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「命の授業-子どもたちに命の大切さを語り継ぐ-」書籍化プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」は犯罪被害者の自助グループとして犯罪被害者への個別支援の他、被害者の声を広く伝えるため、犯罪被害者遺族が講師となり、講座やシンポジウムの開催や、小中高等学校・大学等へ出向いての「命の授業」などの活動を行っています。
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「公益財団法人みんなでつくる財団おかやま」は、岡山県内の約100名の若者による“呼びかけ人”が中心となり、広く市民に基本財産の寄付を呼び掛け、530名より集まった4,133,000円を基本財産として設立しました。 地域の社会課題解決をじぶんたちの手で実現するための「あたらしいインフラ」として、この岡山の地に根付くものになるよう、取り組みを展開していきます。
「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」は犯罪被害者の自助グループとして犯罪被害者への個別支援の他、被害者の声を広く伝えるため、犯罪被害者遺族が講師となり、講座やシンポジウムの開催や、小中高等学校・大学等へ出向いての「命の授業」などの活動を行っています。
「暴力によりわが子を亡くす」。
その壮絶な体験をした遺族たちが、
「子どもたちを被害者にも加害者にもしないために」
地域の学校を訪れ、生徒たちに語りかけています。
どんなお説教よりも深く、子どもたちの心に届く話。
昨年は17,000人の子どもたちがその体験に耳を傾けました。
でも、この話を届けきれていない子どもたちが、親や先生たちが、
まだまだ たくさんいます。
命の授業の様子
プロジェクトの背景
「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」は犯罪被害者の自助グループとして犯罪被害者への個別支援の他、被害者の声を広く伝えるため、犯罪被害者遺族が講師となり、講座やシンポジウムの開催や、小中高等学校・大学等へ出向いての「命の授業」などの活動を行っています。
被害者や遺族は「事件後の長い人生を、悲しみを背負いながらどのように生きていくのか」という誠実な課題と隣り合わせにあります。
このような現状を解決するために、地域の中で同じ体験をした被害者同志が自由に集まり、感情を吐き出し、共に生きるための場が何よりも必要です。
その役割を、おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズは担っています。
「命の授業」は未来のある子どもたちに対し、命の大切さを伝える重要な機会となっています。この被害者遺族自身による語りという方法が、将来的な犯罪予防につながるであろうことは、子どもたちが書いた感想文などから実感できるものです。
みなさまからの支援で実現したいこと
「命の授業」は、一回の講演に参加できる人数や、体験を語ることのできる遺族の人数が限られています。また、多くの場合は学校で講演を行うため、子どもは話を聞くことができても、その両親にまで聞いていただくことは難しい状況です。
子どもたちを被害者にも加害者にもしないためにも、書籍の形にして発行するプロジェクト(出版で社会を変えるプロジェクト)を応援してください。
本にすることで、誰もが街中で目にしやすく、手に取りやすくなります。
そして、より多くの人達に「命の授業」を届けることができます。
実際に、命の授業で講師をつとめる遺族も、他県の被害者遺族が出版した本を書店で手に取り、支援団体の存在を知りました。
いじめをなくすだけでなく、一人で悩む被害者に同じ想いを共有できる場があることを伝えるためにも、この「出版で社会を変える」プロジェクトへの挑戦を応援してください。
[ 実施団体の情報 ]
認定特定非営利活動法人 おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ
活動内容 被害者等に対する電話相談事業、被害者に対する付添 等
代 表 者 川崎 政宏
設立年月日 2005年2月13日
本プロジェクトは、みんなでつくる財団おかやまの「割り勘で夢をかなえよう」プロジェクト・第1期事業指定寄附プログラムの1つです。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円