オンライン座談会開催いたしました
vol. 11 2023-07-23 0
昨日、7月22日(土)の10時から、オンライン座談会を開催いたしました。
この座談会は、リターンの特典のひとつ。
7月22日と8月5日との2回開催予定でしたが、皆さんのご都合に合わせ昨日のみの開催となりました。
参加者はコレクターの方4名、寄稿者の方4名、そこに進行の大塚玲子さんを含め9名。
冒頭に、私、小出が少しだけご挨拶。
コレクターの方とお会いする機会がほとんどない中、ここはチャンス!
せめてもと思い、オンライン画面に入らせていただきました。
この後は、本題のPTAに関するお話を、参加者の皆さまに自由闊達にお話しいただきたく、小出は失礼させていただきました。
大塚さんの自己紹介を経て、皆さまにも自己紹介を。
現役でPTA活動をされている方、過去にPTA会長を経験された方、
現場とは違うフィールドでPTAを考えている方、
PTA連合会の事務局で活動されている方・・・などなど
私が慎子さんと企画した「ジェンダーとPTA」をトピックとして提供してくださったのはワークショップの講師の方。
そこから、皆さん各々のPTAやPTA連合会の状況、ジェンダーの観点からのお話をすすめました。
慎子さんとも交流のあった参加者の方からは、「顔が見えない」コロナ禍での状況や、外部委託が進むことはどうなの?という問題提起があり、意見の交換を。
11時20分までの予定を少しオーバーした11時30分でいったん締めて、各々のPTAの様子をお聞きしたり話したり。12時まで延長し、お開きとなりました。
さっそく、座談会終了後には私のところにもご感想をいただき、それぞれの方が、それぞれの立場で、昨日の座談会を味わわれたこと、とても嬉しく思いました。
コロナ禍を経て、オンラインでの交流に抵抗が少なくなりました。
おかげで、昨日のような、直接会わない座談会が実現できました。
なにせ、関東の方だけではなく、九州や関西の方とも「会う」ことができる、顔を見て話ができる。
このリターンを設定してよかったな、と思った昨日でした。
最後になりましたが、このリターンを選択し参加してくださった方、そして寄稿のみならず、ご自分の時間を割いてご参加くださった寄稿者の方、加えて、日時のご都合が合わず参加が叶わなかった方にも、心より感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
小出伸子