リターンのお店をご紹介します♪ <木曽編>
vol. 1 2021-05-04 0
今回のクラウドファンディングでは木曽義仲ゆかりの地からステキな特産品をセレクトしました。それぞれのお店のみなさま快く協力してくださって嬉しい限りです。先日、訪問した時の様子をご紹介していきます!まず向かったのは、木曽義仲が育った旧日義村のある木曽福島、中山道の宿場町です。
海老屋漆器店 「木曽の天然ヒノキかほり玉」
所在地:〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5371
電話番号:0264-23-3565
サイト:木曽海老屋通販 https://www.a-b-ya.com
最初に訪れたのは、海老屋漆器店。木彫りのかわいい看板が目印です。店内には素敵な漆器のほかにも木のおひつ、お弁当箱、しゃもじ、まな板などなど、買いたいものがたくさん!
なんといっても店の真ん中には、「木曽の天然ヒノキかほり玉」がこんもり山のように置かれていて、びっくりするほどフレッシュな香りを放っています。
木曽の山の中で、300年以上もの時間をかけて育った、貴重な天然木を使っているというこの製品、洋服ダンスや車内などに置いて、自然の香りを楽しんでください。まるで、義仲が駆け回った木曽の山の中にいるみたい。10,000円以上の応援をしてくださった方全員にプレゼントいたします。
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漆器『よし彦』 「馬上杯/角盆」
所在地:〒397-0001長野県木曽郡木曽町福島5369
電話:0264-22-2156 ファックス:0264-22-4005
メール:info@urusi.com
サイト:木曽よし彦 うるしドットコム https://www.urusi.com/
お店の前にある、紺の大きな日覆いに「創業萬延元年 一八六〇年」の文字。木曽漆器の製造卸問屋として江戸や京都などに商品を送り出してきた老舗、よし彦の店内には漆器やガラス器が美しく並べられています。ガラスに漆を塗った製品など、現代風のアレンジも素敵で、いつまでも見ていられます。
よし彦の職人さんが作っている漆器の中から私たちが選んだのが、馬の上で酒を飲むときに使ったという「馬上杯」。高台の美しい形に一目惚れしました!残り5つしか在庫がなく、もう作れないという貴重な製品です。この機会にぜひ手に入れてください。もう一種類は、とても使い勝手のよい「角盆」。シンプルで上質のお盆ってなかなか見つけにくいもの。赤と黒の二色から選んでいただけます。
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七笑酒造株式会社 木曽銘酒「七笑」義仲ラベル
所在地:〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5135番地
電話:0264-22-2073 FAX:0264-22-4164
ホームページ:https://www.nanawarai.co.jp/
オンラインショップ:https://www.nanawarai.com/
明治25年(1892年)創業の七笑酒造は、歴史を感じさせる、風格ある店構えがとても印象的です。木曽で作られた米と木曽駒山系の伏流水で仕込んだ「七笑(ななわらい)」。旨味の中にキリッとした鋭さと甘みが広がる、まさに木曾そのものの味。名前の由来は木曽駒高原に義仲が幼少期に育ったという七笑という地名から。それをうかがって、義仲が自軍を七手に分けるのもそれに通じるのかもしれないと、勝手に想像しています。
店内の製品のラインナップも豊富で、「七つの笑い」シリーズは季節限定のものもあり全制覇したくなります!(写真は七笑女将Twitter@nanawarai_okamiよりお借りしました)
アマビエのアルコールスプレーなど可愛いグッズも。
金子は七笑の前掛けに感激〜!
好評だった「七笑」義仲ラベルの新バージョンが近々登場します。リターン商品は、もちろん義仲ラベルも入れてお届けします。(写真は前回の義仲ラベルです。こちらも七笑女将のTwitterからお借りしました)
次回は小矢部のお店を訪問します!
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