【出店紹介① つるかめ農園さん】
vol. 23 2021-07-13 0
こんにちは!
そして、はじめまして。
ICHI FES事務局のしげのりょうこです。
クラウドファンディングも残り18日となりました!
そして、支援者さんは先ほど、200人に...
本当に、
本当にありがとうございます...!!!
本日からは、FESを音楽とともに彩ってくださる
出展者さんのご紹介です。
アーティストの皆さんはもちろんですが、
出店者の皆さんもFESのコンセプトと交わり重なる、
とても素敵な方たちなのです。
そんな出店者さん紹介、記念すべき第1弾は、
千葉県いすみ市にある「つるかめ農園」さん!
肥料も農薬も使わない「自然栽培」による有機米から、
玄米甘酒・煎餅・おかき・玄米糀じゃむ・日本酒・本みりん
などを作られています。
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つるかめ農園
"すでにある豊かさ" を自分の中で深めみんなとシェアしたい
肥料も農薬も使わない自然栽培 本来あるべき土の力と稲の生命力を引き出す
無農薬・無肥料で米作りを実施、
そこで作られた自然米を利用して日本酒や本みりんを展開。
天地宇宙自然と一体となることを目的とする合気道の思想は農業と同じものと捉え、
農業の価値を再考し、自然との調和と経済性の両立が成り立つモデルを目指す。
鶴渕 真一(つるぶち しんいち)つるかめ農園 代表1978年6月22日、いすみ市生まれ。高校卒業後、進学のため横浜へ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて平成19年より5年間合氣道を修業し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。
鶴渕 修子(つるぶち しゅうこ)1982年4月2日、新潟県生まれ埼玉、東京育ち。大学を卒業後、リゾートホテルを展開する会社に就職。5年間勤務の後、大学の頃からの夢だった約1年間の世界一周旅行に旅立つ。バックパッカ―生活で28カ国を訪れ、世界の様々な文化や人を肌で感じる。帰国後は自然の中で地球にも自分にも優しい大地に根を張った暮らしがしたいと感じ、縁あって2012年4月いすみ市に移住。現在は息子の子育てをしながら、農園経営を行う。ひとりひとりが本来の自分の才能を活かしながら生きるをテーマに暮らし中。
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すでにある豊かさ、本来あるべき力、
なんだか自然以外にも、人や生活、自分自身など、
いろんなところに言えそうです。
そんな、「すでにあるもの」「すでにある価値」を、
ゆっくり、じっくりと体感できるICHI FESになればと思います。
ぜひ、皆さんも、そのままの自然を感じるお米、
そして、そのお米から生まれた製品の1つひとつと出会い、
まわりの方とシェアしてみてくださいね★
つるかめ農園さんのHPはこちら▼
https://www.farm-share-life.net/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう!
ICHI FES事務局 しげのりょうこ