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学歴社会に一撃を与える映画「偏差値屋さん」の制作をクラウドファンディングで実現!
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ニューヨーク出身。一橋大学法学部卒。大学在学中に脚本家・演出家としてのプロ活動を始め、Peter Quilter(オリヴィエ、トニー賞作家)などに師事。自身もFUESSAにて史上最年少で最優秀作品賞・演出賞、また脚本家としては佐藤佐吉賞を受賞。代表作は『安西慎太郎一人芝居カプティウス』『星の王子様』『シェイリ』
学歴社会に一撃を与えることを目的とした映画『偏差値屋さん』の実現を目指すプロジェクトです。監督は新進気鋭の演出家・脚本家の下平カルビン慶祐。ぜひ応援をよろしくお願いします!
この企画は、一橋大学や慶應義塾大学出身者を母体とする有志メンバーの自主映画プロジェクトです。
僕たちは人生のほとんどを親や社会に言われるがままに「勉強」に全て捧げてきました。
もちろんそれらを通して得たものも沢山ありましたが、30歳をまもなく迎える今、果たしてその人生が正しかったのか?と思うことが多くなりました。
特にコロナ禍によって時代が変化し、それまでの既存の価値観は大きく変わり、その想いはより強まっていきます。
主宰の下平はこれまでも「自分の大学の同期とは違うアプローチで世界に貢献したい!」という思いから舞台演出家・脚本家として活動していましたが、今回の事態を受け、まさに自分の人生について再度見直すこととなります。
結果的に選んだ道は「これからの未来を担う中高生の受験相談や人生相談を約1年Youtubeを通してやろう」というものでした。
自分たちの活動の結果、受験生たちから志望校への合格報告を受けるなどやってよかった!と思うこともたくさんありましたが、より気になったのは「悲観する高校生たちの姿」でした。
僕たちがそうであったように、それまで「学歴のみ」を追求してきた彼らにとって「志望校に受からないことは人生の失敗」と捉えていたのです。
「絶対に受験が全てではないのに、どうして彼らはそんなことを思ってしまうのだろう?」
そんなことを考えたときにふと気づいたのは、多くの若者が日本の固定観念のせいで「選択肢が少ない」ということでした。
今回の映画は「偏差値が伸び悩んでいる女子高生があるとき偏差値を上げる薬に出会い、それに溺れていくまでの話」であり、タイトルを『偏差値屋さん』とさせていただきました。
まさに「学歴社会」に囚われてしまった女子高生の話です。
上映方法も、映画祭や劇場公開も目指すとともに、お金のない中高生たちがよりアクセスのしやすい「Youtube」での公開を行います。
スタッフも敢えて、学歴社会に囚われ疑問を抱いてきた有名大学出身のメンバーを中心に構成致しました。
今回の作品のテーマ自体はもちろんのこと、我々のような活動をしている人を通して、
将来に悩む中高生たちが人生を見つめ直す契機になればと思っております。
一人の女子高生がチューターに進路相談をしている。
彼女の志望校は誰もが憧れる超難関私立大学であるが、都内の中高一貫校に通うも、偏差値が現在42しかない。
行き詰まってしまった彼女が自身のチューターに頼ろうとした所『偏差値屋さん』の存在を伝えられる。
どうやらそこでは【偏差値を上げる薬】を取り扱っているらしい…。
半信半疑でその店を訪れる彼女。
果たしてその薬は本当に存在するのか、彼女はその後どうなっていくのか。
現代の学歴社会に一石を投じるヒューマンサスペンス。
「あなたならこの薬を頼りますか?」
<監督・脚本>
下平慶祐 Keisuke Calvin Shimohira
ニューヨーク出身。一橋大学法学部卒。大学在学中に脚本家・演出家としてのプロ活動を始め、Peter Quilter(オリヴィエ、トニー賞作家)などに師事。自身もFUESSAにて史上最年少で最優秀作品賞・演出賞、また脚本家としては佐藤佐吉賞を受賞。代表作は『安西慎太郎一人芝居カプティウス』『星の王子様』『シェイリ』
<撮影監督>
Chester Law
東京在住のアメリカ人。撮影監督及び映像制作者。日本移住前はニューヨークの映像業界にて、長編映画、短編映画、ドキュメンタリー、ドラマ、CMなど色々なプロジェクトの制作に参加。他にも、東映スタジオ、松竹スタジオ及び東京国際映画祭(TIFF)主催の京都フィルムメーカーズラボに撮影監督としても参加。
<キャスト>
入江崇史 Takashi Irie
1959年4月21日生まれ。東京都出身。ヒューロン大学、テンプル大学で比較文化学心理学を学ぶ。演劇集団円研究所1期/文学座養成所24期。1978年、渡米。N.Y.に渡り5年後帰国劇団テアトル・エコーに入団し、30年間舞台で活躍。2011年CINEMACT に所属、映像の世界に活躍の場を移し、現在に至る。米国アカデミー賞公認「Short Shorts And Aisia 2018」Japan部門ベストアクター賞/ブルガリア「VIZFF映画祭2021」最優秀短編男優賞/「渋谷TANPEN映画祭2020」優秀助演男優賞/他
荒木健太朗 Kentaro Araki
1982年8月25日生まれ。熊本県出身。小劇場からキャリアを始め、大ヒット2.5次元舞台から商業演劇まで舞台を中心に活動中。近年はアニメの声優や映画出演等活躍の場を広げている。主な出演作として、舞台・ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、『錆色のアーマ』シリーズ、KAKUTA『ひとよ』、イマーシブシアター『サクラヒメ』他多数。
吉永光来 Coco Yoshinaga
2001年11月7日生まれ、東京都出身。2020年に慶應大学に入学し「ミス慶應グランプリ」に出場し、準グランプリを獲得。大学生の傍ら、助監督として映画制作なども行う。
津田幹土 Kanto Tsuda
2014年に明治大学卒業後、本格的に俳優としての活動を開始。主な出演作として舞台TEAM NACS 第16回公演『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』『魍魎の匣』『星紡ギの夜』『The Great Gatsby In Tokyo』。CFでは『進研ゼミCMナレーション』などがある。
<作品予定時間>
50分
<公開予定時期>
2022年8月以降を予定(撮影の進行によって前後する恐れがあります。)
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<キャスト>
女子高生:藤村陽菜
偏差値屋:入江崇史
チューター:津田幹土
女子高生B:吉永光来
ナレーター:荒木健太朗
<スタッフ>
監督・脚本:下平慶祐
撮影監督:Chester Law
音楽:加藤俊一
美術:古謝里沙
美術助手:長谷川遥平、豊田健
プロデューサー:大森開登
助監督:吉永光来
制作助手:藤本真輝
制作協力:ワンブリッジ
4月〜5月:シーン撮影
6月〜:インサート箇所の撮影
7月〜:編集
8月〜:公開予定
【映画本編制作予算概要】
制作予算全体 500,000円
※制作全体予算のうち、主宰者の個人資金250,000円では満たない部分及びクラウドファンディング実施による手数料などを含め、300,000円の資金調達を目指しています。
・撮影費 200,000円
・美術・ロケーション費 200,000円
・制作費 100,000円
【その他予算概要】
モーションギャラリー手数料ほか諸経費 50,000円
3000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
5000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
・撮影台本データ
10000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
・エンドロール「Special Thanks」にクレジット(小)
・撮影台本データ
30000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
・エンドロール「Special Thanks」にクレジット(中)
・撮影台本データ
・小道具『偏差値の薬』(※実際の薬や食品ではなく、薬に似せて制作した小道具です。食べられません。)
50000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
・エンドロール「Special Thanks」にクレジット(大)
・撮影台本データ
・小道具『偏差値の薬』(※実際の薬や食品ではなく、薬に似せて制作した小道具です。食べられません。)
・下平監督演出メモ入り台本データ
100000円:
・お礼のメッセージ
・『偏差値屋さん』先行鑑賞URL
・エンドロール「特別協賛者」にクレジット
・撮影台本データ
・小道具『偏差値の薬』(※実際の薬や食品ではなく、薬に似せて制作した小道具です。食べられません。)
・下平監督演出メモ入り台本データ
※名前のクレジットを希望されない場合はその旨をお伝え頂けますと幸いです。
本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額に満たない場合は自費で補填するなどして、撮影・公開まで必ず行います。
但し、感染症の拡大等不測の事態が起きた場合のスケジュールの延期や中止の場合もございますので、その際は早急にお知らせいたします。
尚、映画の公開は最速で8月中、遅くとも年内を目指しております。
この度はこちらのページをご覧くださり誠にありがとうございます。
私達はひょんなことから生まれたプロジェクトでした。
最初はちょっとした短編を作ろうという話に始まり、それに多くの方が共感してくださり、
どうせならもっと挑戦しよう、あんなことやこんなことまでやってみよう、と広げていった結果、
いつの間にか自主映画プロジェクトに相成りました。
手前味噌ですが、コロナウイルスがはびこる時代にこんなにも多くの人を巻き込むこのプロジェクトはそれだけ意味のある活動なのだと思っております。
私自身、新型コロナウイルスが世間に到来してからというものの、作品作りに対する不安があり、避けてきましたが、表現者こそ、今できることをしないといけないのかもしれません。
Youtubeという特殊な媒体だからこそできる作品作りに協力していただけますと幸いです。
最高の作品を作ります。お待ちくださいませ。
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円