風景をつくる人と馬の仕事ー“Horse-Powered Farm”
を北海道に創ります。

花雪と愛星の対面が済んで、まだ花雪の虫のいどころはおさまらない様子ですが
今日、どさんこの姉妹が新たに仲間に加わりました。

ちょうど私たちがこのプロジェクトを立ち上げようとしていたとき
この2頭を預かる話を受けて、まさにご縁でやってきた馬たちです。
その方も馬を大切にされていて、この「大切に」というところが
人それぞれなので難しいのですが「活かして生かされる」という共通の想いを感じて
私たちのところにお迎えさせていただくことになりました。
それぞれ馬主さんは違うのですが、姉妹あまりに仲が良いので
別々のところには預けたくない、という気持ちがあったそうです。
本当に仲が良く、2頭一緒なので新しい環境でも不安はなさそうで
こちらもほっとしています。

1歳と3歳、まだまだ子どもなのでゆっくり慣れてもらって、
駄載や乗馬の練習をして行きたいと思います。
そして大好物のクマ笹を食べてもらう、というお仕事も。
名は「秀華姫」と「多喜姫」です。

ひとまず、馬たちはこれで全員集合。
冬の間に、馬どうし、そして人との関係づくりを少しずつ少しずつ進めたいと思います。