義仲が育った木曽訪問記 その5
vol. 11 2021-06-07 0
木曾の旅 2日目
さわやかな朝です。今朝がんばって早起きしたのは、もちろん朝風呂に入るため。
昨夜の夕食に続き、感動!!!!の朝食をいただいて、宿の周りを散策しました。
宿は駒ケ岳の麓。目の前には御嶽山の雄姿、すばらしいロケーションです。
今日の最初の目的地、開田高原に向かう途中に安倍晴明の墓がありました。
木曾町にあったレトロなポスト「せいめいくん」
こんなに近くにお墓があるので「せいめいくん」という名前になったのですね。
あ、いた、いた。
くつろいでいますね 笑
ここは木曽馬の里
木曽馬の里|開田高原の自然の中で馬と触れ合おう (kisoumanosato.or.jp)
木曽馬乗馬センターで乗馬体験をしました!
木曽馬のはなちゃん でーす
よい撮影スポットをさがすため、まずは伊奈山!乗ります。
パカ パカ パカ パカ…けっこうさまになってます
場長の中川 剛(なかがわ たける)さんが、場内を周りながら木曽馬のことを教えてくださいます。
伊奈山「私たち今度木曽義仲の公演を計画していて、今日はその取材に来ました。甲冑を着た金子の写真撮りたかったなあ」
場長「あるよ」
伊奈山「!」
場長の力強いお言葉により、予期せず、うれしい展開に。
伺ったところ、地元のお祭りで使う衣装が保管されていて、これは小学生用。各小学校の生徒会長が着るそうです。
金子は生徒会長では無いけれど、中川場長みずから着付けを手伝ってくださいます。
さてここでみなさんに問題です。
衣装の箱には「義仲」「今井」「根井」と武将の名前が書かれていました。
この衣装は誰の衣装? 正解は次回。
そのころスタッフのみなさんは、ハナちゃんの鞍を、和鞍に交換してくださっていました。
ほかの馬たちも興味津々。
お支度調いました!
つづく