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「愛と平和の祈りニューヨーク公演2019」をクラウドファンディングで実現!
人種や民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという愛と平和のメッセージを、芸術を通して日本からニューヨークへ! そして、世界へ広げていきます!!
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人種、民族、宗教の違いを越えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、 争いのない平和な世界の実現を目指して、愛と平和の祈りのメッセージを芸術を通してお伝えしています。
人種や民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという愛と平和のメッセージを、芸術を通して日本からニューヨークへ! そして、世界へ広げていきます!!
鹿児島で“宗教のUnification”が起こっている!
(2018年4月22日鹿児島公演フィナーレ全員合唱)
稲森アートプロジェクトグループ(IAPG)は、人種や民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、争いのない平和な世界を実現させたいーー、そのようなメッセージを、芸術を通してお届けするために、愛と平和の祈り公演を行っています。
IAPGは、アマチュアのボランティアグループです
たくさんの方々にお力添えをいただき、これまで6回、ニューヨークで公演をさせていただきました。皆さまからのご支援・応援をいただき、今年も10月にニューヨークで公演をさせていただきたいと考えています
渡航費や現地滞在費はメンバーそれぞれが負担し、それらを除いた会場費と輸送運搬費をクラウドファンディングで皆さまから募らせていただければと思います。
(2018.10.7 ニューヨーク公演 Harlem Hospital Center)
私たちIAPGは、“Unification(統合)”というコンセプトを掲げております。
Unificationとは、ひとつの画一的な価値観の中にすべてを閉じ込めようという考え方ではありません。それぞれが持つ違いや素晴らしさを、お互いに認め合いながら、それでも本来はひとつの家族、兄弟姉妹なのだというところへ向かうこと、それが“Unification”です。
(2018.10.6ニューヨーク公演 Harlem Hospital Center)
この地球という星は、様々な違いを持ったたくさんの人々が乗り込んでいる、ひとつの宇宙船とも言えます。
でも、それぞれに得意、不得意があるからこそ、自分ができていないことを他の人がやってくださり、自分もその中で生かされています。そのことに気づいていけたなら、違いを否定するのではなく、「違っていてくれて、ありがとう」という、感謝の思いにたどりつくことができるのだと思います。そして、それぞれが自分ならではの個性と違いを生かして、「誰かのお役に立ちたい」という報恩の心が芽生え、最後には、それぞれの力を合わせて、ひとつの家族として、この地球を素晴らしいものにしていくことができるはずです。
私たちは、芸術という手段を通して「分裂ではなく、統合へ向かいましょう」ということを日本からニューヨークへ、そして世界中へ届けていきます。
(2015.9.20 ニューヨーク公演 Salvation Army Harlem Temple Worship Center)
愛と平和の祈り公演を続けさせていただくうちに、私たちの活動に賛同し、共にこの地球を愛の星にしていこうとご協力をいただける方の数も増えてまいりました。また、これまでのニューヨーク公演では、大きな反響とともに喜びや応援のメッセージをたくさんいただいております。
「愛と平和の美しいメッセージを観て、とても感銘を受けました。このドアから外の世界に出たときには、人を見る目が変わるでしょう。私は今から、この美しいメッセージを友人たちに実践していくために、最大限の努力をしたいと思っています。」 《2017年ニューヨーク公演 ご来場者》
「“Unification”は、とても良いと思います。なぜなら、人々をひとつにつなぎ、統合するからです。人類の成長のためにも、霊性のためにも、人類がひとつにまとまっていくためにも、とても重要なことであると思います。」 《2017年ニューヨーク公演 ご来場者》
「The Firefightersの物語は、私たちが体験したこと、思ってきたこととまったく同じ。驚きと美しい物語でした。この物語は真実です。他の遺族の方がたにも見ていただいたら、どんなに救われるでしょう。」 《2016年ニューヨーク公演 ご来場者》
「私の牧師としての人生観が変わった。」 《2015年ニューヨーク公演 ご来場者》
<ニューヨーク公演ご来場者様インタビュー動画>
平和への思いは、国や人種、宗教を超えて世界共通なのだとあらためて実感しています。微力ではありますが、この地球が素晴らしい理想の星になることを夢見て、決してあきらめることなく、頑張ってまいりたいと思います。
稲森アートプロジェクトグループは、稲森紀子という進行性の難病におかされた一人の女性が、こんな自分であっても残された時間の中で、世の中のためになるような活動ができないかと考え、立ち上げたアマチュアの芸術集団です。
演劇、音楽、ダンス、和太鼓、美術絵画の5つのユニットが、人種、民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、争いのない平和な世界の実現を目指して活動をしています。
稲森紀子は2013年8月に帰天いたしましたが、稲森アートプロジェクトグループは、彼女の遺志を引き継ぎ、「愛と平和の祈り」の活動を続けています。
<稲森紀子 紹介動画>
「次の人類が進むべき道はどこなのかと思ったら、違いを乗り越えてひとつになることではないかと思います。各宗派も違いを認めつつ、その存在意義を認めつつ、ひとつにまとまった時に、すべての問題は愛という理念の中でとけていくように思います。」
(「愛と平和の祈り」メッセージ集 6. 平和と宗教統合)
「私たち女性は、国を越えて、文化や宗教を越えて、願いは同じはずです。「私たちの大事な息子や夫や恋人を死なせないで。殺し合いをさせないで」と、声を上げれば変わりますよ。地球の半分は女性なのですから。」
(「愛と平和の祈り」メッセージ集 7. 世界中の女性たちに伝えます)
(マイケル)ジャクソン・レーベルのプロデューサーをされていたJett Edwardsさんが、IAPGの理念に共鳴してくださり、「本当の神の思いを伝える新しいゴスペル(New Gospell)を作ろう」とご提案していただきました。
そして、Jett Edwardsさんとのコラボレーションで、コンセプトアルバム「UNIFICATION」が完成しました。その中の3曲を基に構成したショートミュージカルです。
それぞれが持つ違いや素晴らしさを互いに認め合いながら、世界中の人々が心から手を取り合って、ひとつになれるということを、ショートミュージカルを通してお伝えします。
楽曲:「Love and Peace」「Light of My Prayers」「Unification」
※CD販売および音楽ダウンロードサイトにて配信も行っています。
~あらすじ~
2013年9月、日本人の梨恵(RIE)は姪の茉莉亜(MARIA)が留学中のニューヨークを訪れた。
茉莉亜の案内で街を散策していたとき、梨恵は、ワールド・トレード・センターの近くに、ひとつの教会を見つけた。セントポール教会には、殉職した消防士たちの遺品が展示されている。
梨恵は突然、「助けて」という声を聞く。次の瞬間、梨恵の背後に何者かがしがみついてきた。教会でいったい何か起こったのか? その声の主とは・・・。時を越えた愛と祈りの物語が始まる。
~あらすじ~
江戸時代。
キリスト教禁制下の長崎で、幕府の厳しい弾圧にも屈せず、人々は信仰の火をともし続けた。
おゆきもそんな隠れキリシタンのひとりだった。神父ジュゼッペ、親友のおもと。仲間と共にマリア観音に祈りをささげるときが救いのときだった。
時代は流れて現代。
大学生のマリアと洋介は、夏休みに訪れた長崎で、車イスの女性、リエと出会う。
リエは不思議な力を持つ女性だった。ふたりはリエから、こう告げられる。
「あなたがたは、聖母マリアとご縁がある」と。
興味を持ったふたりは、浦上天主堂に向かうリエと行動を共にすることにした。
リエの目的とは? 聖母マリアとの関係とは?
そして、8月8日の午後8時。
奇蹟の瞬間が訪れた――。
いくつもの時代を生きた人々の数奇な物語を通して、
いかに宗教の違いを超えていけるかを伝える作品です。
(2016.10.9 ニューヨーク公演 St. Paul and St. Andrew Church)
今、この地球は様々な問題を抱えています。
多くの国々が自分たちの利益を求めて争い、いつ戦争が起こってもおかしくありません。他国に攻め込まれるのではないかという不安から、核爆弾やミサイルを手放せないでいる国もあります。
テレビや新聞、インターネットで流れてくるニュースの多くは、同じ地球に住んでいる家族、仲間であるはずなのに、国や人種、宗教が違うからといって、互いに排斥し合っている人々の姿を映し出しています。人々は争うことをやめ、協力し合い、助け合うことができないのでしょうか。
(2018.10.7 ニューヨーク公演 Harlem Hospital Center)
世界各地で大きな災害が起きたとき、私たち人類は、国を超え、人種を超え、主義主張を超えて、助け合えるという原点に立ち戻ることができたはずです。
たとえどのような違いがあったとしても、私たちは愛という名のもとに、心の奥深くで一つにつながっている存在です。私たち一人ひとりが、宇宙船地球号に乗り組んだ運命共同体として、互いに生かし合い、助け合って、一つにまとまっていくことこそ、本当の幸せにつながっていく道ではないでしょうか。
これまでの歴の中で定められてきた「国家」や「宗教」の枠を壊し、ひとつの地球として、世界中が「ひとつの国」になり、同じ神に創られた「神の子」として「ひとつの信仰」にまとまっていくような世界を実現できるということを、芸術を通してお伝えしていきたいと思います。
<IAPG未来のビジョントレーラー動画>
・サンクスレター
ご支援への感謝を込めたお手紙をお届けします!
・稲森紀子著「愛と平和の祈り」(PDF版)
稲森が平和な地球の未来を願って書いたメッセージ集(PDF版)をお届けします!
・IAPGパンフレットおよびニューヨーク公演フライヤー
「愛と平和の祈りニューヨーク公演2019」でお客様にお配りするIAPGパンフレットおよび広報フライヤーをお届けします!
・IAPG来年度カレンダー(卓上)
2020年IAPGオリジナルカレンダー(卓上)をお届けします!
・IAPGオリジナルうちわ1つ
太鼓演舞衆オリジナル手書きのうちわ1つをお届けします!
・コンセプトアルバム“UNIFICATION”1枚
IAPGとJett Edwards氏とのコラボレーションによる、コンセプトアルバム“UNIFICATION”を1枚お届けいたします。
※「Love and Peace」「Light of My Prayers」「Unification」の3曲とオリジナルカラオケを含む6曲で構成。
稲森アートプロジェクトグループは、幅広い年齢層のメンバーが仕事や学業の傍ら活動に取り組んでいるため、海外公演を行うための充分な資金がございません。
海外公演では、公演に必要な会場費や輸送運搬費など多額の経費が必要になってきます。渡航費や現地滞在費はメンバー各自による自己負担となっており、それ以外の海外公演に関わる経費を準備することは難しい状況です。
今回、皆様からご支援いただいたお金は、メンバー各自の負担による渡航費や現地滞在費を除いた、ニューヨーク公演に必要な会場費と輸送運搬費に充てさせていただきます。
海外公演には多くの費用がかかりますが、クラウドファンディングで集まり切らなかった資金については、メンバー全員で負担をし、目標金額に達しなくても、「愛と平和の祈りニューヨーク公演2019」は開催させていただきます。
皆様からの温かいご支援をもとに、より充実した感動の舞台を作れるように頑張ってまいりますので、ぜひ応援していただければ幸いでございます。
平和への思いというものは、キャンドルサービスのように、一人ひとりの心の中に灯されていくものです。
私たちの活動に共感し、日本で応援してくださっている皆さまの思いを、音楽や演劇を通して、ニューヨークの人々へお届けさせていただきます。
私たちの公演を待っていてくれるニューヨークの方々に、愛の灯を点火することができるよう、そして世界中の仲間にお届けできるよう、今私たちにできるだけのことを精一杯やらせていただきたいと思います。
「愛と平和の祈りニューヨーク公演2019」のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
5000 円
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30000 円
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