屋号決まりましたーーーー
vol. 7 2020-03-10 0
みなさん、こんばんは。
先日、保健所の方に施設をみていただきました。
覚悟していたほど、特に指摘もなく、ほっとしていたところ、帰り際に保健所の方から「許可証に屋号を記入するのですが、、、、、」
やばい、決まってない、、、ちょこちょこと考えていたものの、決めかねていた屋号。
明日までに教えてください。とのことで、
急遽、屋号を決めることに。れいのごとく、らくだ舎の千葉家を巻き込ませていただき、屋号決め会議が開かれる。A4の紙とペンを手に、「あーでもない。こーでもない。」
日をまたぎ、明日にしようということで、この日は解散。(小さなお子さんがいるというのに、なんと迷惑なことであろうか。)
翌日、というか今日、会議再開。新しい案がいくつか出される中、最終選考に残った案たちがこちら。
「山里Border」
「だものみち」
「だもの舎」
「いのしか小屋」
「山里舎」
「ひろしの小屋」
「おけらのすみか」
ちゃんと、意味のあるものから、ほぼ語感の良さで選抜されたものまで様々。
色川という地域も一緒にうっていきたいということと、どんな場所なのかをわかりやすくするために頭に「色川の小さな解体処理施設」と置くことにした。
パソコンに打ち出してみたり、発音してみたり、意味を確認したり、、、、
そして、決まった。
「だものみち」
人もけものも妖怪もみんなけだものだものっていってた気がする。。。。(みつを、、、)
だものの生みの親はそろそろぽつんといっけんやで取り上げられそうな場所に住んでいるOさん。色川に帰ってきてすぐくらいに色川にある山道や、きれいな景色を掘り起こす活動を行っていたのですが、その時に、だものの会(仮)という名前を付けていただき、今回も使わせていただいた。
正式名所はもっと長かったような気がするのですが、要はみな共生していこう。そして、その道を一緒に模索し、歩んでいこうということ。
あとは、けものみちみたいでかわいかったので気に入りました。
と、いうわけで、屋号決まりました。
色川の小さな解体処理施設「だものみち」
付き合っていただいた、千葉夫妻本当にありがとうございます!
だらだらと、くだらない話をしてしまいましたが、クラファン終了まで残り10日間となりました!たくさんのご支援をいただき、目標額をはるかに上回る支援金をいただきました。本当にありがとうございます!!
最後まで頑張りたいと思います!