プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
平家物語 舞台映像化プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
俳優・金子あいが原文を鮮やかに語り演じ、気鋭のジャズベーシスト須川崇志が即興演奏で見事に描く。これまでにない「平家物語」の舞台を4K&ハイレゾ録音で映像化する新時代の「時空間エンターテイメント」を支援するプロジェクト。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
舞台俳優・アーティスト。古典と今を橋渡し。「平家物語」の一人語りはライフワークです。
俳優・金子あいが原文を鮮やかに語り演じ、気鋭のジャズベーシスト須川崇志が即興演奏で見事に描く。これまでにない「平家物語」の舞台を4K&ハイレゾ録音で映像化する新時代の「時空間エンターテイメント」を支援するプロジェクト。
原文がまるで現代の言葉のように聞こえる不思議な感覚。物語に見事に寄り添い情景を描き出すコンテンポラリーな音楽との新たなコラボレーション! 俳優・金子あいを中心に、作品ごとに音楽家やアーティストが集まるart unit ai+では、2011年より、創作打楽器「波紋音」の永田砂知子と「平家物語〜語りと波紋音」シリーズを始めました。原文を鮮やかに立体的に描き出すこれまでにない作品として全国各地で公演。好評を博してきました。
そして2020年、気鋭のジャズベーシスト須川崇志と新しい「平家物語」を作りはじめようとした矢先…新型コロナウイルス感染拡大により、初コラボ作品「平家物語〜語りと弦で聴く」公演を中止せざるを得なくなってしまったのです。 いつ劇場が再開されるか先の見えない不安の中で、私たちはこう決意しました。「お客様に劇場に来ていただくことができないなら、劇場で目撃しているような、これまでにない舞台映像作品を作って観ていただこう!」 そして「仲間たちの仕事の場を作ることができたら…」。舞台映像配信は数多くあれど、「舞台」のライブの魅力を映像で伝えるのはとても難しいのが現実です。どうやって撮影したら自分たちも納得できる舞台映像を作ることができるのか…?
金子あい公式サイト →aikaneko.com
須川崇志公式サイト →TSGW.NET
「アートにエールを!東京プロジェクト」の助成を受けて、2020年11月、金子あい × 須川崇志コラボレーション作品第1弾となる「平家物語〜語りと弦で聴く〜俊寛」の無観客公演を、8台の4Kカメラとハイレゾ録音のシネマクオリティで収録することができました。「自宅に居ながら、劇場を越える劇場体験を!」を目指し、舞台美術家トクマスヒロミのトレーシングペーパーを使った幻想的な舞台空間に溢れる2人のエネルギー。カメラマン竹下智也が語りの息遣いや弦のタッチまで、みずみずしい即興的な感性で撮影し、生の舞台の臨場感を余すところなく収めています。録音は数多くの有名アーティストを手がけるStudio Dedeの吉川昭仁。その場で体験しているかのようなダイナミックかつ繊細な音のニュアンスを再現できました。
竹下智也公式サイト →https://www.takeshita.photos
Studio Dede 公式サイト(吉川昭仁)→http://premier-engineering.jp/dede/
(アートにエールを!東京プロジェクト採択作品)
◆見事な映像化に唸りました。金子あいさんの情感豊かで迫力ある語り。原文がまるで現代日本語の延長上に聞こえる不思議な感覚を抱きました。語りに寄り添う須川崇志さんの即興演奏も神業というほかありません。さまざまに形を変え舞台上に不思議な効果をおよぼす紙と光のアート。アフタートークも面白い。冒頭の「奢れる者は久しからず」が、今だからこそ痛切に響きます(H.K)。 ◆コントラバスとチェロが平家物語とこんなにマッチするなんて!! 弦が語りを深く、広く、奥行きのある物語へと誘って、今も余韻に浸っています(K.K)。 ◆ものすごい世界!! 思わず一気見をして、感動に心身が震え、エネルギーが湧いてきました(H.I)。 ◆繊細な撮影で、語りと音と映像の関係が秀逸。たくさん舞台配信は観たけれど、やっと納得できる作品に出会いました(T.M)。 ◆現代なのに中世?! 時間感覚を超越した不思議な空間! 人間の声の持つ力、まるでオペラを観た時のような圧倒的な説得力にただただ感動しました。日本語が格調高く響く。このご時世だからこそ現代日本語の劣化が著しいことにも気付かされ、痛く哀しみさえ感じてしまった。素晴らしいアートをありがとうございます(C.S)。
これまでになかったこの演劇×映像エンターテイメントに手応えを感じた私たちは、より多くの方に楽しんでいただきたいと、映像化プロジェクト第2弾を立ち上げました!
平安末期、平家を都落ちさせ朝日将軍となるも後白河法皇と対立し、ついには従兄弟源頼朝に討たれ、31歳の生涯を閉じた「平家物語」随一の熱く悲劇的な男、木曾義仲。俳優金子あいが鮮やかに語り演じ、ジャズベーシスト須川崇志が即興演奏で見事に情景と情感を描き出し、才能溢れる最強のスタッフが結集して作り上げます!
【出 演】語り・演出:金子あい/コントラバス・チェロ:須川崇志
【スタッフ】撮影・編集・監督:竹下智也/美術:トクマスヒロミ
録音・ミックスマスタリング:吉川昭仁(Studio Dede)
照明:和田東史子 /舞台監督:穂苅竹洋/演出助手:伊奈山明子
衣裳・ヘアメイク:細田ひなこ
【撮 影 日】2021年6月16日(水)
【会 場】座・高円寺2
【主催・企画制作】art unit ai+/かなえのかい
*「平家物語」のみどころや木曾義仲についての面白い解説は順次ご紹介していきますので、アップデートをどうぞお楽しみに!
今回は、ハイクオリティの映像を撮影するため、加えて、新型コロナの感染状況も踏まえ客席数を50%以下に抑えます。クラウドファンディングでご支援くださった方々もご招待する特別な公演です。観客動員による収入を見込めないため、製作資金が足りません。どうかどうかお力をお貸しください。みなさまのご支援をお待ち申し上げます。
4Kカメラ&ハイレゾ録音のシネマクオリティで撮影するためには、通常の舞台撮影の何倍もの経費がかかります。プロジェクトが達成した場合、みなさまからご支援いただいた資金は、主に撮影・録音にかかる費用として活用させていただきます。
撮影・録音機材費・・・・・・・200,000円
人件費・・・・・・・・・・・・・・・450,000円
編集・マスタリング費・・・・220,000円
リターン費用・・・・・・・・・・287,000円
手数料・・・・・・・・・・・・・・・143,000円
(計・・・・・・・・・・・・・・・・1,300,000円)
また、もし目標額を超えるご支援をいただいたときは、さらにクオリティの高い撮影をするために、舞台費にも充当させていただきます。撮影第3弾への準備や、英語字幕を作成するなど海外への発信にも力を入れていきたいと考えています!
2020年11月〜 企画開始
2021年1月〜 構成・台本決定、音楽打合せ、オンラインリハーサル
2021年4月〜 スタッフミーティング、スタジオセッション開始
2021年6月14〜16日 座・高円寺2にて、仕込み、舞台稽古、公演収録
2021年8月6日 「木曾義仲」映像完成・配信(予定)
新型コロナウイルスの感染状況によっては、6月公演の開催日や内容変更を余儀なくされる可能性があります。
この公演の一部は「文化庁令和2年度文化芸術活動の継続支援事業」の補助対象となっています。当プロジェクトの成否に関わらず必ず映像化を実現します。ご支援頂いた皆様への特典は必ず履行致しますのでご安心ください。
今回はクラウドファンディング を通じて、「平家物語」とともに、木曾義仲ゆかりの各地とつながって、お一人でも多くの方に一緒に作品作りに参加していただきたい! そして義仲が生きた各地を多角的に楽しんでいただけたらと、リターンのコラボレーションを企画しました! 倶梨迦羅(くりから)合戦の富山県小矢部市と義仲が育った長野県木曽町から素敵な特産品をセレクトしました!
*特産品は6月後半以降、準備が出来次第、発送いたします。
*DVD、Blu-rayは配信後、完成次第、発送いたします。
★応援コース 3000円(上乗せ支援もできます!)
★オンライン鑑賞チケットコース 5000円
★オンライン鑑賞チケット+サイン入り台本コース 10000 円
(写真はイメージです)
★平家物語〜語りと弦で聴く「俊寛」の直筆サイン入りDVDコース 20000 円
★平家物語〜語りと弦で聴く「木曾義仲」の直筆サイン入りDVDコース 20000 円
★須川崇志の1stアルバム「Outgrowing」コース 20000 円(限定10名様)
★平家物語〜語りと弦で聴く「俊寛」の直筆サイン入りBlu-rayコース 25000 円
★平家物語〜語りと弦で聴く「木曾義仲」の直筆サイン入りBlu-rayコース 25000 円
★【ご招待】収録公演特別ご招待(6月16日昼)コース 30000 円(限定25名様)
★【特産品A】小矢部の新鮮野菜コース 30000 円
(写真は一例です)
★【特産品B】小矢部のお菓子コース 30000 円
(写真は一例です)
★【特産品C】小矢部の義仲醤油&美味しいコース 50000 円
(写真は一例です)
★【特産品D】木曽の銘酒コース 50000円
(写真は一例です)
★【特産品E】木曽の漆器コース 50000 円
馬上杯:限定5名様
角盆:朱塗/黒塗
★全部コース:【特産品A〜E】の中からいずれか一つとDVDと金子あいのオンライン朗読個人レッスン と収録公演ご招待 100000 円(限定3名様)
ここまでお読みくださってありがとうございます。
850年前に書かれた「平家物語」にじっくり向かい合うと、今の私たちと変わらない人々の営みが描かれ、教科書で触れた印象とは全く違う世界が繰り広げられるのに驚くことでしょう。
古文がこんなにも美しく豊かだったとは! 原文を味わい、声に出して読むと人物や情景が生き生きと立ち上がってきます。それが、コンテンポラリーな音楽と出会った時、時空を超えて、血の通った今のドラマとして「平家物語」が私たちに迫ってきます。そのたまらない面白さをたくさんの人に伝えたい!古い日本の言葉と西洋の楽器であるコントラバス&チェロの邂逅。ジャズをベースとした即興演奏が声と言葉と一体となって作り上げる世界を、皆さんの目と、耳で、ぜひとも目撃してください!
新型コロナで劇場へ足を運ぶ機会が減ってしまった今こそ、この「平家物語〜語りと弦で聴く」の映像を多くの方に観ていただきたいと切に願っています。このプロジェクトを実現させるためにお力をお貸しいただき、一緒に作り上げることが出来ればこんなに嬉しいことはありません。
金子 あい(俳優・アーティスト)
東京藝術大学大学院環境造形デザイン修了。art unit ai+主宰。和洋を問わず現代劇から古典まで様々な舞台で活動。2011年より演出・主演をつとめる「平家物語〜語りと波紋音」シリーズを波紋音奏者の永田砂知子と共に全国で公演。圧倒的で鮮やかな語り芝居で古典を蘇らせる。2020年には気鋭のジャズベーシスト須川崇志とカメラマン竹下智也とともに、舞台映像作品「平家物語〜語りと弦で聴く〜俊寛」を発表。「お家で読もう百人一首」「石牟礼道子 六道御前」「気ままに源氏物語」「音楽×一人芝居 マリヴォー いさかい」「方丈記と震災詩」等を上演。主な出演作は「子午線の祀り」2021、2017(第25回読売演劇大賞最優秀作品賞)2004、「雁作・桜の森の満開の下」「中島みゆき夜会」日生劇場「アリスのクラシックコンサート2012〜2016」「アラジンと魔法のランプ2018」「ウル・ファウスト」他。3.11後はチャリティライブ「フクシマを思う」を28回開催している。能を喜多流粟谷明生に、新内浄瑠璃を鶴賀流第十一代家元鶴賀若狭掾(人間国宝)に師事。「平家物語」の朗読指導にも力を入れている。
金子あい公式サイト
金子あいYouTubeチャンネル→「平家物語〜語りと弦で聴く〜俊寛」、「おうちで読もう百人一首」をご覧になれます。
須川 崇志 (Bass, Cello)
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ他多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独), 香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。 近年は、Audi A5新車発表会での楽曲制作と演奏(2017)、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作(2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年に自身が主宰するピアノトリオ、Banksia Trio (林正樹, 石若駿)で「Time Remembered」,「Ancient Blue」の3つのリーダーアルバムをリリースしている。
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
20000 円
残り9枚
20000 円
25000 円
25000 円
残り23枚
30000 円
30000 円
30000 円
30000 円
30000 円
30000 円
50000 円
50000 円
50000 円
残り3枚
100000 円