【 モノクロ一面広告 】掲載確定
vol. 15 2021-04-28 0
4月1日から始まったクラウドファンディングも残り数日となりました。
私としてはとても長い1ヶ月でした。
各広告費を提示しておりますので皆さん承知済みかと思いますが現時点で【モノクロ一面広告】確定となります。なにより1000人以上の方が集まってくださったのがとても嬉しいです。
SNSで拡散してくださった方、何度もご支援してくださってる方、少ないですがとご支援やメッセージを下さる方、関わってくださった全ての皆さまに感謝申し上げます。
なんの力にもなれなくてと仰る方が沢山いますが、そんな事はありません。皆さまが閲覧出来る「コレクターメッセージ」そのメッセージを読んで不安な気持ちを支えられたり勇気を貰った方がいるということ。
なにより皆さんの声は私自身とても励みになりました。
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このプロジェクトに対して皆さまの大きな「疑問」を私は大きな「課題」と捉えて発信しています。
疑問「 匿名 」課題「想像力」
なぜ、素性を明かさず匿名なのか。
逆にお伺いします。
高橋みゆき・会社員と名乗り顔写真を出せば信頼出来るのでしょうか。
その名前、写真は本物だと信じるものに値しますか。
それこそ信じるかどうかは「自分次第」です。
私は信じてもらう為に「安心して下さい!信じてください!」とは言いません。
春馬さんの裏話をして興味をひいてる訳でもありません。
自分の見てきた春馬さんだけを信じて自分の出来る範囲で行動し提示しているだけです。
金銭目的ならここまでくるのに数百万も使いません。
金銭目的なら自分から法律で縛ったりしません。
もっと皆さんに【想像力】を持って欲しかった。
「 人間は想像力が欠落した時にむごいことをする。この作品が想像力を膨らませ戦争をしないきっかけになれば」と話されていた春馬さんの言葉で、何を言われてもどんな言葉でも一度しっかり受け止め、想像力を働かせ、ここで争ってはいけない。そう言い聞かせてきました。
そのお陰で、今の皆さんに出会いこのプロジェクトが成功に近付いていると思っています。
この世界情勢、これから更に自分の選択が大切になってきます。何を選び何を信じ、何の為にやっているのか、どんな言葉なら人を守れるのか傷付けるのか、どんな行動なら愛を伝えられるのか壊してしまうのか。
もっと自分に自信と責任を持って欲しい。
そして想像力を働かせてほしい。もちろん自戒も込めて。
クラウドファンディングは目的と信頼が明確に見えないと成立が難しい企画です。
言えば私には信頼が欠けている。
なので批判を受けるのは当然です。
それでも目的も未来もハッキリ見えてる以上、私はやらないという選択肢はありませんでした。やってみてダメなのと、やらないでダメでは意味も得るものも全く違う。
だから自分の選択でここまで来ました。
一人でやってるように見えてるかもしれませんが、誰の力も借りてない訳ではありません。皆さんがいるから地方紙一面広告の夢が掴めました。しつこい程言います。
関わってくださった皆さんのお陰です。
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いつも何かすると言われる言葉があります。
「生きてるうちにやらなかったくせに今更」
今までずっと我慢してきましたが最後に伝えさせてもらいます。
今までは春馬さん本人に直接伝えられたからやっていなかっただけです。
好きな時にSNSを見ては好きなだけお祝いを伝えられて、舞台挨拶では拍手を送れて、時にはファンレターやプレゼントを渡せるBOXがあったり、関係者様にお渡し願い出来たり、全部ぜんぶ直接伝えられて来たから必要なかったんです。
なぜそれを言わなきゃ分からないのか、なぜ自分の口から今いないと言う事を認識するような事を発しなきゃならないのか悔しくてたまりません。
でも言わなきゃ伝わらないなら言います。
私は春馬さんはいなくなったと思っていません。
作品はあり続ける。春馬さんは輝き続けてる。
それはファンの中に閉まっておくのは勿体なさすぎる。だからまだ観たことない人には見るきっかけになってほしい。三浦春馬さんってこんなに愛され続けてるんだって伝わり続けてほしい。
その想いだけです。
この広告は無駄な一発花火じゃない。
スタートラインに立った瞬間に放たれるスターターです。
三浦春馬さんが好き。
ただそれだけの気持ちで集まった広告をどれだけの人に温かく伝えられるか。
今はそれだけを考えて動いています。
まだ数日ありますが、まずは今日まで本当に沢山のお力添えに感謝申し上げます。