五十河桃源郷未来図!
vol. 2 2019-03-14 0
皆様こんにちは。誠に有難いかぎり、お陰様で目標金額が近付いて参りました。本当にありがとうございます。感謝しかありません。
ですがまだまだこれからです。村づくりを本格的に進めようとすると、できることなら最低でも目標の150%は突き抜けてほしいと思ってます。(目標金額100万円となっていますが、手数料やリターンの費用を考えると、150%ほどは必要です!)
どうぞ引き続きご応援よろしくお願いします!
さて今回は、大変好評なプロジェクトページに使わせていただいている、美しい絵についてご紹介したいと思います。
五十河桃源郷未来図。たくさんの果樹、花が植わっている。それぞれの家族の営みがありながら、共有ゾーンには、焚き火、竪穴式住居、石窯、ツリーハウスなどがある。池は桜に囲まれていて、葦舟が浮かんでいる。夜になるとこの池は満天の星々が映り、池もまた宇宙となる。発電は小型風力発電を採用している。
この絵を描いてくださった画家は上世屋集落(山を挟んで隣の村)に住む山形歩さんという方です。
彼女は画家であると同時に紙づくり職人でもあり、紙の原料を自ら種を蒔き育てるところからやられています。
上世屋という小さな山奥の集落で自然と調和して、アーティストと職人の道を逞しく生きる彼女の姿はとても美しいものを感じます。
今回このような形で関わらせていただけて、誠にありがたいかぎりです。
山形歩さんの営む【いとをかし工房】
京都府北部丹後半島の美しい山里から
山と人と水をテーマに八百万の神様からいただいた豊かな衣食住のある暮らしや、何百年も変わらない趣がこれからもずっと続くよう願い、紙漉きを通じて、日本の温故知新のモノづくりを発信する。
一族の土地を耕す、五十河桃源郷に住む家族。それぞれの家族の営みも大切に。
ワークショップで村民たちとトイレ小屋作り。様々な環境で生きる村民たちで共同作業!スーツを着たサラリーマン村民も。棟梁はその道の達人。
午前中の作業も終わり村民みんなでお昼ご飯。みんな打ち解け楽しくランチタイム!
本日のメニューは、畑から取り立て2秒のトマトやバジルと焼き立て2秒の天然酵母パン。
夜は満天の星空の下、火を囲み、おもいおもいの夜を過ごす。
これからの時代に必要な智恵や技術を学び、実践し、自分たちの手で暮らし・文化を創っていく村づくり!
常識がひっくり返り、本物だけが残っていくこれからの時代、本物に沿った新たな価値観、新たな生き方、新たな場所、そんなことを体感でシェアしていける場所を創っていこうと思います^^
是非ご一緒にこんな村を創っていきましょう!
世界中ここにしかないおもしろーい桃源郷!
ご一緒できる日を楽しみにしてます。
それでは今回はここで失礼します。
明日もいい風吹きますように!
中川圭