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『魔法のスケッチブック』をクラウドファンディングで実現!
このプロジェクトは、山岡丸悧が自主製作し、完成済みのファンタージーショートフィルムの海外映画祭参加費用の支援をお願いするものです。映画は完成し、字幕を英語および日本語でつけたVersionがあります。複数の映画祭にエントリーし、8月末にロスアンジェルスで開催のAction On Film International Festival 2014と9月上旬にサンディエゴで開催されるSan Diego Kids International Film Festival 2014でノミネートされ、上映されることになっています。この他にも、サンダンス映画祭やその他複数の海外映画祭にエントリーしており、ノミネートされれば上映される予定です。夏以降に結果がわかるのを待っております。
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大学英語教員、同時通訳・翻訳、作家、プロデューサー、 映画監督。 映画が好きで、人生遅まきに、脚本執筆の仕方をUCLAで学び、英語で書いた2時間の 映画脚本「東京ドリーマーズ」は、ロスアンジェルスの映画祭でBest 脚本賞を受賞。(脚本は、まだ映画化されていません。近い将来、映画にするのが目標です。) その後、自分で映画を製作しようと、東京の映画学校で、プロデューサーコース、 映画製作コースを2年間にわたって週末や平日の夜、仕事の後に受講。 アニメ制作コースも平日の夜に受講しました。 自主映画3本を自己の貯金や年金を解約した資金で、自費で製作しました。 夢はアカデミー賞受賞です。
このプロジェクトは、山岡丸悧が自主製作し、完成済みのファンタージーショートフィルムの海外映画祭参加費用の支援をお願いするものです。映画は完成し、字幕を英語および日本語でつけたVersionがあります。複数の映画祭にエントリーし、8月末にロスアンジェルスで開催のAction On Film International Festival 2014と9月上旬にサンディエゴで開催されるSan Diego Kids International Film Festival 2014でノミネートされ、上映されることになっています。この他にも、サンダンス映画祭やその他複数の海外映画祭にエントリーしており、ノミネートされれば上映される予定です。夏以降に結果がわかるのを待っております。
映画HP: http://www.interculturallinktokyo.com
“Magic Sketchbook”[魔法のスケッチブック]は、超低予算の自主製作ショートフィルムです。絵本を映画にしたような可愛い映像のファンタージー映画を作る事をめざしました。おとぎ話的な魔法を現代の普通の家庭で見せる。子供も大人も思い描いたものが手にはいったらいいと夢想します。もし、それがかなったらどうでしょう…?
~物語~
サラは屋根裏部屋で祖母の本と一緒にスケッチブックを見つけます。
母にそれをもらってもいいかとたずねたら、本の挿絵を参考に絵を書いたらと勧められます。本をみながら眠りに落ちるサラ。翌日ベランダでサラが蝶々の絵を描き、「庭にこんな蝶々がいたらいいわ。」となぞると、蝶が絵から跳びだし羽ばたき彼女の手に。彼女はその後、犬や猫も描きます。兄のジェームズは、サラに
スケッチブックをかり、ゲームボーイを描きます。ジェームスの望みはどんどん膨らんでゆきます。一方、母親はそんな息子を見守っています。
ハリウッドの子役達は、将来有名なスターになるかも知れません。
http://www.interculturallinktokyo.com/#!cast/c164h
主役サラ: Dylan Hoffman ディラン・ホフマン
TV番組や映画、コマーシャルの出演歴がある小学生。演劇のレッスンを受けていて、俳優をめざしています。役者募集サイトCasting Callで候補に上がった50人の少女の中で一番可愛いく、イメージにあっていたので、選びました。演技に熱心です。将来、クロエ・モレッツみたいな女優になるかも知れません。
兄ジェームズ: Weston Mclelland ウェストン・マクリランド
沢山のコマーシャルやTV番組、映画への出演経験が沢山ある子役。
ちょっとちゃっかりな少年のイメージにあっていたので依頼しました。
Westonの役者の仕事のために、テキサスから、一家でBurbank(ロスアンジェルスの撮影所に近い地域)に越してきています。撮影には、両親は付き添って来ました。将来レオ・ディカプリオみたいな役者に
なるかも知れません。
母ミーガン: Michelle McCuin ミシェル・マックゥイン
ロスアンジェルス在住の役者、ダンサー。有名ではないが、雰囲気がジュリアン・ムーアに似た女優。母親役のイメージにあっていたので依頼しました。
山岡 丸悧: 遅ればせの新人。私は映画を観るのが好きで、いつか自分で映画を作るのが夢でした。そして日本だけでなく、世界で上映される映画を作りたいと思っていました。
仕事の合間に英語で脚本を書き始め、2時間の映画用脚本を完成。脚本は映画祭で受賞しました。この脚本の映画化は国際ロケのため制作費が最低2億円は必要だろうと言われました。実績のない無名の新人の脚本を採用してくれる映画会社は見つかっていません。
夢は脚本の映画化とアカデミー賞受賞です。「ハリウッドのドアを開ける方法」という本で、脚本が映画会社に採用されない無名の新人なら、まずは、自費で映画を作って、映画祭に出展し賞をとり、脚本を映画化する道を開拓することが勧められています。
海外には、インディー映画製作で認められ、ハリウッドや世界に進出した監督達がいます。そこで、映画の作り方を学ぶために、毎週末に映画学校のプロデューサー講座で1年間学び、その後、平日の夜、仕事のあとに映画監督講座やアニメ製作講座を受講しました。そして、貯金や年金積み立て金を解約し、制作費にあて、自主映画を2本製作しました。本作は、3本目の作品です。お金がかかる自主映画製作をやめるように勧められていますが、一度の人生、夢をあきらめたくありません。
HP: http://www.interculturallinktokyo.com/#!mari-yamaoka/c786
過去の作品: http://www.interculturallinktokyo.com/#!filmography/c14ak
1.[東京ドリーマーズ]”Tokyo Dreamers” 英語の映画脚本(2時間のドラマ/ロマンス: 3人の女性達の群像劇。)ロスアンジェルスの映画祭(Cinema City International Film Festival)で脚本賞(Best Foreign Screenplay 2009)を受賞
2.[サビ男サビ女]短編4部作共同製作 映画製作委員会メンバー、プロデューサーの一人
3. [アニメファントム](72分)アクション・ラブコメディ アメリカ人オタクのトムの東京での物語
4. [女性に嫌われる・愛される21の方法]風刺コメディ 4組の男女のデート模様をデートのアドバイスをする司会者が解説」
スタッフは現地でCraig’s List Los Angelesという無料の広告のサイトの芸能関係(Gigs)の仕事の欄で募集し、連絡があった人達の履歴書や過去の作品をみて連絡をとり、選びました。それぞれ担当の仕事の機材を持参で来ていただきました。
映画の都ロスアンジェルスと多文化のフリーランス人材
ロスアンジェルスには、沢山のTV、映画会社があり、人口の10分の1はTV・映画関係の仕事をしているといわれます。毎日あちこちで撮影の仕事があるので、フリーランスの役者や撮影スタッフ、音楽編集者、画像編集者、の人材が豊富です。ただ、彼らは生活のために、より良い条件、より長い期間の仕事を優先し、良い仕事があると、日数の少ないインディー映画の仕事は、撮影前日にキャンセルする人もいます。そのため、Back upの人材が必要です。もちろん、先約を優先する律儀な人々もいます。また多文化の都市ロスアンジェルスには様々な民族の人達がいます。
スタッフのご紹介
カメラ撮影と映像編集担当は、中東シリア出身でロスアンジェルス在住のアダム・モハムード・アルアガさん、始めに頼んでいたカメラマンがだめになったので、かわりに中心になってもらいました。
音収録は最初に頼んだ方の助手のディラン・エーシオさん。
撮影助手は中国人のアーロン・ルイさん。
ロケ場所は知人の自宅ですが、ロケーションマネージャになっていただき、家具を動かしてもらったり、窓に暗幕をはって暗くしたり、部屋の模様替えを手伝っていただき、ベランダの日よけをだしてもらったり、色々協力いただきました。ロケのアシスタントは現地に暮らす友人です。
また、子役達のお母様達が衣装と着替えを担当していただきました。(一部をのぞき、キャストには私がイメージにあう衣装を購入)また、撮影用に連れてきていただいたペット(ホフマン家犬、マクリランド家猫)の撮影中は餌でおとなしくするように手なずけていただきました。
移動手段
アメリカは公共の交通機関があまり発達していないので、一部の東部の街をのぞいて、車での移動が中心になります。撮影の時は、役者やスタッフの車のCAR POOL (車の乗り合い)の手配もプロデューサーに期待されます。今回の撮影でも途中で、他の人を迎えと送りに、車のせてくれるように頼みました。住所を検索し、道順の説明をメールで送り、送り迎え代とガソリン代を支払いました。
スケッチブック
スーパーや文房具店で売っているスケッチブックを何冊か買いましたが、派手な漫画などの薄い表紙で、イメージに合いませんでした。画材点には、厚手の表紙のスケッチブックがありました。女の子が手でもてるサイズのスケッチブックと、犬や猫が飛び出るシーンのために、犬や猫が座れる大きいサイズのスケッチブック2種類購入し、モダンなデザインのカバーを隠すために、茶色い模様の包装紙を買い、表紙にはりました。上にアルファベットの文字プレートを買い、組み合わせて、SKETCHBOOKのロゴを糊り付けしました。
生きた蝶々
蝶々は、前日車をカーナビをたよりに片道2時間の所にある、蝶々の農場まで、買いにいきました。あちらでは、結婚式やお葬式に蝶々を放つ人々がいます。さなぎをでた蝶が生きるのは7日間ですが、蝶を冷やし仮眠状態にし、封筒に入れ,それをとりだして放ちます。100匹単位で売っていますが個別買いも可能。私は、前日に入手可能だったモンシロチョウ(一匹$5)を2匹、キアゲハ(一匹$5) 2匹、モナーク($7)1匹を買いました。また、蝶々のとまる花の鉢植えや、蝶々の網かごを買いました。蝶々は、氷をいれたアイスボックスにいれてもらい、ロケの家にもってゆきました。当日は、蝶々がすぐに飛び去り見えなくならないよう蜂蜜を、葉っぱや、花びらに皆で塗りました。
資金は往復航空券、交通費、映画祭現地参加費用、ポスターとチラシの印刷代にあてます。映画祭では、映画の広報活動に努めます。映画の販売とネット配信やテレビ放映などの可能性を探ります。
米国往復航空券 15万円
現地移動費(レンタカー代、ガソリン代) 5万円
映画祭会費、晩餐会パーティー費 3万円
印刷費(ポスター、ちらし) 2万円
宿泊費 3万円
メディア費 DVD等プレス費用 2万円
計 30万円 (概算)
プロジェクトは既に完成済みなので完成リスクはありません。
販売リスク(コンテンツ販売が製作費を回収できるレベルに至らない)と興行リスク(コンテンツの上映、配信が費費を上まわる収益を出せない)があります。
チャレンジは、一部の映画祭の特定上映フォーマットに、映像ファイルを転換するのが簡単ではなく費用もかかるものがあることです。
この映画をきっかけに、まだ映画化されていない脚本「東京ドリーマーズ」や「日本人の母の思い出」「プリンスカフェ」「あの時の選択から発展した4つの人生」などの映画化が実現できたらと願っております。
私のプロジェクトに関心を寄せて頂き有り難うございました。
残り496枚
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3000 円
残り49枚
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