真のフリーを感じよう！
劇場公開映画「i AM HERE　アイムヒア」

女性たちが真実のフリーへと旅立てるように、映像からナビゲートいたします。このプロジェクトの代表本仮屋雅美が沖縄に移り住んだ自身の体験と、そこで出会った沖縄の人達の実話を元にした、SFタッチのドキュメント的ストーリーです。

なぜこの映画を制作しようと思ったのか

このプロジェクトの代表、そして脚本担当の本仮屋雅美の本業は、ビューティボディートレーナーであり女性の身体を進化させ、最高のパフォーマンスを引き出すのが使命です。本仮屋のエネルギーワークでは、女優、モデル、ダンサー、プロスポーツ選手、そして一般の方までと幅広くの方々を指導しています。その中で、容易に進化を遂げていく人と、そうでない人とに分かれるということに気づきました。もっと言えば、進化はするものの、あるレベルまで達すると伸び悩む人が多い。日々そんな彼女たちと向き合う中で、進化しにくい人にある、共通したアジェンターを見つけました。

それは、『心の奥底に潜む、抑圧された感情』というファクターです。多くの女性たちのが本能的に感じている、この感情。社会で起こる窮屈なモラルも、この感情を引き起こす原因に繋がっているでしょう。例えば、パンプスやストッキングを履くのが義務である職場。女性は子供を産み育てるものという狭い教義。挙げだしたらキリがない。これら女性への偏見は遺伝子に脈々と記憶され、潜在意識に巣くっているのです。何よりも、女性たち自身が、“社会から外れて生きてはいけない”という思い込みこそが、抑圧された感情を煽っている。

この映画はそんな日本の女性たちがリアルに体験したことを元にした、SFタッチのドキュメントストーリーです。この映画を観ることで、本来のパッション、エナジー、パワーを取り戻しましょう。大切な身体の可能性を、想像を超えたレベルに引き上げましょう。何世紀にも渡って先送りされてきた女性性の開花を、この映画で一緒に体験しませんか？感情の抑圧が、本来の女性性を閉じていました。女性たちが今生あるうちに、真実のフリーを感じる。私は、私であるだけでいい。その勇気を掻き立てる作品です。

この映画の見どころ

この映画は、本仮屋雅美の実体験と登場する女性たちの実話を元にしたドキュメント的・ストーリーです。琉球の神々のストーリーさえも実話を元にしています。琉球の歴史を紐解くナビゲーターには、沖縄金武町でCafeがらまんじゃく『食と野草と毒消しと』をテーマに展開する山城清子さんにサポートをお願いしました。女性が美しく生きる悦びを享受する。その目的に向かって、美しい沖縄を舞台に今世紀初めての体験に向かってストーリーは進みます。本編は、８０分尺を予定しております。

●あらすじ

主人公の唯月（アラサー）は、別居中で息子との母子暮らし。アロマセラビストとして働いていたが、人を真まで癒せているのか悩んでいた。

　鬱屈する唯月が現実を変えようと決心したのは、「役者を目指すこと」。自分ではない他者を演じることは、幼い頃からの憧れでもあった。「楽しむ。それも本気で。」この気持ちを思い出すことで、何かが変わると信じて――。

唯月は、数々のハリウッドスターが支持する、世界最高レベルの指導者“ハリソン・メモリー”の主催するアクティングレッスンに参加し、“自己の感情の深堀り”を体験する。そこで自分の感情に深く触れさせられ、多くの日本人女性たちとの共通した“封印されている感情”が自分の奥底にも潜んでいた事に気付かされる。

封印された感情。それは、肉欲とは真逆の、根源的な喜びである“真のエクスタシー”を感じること――。世間の目を気にした生き方こそが、深いエクスタシーを閉ざし、それが本来の癒しのパワーを低下させていた事だと気付かされた唯月。アクティングレッスンで出会った滝口恵子（アラフィフ)や、唯月と恵子らを頼りにしている森本雄介（４１歳）、加山ツクル（29歳）とともに、役者作りを通して世間のタブーに挑んでいく。こうした感情を解放へと向かわせるプロセスの中で、唯月の奥底に秘められていた、もう一つの特質もカミングアウトされていく。

そして、彼らのプロセスの旅は、現代を超えて琉球王朝時代の、最高神女と崇められた女帝・聞得大君の深い感情へと遡っていく──。

↓予告編キャスト＆制作班の仲間たち

本仮屋雅美プロフィール

芸能プロダクション「有限会社オフィス・モトカリ」代表。ビューティボディクリエーター

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科健康スポーツマネジメント修士課程修了

女優本仮屋ユイカの母と双子であり、ビジネスパートナーである。

女性やビギナーも楽しみながら走れるコミュニケーションとエクササイズの場として「４２．１９５キロメートルリレーマラソン」を日本に普及させる。

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科において、「ランニングとアンチエイジング」をテーマに、ランニングが肌を若返らせることを科学的に検証し、特許を取得（実用新案登録第３１６１３１０号　運動強度に伴う女性皮膚判定装置）

エンターテイメントの世界において、2018年にはハリウッドスターを輩出するイヴァナスタジオレッスンにおいて、日本人プレイヤーとして初めてシーンワークを１ｔａｋｅでクリアする。

２０１９年より女性の進化をテーマにした映画「ｉ　ＡＭ　ＨＥＲＥ！」を脚本・演出として制作開始。沖縄県金武町にある「Caféがらまんじゃく」の山城清子さんの多大なるサポートにより、沖縄県を舞台にした映画制作を進める。

また、地球循環を最高のテーマとして2011年より沖縄に移住（移転）してから、古来植物種である麻由来の苧麻を本島へ初移植させ、本格的に栽培なども行っている。天然素材のスポーツウエア「天然麻ｂｅ」を展開。

■主な著書と出演

『ウオーキング生活』（ベースボール・マガジン社）
『美女になるエクササイズのルール』 (エクスナレッジ)
『Nunber Do』　RUNの学校　（文藝春秋社）
『ステキ+Life』　マラソン指導　jチャンネル本仮屋　雅美（もとかりや　まさみ）　健康セミナー 

↓沖縄で展開する「天然麻be」のオーガニック畑では、梅雨入り直前に草刈りを終えられました。畑の奥に生えているのが、古代種の苧麻という植物で、貴重な伝統工芸やお着物の生地にもなるもの。動く身体に、天然麻をキャッチフレーズに展開する天然麻beでは、このような大地創りの活動を5年ほど続けています。

クラウドの目的、意義

キャスト、制作班、またはプロセスを知る鑑賞者として、映画制作に積極的に参加して頂くことで、よりリアルに感動を体験していただきます。こういったプロセスを踏みながら一人一人が手ごたえのある幸せを感じることで、地球の循環を促すことを目的・意義としています。（人間の感情の解放が、自然環境にも大きな影響を与えていることは証明されつつあります）

想定されるリスクとチャレンジ

２０１９年4月に予告編の映像を完成させるため、沖縄に住む本仮屋雅美の知人である俳優仲間や、ハリウッドのアクターワークショップで知り合った仲間たちと共に、偶然出会った英会話講師をカメラマンとして予告編（イメージ映像）を制作しました。「情熱」このエネルギーだけで今、活動を続けています。沖縄と都内で撮影を行うため、旅費が発生します。CGを使用して目に見えないエネルギーを表現したので、通常の撮影とは別に発生します。東京と沖縄でのロケにより、交通費もかなりかかってきますが、都会のシーンから沖縄の自然へとシーンが広げられます。海外へも広く配給したと考えているので、応募エントリー費も発生します。ぜひ、皆様のご支援お待ちしております。

この映画の持つパワーで、関わってくださる皆様が、深く癒されることを信じています。映画公開まで、一緒に感動を創っていきましょう。

募集の内訳　

楽曲使用料金及びキャスト出演量　　６０万円
施設使用料　４０万円
沖縄、東京間交通費　６０万円
カメラ、照明、音響などの機材費と広告宣伝着は含まれておりません。（配給会社未定）

今後の想定スケジュール

■スケジュール

2019年4月→予告編（イメージ映像）完成　
5、6月→キャスティング
9月→本編制作スタート
11月→本編完成　
12月→試写スタート　
2020年３月以降　配給

■今後の展開予定

資格をクリアした国際映画祭への複数の出品予定。また、沖縄県内のドーナツシアター他、大型スクリーン設置の会場にて試写予定。東京都内の貸し会議室にてスクリーン設置の会場にて試写予定。２０２０年３月～年内に６～１０回。作品制作段階から同時に配給会社への営業を進め、全国公開を目指します。賛同者には、限定YouTubeにて、本編をお楽しみ頂きます。

特典について

【本仮屋雅美から心を込めたサンクスメール】

本仮屋雅美から心を込めたサンクスメールをお送りいたします。

【完成試写会にご招待】

映画完成しましたら、那覇市と都内で試写会を行う予定です。（交通費は含まれまん。）場所は今後発表します。

【アクティング・ワークショップ】
那覇市と都内で、ハリウッド界のカリスマアクティングコーチを体験してきた本仮屋雅美が、本編のシーンワークを用いて座学と実技を実施します。演技レッスンのメソッドとしては、ウタ・ハーゲン論やイヴァナ・チャバック論をベースに展開。初心者の方でも体得できるように基礎から行いますので、また、キャリアのある方にも勿論、リアルな感情を役に生かすスキルを存分に伸ばして頂きます。本作品の感動シーンを、自分自身で演じることの出来る面白さもお楽しみいただけたらと思います。

【天然麻be..♡の麻素材スポーツウエア】
本仮屋雅美がプロデュースしている肌に、環境にやさしい天然素材のスポーツウエア。「動く身体にこそ天然麻be」をキャッチフレーズに展開しています。サイズ、色は事務局がセレクトさせていただきます。女性ものになります。

メッセージ

私たちの映画で、女性たちがダイナミックに真実のフリーへの旅路を楽しんで頂けるように、映像からナビゲート出来たらと思います！よろしくお願いいたします。

本編ダブルヒロインキャスト　

【金城理恵】

沖縄を拠点の活動。劇団O.Z.E所属。

主な出演作品

＜TVCM＞
2015年 歩くーぽん「インフォマ(第4弾)篇」
2015年 沖縄タイムスプラスフライヤー出演
2017年 海邦銀行 住宅ローン

＜TV・ドラマ＞
2014年 沖縄テレビ開局55周年記念特別番組「HEART BEAT～ここに君がいる～」出演

2017年 琉球トラウマナイトレジェンド「仲西へーい」刑事役

2018年 闘牛戦士ワイドー第5話 母親役

＜映画＞
2016年 「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」出演

2016年 「Jimami Tofu ジーマミー豆腐」(日本×シンガポール合作)出演

＜ラジオドラマ＞
2016年 「曲がれない！」(RBCiラジオぐしけんパンPresents「SFファンタジー大賞」作品)出演

＜ラジオ＞
2017年4月～RBCiラジオ「シャキッとi」ラジオカーリポーター水曜日担当

＜テレビ＞

2018年 RBC「金曜日のゆうわく」レポーター

＜講師＞
2017年, 2018年 琉球大学「キャリア形成入門」ゲストスピーカー

＜司会＞
2017年, 2018年 赤い羽根共同募金感謝の集い

2018年 (福)ニライカナイ 知的障害者更生施設 鵠生の叢 創立30周年記念式典

【Setsuko】

東京を拠点に活動。ファーストピック所属。

主な出演作品

『ピアフ～私は何も後悔しない』主演（2016年 東京芸術劇場）
『刺すペンっす！』（2017年）
『Hysteric Fellow～いかれた奴らが、世界を廻す！～』主演（2018年）
『母という名の怪物と、朽ちた筈の愛』主演（2019年）
『叫べ！生きる、黒い肌で』主演（2019年）

本作品スタッフ紹介　

プロデューサー　上野弘美（黄色いスカーフ着用）

有限会社オフィス・モトカリ　

本仮屋雅美の双子の姉　、本仮屋ユイカ（女優）本仮屋リイナ（元東海テレビアナウンサー）の母