日本の自然の神秘的な要素に共鳴する様々な意味の糸を織り交ぜることができる言葉だと考えたのです。
第1回目の開催が近づくにつれ、デザイナーのOrion Faceyと技術者のGraham Daviesというイギリス人2人に加えて、趣味でスピーカーを作っているKewaも加わり、チームは拡大していきました。そして、2020年10月に開催された第1回目の「ishinoko」では、日本全国から集まったワールドクラスのミュージシャンを中心に、仲間やボランティア、出店者などが集まりました。その最初のイベントから、新しいエネルギーが生まれ、「ishinoko」を未来に向けて構築しようとする熱心なチームへと成長しました。
デンマーク人の友人、Annaは地元の最高のオーガニックフードやドリンクを探し、Ryosukeは音楽から離れて夢中になれるワークショップやアート作品、感覚的な体験や好奇心を刺激する素晴らしい「ユートピアゾーン」を準備し、さらに装飾やプロモーション、ボランティアなど、この素晴らしい村でフェスティバルを開催するための様々な実務を手伝ってくれる友人達もいます。「ishinoko」の長期的なビジョンは、自然と調和したイベントのために、最高品質の音楽、サウンド、食べ物、飲み物、アート、クラフトを集め、あらゆる年齢層の人々が参加できるようにすることです。
日本の祭りは、その地域のコミュニティと密接に結びついてるため、特別な意義を持っています。日本にはたくさんの音楽フェスティバルがあり、私たちはそれらを楽しんでいますが、それらは残念ながらお祭りという元々の意義や地域から離れてしまってきました。私たちは、自分たちが住んでいる地域から有機的に発展し、地域の人々が集まり、それぞれのスキルや個性を発揮できるようなものを作りたいと考えております。
音楽、アート、クラフト、フード、ドリンク、地域の伝統などを、新しいテクノロジーと若い世代の力を使って、昔ながらの祭りに新しい息吹を吹き込みながら、滝ヶ原のあらゆる世代の地元の人々を集め、このコミュニティを日本中、そして世界中からのゲストに紹介していきたいと思っています。
10月の「ishinoko」では、電子音楽から日本の伝統的な音楽まで幅広いジャンルのDJやライブアクトを招聘し、オーガニックフードや自然派ワインの販売、クラフトワークショップ、マッサージなど、鞍掛山の麓、滝ヶ原村の美しい渓谷を舞台に、様々な体験をご用意いたします。
日程: 10/8(金)14:00~10/10(日)19:00
場所 :石川県小松市滝ヶ原町
3Daysチケット:10,000円
1Dayチケット:4,000円
ishinokoには、耳だけでなく体の隅々まで音楽を楽しんでもらえるよう作られた2つのステージがあります。 メインステージには、数十年の経験を持つ熟練のクルーによって丹念に調律されたファンクションワンのサウンドシステムを用意しています。 セカンドステージには、数々の日本のフェスティバルの高水準なサウンドにインスパイアされた、ishinokoメンバーの一員によって新たに作り上げられたカスタムビルドのシステムを設置しています。
DJ Nobu
雄大な自然の力と魂の深淵。DJ Nobuは、世界と感情を横断し、意識の外側の限界へと誘うことで、これまで私たちが共鳴し合っていた概念を打ち砕く。まるで映画のようなスケールの音楽。ひるまずに、深淵をまっすぐと覗き込む。悪魔を煽動するようにいたずらで、遊び心と危険に溢れているかと思えば、柔らかで感情的な抱擁で私たちを癒す。彼の巧みなプレイを体験できるのは喜びである。DJ Nobuは、真に可能性の限界に挑む巨匠だ。
Haruka
Future TerrorとOfflineの共同主催者であり、Sleep DのButter SessionsからトラックをリリースしたProtectionのレーベルトップである、日本のテクノ鑑定家。非常にトリッピーでグルーヴに専心したHarukaのプレイが、ishinoko最終日、メインステージを彩る。
∞yah-ya∞ and Daikiti Yoshida
民謡は、日本の伝統的な祭りの文化をルーツとしており、小さな田舎のコミュニティでは、季節や意味のある時を示す手段でした。世界的なシタール奏者であるヨシダ ダイキチと、ishinoko専属ヴォーカリストである∞yah-ya∞が、何ヶ月も前から準備を進めてきたこのスペシャルライブでは、民謡や童謡、昭和の「歌謡曲」や大正の「流行歌」からインスピレーションを得て、インド古典音楽と融合します。ishinoko3日間のプログラムの真ん中にあるこのパフォーマンスは、見逃すことのできない祭りならではのマジックです。
YPY
YPYこと日野浩志郎は、今年公開された映画「戦慄せしめよ」で世界的に有名な太鼓芸能集団・鼓童とコラボレーションしたことがきっかけで、ishinokoと出会った。
YPYの自然や超常的なものとの繋がりによる好奇心と遊び心は最新のライブセットへと昇華され、日曜の午後、ishinokoのクロージングへ向けての心の準備として感じられるだろう。
Kotsu
日本の若い世代のレイブシーンにおいて活気に満ちあふれている人物であるKotsuは、引っ張りだこのソロアーティストとして脚光を浴びている。DJコレクティヴ C.Y.K.を通じてのパーティーやラジオ番組の主催、RuralやRainbow Disco Clubなどのフェスティバルへの出演など、東京のハウスミュージックシーンを長年にわたって支援してきた。 現在京都に拠点を置き、今年4月には第二の故郷であるWest Harlemでishinokoクラブパーティーも共催した。金曜日のishinokoで、彼のタッチダウンを目を凝らして見てほしい。
ユートピアゾーンでは、五感を刺激することをテーマに、リラックスして自分自身を周囲の環境とつながることができるような屋台やワークショップ、体験を集めました。美しい自然に囲まれた屋外で、香水のワークショップやマッサージ、アート&クラフトなどが楽しめます。木々の間から流れてくる音楽に耳を傾けながら、感覚の旅に出てみませんか?
古道具六可 – 古道具、器、古家具
yuzunail – ネイルサロン
NOW/HERE – 草木染め体験、商品
ここ滝ヶ原では、食が生活の大部分を占めています。畑で汗を流した後は、食卓を囲んでみんなでごちそうを食べます。畑で汗を流した後は、みんなで食卓を囲みます。そんな美味しい環境を皆さんと共有するために、地元のシェフや農家の方々をお招きして、美味しい風景を構成していただきました。ぜひ、皆さんの料理を味わってみてください。また、ishinokoにはさまざまなワークショップもご用意しております。普段できない特別な体験を楽しんでください。
TAKIGAHARA CAFE – 蕎麦ガレット、おむすびセット
Sannana Miso – 発酵ジェラート、甘酒スムージー、お菓子
ニギニギさん – 豆花、焼き菓子、発酵ジュースなど
マイロ
マイロと申します。29歳です。
イギリス出身です。オクスフォード 大学で哲学と神学を勉強しました。
子供の頃から音楽に興味があります。3歳からバイオリンを弾け、7歳からピアノも弾けました。おじーさんとおばーさんかが1960代に横浜に住んでいましたから僕も行ってみたいと思って、日本に初めて来た時は2014年です。東京と横浜でシェークスピア劇のツアーしました。
2017年東京に引っ越して、あしなが育英会、その後音楽系の仕事しました。田舎に育ったので、2019年から田舎に戻りたかったです。2020に滝ヶ原に素晴らしいコミュニティを見つけて、5月そこに引っ越しました。
ishinokoでみなさんとお会いするのを楽しみしています!
織音
織音(おりおん)と申します。27歳のイギリス人です。
ロンドンにあるセントラルセントマーチンズ大学の出身者です。卒業した後に洋服 のパタンナーとして働き、その後東京で英会話の仕事に就きました。去年、滝ヶ原に引越ししました。滝ヶ原ファームのグラフィックデザイナーとして働く傍ら、フリーランス英訳の仕事をしています。趣味は小説を書くこととお箏を弾くことです。ishinokoではデザインの担当をしています。
宜しくお願い致します。
ケワ
田中健吾と申します。 みんなからはケワと呼ばれています。 東京都出身で、東京芸術大学で現代美術を学んでいました。
卒業後は、個人でスピーカー製造や家具製造のお仕事をしています。 ishinokoではステージデザインや会場構成などを担当しています。
よろしくお願いします。
グレアム
はじめまして、グレアムと申します。
ロンドンの出身で、日本に住んで4年目です。イギリスのインペリアルカレッジロンドンの機械工学部から修士で卒業しました。日本へ引っ越したのは東京大学で研究員として働く為です。現在は転職して日本企業に勤めてウェブデザイナーとして働いております。2020年に初めて滝ヶ原に来て、ここの自然と食べ物と出会った人たちの素晴らしさに感動して、滝ヶ原に滞在するようになりました。ishinokoではウェブサイト、デザイン、チケットセールスを担当しております。趣味は茶道、ボルダリング、自転車旅と自分で釣った魚を食べることです。
どうぞ宜しくお願い致します。
今年の「ishinoko」は、当初5月に開催する予定でしたが、5月初旬に複数の県で緊急事態宣言が発令したため、村人が安心して参加できるよう、8月に延期することを決定しました。しかし、残念なことに、8月のフェスティバルの1週間前に石川県で再び緊急事態宣言が発令され、小松市役所からイベントの延期を要請されました。
このイベントは主催者である私たちにとって非常に重要なものであり、滝ヶ原村の将来にとっても重要なものであると考えています。そのため私たちは、新たな目標は10月8日~10日とし、無事に祭りが開催できるよう、地元住民や小松市役所と協議しながら、できる限りの努力をしています。しかし、この目標を達成するためには皆様の協力が必要です。2度の延期には大きなコストがかかっており、滝ヶ原のishinokoと祭りの文化を持続させるためには、さらなる支援が不可欠です。
チケットの売り上げだけでフェスティバルを運営することは不可能ですし、ドリンクやグッズの売り上げでも不足分を補うことはできません。自治体からわずかな支援金をいただいていますが、これは5月と8月に予定されている「ishinoko」のイベントにほとんど使われており、10月の新イベントには新たな費用が発生します。
様々なリターンをご用意しております!
お礼メール
WEBサイトにお名前を掲載
フェスの様子を収めたダイジェストムービーのエンドロールにお名前掲載
ishinoko2021におけるミックスデータ
ishinokoのオフィシャルTシャツ
フェスでのTAKIGAHARA FARMの有機野菜パック
TAKIGAHARA CRAFT&STAYのレストランのディナー
ishinokoのクラブイベントへの永久無料入場券〜GOLD PASS〜
ishinokoのフェスとクラブイベントへの永久無料入場券〜DIAMOND PASS〜
ishinokoチームと一緒にシークレットイベント:「Prince Charles at the Acid House」
計50万円
8月イベント時、開催1週間前に延期決定となったため、
・サウンドシステム/PAのキャンセル料
・アーティストキャンセル料
また、2度にわたる延期にともなう、
・フライヤー作成費などプロモーション費用
・その他制作物
これらの補填に使わせていただきます。
目標金額に満たなかった場合でも、不足分は自己資金で補い、ishinoko2021を開催します。またその場合でもリターンはお届けしますのでご安心ください。
ishinokoの設立者のマイロからのメッセージ
ishinokoのクラウドファンディングページをここまで読んでくれて、心から感謝します!
この1年間に渡り、幅広い分野の人々と共に切磋琢磨できたことは、本当に一生忘れられない経験です。これまでにも様々な難題があり、主催チーム含め、関わってくださっている方々にも苦労をおかけしてきました。そういった日々と人々が繊細に繋ぎ合い、共鳴して今日まで歩んでくることができました。この場をお借りして御礼申し上げます。そして、このishinokoというお祭りは滝ヶ原という小さな小さな村で行われるたった3日の日々が、今後の滝ヶ原や僕たちを超え、石川や世界にまで知ってもらえるように僕たちは活動しています。そして何より、ここにある人、モノ、コトの繋がりが、僕たちの背中を押してくれ、同時に様々な教訓を与えてくれる大切な場所です。今私たちがこの土地に貢献できる最大のアイデアがこのishinokoというお祭りです。誠に勝手ではありますが、僕たちが描いた夢に、賛同してくれる方がいることを願っています。
ありがとうございました。
残り50枚
1000 円
残り29枚
3000 円
残り30枚
5000 円
残り20枚
5000 円
残り30枚
5000 円
残り30枚
10000 円
残り20枚
20000 円
残り10枚
20000 円
残り10枚
30000 円
残り5枚
100000 円
残り2枚
500000 円