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ひた演劇祭をクラウドファンディングで実現!
ひた演劇祭は2011年にスタートした大分県日田市の文化会館パトリア日田で開催される演劇祭です。
日田唯一の劇団ソングラインと、プロデューサー高野が所属する福岡市の劇団village80%が偶然同じ日にパトリア日田で自主公演を打つことになったのがきっかけで生まれました。
第一回が終了した後、俳優をする傍ら日田市民ミュージカル講師などを務めている高野桂子がプロデューサーに就任し、昨年8月に地元劇団、招聘劇団、市民参加企画という形での開催になりました。
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PUYEY代表。劇作家、演出家、俳優。 1988年生まれ。大分県日田市出身。九州大谷短大表現学科卒。 平成24〜27年には地元日田市にてひた演劇祭のプロデュースも手がける。平成25年度より福岡講倫館高校非常勤講師として演劇表現、コミュニケーション技術を担当。 他にも各地での演劇ワークショップやダンス公演への参加、モノレール公演の構成演出など多角的に活動している。 座右の銘は「いきいきと生きる」。
ひた演劇祭は2011年にスタートした大分県日田市の文化会館パトリア日田で開催される演劇祭です。
日田唯一の劇団ソングラインと、プロデューサー高野が所属する福岡市の劇団village80%が偶然同じ日にパトリア日田で自主公演を打つことになったのがきっかけで生まれました。
第一回が終了した後、俳優をする傍ら日田市民ミュージカル講師などを務めている高野桂子がプロデューサーに就任し、昨年8月に地元劇団、招聘劇団、市民参加企画という形での開催になりました。
ひた演劇祭は2011年にスタートした大分県日田市の文化会館パトリア日田で開催される演劇祭です。
日田唯一の劇団ソングラインと、プロデューサー高野が所属する福岡市の劇団village80%が偶然同じ日にパトリア日田で自主公演を打つことになったのがきっかけで生まれました。
第一回が終了した後、俳優をする傍ら日田市民ミュージカル講師などを務めている高野桂子がプロデューサーに就任し、昨年8月に地元劇団、招聘劇団、市民参加企画という形での開催になりました。
私は、小学校入学とともに日田へやってきました。
中学生の頃から演劇を志し、日田三隈高校演劇部を経て短大で演劇を専攻し、今は福岡の劇団に所属する傍ら、日田市民ミュージカルのディレクター、講師として毎週日田に通っています。
私が日田を出て短大で演劇を学んでいた頃、私はこんなに日田に通うようになるとは思ってもいませんでした。
なぜなら、日田は文化が発展途上の街と思っており、日田の魅力に気づけていなかったからです。
それに気づかされたのが、2年前日田市のダンス事業でした。
東京のダンサーを招き市民の方と一緒に作品を創る企画に地元出身アーティストとして参加させてもらいました。
そこで作品のモチーフを見つけたり、発表の会場を探すため、楠原さんと一緒に日田の街を歩きました。
一緒にご飯を食べ、お酒を飲み、川を眺め、そして歴史を知りました。
私は、出会うもの、起こる出来事が、ふるさとのことなのに、新鮮に感じていました。日田に住んで育っておきながら、日田の魅力にほとんど気づけて居なかったのです。
東京から来たアーティスト達から、「良い街で育ったんだね。」と言われ、嬉しくてたまりませんでした。
「なんだ、日田かっこいいじゃんか」と思えたことに、感動しました。
このとき、初めて地元に誇りを持つということができました。
そしてそれは、日田市外の人と交流することによって自覚することが出来たのです。
私は、このような体験を、より多くの人にしてもらいたいと思っています。
その交流の場として演劇祭は大変有効だと確信しています。
なぜなら、日田にはパトリア日田という九州でも有数の素晴らしい劇場があるからです。
これまでも、日田の文化振興のために尽力されてきた技術スタッフの方々や
日田市と手を取り、より人の集まる場所にしていくべく、パトリア日田の可能性を
最大限に引き出したいと思います。
そして、日田から素晴らしい芸術文化を発信し、アーティストとの交流の場をつく
ることが、日田の良さを再発見するきっかけとなります。
まだまだ小さな営みに過ぎないかも知れませんが、これから続けていく中で、沢山の喜びに満ちた出会いが起こることを願っています。
日田市にはこの趣旨にご賛同いただき、ご支援をいただき開催決定に至りましたが、このプロジェクトはアーティストの協力により成り立っている部分もございます。日田での公演に価値を見出していただいてのご協力とはいえ、アーティストへの負担を出来るだけ緩和したいと思い、皆さまへご支援をお願いした次第です。 どうかお力をお貸し下さい。よろしくお願いします。
・戯曲講座講師への謝礼
・交通整理スタッフの人件費
・招聘団体の交通費
・市民参加企画の運営費
【開催日程】平成25年8月31日(土)、9月1日(日)
【開催場所】(メイン会場) 日田市民文化会館パトリア日田
(サテライト会場)豆田町
【開催内容】
○劇団ソングライン(日田)による演劇作品の上演
作品名:『ダブリンの鐘つきカビ人間』
作者:後藤ひろひと
演出:半田和則
出演:いぬいたつみ、三池優、ヤクモ・レイ、
上野友郁、穴井みゆき、reiko、水嶋ひとみ、
弓削亮子、佐藤豊和、渡邊慎一朗、半田和則
劇団プロフィール:
2009年に、代表・半田和則と副代表・いぬいたつみで結成。
2010年旗揚げ。2011年に 第一回ひた演劇祭参加作品「こどもの一生」(原作・中島らも)を上演。
2012年にもひた演劇祭へ参加。
大分県日田市を拠点とした劇団として、 地域に根差した活動と、多くの人が楽しめる舞台作品づくりを目標にしている。
劇団ソングライン公式サイト http://songline.org/
作品について:
舞台となるのは、中世のアイルランドを思わせる不思議な街。その街は症状が人によって千差万別という不思議な病に冒されていた。「偉くなれない」病の王様、目玉が異常に発達した男、背中に羽根の生えた嘘つき、指先に小鳥の止まる大男…etc。
そんな中でももっとも不幸な病に冒された二人がいた。誰も近づきたがらない醜い容姿となった「カビ人間」と、思っていることの反対の言葉しか話せなくなった娘「おさえ」である。
誰からも愛されないカビ人間の美しい心に触れたおさえは、彼に心を奪われてしまう。しかし愛すれば愛するほどに、おさえの口から出るのはカビ人間への罵倒の言葉。やがてその言葉が、カビ人間を窮地に追いつめていく…。
○快快(東京)による演劇作品の上演
作品名:『6畳間ソーキュート社会』
作、演出:北川陽子
出演:野上絹代、山崎皓司
劇団プロフィール:
快快 / FAIFAI
2008年結成。
東京を中心に活動する劇団。
演劇という枠に揺さぶりをかけ続ける「Trash&Freshな日本の表現者」として国際的にも注目されている。2010年9月代表作「My name is I LOVE YOU」でスイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞「ZKB Patronage Prize 2010」受賞。2012年上演の「りんご」が第57回岸田國士戯曲賞候補に選出される。
作品について:6畳間を舞台にしたささやかでシティでポップなラブの物語。東京からやってきた快快によるSF(少し不思議な)新作!!
【市民参加企画 芝居やるばい!】
○『書いてみる編』
ひた演劇祭初めての試み、戯曲講座を開催します!
宮崎から九州を代表する劇作家、永山智行氏をお招きし、「考えてから、書く」のではなく、「よく考えないで、書く」「書いてから、考える」という感覚の戯曲講座。
出来上がった作品は演劇祭当日ロビー等でリーディングにて紹介予定。
ゲスト劇作家:永山智行氏(劇作家・こふく劇場代表)
7月14日(日)、15日(月・祝)、8月18日(日)
○『お化け編』
江戸時代の町並みが残る豆田町に、2日間限定のお化け屋敷が出現!
公募により集まった日田市民の皆さんがお化けに扮し、豆田で残暑を吹き飛ばします!
ゲスト演出家:五味伸之氏
(演出家・福岡恐いもの研究会)
第1回ひた演劇祭
日程:平成23年10月1,2日
会場:パトリア日田
参加劇団:劇団ソングライン、village80%
第2回ひた演劇祭
日程:平成24年8月25,26日
会場:パトリア日田
参加劇団:劇団ソングライン、不思議少年、チェルフィッチュ、市民参加企画芝居やるばい!
(ゲスト演出家:福田修志氏)
1000 円
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