プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
豊かに暮らせる日本を描く書籍の出版をクラウドファンディングで実現!
「50年後の豊かな日本の姿」を描いた本をつくるプロジェクトです。明治初期の変革期に、福沢諭吉の『学問ノスゝメ』 が指針となったように、この大変革期を皆さんと一緒に歩めるよう、日本の現状をまとめ、あるべき姿を示します。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
1974年生まれ。新潟市出身。イリノイ州立南イリノイ大学を経て、北京語言文化大学漢語進修課修了。健康サロンCS60 YAMATO(共感コミュニティ通貨eumo加盟店)を運営。
「50年後の豊かな日本の姿」を描いた本をつくるプロジェクトです。明治初期の変革期に、福沢諭吉の『学問ノスゝメ』 が指針となったように、この大変革期を皆さんと一緒に歩めるよう、日本の現状をまとめ、あるべき姿を示します。
皆さまからの心温まるご支援ありがとうございます!
おかげさまで『本學ノスヽメ』出版のために設定していた最低限の目標金額を思いもよらぬ短期間で達成できました。感謝とともに、改めて身の引き締まる思いです。
そして、私たちは次なる目標としてストレッチゴール100万円を目指すことにしました。
達成できた場合には、全てのコレクターの方へお送りする書籍を、初版限定の特別装丁(カラーページ挿入などを予定)で出版します。また、出版後も「日本の未来のあるべき姿をより多くの人に伝える」ための宣伝や活動をより継続的で力強いものにします。
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
「本学」とは、ひとはどうすれば幸せに生き、幸せに逝けるかを説いた学問である。
戦前まで日本人は本学を第一義に学んでいた。しかし、戦後は本学ではなく、テクニックを教える「末学」だけを学んでいる。その結果、社会問題について語る時も、軸に据えるべき本学の指針がないため枝葉の議論に終始し、まさに「本末転倒」な状況に陥っている。
本書の目的は、日本の未来のあるべき姿をできるだけ多くの人に伝えることにある。
多くの社会問題が表層化し、対症療法的な一時しのぎでは立ち行かなくなっている大変革期の今こそ、日本の未来のあるべき姿が必要である。なぜ、少し懐かしさを感じる日本の姿こそが50年後の豊かな日本と言えるのか、日本の現状をまとめながら様々な角度から説いていく。
4人の人物から語られる2025年と2075年の社会。今の大変革期がどのようにして50年後に繋がっていくのか紐解かれる様子がとても面白く、あっという間に読み終えてしまいました。
今自分が興味あることに邁進していけばいいのだと勇気をもたらしてくれる作品です。(40代、女性、翻訳業)
凄い。凄すぎる。『学問ノスゝメ』の明治時代と、歴史的転換期を迎えている今現在を、シンメトリーな対比として描いた良い内容の本だと思います。
これは『学問ノスゝメ』と時代感として対をなす思想として、新しい時代を切り開いていくことを期待せざるを得ません。(40代、男性、神職)
はじめまして。『本學ノスゝメ』プロジェクト代表の尾刀 倭(オガタヤマト)です。
「なぜ誰も日本の明るい未来図を描かないのだろう」
有志のそんな想いから、この本をつくるプロジェクトは始まりました。
私が日本の社会に関心を持ちはじめたのは中学生の頃です。
きっかけは、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故でした。
私が住んでいた新潟県には柏崎刈羽原子力発電所があります。当時はその建設工事着工から10年経っていない時期で、「同じ原子力発電所として本当に大丈夫なのだろうか、そしてなぜ大人は関心を持っていないのだろうか」と中学生ながら疑問に思い、巡検遠足(学習遠足)で許可を得て、東京電力の方と議論を行うほどの関心の持ちようでした。
その気持ちはなくなることなく、生きてきた50年弱、学者の方から驚かれるほど様々な角度から日本の社会問題について考えてきました。例をあげるときりがありません。
そんな私が、今の日本の課題の一番の原因だと思っていることは、一言で言えば、
「本末転倒していること」です。
経済不況や環境破壊にはじまり、政治や医療、教育、人間関係など、テレビのニュースや新聞、インターネット、SNSで色々な社会問題が言われていますが、そのどれもが枝葉にある個別の課題についての議論に終始しています。
そのため、いつまでたっても根幹にある問題が解決せず、モグラ叩きのように、また似たような問題が起きています。
戦前の日本では、根幹としての学問として「本学」を第一義に学んでいました。
「本学」とは、ひとはどうすれば幸せに生き、幸せに逝けるかを説いた学問です。
この本学があるからこそ、手法や手段、テクニックを学ぶ「末学」が望む社会を実現するために役立ちます。
これが逆転してしまった状態である「本末転倒」に日本はまさに陥っています。
多くの問題が絡まり合い、解決の糸口が見えないようにも感じてしまう今の日本ですが、私は多くの社会問題は解決可能だと考えています。
なぜなら、日本は活用できる素晴らしい資源と文化をすでに保持しているからです。
幕末の開国と世界大戦を経て「本学」を忘れてしまったように、優良な資源と文化の価値を忘れてしまっているだけです。「本学」のように、明確な指針となる「豊かな日本の完成図」さえあれば、それを共有した方々から計画的に歩みを進めていくことができます。
そしてその完成図は、無理難題なものにはならないと考えています。
忘れていた日本の歴史的な背景があらわれたそれは、人によっては、少し懐かしいような、至極当たり前のように感じるかもしれません。
そんな日本の「あるべき未来」の話をすることが今の日本には必要なのです。
このクラウドファンディングは新しい未来へ集う仲間への招待状だと思っています。
明治の激変の時代に、福沢諭吉の『学問ノスゝメ』がその時代の指針となったように、この激変の時代における指針となってほしいという想いから『本學ノスゝメ』という題名になりました。
『本學ノスゝメ』では、あらゆる角度から日本の現状をまとめた上で、これまで日本で30年以上続いてきた経済不況から回復に至る指針が示されています。
しかもただ経済的に回復するだけでなく、日本人が本来得意としてきた精神文化と物質文化のバランスの調和が回復し、心身ともに安定していてかつ豊かな生活を取り戻すことができるようなやり方が書かれています。
ページ数はそれほど多くないものの、内容は多岐に渡り、そのひとつひとつが深いものとなっています。プロジェクトが成功した暁には、ぜひ本書を題材にして勉強会や話し合いをしていただきたいです。それこそが日本の「あるべき未来」に向かう一歩になると考えています。出版後はそうした活動を継続的にサポートしたいと思っています。
そして何より、「豊かな日本の社会」をより早くより確実に実現する一助になれればと願っています。
全部で7種類のリターンを用意しています。
どのリターンにも『本學ノスゝメ』は必ずついております。
そのほかの内容の詳細は以下の通りです。
タイトル:『本學ノスゝメ』
刊行時期:2023年12月(予定)
価格:本体2,000円(税別)
版型:A5変型判
ページ数:200ページ(予定)
発行部数:300部
※仕様はすべて予定です。変更になる場合があります
ご支援いただいたお金は、主に本の出版のための費用として使わせていただきます。
出版費用のほかは、原稿の編集、挿絵、クラウドファンディング手数料などが含まれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
実は、この本の構想は2003年からありましたが、その時は私が自己中心的に、ただ「こうあるべきだ」という論調にしていたものでした。
それから20年がたって、多くの素敵な仲間たちに恵まれ、大幅に書き換えられた本作は、小説のような読みやすさを持ち、さらに読後には、実現可能であり、かつ誰も傷つけることのない未来をイメージできるものと信じています。
このプロジェクトを通じて、豊かな日本の未来の実現へ一歩近づけばと思います。
どうか、ご支援よろしくお願いいたします。
尾刀倭(おがたやまと)
1974年生まれ。新潟市出身。イリノイ州立南イリノイ大学を経て、北京語言文化大学漢語進修課修了。健康サロンCS60 YAMATO(共感コミュニティ通貨eumo加盟店: https://www.syamato.net/ )を運営。
残り39枚
5000 円
残り39枚
8000 円
残り4枚
10000 円
残り4枚
15600 円
残り7枚
25000 円
残り7枚
50000 円
残り2枚
100000 円