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映画『A LIFE LINE ライフライン』をクラウドファンディングで実現!
言葉ではなく、彼らの表情で伝えたい。あなたの感性で、かけがえのない命と本当の出会いをして欲しい。
3年間の撮影を経て、いよいよゴールが見えてきました。あと一歩の撮影、そして完成までのご支援をお願いいたします!
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今津秀邦 いまづひでくに 1968年北海道旭川市生まれ。日本映画学校卒。 高校時代にKODAK・CAPA杯全国高校生のグランプリを獲得。 小学生から映画ファンではあったが中1で「レイダース失われたアーク」と出会い、映画監督を志す。 中学時代は8mmフィルムで映画制作に没頭。 2002年より旭山動物園のポスターやパンフレットの写真を担当。 個展は全国各地で50回以上を開催。海外のTIME紙や書籍に写真を多数掲載。 映画やTVの動物撮影、CM、PVも制作。 2012年より自社製作映画「A LIFELINE」を撮影中。
言葉ではなく、彼らの表情で伝えたい。あなたの感性で、かけがえのない命と本当の出会いをして欲しい。
3年間の撮影を経て、いよいよゴールが見えてきました。あと一歩の撮影、そして完成までのご支援をお願いいたします!
どうせなら、授かった個性や習性で堂々と生きれば良い。言葉が通じない、姿の違う動物たちにそのヒントがあるはず。
人の世界で生きる私たちは比較の原理による様々事情な感情に支配されていないでしょうか? ひとりぼっちで辛くないでしょうか? 広大な大地でぽつんと親の帰りを待つ子ギツネに出会って下さい。一斉に飛び立つマガンに驚いて、出勤ラッシュを思い出して下さい。同じ大地で共生する仲間がきっと見つかるはずです。
動物たちが懸命に生きる姿を通して、自分やすぐ隣にいる個性の再発見をしていただきたい。そんな想いでこの映画はスタートしました。
マガンのねぐら立ち 美唄市宮島沼 4月下旬(本編より)
説明を聞いて映像で確認する。それではワクワクできない。本作品は知識や展望を説明するのが目的ではありません。スクリーンに広がる事実に対し、観客がご自身の感性で向き合っていただきたい。自由に発見する喜びこそが共生への第一歩なのです。
子供の頃「ジョーズ」と「キングコング」を観ました。怖い映画でした。しかし、映画に出てくる彼らはかっこ良かった。この時感じたことは今でも心に刻まれています。この映画もそんな感覚で観て欲しい。鼓動や臨場感を感じて欲しい。90分の娯楽作品として彼らの素晴らしさを楽しんでもらいたいのです。
しかしそれは危険な試みで結局分けの分からないものに成りかねません。だから過去の動物ものには説明が必要だったのでしょう。ご安心ください。途中で何度も試写と検討を繰り返し、一方通行に成らないことに細心の注意を払っています。使用機材はcanonEOS1DC(4K)をメインに、Goproやドローンなどを使用。劇場で画質などのチェックも行っています。また、映画学校時代の友人である映画監督や編集マンの協力を得て、検討に検討を重ねています。
2012年4月から撮影を始め、3年以上が経ちました。相手は自然と野生動物で仕込みや餌付けなどは一切ありません。舞台となる北海道は広く、四季の移り変わりが早いため、ひとつのシーンを作り上げるのは予定通りには行きませんでしたが、根気よく通うことで徐々に完成に近付いてきました。撮影しながら道民である私自信がたくさん学び、内容も進化を続けています。
2002年から旭山動物園の仕事をいただきました。その当時は年間の入園者は80万人程。あざらし館やほっきょくぐま館が無い時代です。入園者もまばらで撮影は割と自由に行えました。あざらし館が出来るとTV等での報道熱が加速し、200万、300万と記録的な入園者を誇る有数の観光地となりました。告知用の写真は責任重大。プレッシャーは年々増すばかりでした。
その人気に伴い多数の書籍に写真提供や全国で50回以上も個展を開催させていただきました。その間、映画やTVの仕事をいただき、それが当初の志を実行するための準備となりました。また、それらの経験を通して、作家の想いと世の中やマーケティングとのギャップなども学びました。そして、その時が来ました。全てはこの映画を制作するためのライフラインだと感じています。
(左上)名古屋三越(右上)なんばグランド花月(左下)ANA旭山動物園号(右下)園での撮影教室
当時の園長であった小菅正夫氏は柔道家でもあり、覚悟という言葉をよく話されていました。野生動物の日常は覚悟の連続と言っても大げさではありません。私に撮影のプロとしての覚悟を意識させてくれた恩人です。小菅氏がこの映画の監修を担っていただくことは大変心強いことではありますが、私自身の動物への考え自体が既に小菅正夫監修と言っても過言ではありません。
私は、彼がホッキョクグマの撮影をしている姿を見かけたことがある。カメラを構えるわけでもなく、動物を見つめているようにも見えず、ただカメラをぶら下げて立っているだけなのだ。他の動物たちを見回って戻ってきた。1時間以上は経っていたが、彼はまったく同じ姿勢でボーッと立っていた。ホッキョクグマは、私が近づいてきたことに気付いて鼻先をこちらに向け臭いを探している。私の視界には、間違いなく彼が存在しているのに、私の目には彼が映っていないことに気付いた。“どこかに行ったのかな“っと、彼に焦点を合わせようと探しても直ぐには見つからなかった。彼は背景に溶け込んでいたのだ。そういえば、ホッキョクグマも彼を意識していなかった。坂道を上がっている彼に会ったので、撮影の首尾を尋ねると、いつもの通り、彼はにこっとして「えぇ、まぁ」とだけ答えて帰って行った。彼の作品の一枚一枚が、こうやって撮られている。
私は、どの写真からも、動物たちの声が聞こえてくるような気がする。鳴き声ではない、彼らの言葉が・・・・。もしかしたら彼の写真に写っているのは、野生動物の肉体ではなく“心“なのではないだろうか。動物たちの心を彼は確実にその写真の中に封じ込めている。私も長い間動物と暮らしてきて、ほんの一瞬、動物の心を感じることがあった。でもそのことを伝える術を知らない。いくら口で伝えても、私の話以外の何者でもない。今津秀邦は撮影という術を使って、直接私たちにその瞬間を伝えてくれているのだ。この映画は、その集大成となるだろう。
生命の営みは地球の旅である。旅とは、安心して帰る場所があってこそ。
(導入部は人の社会から自然の世界へ) 未だ星が微かに見える早朝、母親と小さな兄妹は観察会に参加するため近くの沼へ向かう。いくら叱られても一時も離さなかったポータブルゲーム。足下に転げ落ち、土まみれにさせたのは、轟音と共に一斉に飛び立つ渡り鳥たちだった。
話は地上に落ちる雪や雨から始まり、植物が水や光を取り込み、葉を食べる生物を捕食者が狙う。生物にはそのテリトリー内で生まれ、繁殖する遺伝子や能力が備わっている。前半はそのような命の繋がりと多様な生物の暮らしや環境を再発見し、その世界へ入り込むことを目的とする。
後半は徐々に何気ない仕草や表情、子育てを通して共感を生むよう心掛ける。終盤は人間の存在を忘れた頃に、観客は人間以外の感覚で、人間社会と交わることになる。自然の摂理以上に欲を出した人との構図は避けられないが、我々の先祖が必死に生き抜いてきた結果を否定的に描く必要はない。しかし、その確認はしたい。さあ、出掛けた渡り鳥たちは、安心して帰ってくるのだろうか。
(企画時の原案であるため、基本ラインは変わりませんが撮影次第で変更点がでる可能性があります。)
上映時間 90分 5.1ch ワイドスクリーン
目標の5,000,000万円は、今後の追加撮影(後半年)や編集作業の一部として使わせていただきます。
内訳 撮影費3,000,000(人件費、移動費、機材) 編集・仕上げ2,000,000(人件費、機材)
今後の撮影は、自然の情景をより体感していただくためのカットを重点的に行います。臨場感を増して今ある動物の映像をもっと引き立てるためです。彼らの本当の魅力を巨大なスクリーンに投影する夢を一緒に実現させて下さい。
北海道は広い。あっという間に数万キロを走行。タイヤもヘロヘロに・・(層雲峡にてタイヤ交換)
※コレクターとはプロジェクトを応援していただける方のことです
●コレクター限定のUPDATEを共有
コレクター限定で最新情報や撮影秘話を共有します。
●公式WEBサイトにお名前掲載
映画公式WEBサイトにお名前を掲載します。
●監督撮影の旭山動物園写真集をプレゼント
ポスター写真を含む113点を収めた写真集「Who are You?」をコレクターのお名前とサイン入りで1冊プレゼント致します。(21x21cm 118ページ)
●エンドクレジットにお名前掲載
国内外全てのバージョンのエンドクレジットにお名前を掲載します。(個人、企業、団体)
●オープニングタイトルにお名前掲載
編集、音楽、監督などの一連の中にアソシエイトプロデューサーのお一人としてお名前を掲載します。(企業の場合はオープニングに代表者名、エンドに協賛として企業名)
●コレクター限定 本編+未公開映像(音声解説付)DVD
本編プラス膨大な量の素材の中から、未収録となった映像を約1時間に編集。DVDまたはブルーレイで音声解説付き。
●旭山動物園のポスター写真を額装で
過去に監督が撮影した旭山動物園のポスター写真の中から写真家として好きなものを6カットチョイス。その中からお好きなものを1点お選び下さい。
※下段のプロフィールを参照(仕様 半切銀塩プリント 額外寸 約530X630mm 写真 270X400mm サイン入り )
●監督が旭山動物園をご案内
旭山動物園のポスターを撮影している監督が、過去のエピソード話を交えながら園内を1日ご案内致します。旭山動物園までの交通費はご負担願います。
●初号試写の上映にペアでご招待
初号試写の上映、その後の関係者によるパーティにペアご招待いたします。東京か札幌を予定。会場までの交通費はご負担願います。現時点で会場が確定していないことをご了承ください。
●コレクター提供の上映会を開催
コレクタープレゼンツの上映会です。映画の使用料は不要ですが会場や上映に関わる費用はコレクターのご負担となります。ご希望があれば監督が出向いて撮影エピソード等のトークなどをいたします。その際のギャラは発生しませんが交通費をご負担願います。地域により、劇場との兼ね合いで上映日の調整が必要な場合があります。
●撮影地へご案内
監督が撮影地へご案内します。3日間程度。ご希望のシーンや動物をお聞きして、季節等の事情を踏まえた上でツアーを組み立てます。撮影目的でも構いません。コレクターの宿泊交通費はご負担ください。
野生動物が相手ですが、映画を形成するための重要なカットは撮影に成功しております。今後は作品により深みを持たすため、クオリティをもっと欲張りたいためのお願いです。
通常は、配給や上映戦略があって、製作が開始されるのが安全です。しかし、本作品は内容の習性上、撮れなければ話に成りません。現在は上記の通り、安心して売り込める段階に来ました。これから上映の事情に詳しいプロデューサーの協力のもと、進めて参ります。
2016年4月頃より、映画祭への出品、全国での劇場公開及び地方上映を目指します。各国の映画祭によってはワールドプレミア(世界初上映)でなければならないなどの条件があり、現段階で確りとした上映日を示せないことをご了承ください。詳細が確定次第、速やかにご報告いたします。
1968年北海道旭川市生まれ。中学1年で「レイダース失われたアーク」を観て映画監督を志し、中学時代は8mmフィルムの映画制作に明け暮れ、高校では動物写真でKODAK・CAPA杯で全国のグランプリを受賞。撮影の基本は動物たちと映画から学ぶ。その後、日本映画学校に進学。卒業間もなく写真業を営んでいた父が心不全で他界したため、帰郷して跡を継ぎ、約25年間写真と映像の仕事に従事。
2002年より現在まで旭山動物園のポスターやパンフレットを担当。 旭山動物園関連では海外のTIME紙や書籍、商品等への提供多数。映画「旭山動物園物語ぺんぎんが空をとぶ」では本編の動物撮影を担当。個展は全国の百貨店や書店、ギャラリーで50回以上を数える。同時に地元北海道や海外の野生動物を撮影。映画のスチールやPV、CMの制作も。
長年培ってきた技術と動物たちへの想い。この企画は絶対誰にも負けない、いや自分にしか出来ないと思い込み、2012年春より撮影を開始。現在に至る。
旭山動物園のポスター写真 2003年度より担当
道内や海外の野生動物も数多く撮影(ケニア・アンボセリ)
1000 円
3000 円
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残り10枚
100000 円
500000 円
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残り5枚
1000000 円