【本と川と街 プログラム紹介 その15】
vol. 20 2021-10-28 0
「本と川と街」のプログラムとそのクリエイターさんについて、連日ご紹介していきます。今回はこちらの作品です。
水辺の図書館/いいね森下、東京都公園協会
あなたはどこで本を読みますか?通勤途中の電車の中、図書館でゆっくり、おやすみ前のベッドルーム。そんな本を読むシーンに「青空の下」も加えてください。目を休めるために、ゆっくりと流れる川や行き交う船を眺めたり、広い空が時間と共に変化する中で読む本は、普段の読書体験とは違う楽しみがあります。
水辺の図書館では、隅田川近くに居住する子どもたちや隅田川が大好きなアーティストに絵を描いてもらってオリジナルのレジャーシートも用意し、新しい水辺の読書体験を提供します。
プロフィール:
水辺の図書館プロジェクト(いいね森下、東京都公園協会)/マラソンコースとほぼ同じ長さが整備されている隅田川テラス。身近な水辺空間をどように利用することが事ができるのか。社会実験の一貫として取り組みプログラムです。
本はTULLY'S COFFEE 隅田公園店、東京アートブックフェアにもご協力頂きました。
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街を巡るアートプロジェクト「本と川と街」を10月30日(土)〜11月28日(日)の1ヶ月開催します。本所・深川地区を街歩きをしながら点在する展示やライブ、ワークショップ、オンラインプログラムなど26作品を体験できます。
「本と川と街」楽しんで頂くためにPASSPORT BOOK(定価1600円)をご購入ください。プロジェクトのコンセプトや作品解説、また作品を無料・割引鑑賞ができます。
【本と川と街のパスポートブック予約販売のお知らせ】
10/11より、予約販売を開始しました。10月下旬に完成しお届けの予定です。
クラウドファンディグのみの特典もあります。個数限定となりますので、お早めにチェック&応援いただけますと嬉しいです。
https://motion-gallery.net/projects/honto_kawato_machi
※プログラムは感染状況等によって、鑑賞方法や参加方法の変更、延期、中止などの可能性があります。
ご来訪の際は、事前に本と川と街もしくはクリエイターのサイトで最新情報をご確認ください。