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いのちの地球合唱プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
地球の美しさを讃えるオリジナル曲「いのちの地球(ほし)」を、1000人で歌います。会場と動画作品により、美しい新生地球のイメージを共有し、歌で響き合い、いのちの輝きをみなさんと感じたいと思っています。
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オリジナル曲のピアノ演奏や、弾き語りをしています。音楽は年齢も人種や属性も超えて一瞬で繋がれる魔法。癒し、喜び、ワクワク、いろんな形で、心に光の射すような音を届けていきたい。一緒に奏でたい。この世界に小さな光が灯り、広がっていくように…。その一つのきっかけになったら嬉しいです。 バンドや合唱団、映像作品、アート作品とのコラボレーションなどの活動を行なっています。
地球の美しさを讃えるオリジナル曲「いのちの地球(ほし)」を、1000人で歌います。会場と動画作品により、美しい新生地球のイメージを共有し、歌で響き合い、いのちの輝きをみなさんと感じたいと思っています。
よく知られている、宇宙飛行士のエピソードがあります。
宇宙から地球を見たとき、最初は皆、自分の故郷を見つけて喜ぶ。次の日には、自分の生まれた国や大陸を見るようになり、そして、最後には皆、地球全体を見て、自分たちの故郷だと感じる…。
地球は、地球上に住むすべてのいのちの故郷です。
その地球を想い、年齢も、国も、属性も、歌の得意下手も関係なく、たくさんの人と心一つに歌いたいというのが私の夢です。もうすぐ、その夢が一つ大きくなって叶う日が近づいています。
初めまして。このプロジェクトをご覧くださり、ありがとうございます。
新屋賀子(しんやよりこ)と申します。まず、自己紹介させていただきます。
幼少期よりピアノと作曲に親しみ、一旦は違う進路に進みましたが、社会人になってからも演奏活動や作曲を続け、大好きな音楽とともに過ごしてきました。
音楽活動が少しずつ本格化し2009年よりCD制作、2013年、ピアノ弾き語りによるソロ活動を開始し、以降、アート作品やダンス、ボディーワーク、バンドや合唱団とのコラボレーション、映像作品への楽曲提供、シングル・アルバム・コラボレーションCD制作など、幅広い音楽活動を行ってきました。
美しい地球が大好きで、自然を感じるような曲を多く作っています。
また音楽を通して、個々がそれぞれらしく生き生きとありながらも、調和する響きの世界を伝えたいと思っています。
2014年「いのちの地球(ほし)」を作曲し、2020年、「この曲を大勢で歌いたい」と言われて、「いのちの地球(ほし)1000人合唱プロジェクト」を立ち上げました。
新屋賀子のHPはこちらです。
https://pianoheart.jimdofree.com/
7年前、2014年のある朝、起きがけに見た夢のイメージを、目覚めた後も追って青く輝く地球のヴィジョンに辿りつきました。このヴィジョンをもとに作ったのが「いのちの地球(ほし)」です。その後、コーラスのイメージも浮かんできて、合唱曲になりました。
これまで、私がリーダーを務める合唱団や、ピアノ教室の発表会で生徒さんたちが合唱してくださったり、映像作品のテーマ曲として、国際ショートフィルム祭に出品されたりと、ささやかながらも世代や国境を超えた方々に、この曲に触れ、歌っていただきました。
去年のはじめ、合唱団のメンバーから「この曲を歌うと気持ちが幸せに満たされる」「もっと大勢で歌いたい、1000人で合唱したい」と言ってもらって、私の心の中に眠っていた夢が目を覚まし、芽を出しました。そしてその芽は、どんどん膨らみ始めました。
「いのちの地球(ほし)」(CD「いのちの音」収録)
すべてを包む いのちのほし
すべてを宿す 愛のほし
鳴り響くのは いのちのうた
鳴り響くのは 愛のうた
これは、「いのちの地球(ほし)」の歌詞の一部です。
歌や音楽は、奏でる人や聴く人の心を一瞬でつなぎます。音を合わせ声を合わせるとき、年齢や性別、国籍や距離は消えて、それぞれでありながら一つに調和する場が生まれます。
この曲も、大勢で歌うことで、歌声が共鳴しあって、何倍にも膨らんでいったらなんて素晴らしいのだろう。この歌詞の通りに、美しい地球のビジョンをもっとたくさんの人と共有し、みんなでその響きに包まれたら、その時どんな景色が見えるのだろう・・・。
そんな思いが芽生え、昨年、「1000人合唱」という目標に踏み出し、今年1月にHPも開設。9月11日の開催まで、とうとう1ヶ月を切るところまでとなりました。
「いのちの地球(ほし)1000人合唱プロジェクト」のHPはこちらです。
地球は今、大きな分岐点にあると言われています。
私たち人間社会も様々な行き詰まりや問題が表面化しています。特に現在、なかなか収束を見せない感染症の問題で私たちの心は、不安や恐れにふと囚われそうになることもあるのではないでしょうか。
私自身もこれまで地球環境や様々なことを思い、無力感を感じることもありました。けれどもその度に、美しい地球を想い、演奏すること、歌うことに救われてきたと感じています。
そんな今だからこそ、美しい自然やいのちの素晴らしさ、そして地球への感謝を改めて感じ、この先の未来を自分たちの手で創っていくエネルギーを、取り戻し大事に育てたいと思っています。
このプロジェクトは、当初1,000人が集まって開催するイメージを思い描いていましたが 昨今の状況からまずは、動画参加(録画)、会場参加、合わせて1,000人の歌声を目指すことにしました。
昨年はオンラインを中心として準備を進め、これまでにたくさんの方々がオンライン練習会に参加してくださり、画面を通じて一緒に歌ってきました。タイムラグがあるために他の人の声をミュートしながらでも、みなさんが体を揺らしながら笑顔で歌ってくださるお姿に、歌を通じて心が一つになれることを感じる瞬間がたくさんありました。
今年に入り、動画と会場の参加募集を開始しました。
①動画参加
動画参加は、遠方の方や、当日会場に参加できない方などがご参加いただけるように、動画を撮って送っていただき、編集して一つの作品にするものです。
これまで160名ほどの方々が歌を中心として動画を送ってくださり、そのほかに楽器や踊り、アート作品や自然の映像などの動画を合わせて、現在編集作業中。9月11日の会場で完成お披露目します。また、オンラインでも公開予定です。
動画作品集プロセスのイメージ
②会場参加
会場参加は9月11日、まず皆さんと簡単に、歌の練習。そして宇宙創生から地球創生へと…、魂の旅を音楽や踊りで表現する舞台のフィナーレとして、新生地球を祝い、会場全体で合唱をします。当日の舞台には、各方面で活躍する多くのミュージシャンやダンサーも協力してくださり、出演してくださることになっています。
出演者のプロフィールは、こちらに掲載しています。
③録画配信
当日の様子は後日、録画配信し、当日参加できない方や、会場で参加した方にも追体験として楽しんでいただけたらと思っています。
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このプロジェクトは、歌が得意下手は関係なく、また、ちゃんと練習していなければ参加できないというものでもありません。
「いのちの地球(ほし)」という歌を通して、気持ちをともにしてくださる方に、赤ちゃんからご高齢の方まで、国も属性も超えて、どなたでもご参加いただけたらと思っています。
もちろん、聴く側として楽しんだり、このプロジェクトをお気持ちのままに応援していただけることも嬉しいです。心地よい方法で、お仲間になっていただけましたら幸いです。
【1000人合唱会場イベントの詳細】
日時:9月11日(土)14:00〜16:00
会場:麻生市民館 大ホール
川崎市麻生区万福寺
参加費:大人1,000円 子ども500円
その他、プロジェクトの一環としてフラの振り付けをしていただき、自然の豊かな美しい場所でワークショップをしたり、横浜市で7月に行われた、戦争と震災をテーマとしたイベントでは、テーマ曲として、和太鼓やオカリナ、管弦楽などのミュージシャンの方々と1日限りの共演をしたりと 現在さまざまな形で、「いのちの地球(ほし)」が広がりを見せています。
昨年からスタートして手作りの、ゆっくりの歩みではありますが、さまざまな形でこのプロジェクトを楽しんでくださる方、参加くださる方も少しずつ増え、本当に暖かな応援をいただき、プロジェクトがしっかりと成長していることを実感しています。
ただ、今回は初めての大規模なイベントの開催ではありますが、参加人数を客席の半数に限定しています。参加者の方にはできるだけ負担を少なく参加していただけるようにと 参加費も抑えて募集してきました。また、外出を控えめにとされる状況も長引き、まだまだ集客がこれからで、実は、資金的に十分ではありません。
さらに、応援したい、というとても有難いお声いただくこともあり、今回、クラウドファウンディングという形で、見守ってくださる方々に、資金の応援をお願いできればと考えました。
クラウドファウンディング開始から会場当日までの期間があまりないため、会場・設備使用料の一部に対する応援をお願いできればと思っています。
今回、一部の専門技術スタッフを除き、出演者も含め、ほとんどの方がお気持ち一つで関わってくださっています。もし、目標を上回る金額を募金いただいた場合には、出演者・スタッフへのお礼を中心にして、その他リハーサルの会場代や交通費、備品・コロナ対策費などの経費に使わせていただきます。
会場・設備使用料(一部)150,000円
その他リターン費・送料・Motion Gallery手数料等 50,000円
合計200,000円
また今回は、会場・動画作品と合わせてのイベントとしました。動画参加を設けたことで、遠方の方や、当日参加できない方もご参加いただけたことは、予想外の思わぬ広がりができ、また違った形での楽しみ方となりました。
同時に、いつの日か、一堂に介して、同じ場で皆で心を合わせて歌うことも、またこの先に目指すビジョンとして大切にしたいと思っています。
もし目標額を大幅に上回る場合は、そのような夢が実現するときの、運営資金としても大切に使わせていただきたいと思っています。
以下のお礼を準備しています。
◆お礼のメール
◆「いのちの地球(ほし)」アレンジ音源
弾き語りバージョン・ダンスバージョン・ピアノインストバージョンの各音源、または3点セット
(mp3ダウンロード)
◆「いのちの地球(ほし)」原曲収録CDアルバム『いのちの音』サンプル版
「いのちの地球(ほし)」原曲を収録したCDアルバム『いのちの音』(新屋賀子&ネコヤナギ楽団 12曲入り)仕様が違ったために販売していない限定サンプル版です。歌詞カードのポケットがないのですが実はジャケットの発色の透明感が綺麗なバージョンです。
◆参考音源動画DVD-R
「いのちの地球(ほし)」参考音源動画(最初にご覧いただいたYou Tubeと同じ作品の手焼きDVD−Rです)
宇宙に浮かぶ美しい地球の映像や動物たちの映像とともに音楽を鑑賞していただけます。歌詞の字幕付きで練習にもお使いいただけます。
◆配信視聴チケット
会場当日、ステージと合唱の様子を録画して、後日配信します。
会場の通信状況のため、生配信ではありませんが、クローズアップで表情が見られたりと、また違った形でゆっくりお楽しみいただけるかと思います。
配信は、9/18〜10/11まで、何度でもご覧いただけます。
◆ポストカード
プロジェクトの主催者新屋賀子が撮影した自然写真のポストカード(1枚・メッセージつき、または5枚組・一枚メッセージつき)
*写真はこちらで選択させていただきます
◆1000人合唱出演者(ネコヤナギ楽団)非公開ライブ・トークご招待
1000人合唱に出演したネコヤナギ楽団の非公開クローズドライブにご招待いたします(11/3・たまプラーザ駅周辺会場予定)。
当日お披露目した動画を改めて鑑賞したり、製作秘話・裏話などのトークがあったり?!そして楽しい演奏と、アットホームな形で余韻をご一緒にお楽しみいただけたらと思います。
9月11日に会場参加できない方もぜひお楽しみいただけたらと思います。
*感染状況などによって、延期や変更をする場合がございます。
◆アート作品
人気のお二人の作家さんに、応募動画編集作品でコラボレーションさせていただいた作品を提供していただきました。どちらも宇宙や地球の自然を感じる、心が澄んでいくような、とても美しいアート作品です。
【大中原由紀さん ガラス作品「dreaming *sphere」】
大人気のシリーズ「dreaming*sphere」の最新の作品の中で、透き通った青がどこまでも美しい作品。(写真はひとつ目ですが 2つ目以降は受注後に制作します。模様は作品により違いがありますことをご了承ください)
手をかけて磨き上げる、メソポタミア時代から伝わるパート・ド・ヴェールという技法と吹きガラスと2つの技法を使い制作された地球や宇宙の天体、銀河をイメージさせる球体です。
手作りの点灯ボックス(白)・「いのちの地球2021」刻字つき 球体直径約90mm〜100mm
【日南田淳子さん クレヨンアート(絵画)作品「祝福の音の便り」(2019)】
クレパスをはじめ、様々な画材を何度も重ねながら深く奥行きのある色を出す、独自の手法による原画です。地球そのもののように見る場所によってあたたかく優しく、様々な表情を見せてくれます。
2019のサインと並べて、「いのちの地球(ほし)2021」というサインも入れていただきました。
応募動画の映像編集作品や、プロジェクトの楽譜カバーに採用されている作品です。
F3size クレパス/アクリル/ジェッソ
今回のプロジェクトは、さまざまな意味で初めてのチャレンジであり、この9月にはきっと良い形で実行できるものと思ってきました。現在の社会状況によって無事に開催できるかは難しい段階にありますが、その中でも、「今のベスト」を探り、実施に向けて準備を進めています。
多くの方がこのプロジェクトによって、癒しや地球への思いを新たに、心一つにできる機会となればと願っています。そしてこの先に続く第一歩を踏み出したいと思っております。
なお、本プロジェクトは実行確約型となっています。目標金額未達成の場合は自費等で補填することでプロジェクトを実行しリターンを履行することを前提に、既に進行しています。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。
このプロジェクトは、今回で終わらせず、いろんな場所、自然の中で歌ったり、国を超えて繋がっていきたい、そんな、どこまでも広がっていく夢の第一歩と考えています。
ー「私はいったい誰だ。そうだ、ここにいるのは私ではなく、〝我々″なんだ」「私という存在が、眼下に拡がる地球のすべての生命と深くつながっているということが、頭ではなく心で理解できたのです」
1969年、アポロ9号に乗って宇宙遊泳をし、月着陸船操縦士として10日間の宇宙飛行をしたラッセル・シュワイカートの言葉です。
私たちは皆、地球に生きるいのちとして深く繋がっていることを感じたい。
どうぞ、実現に向かって応援していただけましたら幸いです。
1000 円
残り17枚
1500 円
2000 円
残り7枚
2000 円
残り43枚
2000 円
3000 円
3000 円
残り42枚
5000 円
残り96枚
5000 円
残り21枚
5000 円
6000 円
残り20枚
10000 円
残り1枚
60000 円
残り2枚
80000 円