「トランシルヴァニアから伝統刺繍を伝えたい！」＋ペトリ村集会所復興プロジェクト

カロタセグの小さな村ペトリ、

この村の集会所が昨年の１２月に火災に見舞われ、

２月から４月まで支援活動をしました。

２か月間で100名ほどの方からご支援を頂き、

最終的に109275円を集会所のために寄付することができました。

ペトリ村の女性たち、現地の写真家と協力して成し遂げることができたプロジェクト。

本日、カルバン派教会の牧師さんから

「アジアに暮らす兄弟の民族へ」と題する感謝状が届きました。

「「互いに重荷を負いなさい。そうすれば、キリストの律法を全うすることになります。」

この使徒パウロの言葉で、困難な時に支援の手を差し伸べてくださったことに、

感謝の気持ちを伝えたいと思います。

３３０８レイの寄付金をお送りいただき、感謝を申し上げます。

私たちは決して一人で残されたわけではなく、

世界中にいる兄弟に支えられていることを実感することができました。

天にまします神が、私たちに課された使命や仕事を

忍耐強く最後まで成し遂げることができますように、

神様のご加護を心よりお祈り申し上げます。

感謝を込めて、　牧師トーパイ・アッティラ　」

２０２５年９月３日

この言葉は、ペトリ村にて日曜の礼拝で捧げられました。