実家系銭湯・花園新温泉を10年後も集まれる
「ならまちのえんがわ」としてひらきなおしたい

プロジェクトの公開から4日目です！スタートダッシュからたくさんの応援を頂け、とても光栄です！

「ならまち銭湯部」の活動として、6月30日(日)に「体験入部会」を開催しました。

SNSなどでプロジェクトを知ってくださった、14人の「新入部員」のみなさんと、楽しく汗を流しました！

はじめまして同士の方がほとんどでしたが、花園新温泉を応援する気持ちは同じ！声をかけ合って和気あいあいと取り組んでくださる姿に嬉しくなりました。

休憩時間には、近くのお弁当屋 .asunaroさんのお弁当を浴室で食べながら、よく冷えた奈良醸造さんのビールで乾杯！！

奈良市内でも、ここ数年の間に閉業された銭湯がいくつもあります。銭湯文化に関心を持っている、残って欲しいなと思っている方の多くも、それを知るのは「閉業してしまった後」。その時にできるのは「自分がもっと頻繁に通っておけば、もっと友達を誘って行っていれば、もうちょっと続いたかもしれないのに…」と悔やむことだけです。銭湯にとっても、ファンの方にとっても、本当に残念ですよね…。

今回、花園新温泉の森田夫妻が、最後の決断を下す前に相談してくださったことを、ぼくたちはとても有難く、嬉しいことだと思っています！
今後の「部活動」やイベント、そしてもちろんクラウドファンディングを通じて、「銭湯には続いて欲しいけど、自分にできることなんかあるのかな…」という方にも、ぜひ思いおもいの形で、花園新温泉の応援に参加していただけたらと思います。

「部活動」のお掃除会は、クラウドファンディング期間中も定期的に開催しています。お近くにお住まいの方は、ぜひお気軽にご参加くださいね！

最新の情報をご覧いただけるSNSアカウントも、ならまち銭湯部が投稿しています！チェックしてみてください♪

Instagram / X(ｴｯｸｽ)