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いげた屋研究劇公演「雪平月之介物語〜火炎紅葉〜」の応援をクラウドファンディングで実現!
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2023年3月に 【時代劇を時代劇が身近な存在では無くなった世代が作ったらどうなるのか】 というコンセプトを基に、柳十兵衛を中心として旗揚げしました。 2024年5月に本公演として、 いげた屋 研究劇公演『偽侍の源一郎』 を上演し、現在は新たな研究劇公演に向かい目下稽古に励んでいます!
柳十兵衛が代表を務める劇団いげた屋の2025年9月下旬に上演される舞台『雪平月之介物語〜火炎紅葉〜』についての資金調達の為のプロジェクトです。
いげた屋とは、2023年3月に【時代劇を時代劇が身近な存在では無くなった世代が作ったらどうなるのか】というコンセプトを基に、柳十兵衛を中心として旗揚げした劇団です。
2024年5月に本公演として、いげた屋研究劇公演『偽侍の源一郎』を北千住BUoYにて上演し、お陰様で大変好評を頂きました。
2025年1月からは週1回のYoutubeチャンネルへの動画投稿が始まり、殺陣やトーク動画をご覧いただけます。
いげた屋公式YouTubeチャンネル『いげた屋のつくり方』
いげた屋公式Xアカウント
いげた屋公式note
いげた屋研究劇は、昨年2024年5月に北千住BUoYにて上演した「偽侍の源一郎」という時代劇作品からスタートしました。何故研究劇と銘打っているのかと申しますと、資金不足により時代劇に必要な小道具、衣裳、かつら等などを全て揃える事が出来ず、本来の時代劇と言える状態では無かったからです。それだけでは無く、時代劇を作る上での知識、技量もまだまだ鍛えていかなければいけないという思いもあり、ただ過去の作品を踏襲するのではなく、学び、知恵を集め試行錯誤しながら新しい時代劇を作っていく、これが『いげた屋研究劇』であり、または「資金面と技術知識面の至らなさ」がコンセプトとも言えるものになっています。
支払うべきもの、削ってはいけないもの、そして価値のあるものに然るべき資金を投じた時、支出はやはり膨らんでいきました。「かつらを着用しない」「本を書く段階から小道具等にかかるコストを考慮する」「出来るだけ自分達で作る」「劇団側への報酬カット」等などの経費削減や創意工夫を行っても、劇場のキャパをフルで埋めたとしても、チケット代で回収しようとすると12,000円程の価格設定にしなければならず、もしくは物品販売で150万円程売上を出さなければいけないという試算が出ました。それならばクラウドファンディング等を利用し、売り込んでいくだけではなく、お客様と作品を一緒に作り上げていく方が楽しいのではないかと思い本企画を立ち上げました。
いげた屋研究劇公演『雪平月之介物語〜火炎紅葉〜』
25年9月26日〜29日
ザムザ阿佐谷にて
【日時】
9月26日(金)19:00〜
9月27日(土)14:00〜/19:00〜
9月28日(日)14:00〜/19:00〜
9月29日(月)12:00〜16:00※映像撮影特別回
【チケット】
6,000円(前売り・当日)(全席自由)
2025年7月18日(金)より販売開始
※学生の方は4000円にてご観劇いただけます。受付にて学生証の提示をお願いいたします。各回限定10枚。
【チケット取り扱い】
カンフェティ
チケット販売フォームはこちら
【あらすじ】
幕末の某地方。「口無生まれの女は物言わぬ美人と評判で、人買いに声を掛ければ高値で売れる」実しやかにそんな噂が囁かれる陣屋口無町は、江戸幕府の目が行き届かず役人達の不正が横行していました。
そんな町で、神隠し騒動が起こります。次から次へと女達が跡形も無く消えていく事に、ある人は見て見ぬふりをして、ある人は眠れぬ夜を過ごしていました。
なかなか神隠し騒動が収まらない中、廻り方同心川辺椛と相棒の御用聞きの文吉は、夜な夜な見廻りをしています。ですが、今度は金貸し伝右衛門の娘おぬいが居なくなってしまいました。残された花簪を手がかりに、消えたおぬいを追う二人と交錯する、親と子、兄と妹、男と女。蛇の道を抜けた先で見た、神隠し騒動の真相とは…。
悪意が渦巻く町、口無町。もしも迷い込んでしまったら、決して見ない事、聞かない事、そして言わない事です。
【出演】
柳十兵衛(いげた屋)
小橋川嘉人
騎田悠暉(TOKYO流星群)
橘薫(株式会社山王プロダクション)
Soran(Colorpointe)
本山ゆき(シャム猫のひげ企画)
黒江優也
伊達康浩
内山陽平
佐藤佑護
岡千颯
甲斐敦也(合同会社ハルベリーオフィス)
月川すみれ(いげた屋)
辻岡なぎさ
林愛実(なにわニコルソンズ)
かずさまい(株式会社K'sLink)
森島天花
奈良崎晃隆(日本時代劇研究所)
西村太一
伝坂勉(株式会社81プロデュース)
佐野圭亮
【構成・脚本・演出・殺陣】
柳十兵衛
【舞台監督】
吉川尚志(劇団SURF SHOP)
【美術協力】
深海洋燈
【音響・楽曲制作】
平野美羽(株式会社SE System)
【照明】
中島一(officeOneouts)
【衣装協力】
株式会社K'sLink
【写真】
そえだあきふみ
【殺陣振付補佐】
奈良崎晃隆
【制作】
月川すみれ
役者、殺陣師
1986年9月30日生
特技:殺陣、アクション
【主な出演作品】
・ミュージカル刀剣乱舞シリーズ(坂本龍馬役など)
・PSYCHOSIS/津山三十人殺し(雄図海王丸須崎役)@ザムザ阿佐谷
・劇団BOW/舞台石川五右衛門(明智光秀役)@シアターχ
・日本時代劇研究所/連鎖劇国定忠治(国定忠治役、殺陣田村二刀流シテ)@雷5656会館
・いげた屋/名無しの坊(宮本武蔵役/作/演出/主演)@シアターアルファ東京
・劇団若獅子/極付国定忠治(板割りの浅太郎役など)@国立文楽劇場など
・劇団BOW/火男の火(次郎役)@CBGKシブゲキ!!
・十一人の賊軍/監督:白石和彌(レギュラー)
・いげた屋/偽の源一郎(伍作役/作/演出/主演)@北千住BUoY
・歴史ミステリーVS超能力(坂本龍馬役)@フジテレビ
・マーキュロ「グランギニョル」MV出演
・ミュージカル信長「朧本能寺」(武田勝頼役)@IMA HALL
2025年出演予定作品
・9月いげた屋研究劇「雪平月之介物語」(川辺椛役/演出/主演)
【殺陣振付作品】
・サクラヒメ@南座
・連鎖劇国定忠治
・名無しの坊
・偽侍の源一郎
・500円
『宗門人別改帳』
宗門人別改帳とは、今で言う住民票の様な物です。口無町の人口は年々減少しており、常に新しい働き手を受けて入れております。ご支援頂いた方の氏名(ニックネーム等も可)を、口無町の住人として当日パンフレットに記載させて頂きます。町からのお礼のメールも届きます。
ようこそ、口無町へ!
・1,000円
『御用聞き名簿登録』
皆さん、御用聞きってご存知ですか?簡単に言うと、刑事に私用で雇われている情報屋、探偵、ゴロツキの様な者です。口無町の悪人達は眠りません。口無町の平和を守る為、あなたもフリーランスの御用聞きとして働きませんか?ご支援頂いた方の氏名(ニックネーム等も可)を、劇場内に掲示される巻物にフリーの御用聞きとして記載させて頂きます。一緒に口無町を守りましょう!
・3,000円『証拠資料:裏帳簿風台本』
御用聞きになったあなたが憎き犯罪者達を追い詰める時、正義の心だけでは心許ないと感じる事はありませんか?そんなあなたにぴったりなのがこの裏帳簿。口無町では高値で取引されています。あなたを守る切り札になるかもしれません。ご支援頂いた方には、作品に登場する数々の悪事が記された裏帳簿風の戯曲をお届けさせて頂きます。年内までに郵送。
絶対に捨てないでください!
・4,000円
『証拠資料:応援手配書』
御用聞きのあなたが捜査の手がかりとなる証拠を見つけたとしても、悪人達はあなたの行動を察知して逃げてしまうでしょう。そんな時は、悪人の似顔絵を書いて住民の方にも捜査協力を要請してみるのも手です。断られる?なら後ろめたい事があるんじゃないか、と問い詰めてみてください。ハッタリでいいんです。きっと快く協力してくれますよ。ご支援頂いた方には、応援する役者を選択して頂きメッセージを記入して頂きます。そこに役者からのお礼の言葉を添えて手配書として劇場に掲示いたします。終演後、お客様の元へ郵送させて頂きます。役者へ50%バックあり。応援したい役者への直接的な支援に繋がるコースです。
・5,000円
『証拠資料:映像記録』
やっと悪人達を追い詰めた御用聞きのあなた。証拠も出揃っていますが、ここで駄目押しとなる一手を打ちましょう。どんな悪人でも犯罪の一部始終が写った映像を見せられたらもうお縄につくしかありませんよね。9月29日に行われる映像撮影回にて収録された映像を、DVDにして後日お届けいたします。
捜査、お疲れ様でした!次の事件がお待ちです。
・15,000円
『証拠資料ゴールド』
問答無用のゴールドエディション。悪人達は待ってくれません。証拠資料をすぐにでも集めたいあなたへ。同心からお礼の言伝も届きます。勿論リターン品に含まれる特典の応援手配書につきましては、頂いたご支援のうち4,000円の50%を役者へ還元させて頂きます。
・25,000円
『奉行の撮影回見廻り』
口無町の新しい奉行として、町の裏側を覗きに来ませんか?9月29日(月)12:00〜16:00に非公開で行われる映像撮影を見学出来るコースです。出入りも自由!門外不出の口無事情。勿論リターン品に含まれる特典の応援手配書につきましては、頂いたご支援のうち4,000円の50%を役者へ還元させて頂きます。
・500,000円
『征夷大将軍御成』
今後いげた屋の公演を永久無料とさせて頂きます。通行証やパスポートのように受付を通過出来る『征夷大将軍手形』というカードを1枚お渡し致します。これからのいげた屋の成長を一緒に見守ってくださる方向けのコースです。勿論リターン品に含まれる特典の応援手配書につきましては、頂いたご支援のうち4,000円の50%を役者へ還元させて頂きます。
【目標】
①不足金の解消(担当:月川)
②役者陣への出演料のベースアップ分の資金確保(担当:柳)
[具体的に]
①『宗門人別改帳』『御用聞き名簿登録』『証拠資料:裏帳簿風台本』『証拠資料:映像記録』『証拠資料ゴールド』
お客様にも『雪平月之介物語~火炎紅葉~』の世界に加わって楽しんでいただけるようなものを返礼品として制作したい、という思いで設定いたしました。ぜひ口無町の住人や御用聞きとして、椛や文吉たちの隣に名を連ねてみませんか?
また作中に登場する重要なアイテム『裏帳簿』をイメージした和綴じの台本と、9月29日に行われる映像撮影回で撮影した映像を収録したDVDをご用意させて頂きました。裏帳簿風台本とDVDは、年内をめどにお届けさせて頂きます。
『奉行の撮影回見廻り』
こちらはご支援いただきましたお客様を、映像版の収録回にご招待させていただくものになります。カメラのセッティングや映像をつなぐ関係で、止めながら収録していく様子などをお楽しみいただける、ちょっとマニアックな返礼品です。撮影中は物音などを立てないようご協力をお願いする場合がありますが、本番の時間より長い時間の撮影になりますので、出入りは自由とさせて頂きます。
『征夷大将軍御成』
こちらのコースをお申し込み頂きましたお客様は、今後いげた屋の公演全て無料で招待させて頂きます。共にいげた屋の成長を見守って頂けるようなコースです。「流石にこの先の公演全てではなく、5年間とか年数を区切った方がいいのではないか?」という意見もありましたが、それじゃあお客様の心意気に見合うリターンにならない!ということで、思い切って”永久無料”とさせて頂きました。いげた屋と共に、これから先の未来を一緒に見に行きませんか?
②『証拠資料:応援手配書』
いげた屋では出演者へのベースのギャランティを確保しておりますが、役者陣が努力して培ってきた「芝居力」に対して、各部署の技能と比較してもお支払い出来る額がまだまだ足りていないと感じております。役者という人間が生み出す芝居、そしてその芝居が生み出す感動、感動とは人の心が動いたという事です。その感動を生み出す芝居人へ、もう少し出演料をお支払いしたいという思いが拭えず、ご観劇頂く皆様、また本企画にご賛同頂ける皆様からもご協力頂き、役者へ拍手1つあげるつもりでご支援頂ければと思っております。
①不足分への充当
②役者陣への出演料加増
[どういう形で?]
①ご支援いただいた金額より、クラウドファンディングの手数料と返礼品の製作・郵送費を引いた金額を、赤字分に充当させて頂きます。
現在50万円を100%の達成率として定めておりますが、ストレッチゴールを設定する場合には全体の金額の数パーセントを一律で役者の皆さまへ還元させて頂ければと思います。
また達成せず赤字が充当されない場合も、②の役者の皆さまへの50%バックは独立して実行されますので、ご安心くださいませ。
②リターン・特典として、4,000円の価格設定のもの(応援手配書)を設け、ご支援のうち4000円の50%を役者個人に還元します。また、ストレッチゴールを達成した場合、CF企画全体でご支援頂いた総額から数%を役者全体に一律の割合で還元します。
目標金額が未達成の場合:今回のクラウドファンディングはAll in型のプロダクションファンディングとなっております。
そのためもし目標金額が未達成の場合でも、自費にて補填し、舞台は予定通り上演されます。
また返礼品にある役者の皆さまへの50%バックも、滞りなくお渡しさせていただきます。
目標金額に届かなかった場合、【皆様からのご支援による赤字の補填】という部分は無くなるため、この先の劇団の活動資金としてはかなり厳しい状態となります。
ですが役者の技術に見合ったギャランティーを提示したい、でも劇団は赤字を抱えている。ならばクラウドファンディングを行い、仮に劇団の赤字が満額補填できなくても、役者の皆さまへリスペクトを込めた+αの金額をお渡しする機会を作りたい。その思いで返礼品の内容を決めさせて頂きました。
どうかこの思いに賛同してくださるお客様におかれましては、ご支援のご検討を頂きたく、何卒宜しくお願い致します。
クラウドファンディングのページをご覧頂きありがとうございます!
今回クラウドファンディングを実施しようと思い至ったのは、役者へのギャランティーを考えている時でした。
舞台興行における収入源は、主にチケットと物販の売上が中心となります。しかしながら、役者の方へお支払いしたい金額と予算の比較をした時に、このままではチケット代を2倍以上値上げしないと収支が合わないことが分かりました・・・。
このままではチケット代の大幅な値上げか、人件費含め大幅なコストカットをしなくてはならないという二択で頭を悩ませる中、第三の選択肢として現れたのがクラウドファンディングでした。クラウドファンディングを実施することで、役者の皆さまへお客様からの直接的な支援をお届けできることはもちろん、劇団の赤字を減らすことで、次の作品へと歩みを進めやすくなります。
いげた屋はまだ劇団ができてから日も浅く、人的リソースも限られています。
しかし、お届けする作品に関しては何よりも自信を持って良い作品であると断言できます。
そして若手の新人から大ベテランの役者の方々がこの作品に関わってくださっていますが、若手達は本稽古に先立ち殺陣や所作、芝居の稽古を既に始めており、さらにベテランの方々も加わり早くも熱いプレ稽古が行われています。
だからこそ役者の皆さまの技術・熱意に応えたい、例え目標金額に届かず赤字を抱えようとも何かしらの形で還元したいというのが劇団の根底にある思いであり、そうした演劇活動を続けるためには何よりもお客様からの支援の力が必要です。
何卒皆さまからの温かいご支援を賜りたく、宜しくお願い致します。
500 円
1000 円
3000 円
4000 円
5000 円
15000 円
残り29枚
25000 円
残り3枚
500000 円