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「掘る女 縄文人の落とし物」の劇場公開応援をクラウドファンディングで実現!

土臭くてラブリーなドキュメンタリー映画
「掘る女 縄文人の落とし物」を全国の映画館に届けたい

縄文遺跡の発掘調査に魅せられた女性達を3年に渡って取材したドキュメンタリー映画。アニメあり、イラストあり、そして笑いあり。手放しで楽しくなってしまうこの映画を、より多くの人に知ってもらうために、宣伝を充実させたい。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,500,000円を達成し、2022年7月22日23:59に終了しました。

コレクター
175
現在までに集まった金額
2,155,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,500,000円を達成し、2022年7月22日23:59に終了しました。

Presenter
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プロジェクトをブログやサイトで紹介

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「掘る女 縄文人の落とし物」を製作した制作会社です。代表を務める松本貴子監督の主な映画作品は「≒草間彌生 わたし大好き」「氷の花火 山口小夜子」。 その他、テレビ番組のディレクター作品は「世界がわたしを待っている 草間彌生の疾走」「土偶ミステリー」「けさ江ばあちゃん90歳の書画」など多数。

  • 神奈川県
  • 起案数 1
  • 応援数 2
  • Twitter (未設定)
  • http://pikepro.jp/
  • フォロワー 13 人

このプロジェクトについて

縄文遺跡の発掘調査に魅せられた女性達を3年に渡って取材したドキュメンタリー映画。アニメあり、イラストあり、そして笑いあり。手放しで楽しくなってしまうこの映画を、より多くの人に知ってもらうために、宣伝を充実させたい。

6月28日に早々と目標額150万円を達成しました。この映画に興味を持って下さった皆様のお陰さまです。ありがとうございました!引き続き、ストレッチゴール200万円に挑戦することを決めました。全国に「掘る女」を届けるために、応援よろしくお願いします。

 草間彌生〜山口小夜子〜そして縄文へ!

「え?なんで縄文なの?」今回の映画制作中に、何度も聞かれた質問です。これまでに監督した映画が、前衛芸術家の草間彌生さんやファッションモデルの山口小夜子さんを題材にしていたので、当然かもしれません。
なぜ縄文なのか?

話は、30年くらい前に遡ります。その頃無性に”渦巻き模様”が気になってしょうがない。クリムト、ピカソ、そしてケルト、ニュージーランドのマウリ族、インドの先住民族など。心が欲するまま、その渦巻きのTシャツやアクセサリー、ポストカードを手当たり次第収集していました。その中で、極上の渦巻きと出逢います。それは、縄文人が作り出した土器や土偶に刻まれた渦巻き。縄文人も渦巻きに特別な思いを持っていたのだろうか。そんなことを考えながら、プライベートで博物館や縄文のミュージアムに足を運ぶようになり、やがて縄文時代そのものに興味を持つようになりました。

そして、趣味だと思っていた縄文が、いよいよ仕事になる幸運に恵まれます。
NHK総合「土偶ミステリー 日本最古 そのフィギュアの謎」(2018年7月OA)
NHKBSプレミアム「英雄たちの選択 〜土偶を愛した弥生人〜」(2019年4月OA)
この2本の番組を続けて作ったことで、私の中で縄文熱が一気に高まり、本当に自分の知りたい、やりたいことを形にしようと決心したのです。博物館で、当たり前のように目にする縄文時代の展示品、一体どこからきたのかご存知ですか?
実はそのほとんどが土の中から掘り出されたモノなのです。しかし、その発掘現場をじっくり見る機会は、ほとんどありません。
また、どんな人が掘っているのか知っていますか?
たまにTVなどに映し出される映像を見ると、つばの広い帽子をかぶったおばちゃん達が作業していますが、帽子で顔が見えません。その下にはどんな顔が、どんな表情があるのでしょうか?
そして、文字を持たなかった縄文時代の記憶は、発掘調査から明らかになるのです。
遺跡を”掘る人”に光を当てたを映画を作ろう!

早速2019年6月から自主制作で「掘る女」映画プロジェクトはスタートしました。
物語は、世代の異なる発掘調査に魅せられた3人の女性達を軸に、日本各地の遺跡発掘調査の現場を取材。 遺跡の素晴らしさもさることながら、現場のおばちゃん、おじちゃん達との交流は、楽しい時間でした。
マニアックな映画のようですが、目指したのはヒューマンドキュメンタリー。
「夢中になれることが人生をこんなに豊かにする」
ワクワク!ドキドキ!心豊かになれる映画になったと、自負しています。

主人公は
 【男仕事だと思われがちな遺跡発掘で、輝く女性達】

黒曜石一筋30年、大竹幸恵さん

(黒耀石体験ミュージアム学芸員・長和町教育委員会文化財担当課長)

大竹さんは、細い体でスコップを手に土を掘る、まさに「掘る女のレジェンド」と呼びたくなるようなチャーミングな方です。長野県長和町の星糞峠の山中に大竹さんの現場があります。「 星糞峠黒曜石原産地遺跡」は、縄文人達が黒曜石を採掘するために掘った穴を、再び掘り返して調査した遺跡です。初めて目にした時、思わず、「ダイビングプールでも作るんですか?」と聞いてしまうほどの規模でした。大竹さんがスカウトしてきたという長和町の作業員さん10名ほどと、泥と汗にまみれる日々。大竹さんの重要な仕事は、縄文人が掘っては高く積み上げた土砂の地層を読み解くこと。考古門外漢の私には、理解するのが難しかったのですが、これで、縄文人がいつ頃採掘に来ていたかがわかるそうです。1991年、最初の縄文人の採掘跡発見から30年、発掘調査を牽引してきた大竹さんの粘り強さと努力に、撮影しながら頭の下がる思いでした。

元祖土偶女子、八木勝枝さん

公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター主任文化財専門員

最初にこの映画の構想を話したのが八木さんです。そして、出演して欲しいとお願いしました。
その時、快諾してもらったことが、完成への原動力になりました。
福岡県出身の八木さんは、岩手県の土偶出土数が一番多いということで、岩手に就職したほどの土偶愛の持ち主です。そのきっかけになったのが、大学時代の発掘調査で遮光器土偶の上半身を掘り当てたこと。感動して土偶を洗いながら泣いたそう。そのピュアな感性と情熱を内に秘め、大好きな発掘現場でキビキビと働く姿は、とてもステキでした。
その八木さんが担当した発掘調査の現場は、「あまちゃん」で一躍有名になった岩手県洋野町の 「北玉川遺跡」。東日本大震災の復興のために建設中の「三陸沿岸道路」工事エリア内の一角にありました。作業員さんは、地元洋野町から通ってくる女性が多く、とにかく明るくて、笑いが絶えない!撮影する毎日がとても楽しい時間になりました。

大学の発掘現場で発見!伊沢加奈子さん

(國學院大学大学院生 現在は栃木県壬生町立歴史民族資料館 学芸員)

大学生が夏休みに課外授業で発掘調査をしていると聞き、栃木県栃木市にある 「中根八幡遺跡」に伺いました。ここは以前から土器の破片が拾えることから、研究者は、縄文人の大規模なムラがあったのではと考えている場所です。
残暑厳しい8月の終わり、現場に到着した國學院大学栃木短期大学と奈良大学の学生達は、とても賑やかでした。その中で一際楽しそうに土を掘っていたのが伊沢さん。「土掘るの好きなんですか?」と質問すると、真っ直ぐにカメラを見据えて「はい、好きです!」と。彼女のような学生が将来どうなって行くのかを見守りたくて、その後の取材をお願いしました。

3年間の取材で完成!足掛け4年で上映決定!そして宣伝・・・

映画は完成してからが大変!作ったからには、多くの方に観てほしい!それには、宣伝が大きな鍵になります。しかし、自主制作の場合、制作費まではがんばれても、宣伝費にかけられる金額は、潤沢ではありません。そこで、今回、皆さまのお力をお借りしたいとクラウドファンディングを行うことに決めました。
発掘調査は、日本中で行われています。その地域の映画館までこの映画を届けたい!
また、縄文や発掘に興味がない人たちにも、この映画を知って欲しい!
その為には、まず最初に上映する東京の映画館(シアター・イメージフォーラム)が盛況になることが大切です。映画館に一人でも多くの方に足を運んでもらえたら、全国の映画館で上映する後押しになって行きます。 どうぞ、応援よろしくお願いします。

「掘る女 縄文人の落とし物」公式HP

「掘る女 縄文人の落とし物」公式Twitter

映画に登場する方々
山内良子さん、林崎恵子さん、元沢秀子さん、 池田由美子さん、相野美香さん、相野喜貴さん、
小林青樹さん、伊沢久美子さん、大竹憲昭さん、山田昌久さん、藤森英二さん、今井哲哉さん、
横山寛剛さん、菊池安時さん、城坂佑紀さん、浅見清さん、天野賢一さん、阿部友寿さん、
後藤喜八郎さん、村澤正弘さん、矢口孝悦さん、 
「長和青少年黒耀石大使」のみなさん
長野県長和町「史跡 星糞峠黒曜石原産地遺跡」調査員・作業員のみなさん
岩手県洋野町「北玉川遺跡」調査員・作業員のみなさん
栃木県栃木市 「中根八幡遺跡」学生のみなさん
神奈川県秦野市 「稲荷木遺跡」調査員・調査補助員・作業員のみなさん
青森県八戸市 「一王寺遺跡」調査員・作業員のみなさん
青森県八戸市 「是川縄文館」室内整理作業員のみなさん
岩手県「公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター」室内整理作業員のみなさん
長野県長和町 「藤ノ木遺跡」調査員・作業員のみなさん

映画に彩りを!【声、音楽、イラストレーション&監督紹介】

ナレーション:池田昌子

「銀河鉄道999」のメーテル役やオードリー・ヘプバーンの吹き替えなどで知られる、声優界のレジェンド。ラジオから流れてきた池田さんの声に「時空を軽々と飛び越える」と直感した監督が熱心にオファーして実現しました。スタジオ収録が終わった池田さんの感想は「スケールの大きなお話ね、好きよ(微笑)」

音楽:川口義之(栗コーダーカルテット・渋さ知らズ)

栗コーダーカルテットと監督打ち合わせ
渋さ知らズ エンディングテーマレコーディング風景

『大地と繋がるような低く太い音、でもなんだか楽しげ』という監督のリクエストに応え、作曲したのは「栗コーダーカルテット」と「渋さ知らズ」という2つの顔を持つ川口義之。演奏と編曲は、栗コーダーカルテットの3人が担当。
エンディングのみ、日本が世界に誇るカテゴリー不可な音楽集団、渋さ知らズのメンバーからリーダー不破大輔を筆頭に泉邦宏、磯部潤、鬼頭哲、斎藤良一、高橋保行、中根信博、山口コーイチが演奏に合流して花を添えています。

タイトル文字・イラストレーション: スソアキコ

帽子作家・イラストレーター。子供の頃から考古学好き。仕事の合間に先史遺跡や博物館巡りに勤しむ。代表作は、NHKみんなのうた「きょうも茶ッピーエンド」、書籍「知られざる縄文ライフ」「縄文のヒミツ」など。ウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』にて「やあやあ、土偶さんハニワさん。」が5月から連載開始。
本編では、より縄文時代に理解を深めてもらうために、スソさんのイラストレーションで解説を試みています。

監督 ・プロデューサー:松本貴子

撮影:山崎エリナ

東海大学映画研究会で監督した自主制作映画が「第6回ぴあフィルムフェスィバル」入選。映像制作会社に就職し、日本初のファッションレギュラー番組「ファッション通信」の立ち上げに参加、ディレクターを務めました。その後、フリーランスになってからは主に、テレビのドキュメンタリー番組を作っています。
大きな転機になったのは、1995年前衛芸術家・草間彌生さんとの運命的な出会です。唯一密着取材が出来る監督として、テレビ番組、映画、映像作品、美術館展示映像など多数のコンテンツを制作しました。また、モデルの山口小夜子さんと、ファッション通信の特集番組で出会ったことも、ターニングポイントとなり、2本の番組をご一緒しました。プライベートでも可愛がってもらい、その感謝の気持ちは、ドキュメンタリー映画となって結実しています。

NHKスペシャル「水玉の女王 草間彌生の全力疾走」(2012年)「アメリカ国際フィルム・ビデオ祭」伝記部門Creative Excellence賞
「≒草間彌生 わたし大好き」(2008年)は、世界の20を超える都市で上映された。 NY JAPAN CUTS FESTIVAL OF NEW JAPANESE FILM / Holland CAMERAJAPAN FESTIVAL /台北金馬映画祭 公式招待作品。
「氷の花火 山口小夜子」(2015年)モントリオール世界映画祭正式招待 / 文化庁ドキュメンタリー最優秀賞 / 日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞 / 日本映画ペンクラブ文化映画部門1位受賞)

スタッフ紹介


愛用のヘルメットを被って、門脇妙子カメラマンと松本貴子監督


最終MIXのスタジオでスタッフが顔を揃えました。謎のポーズは、映画を観るとわかります!

撮影 : 門脇妙子 / 音楽プロデュース : 井田栄司 / 編集 : 前嶌健治 / アニメーション : 在家真希子 、岸本萌 /考古学監修 : 堤隆 / カメラ : 金沢裕司、後藤一平 / VE : 野澤勝一、高橋一三 / 照明 : 尾山隆之 /
ドローン(岩手) : 古館祐三 / 星空撮影 : 笹原久則 / オンライン編集 : 石原史香 / オンライン編集助手 : 飯塚実希子 / 音響効果 : 整音 : 髙木創 / ナレーション録音ミキサー : 坪野有馬 / 楽曲制作レコーディングミキサー : 水谷勇紀 /
配給協力 ・ 宣伝 : プレイタイム / 宣伝デザイン : 山田裕紀子 / 予告編集:山田あきこ/宣伝スチール:山崎エリナ/公式HP制作 : 岸野統隆 / DCP制作 : Bart.lab /
Blu-ray・DCP / カラー / 111分 / 製作 ・配給: ぴけプロダクション

様々なジャンルの方からコメントが到着!

春風亭昇太(落語家)
僕もお城の発掘に携わっているが、発掘とはさまざま経験の中から、ある程度の「あたり」をつけ見えない事は頭の中で探り、その確証を得るために掘るものだ。なんだか大人の恋にも似てるなって思う。発掘している女性達の顔は昔から好きだった人の心を掴んだ時の歓びの笑顔のよう。違うのはそのドレスが汗だくの作業服って事だけだ。

樋口真嗣(「シン・ウルトラマン」映画監督)
10年以上前のことです。自宅前の地下から遺跡が見つかって夏休みのあいだ発掘作業が行われたのを暇に任せて毎日見下ろしていました。驚いたのは掘るだけ掘って調べるだけ調べたら土でまた埋めてしまうことでした。まあ大したものも出なかったからかな、と思って本作を見ると驚くべきことに日本各地の大きな遺跡も埋め戻してしまうのです。
何千年の歴史を地中に潜って旅をして、ちょっとだけ21世紀の空気に触れて、また土の中に旅立つ……なるほど!
だからナレーションが「永遠の時の流れを旅する女」なんですね!
四六時中、土に向かい、俯いて作業している、
彼女たちそれぞれの人生が素敵に輝いていました。
茶色い土ばかりがうつるけど、とてもいい映画です。

片桐仁(芸人・俳優・彫刻家)
最初はみんな宝探し…。
でも、30年掘り続けると
『3500年前の縄文人が、すぐそこに居る』と実感できるほどのシンクロ率!
驚いた!羨ましい!
そして何しろ楽しそう!
世界中の人に見て欲しい!!

光浦靖子(タレント)

土偶は何のために作られたのか、勝手に想像していいんですって。
だってその時代、文字がなかったから、確かめようがないんですって。
それを聞いてから土偶ファンになりました。
掘る女たち。何かに夢中になってる人独特の、地味で、平和的で、
いつもクスクス笑ってて、とても美しいです。

望月昭秀(縄文ZINE)
発掘は可愛いものじゃない。綺麗な服などもってのほかで、時には泥にまみれたり、頭に栗が落ちてきたりもする。だからと言って本作に描かれる女性たちが輝いていないわけじゃない。
それどころかビカビカに眩しいくらいに輝いているのだ。
正直に言えば何度か思いがけず感動してしまった。これはまごうことなき人生の話だった

山舩晃太郎(水中考古学者)
登場人物の目を見ていると、目頭が熱くなるほど共感できた。
夢中になるってこうゆうことなんだと。
僕も彼女達みたいな目をして発掘しているだろうか、、、
そして、その眼差しは、現代の発掘現場ではなく、
古代の日本人が生活している風景を眺めているのだなぁとも感じさせてくれる。この映画で皆さんもタイムトラベルしてみませんか?楽しいですよ。

浜田統之(星のや東京総料理長)
焼く・蒸す・煮る・干す・茹でる・燻製・塩蔵。
現代の料理で、縄文人がやっていないことを探す方が難しい。
いつか縄文人を超える料理を創りたいと、様々なチャレンジをフレンチで試みてきた。
その食を考える上での“リアル”がこの映画には、ある。

譽田亜紀子(文筆家/「はじめての土偶」(世界文化社)など)
ああ、本当に良い映画が産まれたなと思った。
きっと土偶も土器も、縄文人も喜んでいるだろう。
そうそう、こうやって私ら(土偶とか土器)は、
作業員のおばちゃんたち(遺物のお産婆さん)によって、
もう一回世界に産み出されたんだよってつぶやきが聞こえた。

森崎英五朗 (トンネル専門工事業 / 寿建設株式会社代表取締役社長)
トンネル工事は空間と空間をつなぐために掘る仕事ですが、
遺跡発掘は現在と過去をつなぐために掘るんですね!
そして掘った先には「貫通」ではなく「発見」がある。
同じ「掘る」でも大きな違いがあることが面白い。

集まった資金の用途について

・宣伝広告費 
・素材複製費 
・特典の作成費、郵送費

想定スケジュール
5月中旬〜公式HP、チラシ、2分予告編など順次解禁して、本格的に宣伝開始
6月〜全国の映画館への配給交渉開始、決定は公式HPにUPしていきます。
8月6日(土)〜シアター・イメージフォーラム上映開始〜全国の映画館で上映へ

想定されるリスクとチャレンジ

この映画は、8月6日(土)から東京 のシアターイメージ・フォーラムで上映をスタートすることが決まっています。しかし、東京以外での上映はまだ決まっていません。
まずは、東京での観客数を増やし、1日でも長く上映することが全国の映画館への拡大に繋がっていきますので、宣伝に一層の力を入れていきます。
リスクとしては、劇場との交渉など諸事情で、公開規模が縮小する可能性をあらかじめご了承ください。集まった資金を大切に使い、より多くの方に映画のことを知ってもらえるよう全力を尽くします。
なお、プロジェクトはAll in 方式です。目標金額に達成出来なかった場合でも自己資金で補い、全国へ広めるための宣伝活動を行います。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。

支援して頂いた方への特典

全国共通前売り券(限定オリジナルシール付き)※8月6日(土)の公開日前までにお届けします
全国共通前売り券とスソアキコさんが描いたイラストレーションの限定オリジナルシール。
(前売り券1枚につき、シールが1枚付きます)


携帯待受画面
スソアキコさんのイラストレーションを携帯の待ち受け画面にデザインしました。


黒曜石の剥片
黒曜石は、マグマが急激に冷え固まって出来た天然のガラスです。縄文人にとっては、生活の道具を作る大切な天然資源でした。その塊を打ち欠いて、薄く剥ぎ取ったかけらを作りました。
現代では、邪気を払う石として人気があります。
※産地は、星糞峠のものではありません。

映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
全コースで、ご希望される方のみお名前を掲載します。
(個人名、団体名、企業名のいずれか1つ)

オリジナル日本手ぬぐい
このプロジェクトのために作成した日本手ぬぐいです。
スソアキコさんのイラストレーションをデザインしました。
※このデザインは最終決定ではないので、変更される場合もあります。

オリジナルTシャツ
このプロジェクトのために作成したTシャツです。
スソアキコさんのイラストレーションをデザインしました。
サイズは、Sサイス,Mサイズ,Lサイズからお選びいただけます。
※このデザインは最終決定ではないので、変更される場合もあります。


縄文人のお願いキーホルダー(非売品)

映画に出演している大竹さんが学芸員を務める「黒耀石体験ミュージアム」のスタッフが、今回特別にこのプロジェクトのために手作りしてくれたリターングッズです。
遺跡から出土した赤と黒の同じ形をした“木製の器の破片“。これは、縄文人がお守りに持っていたものを、置いていったのでは!?と言われているものです。その複製品と星糞峠産の貴重な黒曜石を組み合わせたお宝キーホルダー。手作りなので、一つ一つ表情が違うのも魅力です。(サンプルは、ストラップ使用)



公式映画パンフレット
監督サイン入りでお送りします。

映画ポスター
B2サイズ(515×728mm)の映画オリジナルポスターです。

本編エンドロール、協賛にお名前掲載
本編エンドロールに個人名or団体名or企業名のいずれかを掲載

映画上映権
1日1回の上映。観客数、開催の時期は要相談です。

ここまで読み進めてくださってありがとうございます。

縄文と発掘というマニアックな映画に思われがちですが、描きたかったのは、縄文の発掘調査を通したヒューマンストーリーです。発掘の醍醐味と併せて、大きなスクリーンで、気持ちのいいナレーション、音楽と共に楽しんでください。
そして、 また明日から元気にやっていこう!と思ってもらえたら本望です。

リターンを選ぶ

  • 3000

    全国共通前売券コース

    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 65人が応援しています。
  • 5000

    オリジナル手ぬぐいコース

    • オリジナル日本手ぬぐい
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 58人が応援しています。
  • 10000

    オリジナルTシャツコース

    • オリジナルTシャツ
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 20人が応援しています。
  • 10000

    縄文人のお願いキーホルダーコース

    • 縄文人のお願いキーホルダー
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 20000

    オリジナルTシャツ&オリジナル日本手ぬぐいコース

    • オリジナルTシャツ
    • オリジナル日本手ぬぐい
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 30000

    グッズフルコース

    • 縄文人のお願いキーホルダー
    • オリジナルTシャツ
    • オリジナル日本手ぬぐい
    • 公式ポスター
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片
    • 携帯待ち受け画面
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 55000

    グッズペアコース

    • 縄文人のお願いキーホルダー2個
    • オリジナルTシャツ2枚
    • オリジナル日本手ぬぐい2枚
    • 公式ポスター2枚
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)2冊
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)2枚※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片2つ
    • 携帯待受画面2つ
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)2名
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 105000

    エンドロールにお名前掲載コース ※締め切りは6月30日

    • エンドロール”協賛”に、お名前を掲載。
    • 縄文人のお願いキーホルダー3個
    • オリジナルTシャツ3枚
    • オリジナル日本手ぬぐい3枚
    • 公式ポスター3枚
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)3冊
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)3枚※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 黒曜石の剥片3つ
    • 携帯待受画面3つ
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)3名
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 150000

    上映権コース+グッズ3セット ※エンドロールお名前掲載の締め切りは6月30日

    • 上映権(1日1回上映・観客数と上映時期は要相談)
    • エンドロール”協賛”にお名前を掲載。
    • 縄文人のお願いキーホルダー3個
    • オリジナルTシャツ3枚
    • オリジナル日本手ぬぐい3枚
    • 公式ポスター3枚
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)3冊
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)3枚※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 携帯待受画面3つ
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)3名
    • 2023年01月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 200000

    上映権+グッズ 5セットコース ※エンドロールのお名前掲載の締め切りは6月30日

    • 上映権(1日1回上映・観客数と上映時期は要相談)
    • エンドロール”協賛”にお名前を掲載。
    • 縄文人のお願いキーホルダー5個
    • オリジナルTシャツ5枚
    • オリジナル日本手ぬぐい5枚
    • 公式ポスター5枚
    • 公式パンフレット(監督サイン入り)5冊
    • 全国共通前売券(限定オリジナルシール付き)5枚※8/6の公開日前までにお届けします。
    • 携帯待受画面5つ
    • 映画公式HPにお名前を掲載(ご希望者のみ)5名
    • 2023年01月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。