イタリア・ハンブリー庭園を飾る展覧会をクラウドファンディングで実現!

イタリアの植物園が150周年。日本人画家たちの美術展を盛り上げるご支援をお願いします!

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2016年に地震で大きな被害があった日本とイタリアが、ともに自然について考えます。文化の違いはあるけれど、近年高まる自然の脅威と向き合うために、互いの自然観を共有したい。

Funded successFUNDED

このプロジェクトは、2017年10月2日23:59に終了しました。

コレクター
21
現在までに集まった金額
131,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、2017年10月2日23:59に終了しました。

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Presenter
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PRESENTER
重森 柾ト

美術家 / 日本を拠点に、花鳥画をはじめとする日本美術を現代の感覚で表現している。

このプロジェクトについて

2016年に地震で大きな被害があった日本とイタリアが、ともに自然について考えます。文化の違いはあるけれど、近年高まる自然の脅威と向き合うために、互いの自然観を共有したい。

自己紹介

【依頼者】重森柾ト(しげもりまさと

 私は日本を拠点に、花鳥画や浮世絵の感性を現代的なアレンジで表現している作家です。また,自然を偉大なものとして祀っている国内の土地を訪れ、日本人の精神性の源を探る旅を続けております。

《 critically endangered 2.0 》 653 × 653 mm 2016年

《 critically endangered 3.0 》 410 × 410 mm 2016年

《 critically endangered 4.0 》 410 × 410 mm 2016年

《 Good Bye My Home 》 1167 × 737 mm 2017年

《 Toynbee 》 412 × 274 mm 2017年

《 Toynbee 2.0 》 412 × 274 mm 2017年(以上、すべてキャンバスにアクリル絵具)

(2014年 ドバイ / 4th International Emerging Artist Award LAUNCH exhibitionでの展示の様子)

http://www.shigemory.com

http://www.instagram.com/masatoshigemori

本プロジェクトは、イタリアのハンブリー庭園にて日本人作家2名による展覧会(主催:sakai emerging art in Italy / Arianna Bianciardi氏)が開催されるにあたり、私自身の活動支援を依頼するための投稿です。

以下、詳細を説明いたします。

ハンブリー庭園について

ハンブリー庭園は、イタリアとフランスの国境そばにある植物園です。

                                                        ( ©︎ thegreenrevolution.it )

イギリス商人 トーマス・ハンブリー氏が1867年に土地を購入、広大な庭園の整備を始めました。後に国の所有となり、現在はジェノヴァ大学が管理しているこの庭園は、ヴィクトリア女王をはじめとする数多くのヨーロッパ貴族が訪れました。近年では、映画『グレース・オブ・モナコ』のロケ地として使用されるなど、たくさんの植物に囲まれた魅力的な庭園です。

今年は、ハンブリー庭園が150周年のため、様々なイベントが行われており、私もBianciardi氏にお声がけいただき、日本人画家によるグループ展に参加することを決めました。

(モナコ公国・大公アルベール2世による150周年イベントの様子) ©︎ MonacoInfo

展覧会には、決定しているコンセプトがあります。それは、150年前に 庭園が始まった1867年が日本にとって重要な年であり、日本文化の変化の源流でもあること。また、そこには私自身の作品コンセプトとも符合するストーリーがあります。

イタリアと日本

1867年とは、日本において、大政奉還・明治天皇即位・坂本龍馬暗殺…と多くの事件が詰まった変革の時です。イタリアと日本はこの時期ともに国家統一運動(イタリアではリソルジメント、日本では明治維新と呼びました)で国力を強くしていきました。経済・産業・資本主義などの新しい価値観が日本人に与えられたのと同時に、日本人の農業を基盤とする自然との関わり方が変わっていくきっかけの時代でもあります。

日本の美術においても、西洋文化の流入により、人間の精神を描こうとする「人間とは何か?」という問いを追うようになりました。アジアで伝統的に極められてきた花鳥画の題材は、やがて廃れていくことになります。

・・・それから150年。

昨年2016年は、イタリア中部では地震により300人の死者を出しました。現在も復興は進行中ですが、日本は遠いアジアの国なので、積極的な支援の関係にはありません。地球温暖化についても、お隣フランスでパリ協定が発行されました。日本では、熊本地震の大被害が記憶に新しく、今年においては、梅雨の豪雨の凄まじさに、「今までに経験したことのない強い雨」という表現が聞かれたほどです。イタリアと日本が、ともに自然の脅威を経験し、この2017年に『 自然とどう向き合うか』という共通テーマで展覧会が行えることに強い意義を感じています。

(2016年のイタリア中部地震の様子 ©︎ CNN.co.jp )

(2016年の熊本地震の様子 ©︎ AERA dot.)

展覧会概要

会期は 10月13日〜11月1日、会場は庭園内のヴィラ(かつて所有者が住んでいでいた建築)になります。グループ展は、近藤ちひろ氏・重森柾トの2名の作品群で構成されます。それぞれのスタイルで、イタリア・ハンブリー庭園を飾り、150周年を盛り上げる一助となるべく、直接観客と触れ合い、発信したいと考えています。

展覧会のその先に

キリスト教を持つイタリアの皆さんとは、互いの自然観を完全に共有することは難しいかもしれません。しかし、ハンブリー氏が植物保護に情熱を注ぎ、今もなお、それが引き継がれている場所で展示をする意義を考えたいのです。異文化交流として、 互いの自然観の違いを理解・尊重し、より良い地域づくり・国づくり・日本人が考える自然との関わりを伝えること。そして、この交流を、ひいては日本に役立つ糧にしたいと考えています。

私も、そしてすべての日本の皆さんも、欧米の良いものを吸収し経済発展した社会で育ってきました。世界の中でもとりわけ豊かな生活を享受している私たち日本人ですが、便利さを追求する代償として、仕事に忙しい日々に追われるようになりました。そんな時間の流れの中では、原点を振り返ることなど到底困難に思えます。私自身、旅で訪れた雄大な自然の風景や、ただそこにある草花に本来の生き物のあり方を教えてもらう場面があります。生まれ育ったこの星が疲弊していることに無関心な人に、一人でも多く考えるきっかけを与えられたら幸いです。

援助金の用途

作家の渡航費(¥100,000)、作品運搬(¥150,000)、滞在活動費(¥50000)に使用させていただきます。

お返し

すべてクラウドファンディング限定です。発送は2017年11月になります。

《 御礼文書(メール)》
感謝を込めた御礼の文書をお送りさせて頂きます。

《 新作の制作記録 (メール)》
今回の展覧会のために新作を制作します。ご支援者限定で、白いキャンバスから完成までのプロセスをお届けいたします。

《 展覧会の写真(メール)》
今回の展覧会の様子を写真でご報告いたします。

《オリジナル描き下しポスター(2パターン)》
三巴(A4サイズ、フレームなし)

平成戊戌(A4サイズ、フレームなし)

《オリジナルデザインTシャツ(4パターン、サイズ S / M / L)》

メモリアルver.

ふじver.

とりver.

はなver.

《 トートバッグ( 4パターン、A4サイズ、コットン生地、ナチュラルカラー)》

メモリアルver.

やまver.

とりver.

はなver.

《 ステッカー(6種混合の1枚)、123×172mm 》

リスクとチャレンジ

今回、目標未達成となっても、展覧会自体は開催が決定していますので、主催者にメッセージを託し、自費で作品の輸送をおこないます。しかし、経済的に輸送できる作品サイズに限界があるので、精一杯の展示空間は作れません。少しでも、空間を演出する選抜した作品を持っていけるようご支援金を使用したいと思います。そのため、実行確約型ファンディングでのチャレンジとしました。何卒、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。

イタリアと日本、宗教的に大きく考え方が異なりますので、来場者の皆さんにどう伝えるべきか。価値観の押し付けにならず、互いに認め、受け入れ、共有することが大切だと考えています。

社会が美術を変えてきたのであり、美術が社会を変えることはありません。美術作品がその時代の社会を反映しているわけですが、私の作品は、私自身が現代の日本で生まれ育ったからこその、元来の日本美術のテイストには戻れないジレンマを抱えています。つまり、現代の経済中心の社会の恩恵を受けている限り、この現実を否定することはできません。

ご支援いただける皆さまへ

異文化交流は不思議がたくさんです。自分の常識は相手の非常識になり、はたして国境って何だろう?と考えてしまいます。イタリアの植物園で日本人ができること、そして私が日本人に持って帰れるお土産を探しに行きたいです。

重森柾ト / MASATO SHIGEMORI

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