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深田晃司監督の初原作モノ初テレビドラマ『本気のしるし』映画館上映をクラウドファンディングで実現!
これまでの作品全てを自身のオリジナル脚本で作ってきた深田晃司監督。そんな監督が長年映像化を熱望していた漫画原作『本気のしるし』の連ドラマ化が決定しました。東海3県でしか放送されないこの作品を映画のスクリーンで上映したい。
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映画・ドラマの企画開発、制作、製作をしている会社です。
これまでの作品全てを自身のオリジナル脚本で作ってきた深田晃司監督。そんな監督が長年映像化を熱望していた漫画原作『本気のしるし』の連ドラマ化が決定しました。東海3県でしか放送されないこの作品を映画のスクリーンで上映したい。
『歓待』、『淵に立つ』などの作品で国内外からの評価が高く、最新作『よこがお』もロカルノ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品が決まり、一層注目を集める深田晃司監督。これまで全ての監督作を、自身のオリジナル脚本で作ってきました。そんな深田監督が長年映像化を熱望していた漫画、ビッグコミックスペリオール(小学館)に連載の星里もちるによる『本気のしるし』の連続ドラマ化が遂に決定しました。しかし、製作するテレビ局が名古屋テレビというローカル局のため、現時点で地上波では愛知・岐阜・三重の東海3県でしか放送が決定していません(2019年8月現在)。何とか東京で観れないか、また、深田監督らしい映画的な演出を駆使して作られたこのドラマを何とか映画のスクリーンで観ることは出来ないかと考え、立ち上げたプロジェクトです。
地上波オンエア時の未使用映像を加え、サウンドをこの上映でしか見れない5.1chにミックスして、監督のトーク付きで放送前に3回に分けて上映します。
深田監督の初の原作もの、初のテレビドラマを東京で、映画のスクリーンで観るチャンスです。どうぞ支援のほどよろしくお願いします。
Facebook: https://www.facebook.com/honkicf/
Twitter: https://twitter.com/honki_cf
Instagram: https://www.instagram.com/honki_cf/
*名古屋テレビでの放送後は、地上波等の放送や、見逃し配信などの動画配信の可能性があります。
■深田晃司監督プロフィール
1980年生まれ、東京都小金井市出身。大正大学文学部卒業。99年、映画美学校フィクションコースに入学、習作長編『椅子』など自主制作した後、05年、平田オリザが主宰する劇団「青年団」に演出部として入団。06年、バルザックの小説をアニメーション化した『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』を監督。08年、青年団の劇団員をキャストにオムニバス長編映画『東京人間喜劇』を公開。10年、『歓待』を発表。12年、特定非営利活動法人独立映画鍋を有志数人と設立し現在、共同代表理事。13年、『ほとりの朔子』公開。15年、平田オリザ原作の『さようなら』公開。16年、『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞。17年、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。18年、『海を駆ける』公開。同年、フランスで芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲。現在公開中の『よこがお』は第72回ロカルノ国際映画祭国際コンペティション部門に正式出品されている。
■原作
星里もちる作『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて、2000年3月から2002年11月まで連載された。星里得意のラブコメ色を抑えた異色のサスペンス。今回のドラマ化にあたって星里は「漫画家生活33年にして、初の連続ドラマ化に興奮しないわけがありません」「脚本、監督、スタッフの皆様、どうぞ思う存分ドロドロにしてやって下さい(笑)」とコメントを寄せている。コミックは9月に重版が決定。
監督初の連続ドラマを成功させるべく、スティーヴン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』でハリウッド進出した森崎ウィン、ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で注目の土村芳、宇野祥平、石橋けい、福永朱梨、忍成修吾、北村有起哉、ら個性的なキャスト、映画畑のスタッフが集い、撮影がスタートしています。
■深田晃司監督 コメント
漫画『本気のしるし』の第1話を読んだとき、その異様な迫力に驚かされました。観客の想像力を牽引する語りの巧みさはいつも通りなのですが、星里作品を特徴づけていた軽妙なユーモアはほぼ封印され、決して道徳的には褒められたもんじゃない人間たちの抜き差しならない恋愛ゲームが展開されていました。
直感的に、なぜだか分からないけど、この物語の転がり方は映画よりもドラマ向きだと思い、ことあるごとに言いふらしていたら、あれよあれよと今回のドラマ化の話が進んでいった次第です。
撮影が既にスタートしていて、自分にとっては初のテレビドラマではありますが、結局いつもの「映画」と同じことをしています。いや、いつもはしていないこともしています。今回は放送前に大きなスクリーンで、そして5.1ch の音響で観て頂ける機会が作れそうです。どうぞクラウドファンディングにご協力いただければ幸いです。
■森崎ウィン(主人公・辻一路役)コメント
■あらすじ
中小文具会社に勤める会社員・辻一路。社内の評判はよく、恋人関係のような女性もいるが、他人に好かれるのも他人を好きになるのも苦手で、本気の恋をしたことがない。ある日、彼はコンビニで不思議な雰囲気の女性・葉山浮世と知り合う。浮世の車が踏切で立ち往生しているところを救った辻。しかし、彼女と関わったばかりに次々とトラブルに巻き込まれていく。美人だがどこか隙と弱さがあり、それゆえ周りを災難に巻き込んでいく浮世と、それに気づきながら、なぜか彼女を放っておけない辻。辻は裏の社会の人間と関わり、仕事や人間関係を失いながらも、何とか彼女を手に入れようとするが・・・。
■キャスト
森崎ウィン(辻一路役)
1990年、ミャンマー出身。スティーブン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』に大抜擢。近作に映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『海獣の子供』、テレビドラマ『ハゲタカ』など。ダンスボーカルユニットPRIZMAXのメンバーとしても活動。
土村芳(葉山浮世役)
1990年、岩手県盛岡市出身。今年、人気ドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、映画『空母いぶき』など出演が続く、期待の新鋭女優。
石橋けい(細川尚子役)
1978年、横浜市出身。山内ケンジ作品のミューズとして知られ、ドラマ、映画、舞台、CMで活躍する個性派女優。
宇野祥平(葉山正役)
1978年、大阪府出身。映画を中心に活躍する名脇役。今回、深田監督とはインディペンデント時代に作品を一緒に作って以来、20年ぶりの作品となる。
福永朱梨(藤谷美奈子役)
1994年、広島県出身。地元でのモデル活動を経て、高校卒業後に俳優活動のため上京。本作品ではオーディションを勝ち抜いて大抜擢される
忍成修吾(峰内大輔役)
1981年、千葉県出身。『リリィ・シュシュのすべて』で強烈な印象を残しドラマ、映画に多数出演。本作品では、繊細さと才覚を合わせ持つIT社長を見事に演じている。
北村有起哉(脇田役)
1974年、東京都出身。映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍する名バイプレイヤー。
1)上映イベント、データ配信の費用に使わせて頂きます(5.1ミックス費、データ作成費、イベント3回分開催費)
2)目標額を上回った場合は制作費に充てさせて頂きます
■上映イベント詳細
会場:角川富士見ビル「神楽座」 千代田区富士見2-13-12
https://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi04.php日時:3回に分けて開催します。
第1回(1話~3話上映)10月5日(土)17:00スタート 20:00終了予定
第2回(4話~7話上映)11月16日(土)17:00スタート 20:30終了予定
第3回(8話~10話)12月14日(土)16:00スタート 19;00終了予定*開場は30分
*万が一会場の定員を超えるコレクターの方が集まった場合は、追加で別日に上映の場を設けます。日時に関してはプレゼンター側で設定させて頂きます。ご了承ください。
*会場に来れない方にはイベント同日に限定リンクで上映されるコンテンツを配信します。3日間限定で見て頂くようにします。
■1,000円のコレクター:制作日誌のメール:各話毎、地上波放送前に配信します。みどころ、解説、メインスタッフのインタビューなど盛りだくさんな内容です。
■ 10,000円のコレクター
1)全3回の上映会への参加
毎回ここでしか観れない本編映像+カットされたシーン、オフショット映像などを監督のトーク付きで上映。サウンドはこの上映でしか体験できない5.1chサラウンドです。上映イベントに来れない人には来れない方にはイベント同日に限定リンクで上映されるコンテンツを配信します。3日間限定で見て頂くようにします。
2)脚本ノート(2冊セット):現場で使用した台本と同じ表紙のデザインを使った無地のノートです。撮影時エキストラのノベルティとしても使用した非売品のノートです。
3)制作日誌のメール:各話毎配信します。みどころ、解説、メインスタッフのインタビューなど盛りだくさんな内容です。
■20,000円のコレクター:上記1~4に加えて、
4)コレクター限定オリジナルパンフレット。全話放送後に制作します。プロダクションノート、監督ロングインタビュー、メインパートスタッフインタビュー(完全版)を中心に現場写真を散りばめたオリジナルのパンフレットです。
5)『本気のしるし』原作コミック 全巻
9月に重版が決定しました。全巻プレゼントします
■30,000円以上のコレクター:上記1~6に加えて
6)監督かキャスト1名のサイン入り製本台本。深田晃司監督、森崎ウィン、土村芳、石橋けい、福永朱梨、北村有起哉、ご希望のいずれか1名のサインを入れた脚本です。1話~5話と6話~10話の2冊セットです。お名前を入れさせて頂きます。
完成した作品とどこが違うか読み込んでみるのも楽しいかもしれません。
7)深田晃司監督を囲んで懇親会。飲食費は自己負担とさせて頂きます。4,000縁程度の会費を考えています。開催は上映イベント3回目(12月14日)開催後、イベント会場近辺を予定しています。
*撮影が順調に進んでおり、作品の完成は保証されています。名古屋テレビでの放送後は、地上波等の放送や、見逃し配信などの動画配信の可能性があります。
*イベントで上映される全10話のうち、制作時期の関係で4~5話、8~9話は名古屋テレビでの放送された後の上映になります。
制作統括の戸山剛と申します。深田監督から「本気のしるし」の原作漫画を持ち込まれたのは、もう5~6年前になりましょうか。当時弊社は映画しか制作していませんでしたが、ここ2年でテレビドラマに携わるようになり、ふとこの原作を思い出しました。深田監督とはご一緒した『淵に立つ』以来、違う方向性のものを創ってみたいと強く思っていたこともあり、企画開発を進めました。
連続テレビドラマという枠の中で深田監督のテイストがどう活かされるか多少不安もありましたが、監督が映像化を熱望していた原作だったこともあり、毎日キャスト・スタッフとワイワイ言い合いながら撮影をしています。そんな現場を見ていると、映画的な演出を駆使して創られているこのドラマをスクリーンで皆さんに観て頂きたい、という思いが日々募って今回のプロジェクトを立ち上げるに至りました。深田監督のファン、原作のファン、キャストのファン、皆さんに届けたい作品です。どうぞご支援よろしくお願い致します。
マウンテンゲートプロダクション株式会社代表取締役 戸山 剛
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深田晃司監督の初原作モノ初テレビドラマ『本気のしるし』映画館上映プロジェクトは、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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