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中編映画『僕らは春が来る前に(仮)』をクラウドファンディングで実現!
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現在フリーの助監督として活動中の尾﨑優一の自主制作作品。 学生時代には日本映画大学の卒業制作『晴れのち』を監督をし、新百合ヶ丘のイオンシネマや新宿Ksシネマで上映。後に2019年国際基金のプロジェクト「and action azia」のプログラムにて企画が通り、監督を務め、海外での上映も成功させた。 その後、商業映画の助監督をし。今回学生作品ではなく、制作団体として映像作品としてのプロジェクトとなっている。スタッフは現在商業映画のスタッフとして活動しているものや、日本、韓国の映像関係の学生が多数参加し、若手主体のプロジェクトの自主映画になっている。
現在フリーの助監督として活動中の尾﨑優一の自主制作作品。商業映画のスタッフや、日本・韓国の映像関係の学生が多数参加し、若手主体の自主映画プロジェクトとなっている。主演には小池樹里杏・上原実矩・武内希璃。
現在フリーの助監督として活動中の尾﨑優一の自主制作作品。
学生時代には日本映画大学の卒業制作『晴れのち』を監督をし、新百合ヶ丘のイオンシネマや新宿Ksシネマで上映。後に2019年国際基金のプロジェクト『and action azia』のプログラムにて企画が通り監督を務め、海外での上映も成功させた。
その後、商業映画の助監督・演出部として活躍。今回学生作品の枠を越えた、制作団体としての映像作品を目指すプロジェクトとなっている。スタッフは現在商業映画で活動しているものや、日本、韓国の映像関係の学生が多数参加し、若手主体の自主映画プロジェクトになっている。
「過去一寒い今年の冬、私たちのスターが死にました」
SNSで知り合った梨夏、真白、千昭は、好きだったバンドのボーカル、祐馬のデビュー5周年を祝う会を開く。しかし彼らの真の目的は、1 年前にラブホテルで練炭自殺した祐馬の死をなぞった同伴自殺であった。
ラブホテルに集まった三人。練炭を燃やす前に、現実世界の自己紹介と祐馬のファンになったきっかけを語り合う。
自分の客だった男が彼氏の父親であったデリヘルの梨夏、行きたい大学の受験日にお腹を壊してしまった真白、一緒にバンドをやっていた友達から「お前は童貞だから売れない」と言われた千昭。
あの時、祐馬の曲が、祐馬が、どれだけ心の支えになったのか。愛をはぐくむこの場所で、三人の出会いと別れ、失望と希望とは。
あなたは心の支えが一瞬で消えてしまったらどうなりますか?
『苦しい時、失った時、その先に続く道に希望を燈すことができる』
弱冠23歳、未熟者の僕ですが、先のことを考えると恐怖に駆られます。
未来への不安は誰もが抱えているのではないでしょうか。人によって不安の大きさは違っても、何か大事なものや人を失った時に感じる恐怖は誰もが経験するものだと思うのです。
この作品は自分自身に向けたもの、そしてどの世代からも共感できるものにしたい。
部活を引退して何をしていいかわからない人、恋人と別れた人、子供が成人して余生を寂しく過ごしている人。
楽しかった時間を失い苦しい時間を過ごしたからこそ、小さな幸せを感じることができ、些細なことに改めて感謝することができる。
冬の寒さがあったからこそ春の心地よさを感じることができる。
だから、冬はなくてはならなかったと。意味があって欲しいと僕は思いたい。
冬は終わりではない。また季節は巡ってくるのだから。
映画を撮りたいという一心で大阪から上京し、映画の大学に入って仲間と出会いました。
「いつかまた、一緒に撮ろう」
卒業の日に約束をして、いつか彼らともう一度同じ景色を見ることを目標に、プロの世界に飛び出しました。
しかし、ふと周りを見回せば、かつて約束を交わした仲間たちは映画業界から消えてしまっていた。
身体を壊した者。精神を病んでしまった者。映画を辞め、他の仕事をしている者。
僕も例外ではなく、気づかないうちに身も心も壊し、現場を離れました。
最も愛していた映画によって死んでしまったのです。
そんな空っぽの時、ある一言を思い出しました。
「優一は何のために映画を撮ってるの?」
ジャカルタのドキュメンタリー映画を監督したとき、アーロンというスタッフに聞かれたことです。世界の価値観を変えたいとか観客を魅了したいとか、そんなカッコつけたことを僕は言ってしまった。
でも、本音は違った。ただ楽しかった。
映画を作ることが楽しくて、映画を作り続けていた。
そのことに気付いた時、この企画が生まれました。
僕と映画を作りたいと言ってくれた先輩や後輩、友達に支えられ、最初からになっても良い。もう一度、もう一度だけ、僕は映画で生きたいと、この作品を作ることを決意しました。
最も憎んだ映画が、明日の活力となったのです。
10月後半から始まったこの小さな企画はいつの間にか大きくなっていき、数人だったスタッフは今では総勢30名になりました。
プロで活躍しているスタッフだからこそ、学生の自主映画ではなく ”妥協の許されない映画作り“をしたい。
応援してくれる皆さまへの感謝を込め、そして僕らの作品を観たいと言ってくれる方達のために、この作品をより良いものに。
僕はただ面白い映画を作りたい。そしてその映画を共有したい。
ただそれだけなのです。
監督 尾﨑優一
・1996 年9 月24 日生まれ、大阪府出身。高校生の頃から地元大阪で美術などを学び、その後日本映画大学で映画を撮り始める。
・2017年『少年の居場所』助監督
(釜山映画祭「韓中日平和三国志」上映)
・2018年 『川越アンテナ』助監督
(第4回小江戸川越CMコンテストにてグランプリと観客賞の二冠)
・2018年 卒業制作『晴れのち』監督
(新百合ヶ丘のイオンシネマ、新宿Ksシネマ上映)
・2019年 ジャカルタ舞台のドキュメンタリー映画『Happy Siti』監督
(国際基金のプロジェクト「and action asia」インドネシアの映画館や新宿Ksシネマで上映)
・2019年までに自主製作や大学の実習作品を含め7本の映画を監督
・2019年 日韓合作映画『確か夏の終わりだったはず』の学生へのアドバイザーとして参加
・2019年NPO法人KAWASAKIアーツ主催のジュニアワークショップの講師として活動
・2019年 上田慎一郎監督『スペシャルアクターズ』助監督
・2019年 『NHKドラマ男はつらいよ』助監督
日本映画大学卒業制作「晴れのち」監督 尾﨑優一
プロデューサー 川嶋ありす
・1999年1月28日生まれ、北海道小樽市出身。高校で放送局に入局し映像作品を作り始め、上京後日本映画大学に入学。
・2019年 日韓合同映画『確か夏の終わりだったはず』プロデューサー
・大学の実習作品では主にプロデューサーを務め、他にも自身の脚本が選ばれ監督も務める。現在2020年の卒業制作に向けて日々邁進中。
カメラマン 三輪橋翔
映画
・金田敬監督『劇場版 びったれ!!!』撮影助手
・足立紳監督『14の夜』撮影助手
・三池崇史監督『ラプラスの魔女』撮影助手
・豊島圭介監督『I"s』撮影助手
・橋本直樹監督『駅までの道を教えて』撮影応援
・権野元監督『太陽の家』撮影応援
・波多野貴文監督『サイレント・トーキョー』撮影助手 撮影中
MV
・w.o.d 『THE CHAIR』 カメラマン
・WEAVER『海のある街』撮影助手
・THE BEAT GARDEN 『Snow White Girl』撮影助手
・私立恵比寿中学『トレンディガール』撮影助手
CM
ソフトバンク 撮影助手 / mazda 撮影助手
JA共済 撮影助手 / docomo 撮影助手
照明技師 橘高潤
映画
・サムライマラソン 照明助手
・さよならくちびる 照明助手
・小さな恋のうた 照明助手
・水上のフライト 照明助手
・461個のおべんとう 照明助手
・騎士竜戦隊リュウソウジャーTHEMOVIEタイムスリップ!恐竜パニック!! 照明助手
ドラマ
・獣になれないわたしたち 照明助手
・簡単なお仕事に応募してみた 照明助手
WOWOW
・ポイズンドーターホーリーマザー 照明助手
撮影部 倉田賢佑
・ウルトラマンR/B 撮影助手
・ウルトラマンタイガ 撮影助手
・長尾元監督『いつかのふたり』 撮影助手
・TBS 世界の窓 撮影助手
脚本 嚴智(オムジ)
・第11回韓国青少年シナリオ公募展 『真夏の夜の夢』 佳作
・第19回ドンボスコ青少年映像祭 『ブルーサスペンデッド』(企画/台本)最優秀賞
・第14回大韓民国青少年映像対戦 『タロット店のミスターリ』(脚本/録音)奨励賞
・2015 DMZ国際ドキュメンタリー映画祭 『ブルーサスペンデッド』 本選進出
楽曲提供 きゃない
過去にフェイクブルーというバンドをリーダー、作詞作曲、ギターボーカルとして努めていた。 解散ライブでは160人動員。
Mステの階段全国4位、
ROJACK入賞 賞金20万獲得、
イナズマロックフェス出場など精力的に活動。
ここ半年はオリジナル曲制作と路上ライブをこなし、シンガーとして以前と違うアーティストに進化した。
日常の中のおざなりになりがちな闇を照らす歌が路上で共感を誘う。
現在ONE in a Billion(ソニーミュージック主催のオーディション)で4000組中の16人に残っており、グランプリ受賞者はソニーミュージックからのデビューが決定している。
音楽 宮澤龍生
4歳よりピアノを、16歳からクラリネットを始める。
大阪私立夕陽丘学園 普通科 音楽コース 、大阪音楽短期大学 管楽器クラリネットコース卒業。
現在は一般企業で働き、3年目にしてサブマネージャに昇進したことにより芸術企画団体afterglowを立ち上げ、企画運営を行っている。
その傍ら、クラリネットの活動も積極的に行い、各地での演奏会のエキストラ出演や、吹奏楽の講師などでの後進の指導などにも力を注いでいる。
現、株式会社ロータス サブマネージャ、芸術企画団体afterglow代表、東大阪の二校の吹奏楽部およびクラリネットの講師を兼任する。
小池樹里杏 【 佐々木梨夏 役 】
< 主な出演映画 >
2019/11/29 齋藤工・永野 企画プロデュース「MANRIKI」 ヒロイン 監督:清水康彦
「永い言い訳」監督:西川美和 /「Sea Opening」黒崎美波役 脚本・監督: 堀内 博志 /「東京喰種トーキョーグールS」 執事役 監督:川崎拓也、平牧和彦
< 主な出演ドラマ >
Netfilx配信ドラマ「グッドモーニングコール」/ Huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」秘書役 / CX「ラブホの上野さん season2」及川役
女優活動の他、多数舞台の作・演出を手掛ける。
上原実矩 【 安藤真白 役 】
< 主な出演映画 >
2020年夏公開予定「その向こうへ行こう」監督:淺雄望 主演:朔子役
「この街と私」監督:永井和夫 主演:村田美希役 /「来る」監督:中島哲也 巫女役 /「飢えたライオン」 監督:緒方貴巨 2017年東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 出展作品 /「ろくでなし」 監督:奥田庸介 /「全員、片想い」 episode「MY NICKNAME is BUTATCHI」監督:飯塚健 /「暗殺教室」監督:羽住英一郎 /「ガールズ・ステップ」監督:川村泰祐 /暗殺教室~卒業編~」監督:羽住英一郎
< 主な出演ドラマ >
YouTubeドラマ「主人公」大平春菜役 / Netflix「全裸監督」 高橋聡子役 / CX「ストロベリーナイト・サーガ」内村珠希役
武内希璃【 大山千昭 役 】
< 主な出演ドラマ >
MBSドラマ特区「コーヒー&バニラ」
< 雑誌 >
M Le magazine du Monde / ゼクシィ
小林祐馬 【 広瀬達也 】
< 主な出演映画 >
FILM ショートフィルム「I AM I」準主演 出演決定 2020年夏公開予定 / The Tokyo 48 Hour Film Project 2017「運がいい男」
< 主な出演ドラマ >
MBSドラマ特区「コーヒー&バニラ」
重岡峻徳 【 東健斗 役 】
< 主な出演映画 >
「君は月夜に光り輝く」月川翔監督/「ちょっと仕事辞めてくる」成島出監督
< 主な出演舞台 >
「毛皮のマリー」( 演出:美輪明宏@新国立劇場中劇場)/笛井事務所番外公演「Trance」(演出:奥村飛鳥@野毛haha*haha)/演劇企画ハッピー圏外第30回公演「陽だまりのカンバス」( 演出:内堀優一@小劇場てあとるらぽう)/「弱虫ペダル 新インターハイ編 スタートライン」( 演出:西田シャトナー@TOKYO DOME CITY HALL 他)/「LIVE PERFORMANCE STAGE チア男子!!」(演出:伊藤マサミ@AiiA 2.5 Theater Tokyo)/「弱虫ペダル 箱根学園新世代、始動」(演出:西田シャトナー@TOKYO DOME CITY HALL 他)/「マジすか学園LOST IN THE SUPERMARKET」(演出: 茅野イサム@赤坂ACTシアター)/「ちっちゃな英雄(ヒーロー)」TEEMMOON (演出:きだつよし@サンリオピューロランド)
淡梨 【 西村役 】
< 主な出演映画 >
「SPECIAL ACTORS」上田慎一郎監督/「テープ」武石あきひろ監督/「心霊スパイラル001」今野恭成監督
冨田智 【 健斗の父親 】
斎藤惠子 【 健斗の母親 】
▷製作団体について
「1人では見れない。面白いの先を行く」をもとにした映像中心の製作団体。
各地方の若手映画人が集結し、お互いを高め合い、様々な分野の芸術やビジネス向上を目指しプロ、アマ問わず集結した団体。現在は「Kinetic New Generation」という若手演出家と俳優とのワークショップなど開き活動している。
2019年12月末の撮影
1月上旬に編集
1月中旬にグレーディング及び・整音作業
2月に完成予定
映画祭出典・受賞を目標に製作を進める。
○御礼メール
みなさまへの気持ちを御礼のメールにて送らせていただいます。
○エンドロールにお名前を掲載
エンドロールのspecial thanks 欄にスタッフの一員としてみなさまのお名前を掲載させていただきます。
○ステッカー
今作オリジナルステッカーをお届けします。
○
上映会ご招待
完成後に予定している上映会にご招待いたします。※東京都内で予定しております。詳細につきましては決定後追ってお知らせいたします。
○台本
本来外に出ることのない台本をプレゼントいたします。
台本と、それが映像になった時の違いを楽しんでいただければと思います。
○パンフレット
本作の撮影風景や役者の方の写真がたくさん掲載されたパンフレットをプレゼントいたします。
○役者さんチェキ
役者さんのオリジナルチェキを3枚セットでプレゼントいたします。
○本編DVD
本作がこれからDVD化されるとは限りません。ですので、リターンとしてみなさまにお届けしたいと考えております。
○サウンドトラック
楽曲提供「きゃない」の本作のために作られたオリジナル曲をプレゼントいたします。
○Tシャツ
本作のオリジナルTシャツをプレゼントいたします。
○特典DVD
本作完成後、特別版DVDを制作してプレゼントいたします。
ここでしか見られない特典映像も添えて、楽しんでいただければと思います。
【内訳】
・人件費……300,000円
・車両費……20,000円
・ロケーション施設費……150,000円
・衣装・小道具・美術費……60,000円
・機材費……80,000円
・制作備品等……90,000円
目標金額に達成しなかった場合でも必ず制作し、映画祭への出品、劇場での上映を予定しております。しかし、自己資金では限界があり、妥協せざるを得ないのが現状です。たくさんの方にお届けする為にも、皆様のお力添えのほどよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これが僕から皆様への最後のメッセージです。
僕は、いわば世間でいう落ちこぼれです。
思い返せば小さい頃から何をやっても上手くいくことなんてほとんどなく、馬鹿にされることも多かった。
その度に心が折れ、できない自分が恥ずかしくて、無駄にカッコつけて「ここは僕の居場所ではない」なんて言って逃げてきました。
そんなことを繰り返して生きてきた僕は1人ぼっちでした。
今回も逃げ出しそうになっている自分がいます。
また逃げてしまえば楽になる。逃げてしまえば、つらいことから目を背けられる。
でも、それでも、捨てることができませんでした。
カッコ悪くたっていい、馬鹿にされたっていい。
初めて誰かと真正面からぶつかり、本気で向き合える場所だから、ここを僕の居場所にしたいのです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この作品にかける思いは何にも勝ります。
必ず良い作品をお届けします。どうか、ご支援をお願いいたします。
監督 尾﨑優一
500 円
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