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愛と平和の祈り2017年ニューヨーク公演をクラウドファンディングで実現!
人種や民族、宗教の違いを越えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという愛と平和のメッセージを、芸術を通してニューヨークにお届けします。
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人種、民族、宗教の違いを越えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、 争いのない平和な世界の実現を目指して、愛と平和の祈りのメッセージを芸術を通してお伝えしています。
人種や民族、宗教の違いを越えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという愛と平和のメッセージを、芸術を通してニューヨークにお届けします。
稲森アートプロジェクトグループ(IAPG)は、人種や民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、争いのない平和な世界を実現させたい――そのようなメッセージを、芸術を通してお届けするために、愛と平和の祈り公演を行っています。
2015年、2016年に続き、今年もニューヨークで公演をさせていただきたいと考えています。
昨年はクラウドファンディングにて、多くの方々から温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。皆様のおかげをもちまして、深い感動と大きな反響をもって、無事にニューヨークでの3日間4公演を終えることができました。本当にありがとうございました!
今、アメリカでは分裂の動きが加速しようとしています。しかしその一方で、そのような状況になったことで、ニューヨークを中心に反対運動が起こり、世界中の人々が「分裂してはいけない」と声を上げ始めています。そのようなときだからこそ、私たちは今まで以上に「愛と平和の祈りをニューヨークの方々にお届けしたい。人種や民族、宗教の違いを超えた、愛と平和に満ちた世界を実現したい」と強く感じています。
(2016.10.8 NY公演 The City College of New York, Aaron Davis Hall)
2016年は、総勢53名のメンバーでニューヨークに参りました。
10月7日のバルークカレッジ(Baruch Performing Arts Center)での公演を皮切りに、翌日のシティカレッジオブニューヨークのアーロンデイビスホール(The City College of New York, Aaron Davis Hall)では昼夜二公演を行いました。最終日には、セントポールアンドセントアンドリュー教会(St. Paul and St. Andrew Church)でパフォーマンスを披露しました。ニューヨークの皆様に、音楽劇や演劇を通して「愛と平和の祈り」のメッセージをお伝えさせていただきました。
(2016.10.7 NY公演 Baruch Performing Arts Center)
公演をご覧になった方の中には、一昨年のニューヨーク公演に来られていた方々も多数いらっしゃり、「今年もとても楽しみにしていた」、「昨年よりも素晴らしいパフォーマンスで感動した」というありがたいお声もいただきました。私たちの活動に賛同し、共にこの地球を愛の星にしていこうとご協力をいただける方の数も増えてまいりました。平和への思いは、国家や人種、宗教を越えて共通なのだと実感することができました。
稲森アートプロジェクトグループは、2017年もニューヨークでの公演を秋に予定しております。渡航費や現地滞在費はメンバーそれぞれによる負担です。それらを除いた、海外公演に必要な会場費と輸送運搬費をクラウドファンディングで皆様から募らせていただければと思います。
■音楽劇「地球のこどもたちへ」
音楽劇「地球のこどもたちへ」は、「民族や宗教の違いを越えて、共に生かし合う世界を創りましょう」という理念の下、IAPGのオリジナル楽曲をストーリー仕立てにした作品です。大きな災害に遭われた人々に、国や宗教を超えて手を差しのべることのできる人類が、民族や宗教の違いで殺し合うといった愚かな行為を止められないはずはありません。ささやかで平凡な幸せを守りたい、その思いを世界中に届けたいと思います。
■演劇「The Firefighters~消防士物語~」
~あらすじ~
2013年9月、日本人の梨恵(RIE)は姪の茉莉亜(MARIA)が留学中のニューヨークを訪れた。茉莉亜の案内で街を散策していたとき、梨恵は、ワールド・トレード・センターの近くに、ひとつの教会を見つけた。セントポール教会には、殉職した消防士たちの遺品が展示されている。
梨恵は突然、「助けて」という声を聞く。
次の瞬間、梨恵の背後に何者かがしがみついてきた。
教会でいったい何か起こったのか? その声の主とは・・・。
時を越えた愛と祈りの物語が始まる。
■演劇「マリアの祈り~ナガサキの奇蹟~」
~あらすじ~
江戸時代。
キリスト教禁制下の長崎で、幕府の厳しい弾圧にも屈せず、人々は信仰の火をともし続けた。
おゆきもそんな隠れキリシタンのひとりだった。神父ジュゼッペ、親友のおもと。仲間と共にマリア観音に祈りをささげるときが救いのときだった。
時代は流れて現代。
大学生のマリアと洋介は、夏休みに訪れた長崎で、車イスの女性、リエと出会う。
リエは不思議な力を持つ女性だった。ふたりはリエから、こう告げられる。
「あなたがたは、聖母マリアとご縁がある」と。
興味を持ったふたりは、浦上天主堂に向かうリエと行動を共にすることにした。
リエの目的とは? 聖母マリアとの関係とは?
そして、8月8日の午後8時。
奇蹟の瞬間が訪れた――。
いくつもの時代を生きた人々の数奇な物語を通して、
いかに宗教の違いを超えていけるかを伝える作品です。
今、この地球は様々な問題を抱えています。多くの国々が自分たちの利益を求めて争い、いつ戦争が起こってもおかしくありません。他国に攻め込まれるのではないかという不安から、核爆弾やミサイルを手放せないでいる国もあります。
テレビや新聞、インターネットで流れてくるニュースの多くは、同じ地球に住んでいる家族、仲間であるはずなのに、国や人種、宗教が違うからといって、互いに排斥し合っている人々の姿を映し出しています。どうして人々は争うことをやめ、協力し合い、助け合うことができないのでしょうか。
(2016.10.9 NY公演 St. Paul and St. Andrew Church)
この地球に生きている人々は、みんなが同じ空気を吸い、同じ太陽に生かされている家族のようなものです。たとえどのような違いがあったとしても、私たちは愛という名のもとに、心の奥深くで一つにつながっている存在です。自分たちが作ってきた国境や宗教という枠にとらわれて、私たちは長い間そのことを忘れてしまっているのだと思います。
私たちが生かされているこの地球という星は、様々な違いを持った、たくさんの人々が乗り込んでいる宇宙船とも言えます。いつまでも争い合っていれば、やがて自滅していってしまいます。そのような未来を思い描くのではなく、宇宙船地球号に乗り組んだ運命共同体として、互いに生かし合い、助け合って、一つにまとまっていくことこそ、本当の幸せにつながっていく道ではないでしょうか。
これから先は国や宗教の枠を超えて、一つの地球国として、地球教という同じ神の信仰のもとに一つにまとまるような世界を、私たちは芸術を通して訴えていきたいと思います。
稲森アートプロジェクトグループは、稲森紀子という進行性の難病におかされた一人の女性が、こんな自分であっても残された時間の中で、世の中のためになるような活動ができないかと考え、立ち上げたアマチュアの芸術集団です。演劇、音楽、ダンス、和太鼓、美術絵画の5つのユニットが、人種、民族、宗教の違いを超えて、すべての存在が尊く、同じ地球に住まう地球家族であるという認識に立ち、争いのない平和な世界の実現を目指して活動をしています。
稲森紀子は2013年8月に帰天いたしましたが、稲森アートプロジェクトグループは、彼女の遺志を引き継ぎ、「愛と平和の祈り」の活動を続けています。
~稲森紀子のメッセージ~
「地球に太陽があるように、どの国も分け隔てなく愛というエネルギーを与えてくださっているのが神様の愛だと思います。肌の色も国籍も文化も違えども、地球の子どもたちという点でみたら、動物や植物も一緒に地球に命をもらって生かされている地球の子どもたちであると思います。」(「愛と平和の祈り」6. 平和と宗教統合)
「私たち女性は、国を越えて、文化や宗教を越えて、願いは同じはずです。「私たちの大事な息子や夫や恋人を死なせないで。殺し合いをさせないで」と、声を上げれば変わりますよ。地球の半分は女性なのですから。」(「愛と平和の祈り」7. 世界中の女性たちに伝えます)
・サンクスレター
ご支援への感謝を込めたお手紙をお届けします!
・稲森紀子著「愛と平和の祈り」(PDF版)
稲森が平和な地球の未来を願って書いたメッセージ集(PDF版)をお届けします!
・IAPG来年度カレンダー(卓上)
2018年IAPGオリジナルカレンダー(卓上)をお届けします!
・IAPG来年度カレンダー1つ(壁掛け)
2018年IAPGオリジナルカレンダー(壁掛け)をお届けします!
・NY公演限定動画のDVDまたはブルーレイどちらか1つ
2017年ニューヨーク公演の限定動画をお送りいたします。現地での公演の様子に加えて、舞台裏でのメンバーの準備など、普段は見ることができない映像でお楽しみいただけます。
・IAPGオリジナルうちわ1つ
太鼓演舞衆オリジナル手書きのうちわ1つをお届けします!
・NY公演限定写真集(データ)
2017年ニューヨーク公演の限定写真集(データ)をプレゼント。
現地での公演はもちろん、リハーサルやニューヨークでのメンバーの様子など、普段はなかなか見ることができない舞台裏を写真集(データ)でお楽しみいただけます。
・愛と平和の祈り公演1年間フリーパス
愛と平和の祈り公演の年間フリーパスを進呈いたします! 会場までの交通費などはコレクター様のご負担となります。(クラウドファンディングでしか手に入らない特典です。)
・1ユニット出張公演
IAPGの1ユニットが出張公演いたします! 場所や日にちは要相談。出演者の交通費はコレクター様のご負担となります。(クラウドファンディングでしか手に入らない特典です。)
・IAPG出張公演
IAPGが出張公演いたします! 場所や日にちは要相談。出演者の交通費はコレクター様のご負担となります。(クラウドファンディングでしか手に入らない特典です。)
稲森アートプロジェクトグループは、幅広い年齢層のメンバーが仕事や学業の傍ら活動に取り組んでいるため、海外公演を行うための充分な資金がございません。海外公演では、公演に必要な会場費や輸送運搬費など多額の経費が必要になってきます。渡航費や現地滞在費はメンバー各自による自己負担となっており、それ以外の海外公演に関わる経費を準備することは難しい状況です。
今回、皆様からご支援いただいたお金は、メンバー各自の負担による渡航費や現地滞在費を除いた、ニューヨーク公演に必要な会場費と輸送運搬費に充てさせていただきます。
(2016.10.8 NY公演 The City College of New York, Aaron Davis Hall)
海外公演には多くの費用がかかりますが、クラウドファンディングで集まり切らなかった資金については、メンバー全員で負担をし、目標金額に達しなくても、愛と平和の祈り2017年ニューヨーク公演は開催させていただきます。皆様からの温かいご支援をもとに、より充実した感動の舞台を作れるように頑張ってまいりますので、ぜひ応援していただければ幸いでございます。
平和への思いというものは、キャンドルサービスのように、一人ひとりの心の中に灯されていくものです。私たちの活動に共感し、日本で応援してくださっているみなさまの平和への思いを、音楽や演劇を通して、ニューヨークの人々へお届けさせていただきます。私たちの公演を楽しみに待っていてくれるニューヨークの方々に、愛の灯を点火することができるよう、うまずたゆまず本番まで精一杯稽古を続けていきたいと思います。
世界中の人々が無条件に信頼し合い、手を取り合って生きていける世界を心から願って、あきらめることなく、みんなで一つになって愛と平和を訴えていきませんか。
愛と平和の祈り2017年ニューヨーク公演のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
(2015. 9.20-21 NY公演 Salvation Army Harlem Temple Worship Center)
(2016.10.9 NY公演 St. Paul and St. Andrew Church)
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
500000 円