中国と台湾の間でゆれた横浜中華街を描いたドキュメンタリー映画『華のスミカ』を国内外に広めたい！ 上映応援プロジェクト

11月23日、京都みなみ会館で『華のスミカ』上映後に韓国の全州国際映画祭・富川国際ファンタスティック映画祭アドバイザーの洪相鉉さんとオンライントークイベントが行われました。

ワールドプレミアが行われたDMZ国際ドキュメンタリー映画祭で一足早くご覧になった洪さんは、「ある平凡な主人公が、長い時間をかけて自身のアイデンティティを理解し、広い世界を知ることで人間として成長する青年の物語です」と『華のスミカ』の魅力について語られました。

笑い声が聞こえる楽しいトークの後に行われたサイン会では、林監督と熱心にお話をされる方が。横浜、新宿で上映した際も長い時間お話をされる方がいらっしゃいましたが、名古屋で30分近くお話をされた方を超えることは、これからあるのでしょうか。