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をクラウドファンディングで実現!
伊吹有喜原作の『今はちょっと、ついてないだけ』を、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の柴山健次監督が実写映画化。千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の4都市と共に制作される本作のサポーター募集です。
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映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会スタッフです。 本作品を応援のほど、どうぞよろしくお願い致します!
伊吹有喜原作の『今はちょっと、ついてないだけ』を、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の柴山健次監督が実写映画化。千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の4都市と共に制作される本作のサポーター募集です。
本作品ロゴマークとタイトルロゴ
この10年の間、東日本大震災をはじめ、豪雨災害、台風など、様々な困難が日本を襲っています。そして、新型コロナウイルスの真っ只中に居る私たちは、絶望と向き合いながらも生きていかなければいけません。「映画を撮ること」も他の業種と同様に難しい判断を伴いながら日々進めています。
この度、私たちが映画化する小説『今はちょっと、ついてないだけ』(伊吹有喜 著/光文社文庫 刊)も、これまでに3度、クランクインを延期してきました。「地域連携による映画作り」(千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市)を掲げる本作品は、新型コロナウイルス感染の拡大状況も異なっていたり、緊急事態宣言の発出・解除のタイミングも異なってきたからです。「地域連携による映画作り」を掲げながら、地域の方々にご迷惑をおかけするわけにはいきません。しかし、その中でも、「地域連携による映画作り」の名のもとにやれることがあるのではないかと思いました。本来多くの場合、映画は30日なり60日なり、時期をまとめて撮影されるものですが、刻々と変化する新型コロナウイルス感染状況を検討し、落ち着いている地域、時期を見定めて、撮れるものから撮っていくという方針ならば出来るのではないかと考えています。
本企画『今はちょっと、ついてないだけ』は人生の困難を受け入れ、乗り越えていこうというメッセージが込められています。新型コロナウイルスの真っ只中、収束後となったとき、疲弊した私たちの心に、必要な映画となると思います。歩みを止めず、少しずつですが撮影をし、映画を完成させて行きたいと思っています。
すべての撮影を乗り越えるには、まだまだ課題がたくさんあります。そこで、本作品の制作に支援、参加いただき、ご一緒に映画作りを噛み締めていただけるサポーターの方々を募集致します!
メイン舞台となるシェアハウス内部の完成イメージ
かつて、世界の秘境を旅するテレビ番組で、一躍脚光を浴びた「ネイチャリング・フォトグラファー」の立花浩樹。バブル崩壊で全てを失ってから15年、事務所の社長に負わせれた借金を返すためだけに生きてきた。必死に働き、完済し、気付けば40代になっていた。夢も、恋も、何もかも諦めた日々を過ごすだけ。 ある日、母親の友人から写真を撮ってほしいと頼まれた立花は、撮影を通して、忘れていたカメラを構える喜びを思い出す。けれど、あの頃のような自信なんて持てない。 やり直せるかどうか分からないと思いながらも、再度上京する立花。住み始めたシェアハウスには、同じように人生に敗れた者たちが集まっていた。 住人たちと過ごす時間の中で、立花は自分が本当に欲しているものを見つめ直す。
2021年 7月下旬〜8月上旬 第一弾キャスト発表予定
2021年 9月上旬 メインパート クランクイン
2021年 9月下旬 メインパート クランクアップ
2021年10月 ポストプロダクション(編集作業)/ 並行して、サブパート(回想パート他)撮影
2022年 1月 完成予定
2022年春頃 劇場公開予定
*制作状況により、スケジュールは変更する可能性がございます。また、それに伴い、リターンの提供予定日も変更になる場合がございます。
*7月下旬ないし8月上旬に発表予定のため、そのタイミングにて詳細情報を掲載致します。
シェアハウス外部の完成イメージ使われなくなった建物をシェアハウス用に改装(内観1)使われなくなった建物をシェアハウス用に改築(内観2)使われなくなった建物をシェアハウス用に改装(外観)
物語のメインの舞台の一つであるシェアハウスですが、千葉県茂原市で使われなくなった建物を活用し、地元の方々のご協力を得ながら改装作業を昨年から少しずつ進めています。現在は、内装に関わる装飾品を、地元の方々も含めて広く募集をしていますので、今回のクラウドファンドと併せてぜひご覧の上、こちらへのご協力もお願い致します。
■装飾品募集ページ:https://www.info-imatsui-movie.com/
伊吹有喜 著/光文社文庫 刊 『今はちょっと、ついてないだけ』
<原作者プロフィール>
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒業。出版社勤務を経て、2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」より改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。第2作『四十九日のレシピ』が大きな話題に。『ミッドナイト・バス』が第27回山本周五郎賞候補、第151回直木三十五賞候補となり、2018年に映画化された。『彼方の友へ』は158回直木賞候補、第39回吉川英治文学新人賞候補となり、『雲を紡ぐ』は第163回直木賞候補となる。
伊吹有喜『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫 刊)
ぼくらが思っている「幸せのイメージ」は本当にオリジナルのものなのか、疑っている。
「人は幸せになるために生まれてきた」という言葉を、子どもの頃から当たり前のように受け入れてきた。数年前、「人は幸せになるために生まれてきているわけじゃない」という言葉を聞いて、時が止まった。これまで、幸せになることを追い求めてきた結果、そうなれていない現状に苦しんでいた。どこかの誰かが作り上げた言葉、どこかの会社にとって都合のいい概念(そもそも、多くの人にとって、「幸せ」が同じものなわけないのに)。
「なんだ、人は幸せにならなくてもよかったのか」と思えた瞬間から、視界が明らかに変わった。これまでも目の前に進む道は無数にあったのではないかと思えてきた。幸せになること以外にやりたいことはたくさんあったのに、誰かに刷り込まれた「幸せのイメージ」に縛られて、たくさんの選択肢を捨てていた。見ようともしていなかった。
この物語『今はちょっと、ついてないだけ』は、「頑張れ」とは言わない。「負けるな」とも言わない。ただ、そこに居て、見ていてくれる。愛を持って「好きにしなさい」と囁いてくれる。
<監督プロフィール>
大阪芸術大学卒業、アンドリーム所属 。2002年、ENBUゼミナールに参加。担当講師、篠原哲雄監督(『地下鉄に乗って』、『花戦さ』など多数)に師事。2008年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて奨励賞を受賞。2011年、『君の好きなうた your song』にて劇場デビュー。
略歴:『黒振り袖を着る日』(2006年) /『君の好きなうた your song』(2011年) /『流れ星が消えないうちに』(2015年) /『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(2018年) /『噂の女』第3話(2019年) /『TOKYO COIN LAUNDRY』(2019年) /『たまには、大きな声で』(2020年)
私が高校を卒業して東京に上京した頃は、まさにバブル後期でした。地方にいた身としてはテレビでの情報でしかなかったバブルというリアリティのない出来事だったのが、上京して六本木で一万円札を手にひらひらさせてタクシーを止める酔っぱらったサラリーマンを初めて目の当たりにした時の、東京という街全体が熱にうなされている状況に強烈なカルチャーショックを受けた当時の記憶が、この原作を読んだ時にまさにフラッシュバックして思い出されました。
立花という主人公を通して、バブルという流行病にかかっていた時代の空気感を、良くも悪くも強制的に思い出されて胸が詰まる世代は多いでしょう。その一方で、そういう時代を生き抜いてきた、生き延びてきた主人公の人生を、バブルを知らない世代の人たちがこの作品を観てどのように感じるのかを興味深く楽しみにしてます。
コロナ禍の今、本作のタイトルのように『今はちょっと、ついてないだけ』と思いたい方が大勢いらっしゃると思います。特に、海外からの観光客が激減し、コロナによって都市間の移動にも制限がかかり、観光産業は非常に苦しい状況にあります。 本作は、千葉県茂原市、愛知県幸田町、長崎県島原市、長野県千曲市の4つの地域連携プロジェクトという新しい取り組みを行っています。
各地域の方々と映画を作る中で、素晴らしいロケーションに出会ったり、美味しい特産物を知ったり、地元を盛り上げたいという強い熱意を感じたり、新たな発見が毎日のようにあります。映画を観ていただく皆様にも、各地域の魅力を感じていただき、映画のロケ地に一度足を運んでいただけると嬉しく思います。
このイメージボードは、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の監督・柴山智隆氏によるもの。 柴山智隆氏は、本作の映画化をつとめる柴山健次監督の実兄。製作関係者の間で世界観を共有するため、依頼し制作されました。
<柴山智隆プロフィール>
1977年生まれ。 スタジオジブリに仕上げとして入社し『千と千尋の神隠し』などに参加したのち作画に転向。A-1 Pictures 作品を数多く手掛けた確かな技術と、豊かな表現力を武器に、コロリドを牽引するメインクリエイターの一人として活躍する。2020年公開のコロリド長編アニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』で監督デビューを果たす。
(C)2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会/画・柴山智隆
■御礼メール
ご支援いただいたサポーターの方々に、感謝の御礼メールをお送り致します!
■壁紙
映画オリジナルデザインの壁紙データをお送り致します!
■ステッカー
映画のロゴマークをデザインしたステッカーをお送り致します!
■クリアファイル
映画のロゴマークをデザインしたクリアファイルをお送り致します!
■台本(サイン入り)プレゼント
監督のサインを入れて、台本を差し上げます!
■サポーターとして、台本にお名前掲載(台本もプレゼント)
普段は殆どみられないメニューです。台本の前付けと呼ばれるスタッフを記載する
ページの枠内に、今回は特別にサポーターとしてお名前を掲載しまして、記載された
台本を差し上げます!
*印刷の関係上、7/20(火)が申込締切日となります。また、本名のみの記載となります。
■サポーターとして、エンドロールにお名前掲載
映画本編のエンドロールに、サポーターとしてご希望のお名前を掲載致します!
■サポーターとして、パンフレットにお名前掲載
映画の公式パンフレットに、サポーターとしてご希望のお名前を掲載致します!
■サポーターとして、公式HPにお名前掲載
映画の公式ホームページに、サポーターとしてご希望のお名前を掲載致します!
■現場のキャスト・スタッフへの差し入れ
キャストやスタッフへのお弁当・飲み物などを、ご支援いただきましたサポーターの方
からの差し入れとして、キャストやスタッフに告知して配布致します!
*その模様を撮影しまして、後日ご覧頂ける様にご案内致します。
■撮影現場の舞台裏をスペシャル生配信視聴
撮影現場の舞台裏を様子を、特別に生配信致します!
*撮影のどのタイミングになるかは、改めて事前にお知らせ致します。
■前売り鑑賞券
全国の上映劇場でご利用頂けます前売鑑賞券を差し上げます!
*上映劇場は決まり次第、公式ホームページにてお知らせ致します。
■本編DVD
映画のDVDが発売されましたら、そのタイミングでDVD商品をお送り致します!
*発売時期は未定ですが、2022年秋ごろを想定しています。詳細が確定しましたら、
公式ホームページにてにてお知らせ致します。
■サポーターとして、エンドロールに会社名掲載
映画本編のエンドロールに、サポーターとしてご希望の会社名(企業ロゴでも可)を
掲載致します!
■サポーターとして、パンフレットにお名前掲載
映画の公式パンフレットに、サポーターとしてご希望の会社名(企業ロゴでも可)を
掲載致します!
■サポーターとして、公式HPにお名前掲載
映画の公式ホームページに、サポーターとしてご希望の会社名(企業ロゴでも可)を
掲載致します!
■個人プロダクトプレイスメント
ご支援された方の私物を、シェアハウスをはじめとした撮影シーンの中で配置して映します!
なお私物に関しては、事前にご希望の品をお伺いし、映画の中で映して、作品として問題ない
かの確認をさせて頂きました上での成立となりますのでご了承ください。そのため、不成立
になった際は、ご支援頂きました金額をそのまま返金させて頂きます。
コロナ対策を踏まえて、撮影にまつわる制作予算として使用させていただきます。なお今回は最低限の金額設定であるため、設定金額を超えた場合でも、同様に制作予算に充当させていただきたいと思います。 もし予想を遥かに超える金額を支援して頂いた際には、映画公開のための宣伝予算として使用させていただきたいと思います。
今回の支援プロジェクトの成立の有無によって、制作自体の実施が左右されるものではありません。但し、新型コロナウイルスの影響で、再び撮影が延期、場合によっては中止になる可能性はあります。また、リターンの内容によっては、お届けするまでにお時間をいただくものがございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
映画『今はちょっと、ついてないだけ』にご興味をもっていただきありがとうございます!スタッフ・キャスト一同、本作品をひとりでも多くの人に届けるべく、4都市の方々と共に、まずは作品をしっかりと制作致します。皆様もぜひ一緒に映画『今はちょっと、ついてないだけ』を盛り上げるべく、応援をよろしくお願い致します!
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