最終支出報告
vol. 27 2021-08-21 0
皆さまのお陰で450万の目標を上回り、無事に掲載日もご報告出来たこと
皆さまから温かいメッセージが止まらずとても嬉しく思っております。
本プロジェクトにご参加いただいた 1174名 の多大なるご支援とご協力を頂きありがとうございました。
広告掲載まで数日ありますが、皆さまからお預かりした支援金は既に各所支払い済みの為、
「最終支出報告」をさせていただきます。
総支援額から、広告掲載諸経費を差し引いた余剰金に関しましては、当初からお伝えしている通り寄付をさせていただきました。
今回、お力を貸してくださった各企業様にこれ以上の迷惑がかかることを避けるため各社まとめて金額の提示をさせて頂きます。
ご厚意でして頂いたことも誰かの発言や問合せで傷つけるものにしたくないからです。
現状、個人的に寄付をしてきた過去の投稿(振込明細書)から本人になりすまして寄付先に連絡していることも発覚しております。何のためにそのようなことをされているのか理解に苦しみますが、今回の寄付に関しては有志の皆さまの資金で行いましたので振込明細を提示致します。
私は匿名で皆さまからの資金をお預かりしておりました。
詐欺だと疑われ批判されるのは当然だと思っております。
ですが人の道を反するような嘘や騙しはしていないからこそ、今回皆さまにはまとめて御報告した支出益に関して三浦春馬さん所属事務所様には各社へ支払った内訳明細書を提示しご報告しております。
一人のファンが起こしたプロジェクトに対して、事務所様は一切関係がありませんので報告をする必要も本来はありません。ですがSNSで問われるようなやましい事は一切していなこと、ご迷惑をおかけしたこと、所属しているタレントの名前を使用しクラウドファンディングを起案した者の誠意として今後も有志頂いた皆さまと応援していくことを伝えさせて頂きました。
余剰金に関して「 (仮)三浦春馬基金」がまだ設立されていない為、春馬さんが関わっていたラオスへの子供たちと先日の大雨で被災された熱海へ寄付しております。
春馬さんのお名前で集めた資金ですので、春馬さんが関わっていた場所に全額寄付が良いのかと考えましたが、この日本の情勢からメディアでは放送されていない現地の状況に皆さまの資金で助かる命があるならばと思いラオスの子供たちと熱海へ2か所寄付致しました。
皆さまからお預かりした資金に1円の端数も出ないよう寄付に際しての振込手数料は自己負担で対応しております。
「 寄付先 」
● https://www.city.atami.lg.jp/kurashi/bousai/1000598/1011345.html
振込依頼人「 三浦春馬ジャック 有志 」とは何か伝わらないと意味がないので、寄付先には本プロジェクト内容と皆さまの想いをお伝えしております。
本プロジェクトページを拝見してくださり、「 ファンの皆さまも三浦春馬さんのようにとても温かいものを感じております。あたたかいご寄付、誠にありがとうございます。」
簡略的にまとめさせて頂きましたが、皆さまにとても感謝しておられました。
広告も楽しみにしていただけるとのことです。
厳しいご意見を頂く度に、気持ちが折れるどころか必ず成功に導くと心が折れそうになる矢が刺さっても抜くたびに強くなり、皆さまの春馬さんへの想いをカタチにした広告を守ることが出来ました。
今となれば、厳しいご意見があったらこそ何度も考え立ち止まり出せた答えが8月26日にお伝えできるかと思います。優しいご意見だけでは本当にたくさんの方を傷つけていたかもしれません。” 私なり ”に配慮したという曖昧な気持ちではありません。賛同した方だけではなく、この広告を見た瞬間皆さまが温かな気持ちになることだけを考え抜いた広告です。
また当日には、広告デザインに際しての想いをお伝えできたらと思っております。
支出報告は以上とさせていただきます。
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リターン特典1174名の皆さまにお届け完了致しました。
その中で、5000円・8000円特典の「●WEBページ制作(お名前掲載)」ついて
リターン特典対象ではない方、プロジェクトに参加していらっしゃらない方から問い合わせをいただいております。
既に対象の皆さまにはお伝えしております。
独立したサイトのイメージを持っていたので残念だというご意見を頂きますが、そのようなサイトには月額・年会費と維持管理費が発生してまいります。
無料サイトもありますが、皆さまのお名前を運営管理の行き届かないところに置くことは出来ません。1円たりとも皆様の資金が起案者のポケットで預かるということがないように維持費のかからない本プロジェクトにて【 WEB版 支援者様のお名前掲載 】ページを作成させていただいております。
WEBページとは「 ウェブブラウザで誰でも閲覧可能なページ 」です。
始動からここまでの経緯が全て紐づいている為、新聞広告にも本プロジェクトのURLを記載しております。
※ リターン特典とはご支援頂いた方が対象です。
対象ではない方が納得が出来ない。このようなサイトをイメージしていた。と比較対象を出されますが、これ以上にお応えできる事はありません。
余剰金があるなら、その中で独立したサイトを作るべきというのは、新聞広告掲載の為のご支援をいただくプロジェクトの為、新聞広告掲載諸費用以外の余剰金に関しましては三浦春馬さん関連・被災地支援に寄付させて頂くことアップデートVol.3 に記載しております。
クラウドファンディングは目的の為に資金を集める場所です。
そして参加型です。支援した時点で起案者が提示しているものを支持していただけた事になり、その資金は目的の為に運用されます。
人の意見に聞く耳を持たないのではなく「意見交換する場ではありません」
頑固な考えではなく、プロジェクト内容が二転三転することの方が問題かと思っております。
ただ、しっかりと色々なご意見を受け止めたうえで皆さまからの支援金をお預かりし運用させていただきました。
賛同していない方から次々とご質問やご意見を頂けることは、常に気にかけていただいており本プロジェクトをいいものにしようと考えて頂けてるからだと思っております。ありがとうございます。
ぜひ掲載当日も気にかけて頂けたら幸いです。