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全編即興映画『ハッピーエンディングス』をクラウドファンディングで実現!
『無限ファンデーション』の大崎章監督、『ドンテンタウン』の井上康平監督が2パートに分かれて即興短編を制作し2本立て上映する共作映画『ハッピーエンディングス』の製作応援プロジェクトです。
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大崎章監督、井上康平監督が2パートに分かれて即興短編を制作し2本立て上映する共作映画『ハッピーエンディングス』の制作チームです。プロデューサーの篠田知典と制作チームによって運営しています。
『無限ファンデーション』の大崎章監督、『ドンテンタウン』の井上康平監督が2パートに分かれて即興短編を制作し2本立て上映する共作映画『ハッピーエンディングス』の製作応援プロジェクトです。
若き女優陣×西山小雨の音楽を大胆にも即興で紡いだ傑作『無限ファンデーション』のベテラン・大崎章監督。『ドンテンタウン』で劇場デビューし、乃木坂46・早川聖来の個人MV『あかんたれ Two Sissies』を即興で作り上げた新鋭・井上康平監督。大崎組が「はじめての映画」、井上組が「鳥を見にいく」という2パートに分かれて即興短編を制作し2本立て上映する共作映画が『ハッピーエンディングス』です。
MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022でのお披露目後、劇場公開を目指す本作へのご支援をお願い致します!
「鳥を見に行く」編 即興予告
本作のキャストは緊急募集に応じて集まった400人以上に昇る候補者の中から即興演技によるオーディションを経て選出。 大崎章監督「はじめての映画」編に『ベイビーわるきゅーれ』で大ブレイク中の髙石あかり、『アルプススタンドのはしの方』で注目を浴びた西本まりん、『茜色に焼かれる』の和田庵、注目の若手俳優下川恭平、そして自身が映画監督も務める日下玉巳など新進気鋭の俳優陣が集結。井上康平監督 「鳥を見にいく」編ではドラマ・演劇・映画とマルチな活躍を見せる北浦愛、『疑惑とダンス』の木口健太、演劇界で活躍する名優・細井じゅん、『暁闇』の中尾有伽、『幕が下りたら会いましょう』の日高七海ら実力のある俳優陣が顔を揃えています。
高校生たちが映画作りに奮闘する姿を描く「はじめての映画」、湖にバカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を見つめる 「鳥を見にいく」。どちらも登場人物の設定と、シノプシス(あらすじ)だけで撮影される、全編即興作品です。スリリングな撮影の果てに、どんな映画が出来上がるのか!?
どうぞご期待ください!
「はじめての映画」編
○髙石あかり
2002年12月19日生まれ 宮崎県出身。2016年にダンス&ボーカルグループのメンバーとしてデビュー。卒業後、2019年に女優活動を本格化。2020 年舞台「鬼滅の刃」で竈門禰豆子役に抜擢され話題を集める。現在公開中の映画『ベイビーわるきゅーれ』で映画初主演を果たすほか、トリプル主演を務める映画『とおいらいめい』の公開も控える。
○西本まりん
2002年生まれ、東京都出身。出演作に映画『アルプススタンドのはしの方』『記憶の技法』『ショコラの魔法』や、TBSドラマ「中学聖日記」、WOWOW「ソロモンの偽証」、THK/CX「さくらの親子丼」、その他CMなど多数の作品に出演。
○和田庵
2005年生まれ、東京都出身。8歳から芸能活動をスタートさせ、映画『ミックス。』で俳優デビュー。フジテレビ「隣の家族は青く見える」やHBOアジア「フォークロア:TATAMI」に出演し、注目を集める。その後、語学力と人間力を高めるべくカナダへと留学、2020年夏に帰国。2021年5月21日公開の映画『茜色に焼かれる』(監督:石井裕也)では尾野真千子演じる主人公の息子・田中純平役を熱演。
○下川恭平
子役時代から映画、ドラマ、CM に多数出演。 歌やダンスの他、アクロバットや殺陣なども器用にこなし、監督たちからの信頼も厚い高校生。近年の主な出演作として映画『光を追いかけて』、ドラマ「こころのフフフ」、「おんな城主 直虎」、舞台「ウェンディ&ピーターパン」などがある。
○日下玉巳
1999年8月17日生まれ。神奈川県出身。映画・ドラマ・舞台・CMと幅広い分野で活躍する傍ら、映画監督としても精力的に活動中。監督作品の『最悪は友達さ』、『まあるくなあれ』はこの度、MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022特別招待作品MOOSIC EYEで上映される。
「鳥を見にいく」編
○北浦愛
1992年生まれ、 東京都出身。2004年、是枝裕和監督『誰も知らない』でデビュー。ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」や「MIU404」などに出演。2020年、野田秀樹演出舞台「赤鬼」で主演に抜擢。2021年、音楽劇「あらしのよるに」ではダブル主演を演じる。他、CMやナレーションなどで幅広く活躍。
○木口健太
1988年8月22日生まれ。茨城県出身。映画『おんなのこきらい』(14)でMOOSIC LAB2014において男優賞を受賞。『傀儡』(18)で主演を果たし、『21世紀の女の子』(19)『疑惑とダンス』(19)『とんかつDJアゲ太郎』(20)『あの頃。』(21)など出演作多数。
○中尾有伽
高校時代にスカウトされCM出演をきっかけに活動スタート。『暁闇』〜MOOSIC LAB2018 準グランプリ〜で、主演 ユウカ役を演じ、女優として本格的に活動を開始。その後映画やドラマを中心にモデルとしても活動中。
○細井じゅん
1994年9月21日生まれ。静岡県出身。劇団 コンプソンズ に所属。話題の舞台作品に多数出演。近年の舞台出演作に、贅沢貧乏、小田尚稔の演劇、ほろびて、桃尻犬、劇団献身などがある。現在、舞台のみならずポカリスウェットwebムービーをはじめ CM・ドラマ・映画などにも出演している。
○日高七海
宮崎県出身。2015年、映画『リアル鬼ごっこ』で映画デビュー。その後、映画では、『獣道』、『飢えたライオン』、『左様なら』、『無限ファンデーション』、『いつか輝いていた彼女は』、『ステップ』など多数の作品に出演。最新作『幕が下りたら会いましょう』が公開中。
この作品は大崎監督の出身地でもある群馬県内で撮影されました。「はじめての映画」編では佐波郡を中心に、「鳥を見にいく」では榛名湖を中心にオール群馬ロケを敢行。群馬の美しい自然や、地元の方にはお馴染みのスポットなどを舞台に、ここでしか撮れなかったシーンとなり作品を彩っています。
『映画』×『音楽』をコンセプトに多数の俳優、映画監督、ミュージシャンを輩出してきた映画祭『MOOSIC LAB』。コロナウイルスの影響で開催が延期未定となっていた2021年に、参加監督陣らと共同での企画・主催を担うMOOSIC LAB[JOINT]としてリニューアルを果たしました。2021年12月3日〜12月23日の期間、UPLINK吉祥寺での開催を皮切りに、全国各地の劇場で上映を予定しています。
『ハッピーエンディングス』もMOOSIC LAB [JOINT] での上映が決定しています!
各作品でそれぞれ別のアーティストとコラボし、映画音楽を制作します。
大崎章監督「はじめての映画」では「満月の夜には思い出して」 で全音楽を担当した大槻美奈と、井上康平監督「鳥を見にいく」では「ドンテンタウン」の音楽を担当した元シャムキャッツの菅原慎一とコラボレーション。それぞれの作品に対して、それぞれのアプローチで作られる音楽にもご注目ください!
■大槻美奈
大崎監督とは出会ってもう3年程となります。初めてお会いした日、おおらかな優しさにほっと打ち解けて、そこからずっとご縁が続いています。今回一緒に映画を作れることが凄く嬉しいです。
大崎さんの映画『無限ファンデーション』を見た日のことは、忘れられません。
即興映画ならではの瑞々しさ、生々しさを目の当たりにし、心が浄化されてゆくのを感じました。お話を頂いた時に、即興映画ならば即興音楽をぶつけてみたいとお話ししたところ、すぐに快諾してくださいました。
役者さんの呼吸に合わせて演奏することによって、即興映画の真骨頂である『ぶつかり合い』をより濃く表現できるのではないか、という仮説のもと、実験的且つ感情的に臨むつもりです。役者さんの感情と空気、音楽による情景が混ざり合い、この映画の全てが重なり合った時、一体どうなってしまうのか。楽しみです。
■菅原慎一
この度はありがとうございます。菅原と申します。劇伴音楽というよりは、音をつかったスタンス、という役割で映画作りに参加させていただきたいと考えています。ご鑑賞いただく皆さんにとって、軽やかで刺激的なイメージが届けられれば幸いですし、自分が即興について考える機会にもなれたらなおよいです。なにかむずかしいことにチャレンジする、というより、もっとイージーで楽しく取り組みたいものです。さあ、鳥を見にいく、ご期待ください。
■大崎章
群馬県出身。 助監督として北野武、黒木和雄、庵野秀明、諏訪敦彦、篠原哲雄監督などの多くの作品に参加。2006年に『キャッチボール屋』(第18回 東京国際映画祭出品、第16回 日本映画批評家大賞新人監督賞受賞)で長編監督デビュー。2015年『お盆の弟』が公開(第37回 ヨコハマ映画祭にて4冠)。『無限ファンデーション』がMOOSIC LAB 2018でベストミュージシャン賞を受賞。
<コメント>
MOOSIC LAB共同企画者の直井さんから井上監督が自分のアプローチで即興映画を撮りたい。僕の方と2本を一緒にパッケージして発表したい、と聞いた時、なにか挑戦状を出されたような、同志が現われたような不思議な気持ちになりました。
俳優部との初めての顔合わせの時の会議室の空気は異様でした。成人役5人、高校生5人は僕ら二人の監督を、不安そうな顔と刺すような視線で見てきました。そりゃそうでしょう。
目の前に台本がないのに、どういう方法、どんなやり方で芝居をするんだ。と。
この映画にはいわゆる普通の映画の「監督」は存在しません。
この二つの映画に関わる人間ひとりひとりがそれぞれの思いで違う事を考え、試行錯誤しながら、時にはぶつけあって、ねじれあい、時には融合しながら、進んでいくしかないと思いました。
あの顔合わせの時の会議室の異様な空気そのものがこの映画の「監督」なのかもしれません。
無謀な旅の始まりです。どんな映画ができるのか。今はだれにも分かりません。
■井上康平
1993年生まれ。東京都出身。映画監督でCMプランナー。主な監督作品に『ドキ死』(MOOSIC LAB 2018短編部門グランプリ・ベストミュージシャン賞他受賞)、乃木坂46のシングルCD特典“ルーキーヒーローレイ”や“乃木坂功夫美少女明香”などがある。初長編『ドンテンタウン』(MOOSIC LAB 2019 準グランプリ)が全国公開。
<コメント>
朝起きたら何件もの不在着信。大崎さんからだった。
折り返すと「井上、また人に怒られそうだよ。俺もう嫌だよ」とまさかの愚痴の電話。
「僕も怒られ星に生まれたんで気持ち分かります。」と伝えると、「なんだか元気出てきた、ありがとう」と言ってさらっと電話を切られる。
これは一体何の時間だったんだろう。
そう思いながらも、親子くらい歳が離れている僕に感情や弱みを曝け出して、この年になっても怒られるくらいに愛される大崎さんとは、きっといいものを作れるだろうと思えた。
今回ぼくは大崎さんに挑戦するし、肩を組もうと思っている。
わけのわからない感情だが、この2つの映画の目的地は結局一緒で「いい映画を作りたい。」「面白い映画を作りたい。」即興はそのための方法論の一つでしかないと思っている。
アプローチの違う2つの即興。不器用だけど自分に正直な人間たちの物語。
役者・スタッフが自由自在に踊れるような、できれば最後にちょっとだけ僕も小躍りできたら、きっとこの映画の本当のハッピーエンドを迎えられると信じて、邁進していきます。
◎大崎・井上監督よりお礼メッセージ
コレクターの皆様への感謝の気持ちを大崎・井上 両監督から送らせて頂きます!
◎現場スチール
両作品のメイキング写真から、選りすぐりのカットをご用意します。
◎シノプシス
実際に撮影で使用した、台本の代わりとなるあらすじが書かれた現場資料です。
◎サウンドトラック
この作品のために作られたオリジナルのサウンドトラックです。(データ)
①大槻美奈 ②菅原慎一 ③両アーティスト のそれぞれのプランをご用意しています!
◎ロゴTシャツ
タイトルロゴがあしらわれたオリジナルTシャツです。ミルクホワイトのボディ×ブラックのロゴはクラウドファンディング限定のデザイン!
サイズをM、Lよりお選びいただけます。
※画像はイメージです
◎本編コメンタリー、シーン解説など
撮影秘話やここだけの裏話、シーン解説入りの本編コメンタリーをご用意します。
◎監督サイン入りポスター
本作品のオリジナルポスターに、大崎・井上 両監督のサインをお入れします。
◎エンドクレジットにお名前を記載
本作のエンドクレジットに、お名前をクレジットさせていただきます。
※MOOSIC LABバージョンは12/4までの受付、それ以降は劇場本公開バージョンに反映いたします
◎完成披露試写へのご招待
東京都内で行われる関係者限定の完成披露試写会へご招待させていただきます。
◎MOOSIC LAB 東京上映へのご招待
<第1次>12/14(火)までにご支援いただいた方は、MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022 東京上映へご招待させていただきます。ご希望のいずれか1日をお選びいただけます。
<第2次>12/15以降にご支援いただいた方には、1月の新宿K's Cinemaでの上映にご招待させていただきます。
【第1回SCHEDULE @UPLINK吉祥寺】
12.17(金)20:30|12.18(土)18:00|12.19(日)20:30|12.21(火)20:30|12.23(木)20:30
【第2回SCHEDULE @新宿K’s cinema】
2022.1.20(木)18:40|1.28(金)21:00
すでに撮影は終了しており、上映に向けてポスプロ(仕上げ)の段階となります。
作品は2021年12月に完成予定です。
MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022でのお披露目後、2022年内の劇場本公開を目指します。
目標金額未達に終わった場合も、本公開に向けて準備を進め、作品を完成させます。
クラウドファンディングにて集まった資金はすべて、製作費(人件費・機材費・ロケ費等)のほか、本公開に向けた宣伝費に充当させていただきます。
できる限りたくさんの方へ作品をお届け出来るよう引き続き尽力して参ります。
最後まで本プロジェクトページをお読み頂きましたこと、心より感謝いたします。
この作品は全編即興という、ちょっと変わった映画です。
これからの映画界を支えるであろう若手俳優陣の即興演技はもちろんのこと、監督、アーティスト、スタッフ全員が先のわからない即興の波に揉まれながら、新しいものを生み出したいという気持ちで作り出した実験的な作品です。
インディペンデント映画だからこそできる冒険であり、それがこの作品の強みです。
こうした場でご支援をいただくことが、より個性豊かな作品を生み、日本映画界の発展へと繋がると信じております。
そしてそれに応えられるような作品にしたいと思います。
どうかご支援のほど、よろしくお願い致します。
3000 円
5000 円
8000 円
8000 円
10000 円
15000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円