【チケット・予約が必要なプログラムご紹介 その3】
vol. 37 2021-11-12 0
17. 日常記憶地図ワークショップ
https://my-lifemap.net/archives/285
ある時期に住んでいた家やよく行っていた場所、よく通っていた道を地図のうえになぞり描くことで、 個人的な「場所の記憶」を思い起こしていくワークショップが体験できます。
日時:
自分の記憶を呼び起こす(お一人で参加)
20(土) 12:00〜15:00
定員:5人(要予約)
参加費:3500円(「日常記憶地図ノート」880円 込み)
親しい人と風景を共有する(お二人で参加)
21(日) 13:00〜16:00
定員:3組(要予約)
参加費:2人で6200円(「日常記憶地図ノート」880円x2冊込み)
場所:
深川資料館通り商店街協同組合2階
(東京都江東区三好3丁目8−5)
「日常記憶地図」は、地図のよく行っていた場所や道をなぞることで、ある時期の個人的な場所の記憶と世界を俯瞰的に想起するメソッド。
発案者のサトウは2019年に深川で8人の記憶を聞き取り《日常記憶地図 深川・清澄白河編 1960-2019》を東京都現代美術館で展示した。
展示を収録した冊子に惹かれた黒崎亜弓が『深川福々』での取材を経て企画した。
サトウによるワークショップは、自分自身の場所の記憶を思い起こし、少しだけ語り合うものと、家族やパートナー同士でお互いの記憶を聞き、風景を"共有"しようとするもののふたつ。