プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ペット業界にさまざまな角度で関わる人達の想いを描くドキュメンタリーの制作をクラウドファンディングで実現!
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1996年生まれ。大阪府出身。 バラエティ番組のAD経験を経て、 現在は制作会社のプロデューサーとして映像制作に携わる。
大量生産、飼育放棄、殺処分…人間の身勝手な都合で命を落とす犬や猫。
「かわいいだけで飼おうとしてませんか?」「見て見ぬふりはもう辞めませんか?」
そのようなメッセージを込めたドキュメンタリー映画を制作します。
本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。なぜこのプロジェクトを立ち上げたかというと、世間がまだまだ知らない保護犬・保護猫問題を一人でも多くの人に知ってほしいと思ったことがきっかけでした。ペットショップ自体はどこにでもあり、とても身近な存在なのにも関わらず意外と知らないことがたくさんあります。命に対しての覚悟も足りないままペットを迎える人もたくさんいます。これ以上、人間の身勝手な都合で失われる命がないよう「知る」ことから始めてみませんか?このプロジェクトが皆様の“向き合うきっかけ”になれれば幸いです。
※本プロジェクトの支援金の一部は密着させていただいた団体様への寄付に充てさせていただきます。
本作品はペット業界にさまざまな角度で関わる人達に取材をしています。行き場のなくなった犬を保護し人馴れをサポートする人、毎日たくさんの保護猫のお世話をし続ける人、ペット業界の流通を取材する人、元々大手ペットショップで働いていた人…それぞれの思いはあるけれど目指したい未来は同じ方向を向いています。命と向き合うことがどれだけ“大変”で、そしてどれほどに“尊い”ことなのかを感じていただけるような作品に作り上げていきます。
監督:三村志乃
このドキュメンタリーの監督を務めさせていただいている三村志乃です。殺処分数は年々減っているとはいえ、まだゼロではなく、行き場のない犬や猫はまだまだたくさんいます。飽和状態の保健所、保護団体。そこにいる犬猫は今も生きているんです。身勝手な人間のせいで、命の期限が決められ、狭いケージの中で糞尿まみれで過ごしている犬や猫がいます。ある日突然捨てられて、心に傷を負った子もたくさんいます。そういった事実を改めて映像で届け、この作品がより多くの人にとってその問題と向き合うきっかけになってほしい、と願っています。見て見ぬふりをするのではなく、それぞれのできることをすれば犬も猫も人も、みんなにとってより良い世の中になると思います。犬猫を飼ってる人だけでなく、これから飼う方にもぜひ見ていただきたい作品です。
2020年4月 番組・映像制作会社「ダイジョブス」入社
2020年6月 フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」配属
2020年7月 特番「芸人クイズプレゼンショーBAKA-MON」の制作に携わる
2022年1月「さんまのお笑い向上委員会」TikTok動画制作担当・チーフADに昇格
2022年4月 特番「カイゾー人間増殖中!」の制作に携わる
2022年6月 特番「未知の知発見バラエティ!ボーっと過ごした人のへぇーノート」の制作に携わる
2023年5月 株式会社vivitoに業務提供という形で所属
2023年5月 「自殺」という社会問題を題材にしたショートムービー「1/2,968」を制作
プロデューサー:星野ノエル
このドキュメンタリーの企画プロデュースをさせていただいてる星野ノエルです。私自身、保護犬や保護猫が家族にいる環境で暮らしていてこの問題はとても他人事とは思えませんでした。コロナ禍でステイホームが当たり前となった頃「ペットブーム」といわれるものがありました。ですが段々と通常の生活に戻りリモートワークでもなくなると家族として迎えたはずのペットを平気で手放す人も増えました。この事実に人間の身勝手さを改めて痛感しました。ペットの大量生産の裏側を想像した人がどれほどいるでしょうか。生涯を自分の体ギリギリの大きさのケージで過ごす子達がいるということを思った人がどれほどいるでしょうか。命を物のように扱うのは法律や生産者だけではなく、消費者である我々でもあるということを改めて知ってほしいと思いこのドキュメンタリーを制作することになりました。
正直、この保護犬・保護猫問題は本当にとても難しくこの映画だけでは伝えきれないこともたくさんあります。ですが、もしこの映画がきっかけで自ら知ろうと行動してくれる方が増えたとしたら…このような本望なことはありません。自分本位な考えではなく、今も誰かがこの問題に立ち向かって戦ってくれてる、そのような考えを一人一人ができれば社会全体が必ず良くなると信じています。今まで「見て見ぬふり」をしていた問題を他人事ではなく自分事として捉える人が増えて、人の身勝手で命を落とす子がいなくなりますようにと心から願っています。
<刺繍参考画像>※イメージですので刺繍にすると素材感などが出て画像とは少し異なります。
クラウドファンディングで集まった支援金の2割を
密着にご協力いただいた団体の
一般社団法人 彩の猫さん/HOGOKEN TOKYOさん/いぬ助けさんへの
寄付(支援物資含む)とさせていただきます。
皆様からご支援いただいた資金は上記の内容に充てさせていただきます。
2023年7月〜8月:取材
2023年9月〜12月:撮影
2023年10月〜12月:クラファン
2023年12月〜2024年1月:編集
2024年1月:完成予定
作品が完成しましたら、woodpecker(ウッドペッカー)という動画配信サイトでの配信をさせていただきます。woodpeckerとは株式会社vivitoが構築しているドキュメンタリーに特化した動画配信サービスです。(現在、こちらのサイトはベータ版となっております)
配信されましたら皆様にご報告させていただきます。
本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での実施になります。撮影もクランクインしておりますので目標金額に達することがなくてもご支援いただいた資金と自己資金で必ず作品を完成させます。ご支援頂いた方へのリターンもお届けいたしますのでご安心ください。ですが、制作状況などによりリターンのお届け時期が前後する場合がございます。その場合は進捗をアップデートし、ご報告させていただきます。
この作品は本当にたくさんの方々にご協力していただくことで成り立っております。改めて感謝申し上げます。私たちも作品の完成まで丁寧に作り上げていきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
1000 円
1500 円
3000 円
3000 円
3500 円
5000 円
残り6枚
10000 円
残り3枚
20000 円
SOLDOUT
35000 円
100000 円