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「命の授業-子どもたちに命の大切さを語り継ぐ-」書籍化プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

「命の授業-子どもたちに命の大切さを語り継ぐ-」書籍化プロジェクト

「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」は犯罪被害者の自助グループとして犯罪被害者への個別支援の他、被害者の声を広く伝えるため、犯罪被害者遺族が講師となり、講座やシンポジウムの開催や、小中高等学校・大学等へ出向いての「命の授業」などの活動を行っています。

FUNDED

このプロジェクトは、2013年2月28日00:00に終了しました。

コレクター
24
現在までに集まった金額
153,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2013年2月28日00:00に終了しました。

Presenter
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「公益財団法人みんなでつくる財団おかやま」は、岡山県内の約100名の若者による“呼びかけ人”が中心となり、広く市民に基本財産の寄付を呼び掛け、530名より集まった4,133,000円を基本財産として設立しました。 地域の社会課題解決をじぶんたちの手で実現するための「あたらしいインフラ」として、この岡山の地に根付くものになるよう、取り組みを展開していきます。

コレクターの方が20名を越えました!ありがとうございます!

vol. 1 2013-02-21 0

コレクターとして応援くださる方が20名を越えました!
ありがとうございます。

「命の授業」を受けた中学3年生の女の子の感想を、一部、抜粋してご紹介します。

「自分の手が誰かを傷付けてしまったら、大切な人が傷付けられて
しまったらと考えさせられました。
流産、死産の後、やっと生まれた元気な息子さんが、やっと希望を見つけ新しい人生を歩み始めたのに、知人にリンチされ亡くなってしまったと聞いた時はとても悲しい気持ちになりました。(中略)
手を合わせてくださいと言われたとき、黙とうをするのだと思ったのだけれど、違いました。私たちにこの手のぬくもり、つながりを教えてくれました。
私は少し恥ずかしくなりました。
私情を話すことより、私たちに、生きていることを伝えることを選んでいるのだと感じました。
相手を思いやり、誰かを傷付けない、そういう社会にしていこうと改めて思いました。」 

こうして考えてくれる子どもたちに、考える機会を提供するために、書籍化プロジェクトへの引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

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