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映画「生きているんだ友達なんだ」の制作をクラウドファンディングで実現!
伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022の大賞作品『生きているんだ友達なんだ』を映画化します。脚本・監督は上野詩織。群馬県の中之条町を舞台に撮影をし、2024年秋に映画祭にて初上映。是非応援よろしくお願いいたします!
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伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022の大賞作品『生きているんだ友達なんだ』を映画化します。脚本・監督は上野詩織。群馬県の中之条町を舞台に撮影をし、2024年秋に伊参映画祭にて初上映。是非応援よろしくお願いいたします!
伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022の大賞作品『生きているんだ友達なんだ』を映画化します。脚本・監督は上野詩織。群馬県の中之条町を舞台に撮影をし、2024年秋に映画祭にて初上映。是非応援よろしくお願いいたします!
群馬県中之条町で開催される『伊参スタジオ映画祭』は、“山の中の小さくて大きな映画祭”として映画関係者や根強いファンに長く愛されています。そこで開催される「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」では全国から映画脚本を募集。大賞に選ばれた作品は、中之条町をロケ地として映画化され、映画祭で上映されることが約束されています。
本作『生きているんだ友達なんだ』は2022年中編の部の大賞作品。2024年11月に開催される同映画祭で上映します。脚本・監督は上野詩織。
さらに「渇水」「由宇子の天秤」「NOT BEER」の永瀬未留、「茶飲友達」「満点の星の下で」のアサヌマ理紗、「ドライブ・マイ・カー」「ペナルティループ」のジン・デヨンなどを主演キャストに迎え、映像化に向けて動いてまいります。
公式インスタグラムも是非フォローをお願いいたします!
メイキング写真や制作の様子などを随時アップしていきます。
https://www.instagram.com/ikitomo_2024?igsh=MXNxeW...
20歳の増田優実には、34歳の石井という年の離れた女友達がいる。
フリーターの石井は変わり者で、いい加減で、無責任。
1分1秒ノリで生きているような女だが、どういうわけか優実と気が合った。
優実は母親と二人暮らし。働かない母親に代わり、毎日パチンコ店で働きながら家計を支えている。母の言いなりになりながらも「世界一愛してる」という母の言葉に縛られて生きていた。ある日石井は『人間は人生に問いかけられている』というメモと共に、優実の前から姿を消す。それは石井からの“自分の人生を生きて欲しい”という言葉足らずなメッセージだった。
優実を母親から解放し、石井と過ごす惰性の毎日から抜け出して欲しいという石井の想いが込められていたのだ。
そして6年後。優実は都会での華やかな生活の中、ふと過去に思いを馳せる。
石井さんは今、どこで、何をしているのだろうか――。
京都出身。広告会社で約8年間働いたのち、2022年より脚本家デビュー。現在はドラマ、ラジオドラマ、漫画原作等を中心に脚本を書く。主な作品実績に「初恋、ざらり」「最高の生徒〜余命1年のラストダンス〜」「夫婦が壊れるとき」「NHKFMシアター,青春アドベンチャー」などがある。伊参スタジオ映画祭での大賞受賞をきっかけに今回監督デビューとなる。
秋田出身。TREE Digital Studio/CRANK所属のシネマトグラファー。CM広告や映画など幅広い映像作品に携わる。ADFEST 2024の若手CM監督のコンペティション「FABULOUS FIVE」では、撮影監督として参加した『逆さまの天才(UPSIDE-DOWN GENIUS)』がCOMMENDATION(最優秀賞)とPOPULAR VOTE(観客賞)を同時受賞。さらに映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』では撮影チーフとして参加した。
永瀬未留/増田優実役
大阪府出身。映画、ドラマ、CM、MVと幅広く活躍。
主な出演作として、『ALL THE SONGS WE NEVER SANG』、『誰が為に花は咲く』、『サマーフィルムにのって』、『ミセス・ノイズィ』、『のぼる小寺さん』など。
公開待機作に『八犬伝』『NOT BEER』『夜のまにまに』『くすぶりの狂想曲』がある。
アサヌマ理紗/石井はるか役
宮城県出身。個性的な役柄を得意とし、映画、ドラマ、舞台、テレビ番組、CMなど幅広く活躍。主な出演作に、今年公開の映画『水平線』、『茶飲友達』、来年公開予定の映画『満天の星の下で』、日曜劇場『下剋上球児』、新歌舞伎座開場65周年記念 新春純烈公演『ハリウッドスターになりたくない!』などがある。またイラストレーターとしても活躍し、LINEスタンプのデザインや個展も開催している。
ジン・デヨン/清水泰平(ラストサムライ)役
韓国出身。同国では「オセロ」「ミラクル」「その男、その女」「彼女を信じないでください」など数多くの舞台に出演。日本では、第94回アカデミー賞・国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』で演劇祭スタッフ兼韓国語通訳のユンス役を務めた。2024年には若葉竜也主演、荒木伸二監督作「ペナルティループ」に『謎の男』としてメインキャストの1人として出演している。
笛木優子/増田香織(優実の母親)役
2001 年「我が家」にて韓国で俳優デビュー。2006 年「アテンションプリーズ」より日本での俳優活動を本格的に開始。以降、時代劇「陽炎の辻」シリーズや、映画「憑神」などに出演。日韓双方で活動を続け、2009 年にはイ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「IRIS アイリス」に出演した。近年の主な出演作に、映画「パラノイア」で主演、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、ドラマ「駐在刑事」シリーズ、映画「町田くんの世界」「モエカレはオレンジ色」など。2024 年には、Netflix 恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」でホスト役を務めている。
じゅんいちダビッドソン/小野寺康(パチンコ店の常連)役
お笑いタレント。サッカー選手本田圭佑のネタで 2015 年 R-1 グランプリで優勝し、以後テレビやラジオ、イベント、web など多方面で活躍。2016 年にはフィンスイミングマスターズ で日本代表入り、ワールドカップマスターズで銀メダル取得の経験を持つ。芸人ヒロシがリーダーを務めるソロキャンプ集団「焚火会」に属し、キャンプ動画 YouTube(ちゃんねるダビッドソン)を開設。また、キャンプコミュニティサロン「じゅんいちダビッドソンのキャンプ村」のオーナーも務めている。
本作の監督を務めます、上野詩織です。
突然ですが私には“Iさん”という6個年の離れた友人がいます。学生時代バイト先で出会ったフリーターのIさん。本作の登場人物のモデルになった方です。遅刻常習犯で、自分の話ばかりして、無責任で、お調子者で、突拍子もない行動をよく取り、そして友人がとても多い女性でした。ある時は「珈琲を全力で味わいたい。だから今月は食費を500円に抑えて、翌月500円の珈琲を飲む」と謎の宣言。友人達にご飯を恵んでもらいながら1カ月食費500円で駆け抜けた彼女は、翌月一緒に入った喫茶店で500円の珈琲を飲み「珈琲ってこんなに美味いんや…」と涙を流していました。バカバカしくも眩しいその光景は、いまだに思い出して笑ってしまう。ワガママで無責任で、思い返しても良いところが全然無いIさんだけど、何故か出会えて良かったなあと思える希有な友人です。
2年前、伊参スタジオ映画祭2022の募集要項が出て「そう言えばIさんって今何してんのやろ?元気かな?」とLINEを見たら、いつの間にか連絡先も消えている。勝手に私の人生からいなくなったことが腹立たしく思っていたら、無性に彼女についての本が書きたくなり、喫茶店に駆け込んで珈琲を注文し、脚本を書き始めました。2022年当時はコロナが広まり始め、「今隣にいる人と、これから先も当たり前のように会えるとは限らない」という感覚が自分の中にあったのも大きかったかもしれません。
そんな勢いで生まれた本作。とても小さなお話ですが、観た方が自分の中にいるIさんのような大切な人をふっと思い出せるような、そんな作品になれば嬉しいです。
映画:30分(予定)/カラー/2024年11月から順次公開
監督・脚本:上野詩織
撮影:工藤雄太
照明:中川翔平
美術:浅田崇
衣装:綾部秀美
録音:吉田篤史
ヘアメイク:亀島チカ
編集:岩間徳裕
スチール:umami
プロデューサー:山田咲季
チーフプロデューサー:宮沢一道
制作応援・メイキング撮影:仲村弦己、平田健太郎
制作会社:株式会社リーツ
協力:伊参スタジオ映画祭実行委員会/群馬県中之条町
©︎2024『生きているんだ友達なんだ』製作委員会
2024年9月 撮影(@ 群馬県中之条町/都内)
2024年9月中旬〜 編集
2024年10月 カラコレ/MA
2024年11月 試写会
2024年度開催予定の「伊参スタジオ映画祭」にて初上映となります。
2024年12月以降、順次プロモーション活動および映画祭への出品を開始
■資金の使い道
◎目標制作予算 380万円
※伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞グランプリ受賞者への補助金150万円を全て制作費に充てるとともに、本プロジェクトで+230万円の資金調達を目指しています。
◎各予算の内訳 ※概算
・撮影費 110万円
・美術衣装/ロケーション費 70万円
・車両/交通/宿泊費など 40万円
・制作費 60万円
・編集/MA費 50万円
・リターン用グッズ関連費 20万円
+モーションギャラリー手数料
◎今後のプローモーション費や映画祭出品における費用については未定ですがここで集まった資金から充てさせていただきたいと考えております。
いくつかのリターンをご用意させていただきました!各コースによって内容が変わります。
◎監督からお礼メッセージ
上野監督からお礼のメッセージをデータにてお届けします。
◎エンドロールにクレジット掲載(希望者のみ)
ご希望のお名前をエンドロールにて掲載させていただきます。
※公開日が決まっている2024年11月16日17日開催予定「伊参スタジオ映画祭」での
上映時エンドロール掲載に関しては2024年10月11日までにご支援をいただいた方対象となります。
2024年10月12日以降〜ファンディング期間終了の12月20日の間でご支援いただきました方については、今後出品する映画祭用のエンドロールとしてお名前を掲載させていただきます。
◎オリジナルグッズ1セット
石井はるか役を演じていただきましたアサヌマ理紗さんが
この映画のためにデザインしてくださいました!
アサヌマワールドが存分に盛り込まれた、
ポップでハッピーでパワフルを感じられるデザインです!
アサヌマ理紗さん公式Instagram↓↓
https://www.instagram.com/nunri_/
①生きているんだ友達なんだキーホルダー
増田と石井と清水の仲良し3人組
それぞれの特徴がうまく捉えられていて、とってもチャーミングです
②ステッカー 2枚
異なるデザインのステッカー2枚をセットにしてお送りいたします
左:手のひらに「太陽」を掲げたデザイン
右:本編での印象的なシーンといえば2人乗りとタバコ
タバコから上がる煙は石井からのメッセージが
オリジナルグッズ1セットは①②両方ともご提供させていただきます!
◎オリジナルトートバック
伊参スタジオ映画祭開催場所である群馬県吾妻郡中之条町を主に流れる四万川(しまがわ)
その川の水面を撮影した美しい写真に
ポスターでも使用している「生きているんだ友達なんだ」のタイトルロゴを
レイアウトしたデザインが完成しました!
↓↓完成予想図↓↓
※完成予想図ですので、写真の見え方が実物と多少変わってしまう可能性があります。
ご了承ください。
◎シナリオ
撮影で使用したシナリオをPDFにてプレゼントさせていただきます。
◎映画配信鑑賞権
期間限定で鑑賞できるURLをお送りさせていただきます。
◎メイキング写真(ポストカード)
メイキング写真をポストカードにしてお送りさせていただきます。
◎メイキング動画
期間限定で鑑賞できるURLをお送りさせていただきます。
◎オリジナル映像企画ご提案 ※企業様協賛コースのみ(映像制作までは含みません)
制作会社リーツはテレビCM等の広告やテレビ番組制作など映像を中心に企業の広報支援、コミュニケーション設計支援も行っております。各企業さまの課題やご希望を伺いながら、
企画のご提案をさせていただきます。
https://lieetz.co.jp/
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、万が一、目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金はチームで補填し、映画『生きているんだ友達なんだ』の完成および映画祭への出品を実現します。ご支援いただいた皆様への特典も必ず履行されますので、ご安心ください。
また、予期せぬトラブルにより、やむを得ず内容の変更・遅れなどが生じる場合は、
速やかにMotion-Gallery内アップデート、メッセージにて皆さまにご報告いたします。
本作品は、2024年度開催予定の「伊参スタジオ映画祭」にて初上映の後、他地域での劇場公開、各種オンデマンド配信、そして国内外の映画祭出品などを目指してまいります。
2024年に開催される伊参スタジオ映画祭での初上映は決定しているため、作品は必ず完成、上映いたします。多くの資金を調達し、目標金額を達成できれば、より沢山の方に作品を観ていただくことが叶います。良い作品にすべく、出演者スタッフ一同、誠心誠意、取り組んでまいります!
(脚本・監督上野詩織/プロデューサー宮沢一道/山田咲季)
3500 円
5000 円
10000 円
25000 円
50000 円
150000 円