プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
舞台『生きる』全国公演をクラウドファンディングで実現!
認知症の数が増えるという事は歴然としております。この確実に起こる認知症の対策をどうしていくのか専門家だけに頼るだけでは問題は解決しません。この「生きる」は将来の老後を充実させて暮らせるよう考えていただくための作品です。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
1980年代、今では伝説となったフジテレビ土曜日夜8時のゴールデン番組、平均視聴率26%をほこった「オレたちひょうきん族」の人気コーナー「ひょうきん懺悔室」はコーナー最高視聴率30%以上をたたき出した。40代以上の方なら、ほとんどの人が知っているそのコーナーで、懺悔の神様としてブレイクしたブッチー武者が、芸能関係を志す若者の持つ将来性に応えるべく、実力を掘り出し、または延ばし、より優れた人格になれるよう支援すべく2013年11月末に立ち上げた芸能企画会社です。
認知症の数が増えるという事は歴然としております。この確実に起こる認知症の対策をどうしていくのか専門家だけに頼るだけでは問題は解決しません。この「生きる」は将来の老後を充実させて暮らせるよう考えていただくための作品です。
社会問題について描くリアリズム・ヒューマニズムの視点から取り上げた舞台「生きる」が2014年9月2日~7日、俳優座劇場に於いて公演されました!!
★俳優座劇場公演チラシ★
困っている人に手を差し伸べられる、お互いに助け合いながら生きるという事が人間社会にとって大切という事を、若い世代に伝える事を今作品の上演目的とし、企画・立案者であるブッチー武者が2006年京都伏見で実際に起こった『地裁が泣いた京都温情判決』事件に想いを得て作劇しました。
脚本・演出は「コント山口君と竹田君」での活動に加え、劇作家としても活躍している山口弘和さんを迎えました。
主演は女優として多くの名作に出演し、歌手としても「同棲時代」などのヒットで知られ、また自身も母親の介護経験を持つ大信田礼子さん。
そして、日活純愛路線で吉永小百合さんと共に銀幕のトップスターとなった、浜田光夫さんが、特別出演として芝居を引き締めてくれました。また、ジャーナリストの田原総一朗氏も肉親の介護をしながら生活する大変さを味わった当事者として、今回のこの作品に対する思い入れは特別なものがあり熱いコメントもいただきました。
公演期間中には各種新聞社に取り上げられ、Yahoo!のトップニュースにもなり、終演後7ヶ月経った今でも再演希望の声や、地方公演の問い合わせがたくさん届いております!
2014年9月1日掲載 毎日新聞
2014年8月19日掲載 読売新聞
2014年8月30日掲載 信濃毎日新聞
終演後、長野県東御市市長とブッチー武者の対談記事
また、舞台「友情~秋桜のバラード~」に匹敵すると専門家から称賛を得ました!
(※舞台「友情~秋桜のバラード~」とは、上演回数547回、16年目を迎えるロングランで白血病の副作用で髪の毛が抜け落ちた生徒を励まそうとクラス全員で頭を丸め、温かく迎えられたという米国の実話に基づく感動の作品です。)
プロデューサーでもあるブッチー武者をはじめ、舞台関係者もこの現状を全国の人に、また若い人たちに伝えたいという強い想いもあり、ブッチー武者の故郷でもある長野県公演をはじめ、全国公演を企画しました。
2015年9月16日(水) 東京都八王子市 いちょうホール 大ホール
2015年10月28日(水)長野県東御市 文化会館
現在下記地域と打ち合わせ真っ最中です☆
・神奈川県横浜市
・栃木県佐野市
・愛知県名古屋市
開催地域も大募集中です!!
東京の下町で、小さな工場を経営している父・北嶋良蔵から「他人様に迷惑をかけるな」と厳しく教えられて育った茂。
父親の小さな工場は長引く不況で倒産、残った借金返済と両親の面倒をみるために、茂は、新たな工場に勤めだす。
やがて父・良蔵がこの世を去り、母・サエと二人暮らしとなった茂。
だが、丁度その頃から、母・サエに認知症の兆候があらわれる。
事件は、アパートの大家から勧められた、茂のお見合いの席で起きた。
時間になっても、立ち会うはずの母・サエの姿がない。仕方なくお見合いを始めた時、突然裸足で帰ってきた母・サエ。
その場にいた全員が、その姿を見て驚く。
そして、明らかに母・サエの言動がおかしくなっていた。
明らかな認知症の症状に愕然とする茂。
そして、お見合いは失敗し、茂は、大家夫妻に迷惑をかけたことを悔いる。
「他人様に迷惑をかけるな」茂の胸には、父・良蔵の声が何度も去来する。
過ぎ行く時が、母・サエの認知症の症状を悪化させ、夜に起き出す母の介護は、昼間働く茂を疲弊させていく。それでも、茂は誰かに助けを求めることもなく、母の介護をする。
やがて働きながらの介護に限界を感じた茂は、会社を辞め、介護サービスを利用しながら24時間、母の介護を始める。
そんな茂を苦しめることになるのが、本来、茂のような立場の人間を救うはずの社会保障制度の仕組みだった。
僅かな蓄えを切り崩しながらの介護生活は、茂の心と体を蝕んでいく。失業保険も止まり、カードローンも限度額に達し、生活費が底を尽きかけた時、最後に頼ったのは、これまでも何度か断られてきた生活保護の申請だった。しかし、またも断られ頼みの綱を完全に失った茂。
時々、茂のことも分らなくなる母を見て、このままでは生きていけないと悟る茂。
素直に父の教え守り、真面目に社会保障の仕組みに従った茂が最後に取った行動は…あまりにも悲劇的な結末を招く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★2014年9月2日~7日 俳優座劇場公演の模様
物語の序盤はお笑い要素たっぷり!!
元ハンダースのSUEKICHIさん×大信田礼子さん
ビーバップハイスクールのテル役でおなじみの白井光浩さん(中央)
ものまねや歌手としても活躍している、俵山栄子さん
ドラゴンボールのベジータ役などの声優界からは堀川りょうさん
認知症がだんだん進んできたサエ(大信田礼子)と茂(ブッチー武者)の奮闘が始まります
福祉事務所でのシーンは両方の気持ちが分かる分、考えさせられます。
いよいよクライマックスでは、、、
被告人となった茂の最終意見陳述
判決を述べる裁判官役の浜田光夫さんのシーンでは多くの方が涙を流しました。
約40人のキャストとスタッフが全力でお届けした舞台「生きる」は大成功し、これから全国に向けて動き始めました!!
BMCエンタープライズ株式会社ブログに詳細が掲載されています!!
舞台「生きる」をもう一度
舞台「生きる」をもう一度パート2
舞台「生きる」をもう一度パート3
舞台「生きる」をもう一度ラスト
家族に認知症の方が出ると、生活設計どころか予定が立たなくなります。精神的・体力的・経済的にも大きなリスクが生じます。(24時間自宅介護、介護離職、施設への入所金など)近年は団塊の世代の方が一律に老人となり、認知症の数が増えるという事は歴然としております。この確実に起こる認知症の対策をどうしていくのか専門家だけに頼るだけでは問題は解決しません。一般の皆さんの介護に対する意識が変わることで、一人で背負い込まず、介護者の負担を軽減し、そして認知症患者の少しでも快適な生活を維持できるものだと思います。この「生きる」は必ずや将来訪れる介護する人、そしてされる人に今のうちに観ていただき、将来の老後を充実させて暮らせるよう考えていただくための作品です。
プロデューサー・主演:ブッチー武者
1976年
演出家のはかま満緒が講師を務めるNHK「お笑いオンステージコメディ研究会」 オーディションに合格。レオナルド熊に師事する
1979年
水島びんとコンビを組み「アッパー8」を結成
1981年
NTV「お笑いスター誕生」で7週連続勝ち抜き銀賞を獲得 CX「オレたちひょうきん族」の「ひょうきん懺悔室」で懺悔の神様としてブレイク
2008年
CX「FNS27時間テレビ!!みんなの笑顔のひょうきん夢列島!!」内で復活した「ひょうきん懺悔室」で懺悔の神様として登場。芸人だけではなく、俳優としても活動してきており、過去にテレビドラマ「水戸黄門」「将軍家光忍び旅Ⅱ」「NHK大河ドラマ 龍馬伝」等にも出演。また、舞台なども数多く出演し、自身のプロデュース公演「ロマンティック・ライフ」は役者としてのステップアップとなった。
2013年
11月25日にSMAP×SMAPで復活版として「スマスマ懺悔室」に出演。
公式ブログ「ブッチー武者の懺悔の神ちゃまワールド」
演出・脚本:山口ひろかず(コント山口君と竹田君)
1956年、埼玉県生まれ。
1984年に、竹田高利とともに結成した「コント山口君と竹田君」で、初出場したNTV「お笑いスター誕生」で優勝し、デビュー。
2008年にデビュー25周年+2年のライブ公演を開催。二人のコントは今尚健在で、日々進化を続けている。全国に名を馳せるコントグループとして、関東筆頭のポジションを築いている。「くりぃむしちゅー(有田哲平・上田晋也)」は元付き人で弟子である。個人では、コメンテーター、喜劇の脚本・演出も手掛ける。
山口君 作・演出舞台作品
人情喜劇「亀戸駅裏旅館奮闘記」(2013年3月)
人情喜劇「亀戸駅裏旅館騒動記」(2012年2月)
喜劇「『盛春館』ラプソディ-」(2008年4月)
於)東京芸術劇場小ホール1(全7回公演) 他多数
山口君 演出作品
「ロマンティックライフ2」(2007年)於)江戸東京博物館
コント山口君と竹田君の「江戸前寄席」
2011年より下北「劇」小劇場にて定期的公演中 !!
作・演出・構成 山口 ひろかず
コメディー喜一座 他多数
公式ブログ 「山口君のオヤジっ記」
特別出演:浜田光夫
出身地:東京都
生年月日:昭和18年10月1日
学歴:日本大学芸術学部
昭和35年 映画「ガラスの中の少女」で日活デビューをする
その映画で吉永小百合とコンビを組み以来、出演している映画96作品のうち、45作品を競演する
昭和36年 プロデューサー協会新人賞受賞
【代表作】
「キューポラのある街」ブルーリボン作品賞
「非行少女」モスクワ映画祭金賞受賞
「愛と死を見つめて」ブルーリボン大衆賞
「天平のいらか」日本アカデミー賞ノミネート作品 他多数
【テレビ】
「アイアンキング」「奥様は18才シリーズ」
「奥様は18才シリーズ」
「お荷物、小荷物」 他多数
【舞台】
「晴のちくもり時々なみだ」
「闇に咲く花」井上ひさし作
「貞子」5年間で公演回数500回
「美空ひばり物語」
「喜劇・SANADA」 他多数
【レコード】
「草笛をふこうよ」(デュエット 三条江梨子)
「銀座の恋の物語」(デュエット 市川瑛子)
「帰ってきたんだね」/「夜霧のふたり」芸能生活30周年記念盤
「二人のポートタウン」/どうなっちゃうの?芸能生活50周年記念盤 (デュエット 愛川ゆかり)
公式ブログ「青春日和」
大信田礼子
俵山栄子・竹田高利(コント山口君と竹田君)・堀川りょう 他
BMCエンタープライズ株式会社
1980年代、今では伝説となったフジテレビ土曜日夜8時のゴールデン番組、平均視聴率26%をほこった「オレたちひょうきん族」の人気コーナー「ひょうきん懺悔室」はコーナー最高視聴率30%以上をたたき出した。40代以上の方なら、ほとんどの人が知っているそのコーナーで、懺悔の神様としてブレイクしたブッチー武者が、芸能関係を志す若者の持つ将来性に応えるべく、実力を掘り出し、または延ばし、より優れた人格になれるよう支援すべく2013年11月末に立ち上げた芸能企画会社です。
HP http://bmc-enterprise.co.jp/
一人でも多くの方に介護の現状を知っていただき、改善するきっかけや最悪の事態の事前策に繋げることができればと思っております!
より充実した舞台を創ることで、全国で公演出来るようになれば、もっと日本中に介護の現状を伝える事が出来ると信じています!
ぜひ、みなさんの力を貸して下さい!
一緒にこの舞台を創り、育て、成功させましょう!!
皆様からの支援金は、以下のような目的で使用いたします。
・キャスト、スタッフギャラ
・DVD、パンフレット制作費
・編集作業費
・音楽、舞台美術制作費
・大道具セット保管管理費
等
※全国公演をするうえで、舞台セット(特に背景などの大道具類)の保管が大切になります。関東圏内で倉庫を借りることを考えております。
・スタッフからのお礼のメール
舞台「生きる」制作スタッフから直接お礼のメールを送らせていただきます☆
・BMCエンタープライズ株式会社HPにお名前掲載
BMCエンタープライズ株式会社HPの「生きる」プロジェクトページと公式ブログにお名前を掲載させていただきます☆(ペンネーム可)
・舞台「生きる」パンフレットプレゼント(送料込)
ご来場者の方限定のパンフレットをプレゼントさせて頂きます☆
・スマートフォンやパソコンがスッキリ!! 指紋や手あかが綺麗にふき取れる懺悔の神ちゃまオリジナルキャラクター ファイバークロス1枚プレゼント☆
・出演キャストの舞台稽古現場オフショット生写真プレゼント!!
・舞台「生きる」鑑賞ペアチケットプレゼント!!
・何度洗っても首回りがたるまない!!懺悔の神様が座長の劇団ZANGEオリジナル限定Tシャツ1枚プレゼント☆(色:黒 サイズ:M・L・XL)
・舞台「生きる」2014年俳優座劇場公演DVDプレゼント!!
・超豪華!! このプロジェクト限定 出演者サイン色紙(5種類1セット)プレゼント!!
懺悔の神様ことブッチー武者/日活の大スター浜田光夫/サラリーマンコントの大御所コント山口君と竹田君/ドラゴンボールのベジータ他、ベテラン声優の堀川りょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この「生きる」という舞台は、本番を向かえ、お客様からの拍手を頂き、それで終わりという事ではなく、終演後が本当の意味でのスタートだと思っています。
少子高齢化の今、要介護となったとき、「誰が自分を…。自分が誰を…。」
いざ直面して初めて、たくさんの問題にぶつかり、それが壁となり精神的にも肉体的にも辛い状況になってしまうという、この現実を知ることで、少しでも問題の解決・次善策を計れるよう望みます!
1日でも早く、1人でも多くの笑顔のために…
大勢の介護で困ったり悩んだりしている人の実態を伝える事で、今その状況にない方達にもやがて訪れるかもしれない、そのことを予め知識として持っていてもらいたいと願うための芝居です。全国公演を目指しているため、たくさんの人に協力してもらい、事務手続きや現場への移動などで多くの経費がかかります。
やりたいことは明確ですが、現実問題として全国公演を実現させるためには、経費だけでなく、かなりの労力と人材も必要のため、試行錯誤しているところに、このクラウドファンディングというシステムがあることを知りました。
私達だけでは難しいことも、皆さんの力をお借りすることで、実現できると思っています。
また、このプロジェクトを掲載させていただくだけでも、インターネットを通じて、たくさんの方に知ってもらうきっかけの一つになると思い、今回クラウドファンディングを活用させて頂く運びとなりました。
舞台本番に向けて、脚本や役作りに活かせるよう、介護施設の見学、セミナーや認知症の勉強会に参加し、質の高い作品をお客様に提供できるよう、キャストもオーディションで選抜している状況です。今回の主旨をご理解いただき、劇団ZANGEの初となるプロジェクトにぜひご協力頂ければ幸いです。資金的な支援はちょっと厳しいという方もTwitter、Facebook、mixiなどのSNSや、ブログなどで広めていただければ大変嬉しく思います。
私達と一緒に、舞台「生きる」を育てて下さる方、大募集です!!
宜しくお願い致します!!
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円