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地域と繋がる花祭展@足込をクラウドファンディングで実現!

地域と出会い、地域と繋がる花祭展@足込
~仲間づくりの場 nakabaプロジェクト~

愛知県奥三河地域では、700年以上伝承されている「花祭」を15カ所にわたり開催しています。東栄町足込地区もその一つ。今回、そんな花祭を写真や映像で紹介するだけでなく、地域と出会い、繋がることができる展示会を企画しました。

FUNDED

このプロジェクトは、2019年3月25日23:59に終了しました。

コレクター
83
現在までに集まった金額
543,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2019年3月25日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
伊藤拓真

東栄町足込出身。進学で名古屋→石川県能登地域で半年間インターン→地元東栄町へUターン。都会と東栄をつなぐコミニュティりん 創設。農家の手伝いや廃校スタッフなど多業ライフを経て、現在は集落支援員として足込地区の地域づくりに関わっている。古民家をシェアハウスとして住み開きしたことをきっかけにnakabaプロジェクトを立ち上げた。

このプロジェクトについて

愛知県奥三河地域では、700年以上伝承されている「花祭」を15カ所にわたり開催しています。東栄町足込地区もその一つ。今回、そんな花祭を写真や映像で紹介するだけでなく、地域と出会い、繋がることができる展示会を企画しました。

地域と出会い、地域と繋がる 花祭展@足込

<開催日時>

 2019年3月2日~31日 毎週土日+21日(祝)、22(金)各10:00~16:00 OPEN

<会 場>
 足込花宿(足込集会場) 449-0202 愛知県北設楽郡東栄町大字足込字橋場4

生まれ育ったまちで生きていくということ

 はじめまして、nakabaプロジェクト代表の伊藤拓真です。僕は、人口減少や高齢化が進む地元の現状を知り、「自らを育ててくれた地元を未来に繋ぎ、暮らし続けていけるまちにしたい」という想いで進学先の大学を飛び出し、地元である東栄町へUターンしました。それから、地域づくりに関わる活動を始めて3年近くが経ちました。東栄町は、奥三河と呼ばれる愛知県北東部、静岡県との県境に位置する人口約3,000人の自然に囲まれた小さな町です。

 今回、本プロジェクトに挑戦することは、僕が地元の地域づくりに関わってきた中での大きな転機となる取り組みであり、これからも地元に暮らし続けていくための大きな一歩となると考えています。

地域と暮らしと花祭

 愛知県奥三河地域では、700年以上続く国指定の重要無形民俗文化財“花祭”を継承しています。花祭は奥三河地域の15カ所で開催されており、厳冬の時期に大地の精霊を呼び起こすため、夜を徹して舞を奉納することで五穀豊穣・無病息災などを祈る湯立て神楽の一種です。僕の地元、東栄町足込地区(人口約100人の集落)も花祭を開催している地区の一つで、人口減少の進む中現在も祭りを大切に継承しています。

 子供から大人までそれぞれに役割が与えられる花祭の開催は、地域の暮らしと密接に関わっており、舞や神事、祭りの準備や片付けなどは、住民を総動員することで成り立っています。住民が少なくなった現在では、住民だけでなく出身者や地縁のある人材が一緒になって取り組むことで、なんとか開催を継続しています。

 山間地域での暮らしを続けていくためには、近隣住民で協力し合うことが必要であり、公共サービスで担いきれない暮らしの困りごとは、地域の団結によって解決している部分があります。そういう意味で花祭は単なる芸能ではなく、地域の繋がりを守る大切な機能を持っているとも言えます。華やかな舞や鬼が注目されがちですが、そんな祭りを作り上げる地域の力を感じ、祭りを繋いできた住民の”想い”を知ってほしい。そんなことを考えたのが今回の企画を立ち上げたきっかけです。

地域で暮らし続けるために

 現在僕は、足込地区に入り「これからもここで住み続けていくために何が必要なのか」を地区住民と行政の間に入り一緒に考えていく、集落支援員という仕事をしています。人口減少が進む中で地域に暮らしを続けていくためには、人口という単なる数字を増やすことだけでなく、自分ごととして地域の課題解決に取り組める「仲間」を増やしていくことが必要ではないかと僕は考えました。

 そこで、地域資源と地域の課題やニーズ、地域内外の人材をマッチングさせることで、多様な人材が一緒に活動する”仲間づくりの場をつくる”「 nakabaプロジェクト」を昨年10月にスタート。地元の古民家をプロジェクトの活動拠点として活用するnakabaも立ち上げました。このnakabaでは、地元若者の集いや地域の皆さんでの打ち合わせ等に活用することで、今までなかった地域内外の人の流れや交流を生み出し始めています。このnakabaを拠点として、地域内外に限らず様々な仲間づくりの企画を作っていく予定です。

今回、そんなnakabaの最初のプロジェクトとして、花祭に通う写真家と地域住民が協力することで、より深く花祭や地域の魅力に触れることができる「花祭展」を企画しました。花祭当日は、国指定の重要無形民俗文化財に登録されていることもあり、例年多くの来場者が訪れています。しかし、それらの人々が祭り当日以外のタイミングで地域を訪れることは、ほとんどありません。これは花祭に通う写真家にもいえることで、通ってくる写真家と地域が交流する機会がないため、花祭の開催に携わる当事者が写真家による花祭の写真を目にすることもほとんどありません。地域の存続と花祭の継続が密接な関係にある中で、祭りをきっかけに地域を訪れた人々が地域と関わる機会が少ないという現状に、課題を感じたとともに、この課題がクリアになる事への大きな可能性を感じました。

 これを機に、花祭に通う写真家をはじめとした来場者と地域を繋ぐことができる場づくりの在り方を考えるようになりました。花祭以外の日にも地域に足を運んでもらい、地域と来場者が出会う場づくりができないかと思ったとき、SNS等を通じて写真で花祭の様子を紹介している皆さんを見かけるようになりました。そこで、花祭の写真展示会を開催することで、地域内外の人が集まる場づくりが実現でいるのではないかと思いつきました。

そうして生まれたのが今回の「地域と出会い、地域と繋がる 花祭展@足込」です。

地域と繋がる花祭展を目指して

 この花祭展では、花祭の舞の様子だけでなく準備や片付けなど、祭りと地域のくらしの関係性に目を向けてもらう展示を行います。展示会場としても、普段は一般の方が出入りすることのできない花宿(花祭の会場)を活用とすることで、祭り当日と普段のギャップを感じていただける展示を行います。また、地域の方にもご協力をいただき、昔の花祭の写真や様々な展示物を紹介するコーナーも用意しています。展示会場内には、住民や来場者が交流できるスペースを作り、地域と出会い、地域と繋がることができる展示会を目指しています。 さらに展示会の開催にあたりクラウドファンディングでの資金調達を実施することで、情報発信欲を高めるだけでなく、リターン制度を活用して展示会を終えてからも地域と繋がる仲間を増やす仕掛けをつくりました。

展示会のその先へ。場づくりへ挑み続ける

 nakabaプロジェクトにとって、今回の花祭展は1度きりのものではありません。奥三河地域で花祭を大切に受け継いでいる各地区の抱える課題は、足込地区のそれと似通っています。そこで、多くの人が訪れる花祭を地域の資源ととらえ、地域の存続を目指す仲間づくりの場として、この花祭展を他地域へと展開していくことを目指しています。

 そのため、今回のクラウドファンディングで集まった資金は、展示写真の印刷を行う本格的なプリンターや展示に活用する什器(展示パネル、イーゼルパット)、映像資料観賞用のプロジェクターやスクリーンなどの費用にあてさせていただきます。なお購入する物品は、展示会限らず様々な場づくりを行っていくことを見据え、繰り返し使えるしっかりとしたものを選び準備しています。

【資金調達目標金額・・・80万円】

~ご支援いただきたい費用の内訳~

①展示写真等印刷費:35万円

②その他展示備品等購入費用:25万円

③グッズ等製作費、宣伝広告費:20万円

リターンについて

今回、クラウドファンディングによる支援をいただいたみなさんは、奉納札という形で会場の展示にご参加いただけます。奉納札は、すべてのコースに適用されます。

nakaba応援コース 3,000円~

展示写真を使った特製ポストカードセット(5枚入り)とnakabaステッカーをプレゼントさせていただくプロジェクト応援コースです。

選べる花祭グッズコース 5,000円~

展示写真を活用したフォトグッズをオーダーメイド。カタログブックから使用したい写真とグッズのタイプを選んでいただくことでお好みのグッズ作成ができるコースです。フォトフレーム、フォトブック、ポスター等を用意します。

東栄町応援コース 5,000円

東栄町が作成しているノベルティグッズ"マスキングテープ、タオル、カレンダー"のセットをプレゼントする東栄町ファン向けコースです。

オリジナル花祭カレンダーコース 10,000円

展示参加の写真家セレクトのイチオシ写真をメインで使用したカレンダーのコースです。カレンダーには、足込の地区の情報や地域の暮らしを感じることができる内容も掲載予定です。

地域と繋がるnakaba体験コース 20,000円

nakabaプレゼンツの企画や寄り合いにnakabaの仲間として一緒に参加できるコースです。食材を持ち寄りのてんぷら会やお餅つき、時にはみんなで草刈り会など。観光ツアーでは決して体験できない地域のリアルなくらしを垣間見ることができる企画を用意します。※後日、都合を調整していただき日時を決定するコースとなります。(限定5人まで)

地域と繋がるnakaba通信コース 20,000円

"四季に合わせて特別な地域の産品をお届けするnakaba版食べる通信コースです。nakabaが取材した地域の季節に合わせた暮らしの産品を地域の方の取材記事などを盛り込んだ通信と一緒にお届けします。さらに、実際に地域の産品を作る現場にも招待させていただきます!(限定5人まで)

花祭応援コース 30,000円

今回の展示使用の湯葢を展示終了後にプレゼントさせていただくコースです。湯葢とは花祭当日に舞庭の上部に飾られる神々依り代です。今回の展示では、フォトディスプレイとしてこの湯葢を活用したコーナーを用意します。展示する湯葢のみが対象となりますので4名限定のリターンとなります。

暮らすように遊ぶ東栄ゆるゆるガイドコース 30,000円

プロジェクト発起人の伊藤と写真家が出会うきっかけとなった場所でもある東栄町体験型ゲストハウスdanonの宿泊付きゆるゆるガイドコースです。nakabaの仲間と一緒に東栄町の暮らしをゆるゆると楽しむコースです。※後日、都合を調整していただき日時を決定するコースとなります。

足込湯呑みコレクションコース 30,000円

足込地区の花祭では、寄付のお返しとしてオリジナルデザインの湯呑みを渡しています。展示でも紹介させてもらうオリジナル湯呑みの歴代コレクションセットを1名限定でするコースです。

想定されるリスクとチャレンジ

今回の展示会は、クラウドファンディングに挑戦しながらの開催となります。もし、今回のクラウドファンディングによる資金調達が開催費用に達しなかった場合、費用の回収ができないというリスクを抱えています。しかしそういった状況下で、僕らが展示会の開催に挑んだことには大きな意味があります。それは、同じ町内地区で本年の開催をもっての花祭休止が発表されたことにあります。人口減少が進む厳しい現状の中、約700年にわたり伝承されてきた祭りの継続にひとつの区切りをつける選択は、他の伝承地域も常に意識していることであると思っています。ひとつの区切りを迎える地域がある中、今回の新しい挑戦が地域に明るい雰囲気を持ち込むことを密かに狙っています。変化する社会情勢の中、どうやって大切なものを守り、地域の暮らしを続けていくのか、地域の正念場を迎えていえるのかもしれません。

プロジェクトメンバー - nakabaの仲間 -

本プロジェクトに関わってくれているメンバーnakabaの仲間と、それぞれの想いを紹介します。

■長谷川なつき:愛知県出身/月猿虎の仲間/フリーランス翻訳者/写真家 

田舎好き旅好き猫好き。2017年友人夫婦が東栄町に移住し飲食店をオープンしたのをきっかけに東栄町に関わる機会が増える。自然の気持ちよさ、星空の美しさ、人々の楽しさ気さくさに惹き寄せられ、翌年自らも東栄町へ移住。 特に花祭には大いにはまり、ほとんどの花祭り会場に足を運んで写真を撮っています。 今年、東栄駅前に空き家を利用した店舗をオープン予定。いろんな魅力と可能性を秘めた東栄町と奥三河を発信していきたいと思っています。

nana-nogu:神奈川県在住/写真家

大学で民俗学を専攻し、日本の歴史や文化を西海賢二先生から学ぶ。大学3年の夏に奥三河の盆行事、その年の冬に花祭りを訪れて今まで見たことのない世界に魅了され、その文化的な背景にさらに大きな興味を抱く。出産・子育てを経てカメラマンとなり奥三河の魅力の再発見と伝統的な文化の撮影や発信をライフワークとして東栄町を訪れている。

■鈴木真由子:愛知県豊川市出身/奥三河観光協議会/写真家

小学生の時に、東栄町で見た満天の星に感動して奥三河好きに。情熱は冷めず奥三河観光協議会へ就職。現在では奥三河の人が好き・風景が好き・歴史が好き・伝統文化が好き。中でも古今の奥三河人達が繋げ支えてきた花祭には、思い入れがあります。この写真展を切っ掛けに、奥三河の奥深い魅力にどっぷり浸かっていただきたいと思います!

■石田千裕:東栄町出身/Uターンで東栄町役場勤務/写真家

広報担当になって地域のことをより知る機会が増え、子どもの頃には気付かなかった地元の魅力にたくさん気付く。 花祭も大人になってその魅力を知ったものの一つ。今回の写真展を通して花祭の魅力、そしてこの地域の暮らしや人々の想いを感じてもらえたらと思います。

■伊藤拓真:東栄町出身Uターン者/集落支援員/観光まちづくり協会/nakabaプロジェクト発起人

廃校になった母校を見た衝撃から地元の地域づくりに取り組もうと思い立ち、3年前に大学を飛び出し石川県七尾市のまちづくり会社へインターン。その後、地元東栄町へUターン。観光まちづくりのプロジェクト、地元出身の若者団体立ち上げ、廃校利活用スタッフなど試行錯誤しながら地元の地域づくりに関わる。

今回のプロジェクトは、ここ数年でやってきたことのひとつの集大成と思って取り組んでいます。この価値観を共有できる仲間が今回のプロジェクトを通じて増えていくのを楽しみにしています!一緒に楽しみましょ~

■岸知之:長野県出身/Iターンで東栄町役場勤務/シェアハウスnakaba住人

東栄町に移住してからもうすぐ1年になります。nakabaに住みはじめて地域の色んな人と関わることができて東栄町のことが大好きになりました。 写真展に足を運んでくれた方にも東栄町のことを知って、好きになってほしいです。

■尾崎あゆみ:東栄町出身/Uターンで役場職員/nakabaの仲間

最近の東栄町、どんどん面白くなってます!この写真展を通して地域の暮らしを知っていただくことを期待するとともに新しいつながりが生まれることを期待します。


■足込のこれからを考える会:足込地区の皆さん

nakabaプロジェクトが目指すもの

 nakabaプロジェクトでは、地域の仲間づくりのための様々な企画を立ち上げていきます。地域の資源と地域外の資源を繋ぐ、新しくて楽しいチャレンジを生んでいくプロジェクトです。そんな仲間づくりの場づくりに一緒に取り組む人々をnakabaの仲間として受け入れていくことで、移住でも定住でもない“ゆるいつながりのコミュニティ”を育て、地域の課題解決に楽しく関わる「地域の仲間」を増やしていく予定です。昨今では、移住や定住ありきの企画や制度が増えている中で、人材の取り合いではなく関わりの共有によって地域の魅力を引き出し、新しい価値を生む取り組みを目指し活動を続けていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします!

リターンを選ぶ

  • 3000

    nakaba応援コース

    • 奉納札で展示に参加!
    • 特製ポストカードセット
    • nakabaステッカー
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 37人が応援しています。
  • 5000

    選べる花祭グッズコース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 選べる花祭フォトグッズカタログ
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • SOLDOUT

    5000

    東栄町応援コース

    • 奉納札で展示に参加!
    • オニスターマスキングテープ
    • 花祭カレンダー
    • 花祭マフラータオル
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 18人が応援しています。
  • 残り39枚

    10000

    オリジナル花祭カレンダーコース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 花祭展オリジナルカレンダー
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 11人が応援しています。
  • 残り3枚

    20000

    地域と繋がるnakaba通信コース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 地域と繋がるnakaba通信
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り9枚

    20000

    地域と繋がるnakaba1日体験コース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 地域と繋がるnakaba体験(イベント参加券)
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り3枚

    30000

    花祭応援コース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 湯葢フォトディスプレイ
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り4枚

    30000

    暮らすように遊ぶ東栄ゆるゆるガイドコース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • ゆるゆるガイド付きdanon宿泊券
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り2枚

    30000

    足込湯呑みコレクションコース

    • 奉納札で展示に参加!
    • nakabaステッカー
    • 歴代湯呑みコレクションセット
    • 2019年05月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。