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とよたいかんぬ非接触映画祭【無料】応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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ご挨拶 はじめまして NegaPosi FILM 代表 坂本です 世の中のネガティブを少しだけポジティROAD OF CANNES!と…グローバルなタイトルを挙げていますが目的は地方にクリエーティブな生態系を創りたい!というスーパーローカルプロジェクトです。 東京に行かないと何もできない…ではなく、この場所からできるコトを始めました。 地方に多くの監督、多くの作品を生み出す土壌が出来れば、脚本、役者、音楽、CGなど 様々な才能に多くのチャンスが生まれ、クリエーティブな生態系が生まれます! いつの日か、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩く監督が、この地から生まれる事を目指して!
とよたいかんぬ非接触映画祭【無料】を2020年11月22日(日)にオンライン開催します!
ヒト・モノ・カネのない地方で何故?映画をつくらなければいけないのか?この映画祭が一つの答えです!是非!応援よろしくお願いします!
今の日本では、
映画監督を目指すだけで制作費捻出のために生活が困窮?!
そして夢を実現しても多くの映画監督は貧乏?!
そんなの絶対おかしいですよね?
その理由は映画をつくるエコシステム(生態系)が壊れているかもしれません。
壊れているならば、直す必要がありますし、アップデートする必要がありますが、
東京はおろか、地方で自主映画をつくるエコシステムは深刻な状態にあります。
※エコシステムとは、生態を維持する関係性を表しますが、ここでは監督や制作者、俳優、映画祭等、自主映画の世界を形成する生態系を意味しています。
はじめまして。ネガポジフィルム代表 坂本です。普段はサラリーマンをしながら、世の中のネガティブを少しだけポジティブに変えられたら…との思いで、地方自主映画のプロデュース・監督、「とよたいかんぬ映画祭」を主催しています。
※「NEGAPOSI FILM」は「とよたSDGsパートナー」としても活動しています。
なぜ世界を動かす企業が全部シリコンバレーにそろっているのでしょうか?
それはスタンフォード大学を中心に毎日ワークショップや人的交流があり、アイデアと人とお金が瞬時につながり、 思いついたアイデアがその日のうちにカタチになるという、恐ろしいほど発達したエコシステムがあったからです。
一見、自主映画と関係ないようですが、クリエイティブの分野も同じです。先述したように、今の日本ではクリエイティブの代表格である映画制作のエコシステムが崩壊しかかっているかもしれません。
このことに危惧を覚え、3年前に「Road of CANNES!」というプロジェクトを愛知県豊田市で立ち上げました。
「いこうぜ!カンヌ」を合言葉に集まった(騙された?)メンバーで映画をつくり、さまざまな才能がつながることでクリエイティブな土壌を地方に創るスーパーローカルプロジェクトです。
①映画制作
②ワークショップ
③とよたいかんぬ映画祭 ※
※入口(映画制作)と出口(映画祭)を一つにし、監督・役者・スタッフ全員が舞台に登壇。そして観客も地元の風景、役者に触れ、チケット購入で活動を応援する。つくる側も見る側も、参加者全員が一体となれる「新しいスタイルの映画祭」です。
④海外国内の映画祭に応募
⑤地元の応援
5つの鍬(くわ)で土を耕し、多くの監督、作品を生み出す土壌を創ることができれば、脚本、役者、音楽、CGなど地方に埋もれた才能にチャンスが生まれ、クリエイティブな生態系(エコシステム)が生まれます。
そして地方で映画をつくることで 地方独自の文化や、そこで育った人の思いが反映された作品が生まれる「まちおこし」と、人の才能を掘り起こす「まちほりおこし」のニつの両輪をまわす市民発信の前例のないプロジェクトです。
(中日新聞 2018年12月8日号)
3年の活動を通して7本の作品、2回の映画祭開催、ワークショップ等、地方に独自のエコシステムをつくることができました。しかし、今年はコロナの影響で制作が中断、予定していた映画祭の中止も考えましたが…この状況を逆手にとってオンラインで開催します!
とよたいかんぬ非接触映画祭
【日時】11月22日(日) 12:00-16:00(You Tubeでの配信)
【内容】豊田で創られた自主映画6本の作品を集め、
製作者/出演者のトークセッションを交えながら全国に生配信します!
【参加方法】とよたいかんぬ映画祭YouTubeチャンネルにてライブ配信!
https://www.youtube.com/channel/UCduOgUUY8U_gbYKgq...
(※とよたいかんぬ非接触映画祭予告編)
■上映ラインナップ
(※上映作品 予告編「カズキのパラドックス」)
(※上映作品 予告編「焦げ」)
(※上映作品 予告編「これからあいつを殴りに行こうか?」)
(※上映作品 予告編「ガンまる!」)
(※ひまわりテレビ 紹介映像)
①お気軽にご支援コース 1000円
主宰の坂本からお礼のメールを送らせていただきます。
②映画祭カウントダウン映像に、ご支援者のお名前掲載コース 3000円
映画祭開始までの約30分間に、お名前を掲載します。
③全作品シナリオ+おまけ ダウンロードコース 5000円
※「がんマル!」のみ絵コンテ・設定資料同梱、また撮影風景のオフショット(一部作品のみ)作品のシナリオをpdfでダウンロードできます。なかなか見られないレアモノです。
④【Road of CANNES!】3作品+おまけ ダウンロードコース 7000円
「カズキのパラドックス」「これからあいつを殴りにいこうか!」「ガンまる!」の3作品。今回のファンディングに対する、監督お礼や作品解説入りの特別編終を追加。作品に込めた思いや、撮影時のエピソードなど、ここでしか聞けない超レアモノです!
⑤【Road of CANNES!】5作品+おまけ ダウンロードコース 10000円
「カズキのパラドックス」「これからあいつを殴りにいこうか!」「ガンまる!」「Girls be ambitious」「 see you again」の5作品。今回のファンディングに対する、監督お礼や作品解説入りの特別編終を追加。作品に込めた思いや、撮影時のエピソードなど、ここでしか聞けない超レアモノです!
⑥
【Road of CANNES!】5作品+おまけ+全作品シナリオ+おまけ ダウンロードコース 13000円
各作品の特典を、一括ダウンロード。「カズキのパラドックス」「これからあいつを殴りにいこうか!」「ガンまる!」「Girls be ambitious」「 see you again」の5作品。特典映像含む本編・6作品のシナリオ+特典、全部丸ごとパッケージです。※「焦げ」のみ現在他映画祭にエントリー中の為除外です。
⑦ 映画祭全編 ダウンロードコース 15000円
映画祭全編を、一括ダウンロード。「カズキのパラドックス」「これからあいつを殴りにいこうか!」「ガンまる!」「Girls be ambitious」「 see you again」の5作品。特典映像含む本編・6作品のシナリオ、もう一度全作品を振り返りたい! 映画祭当日は予定があって観れない……という方はぜひ!※「焦げ」のみ現在他映画祭にエントリー中の為除外です。
⑧ 感謝!ブロンズコース 30000円
映画祭まるごと上記コンテンツと、とよたいかんぬメンバー感謝映像 ダウンロード権をプレゼントいたします。
⑨ 大感謝!シルバーコース 50000円
映画祭まるごと上記コンテンツと、とよたいかんぬ映画祭ドキュメンタリー映像 ダウンロード権をプレゼントいたします。
⑩ 大大感謝!ゴールドコース 100000円
映画祭まるごと上記コンテンツと、とよたいかんぬメンバー感謝映像、ドキュメンタリー映像 ダウンロード権をプレゼントいたします。
⑪【企業様向け】映画祭内に宣伝テロップ挿入(11月10日までエントリーの方限定)
映画祭まるごと上記コンテンツと、映画祭オープニング映像にお名前を掲載(11月10日までエントリーの方)いたします。また、映画祭内で宣伝テロップも掲載(11月10日迄お申込みいただいた方)させていただきます。
【※リターン内容:シナリオ・絵コンテ・設定資料の一部】
やっぱり赤字で運営…
映画で一番の負担は制作費。メンバー負担を最小限にするために、撮影機材は主催者が一括で購入、無償で貸し出しています。
そして映画7本の制作、(現在制作中3本)映画祭を2回、ライブもやって…
今まで使った総額 169万8681円!
地方にクリエイティブなエコシステムを創りたい! と頑張ってきましたが…
最近、自分の財布のエコシステムが壊れかかっていることに気づきました(笑)
自分が勝手に初めたプロジェクト、自身の負担のみでメンバーからは年会費やチケットノルマなど一切なし。
逆に3年の活動を通して、無償で参加してくれているメンバーに少しでも対価を払い、ヒトモノカネを廻さないと、エコシステムそのものが壊れていくことに気づきました。
※とよたデカスプロジェクト2019 実施報告 「お金がなくてもやれる!といったものの…」
とよたデカスプロジェクトHP とよたデカスプロジェクト準大賞
今回のファンディングは実行確約型で実施しています。既に自費で賄う前提で予算を組んで本プロジェクトは進行しておりましたが、前述のとおり自身で負担できる予算も限界に近付いており、大変心苦しいのですが…皆さんのお力をお借りするべく、今回のクラウドファンディングの実施に至りました。
また、リアルタイムでのオンライン映画祭ということで、ネット上の遅延等、予期せぬトラブルが発生するかもしれません。対策として8月30日にテスト配信を実施、問題点を改善し本番に挑みます。
【いきなりテスト配信 とよたいかんぬ非接触映画祭】
※1,000,000円 達成時
■振込み額:889,460円(手数料・消費税・振込手数料を差し引いた金額)
①配信機材購入費 300,000円
②広報費用 200,000円
⓷独立映画館で「とよたいかんぬ非接触映画祭」予告編上映費用 100,000円
(※映画館への支援)
④運営費 289,460円
計:889,460円
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
多分、この映画祭をご覧いただいた方の中には、作品レベルの低さに笑われる方がいるかもしれません…
しかし、それでいいんです!
それよりも大事なのは映画祭を一本の作品と観ていただき、「映画を創るコトは楽しい!」というテーマを感じてもらいたいんです。
ヒトモノカネのない地方、映画祭という器を用意することで、「作品を2万円でつくることに悪戦苦闘したり…」「地元の子役の演技力に驚かされたり…」「50を過ぎて監督に初挑戦する!」といった、様々なドラマが生まれました。
そして地元ミュージシャンや地元カメラマンなど様々な才能が繋がり「映画を創るコトは楽しい!」という輪が広がりつつあります。
※ NewArtが映画楽曲を提供、NEGAPOSI FILMが恩返しとしてミュージックビデオを制作
※ 「カズキのパラドックス」の撮影監督が制作したプロモーションビデオ「拳母祭り」
そして、見ていただいたお客様の応援メッセージによって、地方独自のエコシステムが完成します。
「第2回とよたいかんぬ映画祭」来場者の感想
繰り返しになりますが
映画監督を目指すだけで制作費捻出のために生活が困窮?!
そして夢を実現しても多くの映画監督は貧乏?!
そんなの絶対おかしいですよね?
同じ様な活動が様々な地域・地方に広まれば、今の日本映画の壊れかけているエコシステムが再生するかもしれません。
微力な活動ですが、是非応援よろしくお願いします!
NEGAPOSI FILM 代表 坂本
坂本保範
高校生の時に見た「ブルーブラザーズ」に感銘し映画監督を目指すが…進んだ大学を間違えてトヨタ自動車にカーデザイナーとして採用、様々なプロジェクトに関わりながら週末は自主映画をコツコツと制作、2004年に企業留学としてNYで本格的な映画制作を学ぶ。その後様々な映像ビジュアルコンテンツの企業側ディレクションに参画、業務の多忙とともに映画制作を諦めたが…
3年前にシリコンバレーを訪れて「自主映画の未来」に危惧を覚え本プロジェクトを立案、推進。
受賞歴:山形国際ムービーフェスティバル・インディーズムービーフェスティバル・プラネット映画祭・ひろしま映像展、等
【2万円でも面白い映画がつくれる!の原点 NY留学中に100ドルで制作した映画「Nonsense]
> 山形国際ムービーフェスティバル】
1000 円
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
13000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円
100000 円