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劇団壱劇屋 東名阪ツアー「新しい生活の提案」をクラウドファンディングで実現!
2012年初演。当時名も無い若手劇団だった壱劇屋が、その後の評価を一変させるに至った作品を、三都市ツアーで再演。身体パフォーマンスと言語芝居を掛け合わせた作風が特徴。日本の皆々様にご提案するは、世にも奇妙な新しい生活。
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高校演劇全国大会出場メンバーで2008年結成。大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動している劇団。台詞芝居とマイムパフォーマンスを複雑に組み合わせた作風に加え、大劇場全体をダンジョンに見立てたツアー公演や、観客と俳優の位置を入れ替えた公演、小劇場の隠れた名作をリメイクする企画など精力的に活動中。毎日放送ちちんぷいぷい「ぷぷぷのおばけ音頭」振付・出演、その他イベント参加や客演、劇団主催のワークショップ開講と、活動は多岐に渡る。第26回池袋演劇祭 豊島区観光協会賞受賞、グリーンフェスタ2015 BASE TEHATER賞受賞ほか、受賞歴多数。
2012年初演。当時名も無い若手劇団だった壱劇屋が、その後の評価を一変させるに至った作品を、三都市ツアーで再演。身体パフォーマンスと言語芝居を掛け合わせた作風が特徴。日本の皆々様にご提案するは、世にも奇妙な新しい生活。
2012年 劇団壱劇屋「新しい生活の提案」初演時舞台写真。選択肢の書かれたカードが劇中のキーアイテム。
大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動する劇団。
「世にも奇妙なエンターテイメント」を掲げ、パントマイム・ダンス・会話劇・コント・アクションなど、様々なジャンルを複雑に融合させた作風が特徴。身体表現を用いたパフォーマンスが、物語進行において大きな役割を果たしている。
1122席ある大劇場全体をダンジョンに見立てたツアー型公演や、観客席を舞台上に・俳優のアクティングエリアを客席に設けた「小劇場」がモチーフの公演、小劇場の隠れた名作をリメイクする企画、劇中に一言も台詞を発しないノンバーバル殺陣芝居など、精力的に活動中。
劇団壱劇屋の過去公演の中から、印象的ないくつかのシーンを抜粋しまとめました。
2016年に引き続き、二度目の東名阪三都市ツアー公演となる。
主な外部活動に、『DANCE COMPLEX 2008』(審査員特別賞)、芸創→精華連携企画『CONNECT vol.3』、文化庁地域文化芸術振興プラン『オパフェ!』、梅田茶屋町一帯を舞台にした参加型イベント『チャリウッド王国2014』・『チャリウッド鉄道2015』・『チャリウッド2016』でのフラッシュモブパフォーマンス、ふじのくに⇔せかい演劇祭『ストレンジシード』での野外パフォーマンス、毎日放送ちちんぷいぷい『ぷぷぷのおばけ音頭』振付・出演などがある。
ロクソドンタフェスティバル2010にて優秀賞受賞。應典院舞台芸術祭 space×drama 2012にて優秀劇団に選出。第26回池袋演劇祭にて豊島区観光協会賞受賞。グリーンフェスタ2015にてBASE THEATER賞受賞。CoRich舞台芸術まつり!2016春にて最多クチコミ賞受賞。
2016年 劇団壱劇屋「SQUARE AREA」舞台写真より。大阪・愛知・東京で上演し、延べ2085名を動員した。
2016年 劇団壱劇屋「SQUARE AREA」より。劇団の特色であるパフォーマンスシーンを俳優視点でお届け。
2012年初演。その後の劇団の方向性を決定付けることになった、ターニングポイント的作品。
主人公は冴えないサラリーマン。代わり映えのしない毎日を繰り返す彼は、市役所職員に導かれ、自身の日常を一新していく。それは妻だったり、家族構成だったり、職場だったり、貨幣価値だったり・・・。彼に提示される新しい生活の提案は、やがて世界へと波及していく。
全編に渡ってパフォーマンスシーンと言語芝居が複雑に絡み合い、コンテンポラリー公演でも会話劇でも無い、劇団壱劇屋ならではの作品。日常を少しずらした世界観を持つそのジャンルを、「世にも奇妙なエンターテイメント」と称し、劇団の特色となっている。
躍動する役者によって起こる風や息づかい、汗や微細な表情の変化といった、映像には無い舞台ならではの「生」の醍醐味を、余すことなくお届けする。
大阪・愛知・東京ともに、各都市ならではの多彩なステージゲストをお呼びする。
2012年 劇団壱劇屋「新しい生活の提案」初演時舞台写真より。
劇団壱劇屋 東名阪三都市ツアー「新しい生活の提案」
大阪公演 2017年5月26日(金)~31日(水)HEP HALL
愛知公演 2017年6月3日(土)~4日(日)名古屋市千種文化小劇場
東京公演 2017年6月22日(木)~27日(火)萬劇場
■あらすじ■
「会社と家の往復の毎日、掃除して洗濯して日が暮れる、将来役立つか分からない学業とクラブ活動・・・日本の皆皆様、今の生活に飽き飽きしていませんか?壱劇屋はそんな皆皆様に新しい生活を提案いたします。今公演をご覧になった皆皆様には新しい生活が待っております。皆皆様のご来場を心よりお待ちしております。」
と書いてあるチラシを拾った。新しい生活の提案、と大きめのフォントで書かれてある。胡散臭い。だけれどもその胡散臭さに惹かれて行った場所は僕の住む町の市役所だった・・・。
劇団壱劇屋が日本の皆皆様にお届けしますは、日常を非日常へと染め上げる、新しい生活の提案でございます。皆々様のご来場を、心よりお待ちしております。
2012年 劇団壱劇屋「新しい生活の提案」初演時舞台写真より。様々な提案を、パフォーマンスシーンで紡ぐ。
大熊隆太郎。劇団壱劇屋主宰。脚本・演出・振付を務め、全公演に出演。
独自にマイムを研究するなか、いいむろなおきマイムラボセカンドや小野寺修二作品に出演し、技術や考え方を得る。
それらの経験則を活かし、壱劇屋の公演でもマイムパフォーマンスを多用した作品を創作中。
また、毎日放送ちちんぷいぷい「ぷぷぷのおばけ音頭」・ピースピット「RIP」など、振付業も行っている。
ノンバーバルパフォーマンス「ギア」マイムパートとして不定期出演中。CoRich舞台芸術まつり!2016春にて優秀演技賞受賞。
大阪を拠点に活動している劇団壱劇屋。私たちの目標は、やがて東京へと進出していく、というところにありません。あくまで地元・大阪拠点に拘り、全国から壱劇屋を観るためにお客様が大阪へやってくるような存在になりたい、と考えています。
その為には全国規模で知名度を上げることが重要だと考え、大阪から飛び出しての活動も積極的に行ってきました。今回が二度目となる三都市ツアー公演も、「地域という垣根を越えた活動拠点とお客様を獲たい」という考えの一環です。
大阪単独公演時は、近畿以外からご来場のお客様はチケット代金を半額にするなどのキャンペーンも実施し、上記の劇団目標に近付けるよう動いています。
過去三度の東京公演では、少しずつ動員数を伸ばし、2016年のツアーでは657名の方にご来場いただきました。平日1日だけの上演だった愛知公演でも、300名の方に壱劇屋の舞台をご覧いただくことができました。
それでも、出演者・スタッフの移動費や滞在費、機材の運搬費、現地でのスタッフ人件費など、遠征公演というだけで加算される諸経費を考えると、チケット収益だけでは賄いきれないというのが現状です。
他地域のお客様を大阪まで呼ぶことのできる劇団になりたい、という目標である以上、遠征公演だからといってスケールを小さくすることはできません。遠征公演でこのクオリティなんだから地元大阪での公演は一体どうなるんだろう、と思っていただけなければ、意味がありません。
今プロジェクトで得た資金を基に、現地スタッフの確保や各地での情宣活動、回替わりでお呼びするご当地ステージゲストへのオファー費など、作品をより良くする・より多くの方に知っていただくために必要な部署に、予算を多く充てたいと考えています。
あくまで拠点が大阪にある以上、遠征先での宣伝活動も気軽には行えないのが現状です。各都市に劇団員が散らばっての同時チラシ配り企画に予算を掛けてより大規模な催しにしたり、繰り返し訪問して現地メディアへの働き掛けを多方向に行ったり、チラシの折込数を大幅に増やしたりなど、金銭面での問題をクリアすればまだまだパワーアップできるところばかりです。
また、2016年時ツアーのご当地ステージゲストでは、現役アイドルや落語家、プロレスラーに猿回しと、様々なジャンルの方をお呼びすることができました。観劇ファンの裾野を広げるために、今回も俳優業界以外の方にもお声掛けしたいと検討中です。資金が集まれば、普段は小劇場界で観ることのできない方へもオファーができるようになると考えています。
「新しい生活の提案」という、2012年当時の劇団活動を大きく変化させたターニングポイント的作品を持って、壱劇屋という名前をより多くのお客様に愛していただけるよう、趣向を凝らしたアイディアで発信を続けていきます。
そして、下記リターンを遂行するのは勿論、劇団としてより良い作品を上演することで、皆様からいただいたご支援へのお礼をしていきたく思います。
このプロジェクトにご賛同・ご支援くださった方へのお礼として、以下のリターンをご用意しました。
・お礼ビデオレター
劇団員一同による、お礼のビデオレター。完全非公開ムービーです。
・「新しい生活の提案」裏動画
楽屋での様子やバックステージツアー、舞台上にいる役者の視点で撮影したパフォーマンスシーンなど、ここでしか見れない「新しい生活の提案」マル秘映像。完全非公開です。
・オリジナルラバーバンド(非売品)
壱劇屋オリジナルのラバーバンド。今クラウドファンディングのためだけに作製する、物販には並ぶことのない限定品です。
・「新しい生活の提案」Tシャツ(キャスト・スタッフ限定カラー)
オリジナルデザインのTシャツ。千秋楽前に完売することもある公演Tシャツを、キャスト・スタッフ限定カラーでプレゼント。(サイズは事前にお伺いします。S/M/L/XLよりお選びください)
・「新しい生活の提案」DVDエンドロールクレジットにお名前掲載(ハンドルネーム可)
2018年完成予定の「新しい生活の提案」DVDにて、エンドロールクレジットにお名前を掲載いたします。本名に限らず、ハンドルネームも可です。(掲載させていただくお名前は、お申込時にお伺いします)
・コント公演「偽フェスティバル5」記録映像DVD
2016年5月に上演したオムニバスコント公演「偽フェスティバル5」の記録映像を、今回限りのお蔵出し。パロディ・歌ネタ・コント・下ネタと、なんでもありの内容。
・各都市でのキャスト集合写真(サイン入り)
大阪、愛知、東京の各都市で撮影したキャストの集合写真にサインとお名前を添えてプレゼントします。
※写真はイメージです。
・演出メモ付「新しい生活の提案」台本(非売品)
演出・大熊による一言メモを書き添えた上演台本。物販に並ぶものとは異なる非売品バージョンです。
・稽古場写真オフショットデータ集
劇団所属の写真家・河西沙織撮影の稽古場写真を、WEBデータにまとめてプレゼント。ここでしか見ることのできないラインナップとなっています。
・舞台上でキャストと集合写真
舞台上で、衣装着用のキャストと集合写真を撮影します。「新しい生活の提案」の登場人物になれるチャンス。(大阪・愛知・東京、全回終演後が対象です。別途、お越しいただける日時をお伺いします)
公演企画自体はすでに進行中のため、目標金額に到達しなくても、上演ができなくなることはありません。
情宣活動やご当地ステージゲストについて、企画構想が一部実現できなくなる可能性もございますが、いただいたご支援・お気持ちにきちんと応え、最良の創作活動を行います。
昨年クラウドファンディングを実施した際に、劇団壱劇屋はまだまだ発展途上の劇団です、と書きました。一年経った今、昨年の活動を通して向上した部分もあれど、根本に変わりはありません。作品面でも、興行としても、マネジメントにしても、不足しているところを補うために苦心する日々です。
もっと知名度があれば、もっと多くのお客様に観てもらうことができれば・・・。劇団という形態に拘って演劇活動を続けていきたい我々にとって、目指すところは果てしなく遠いです。
少しでも長く壱劇屋という名前で発信を続けられるように。面白かったと、応援していて良かったと、そう仰っていただけるような作品を、これからも劇団員一丸となって創っていきます。
長文にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます。
今プロジェクトに限らず、劇団壱劇屋を応援していただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします!
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