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東慶太監督「半端者」の映画祭出品をクラウドファンディングで実現!
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ヒガシ ケイタ:Higashi Keita アート、映画、ドキュメンタリー、音楽、自然が好きな半端者です。 ●映画『半端者』を制作中 ●2024年完成 ●2025年一般劇場公開予定 https://t.co/eBnrc89C1r
マイノリティの人間が抱える問題を扱い社会的意義のある作品を完成させましたが、自主映画の一般上映は難しく、幅広い公開へ向け海外映画祭への出品を応援していただくためのプロジェクトです。
皆様、本日まで温かいご支援ありがとうございます。お蔭様で目標金額の50万円を達成いたしました。心より御礼申し上げます。
これもひとえにお一人おひとりのお気持ちの賜物です。本当にありがとうございます!
そして、次なる目標としてストレッチゴール70万円を目指すことにいたしました。
海外映画祭から凱旋した暁には、来年一般劇場公開に際し、東京だけでなく全国にある、より多くの劇場で上映できるよう、追加のご支援金でメディア向け試写など配給・宣伝活動をさらにパワーアップしてまいります。
私の人生を懸けて作り上げた、必ずや全ての方々の心を揺さぶる濃密な人間ドラマを、東京以外の皆様の街の映画館でもご鑑賞いただけるよう全力を尽くしますので、引き続き応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます!
目標金額達成を記念し、またストレッチゴール70万円へ向けて、すでにご支援いただいたコレクター様、これからご支援いただけるコレクター様、ともども一律で下記の新規特典を追加いたします!
①以下の公式ホームページに【協力】の項目を追加し、ご支援者様のお名前を記載いたします!
(※お名前の掲載は任意です。ご希望されない方は質問欄にご記入ください。)
②本作の【ポスターデザイン】《日本版・海外版》2種類の画像をメールにてお送りします。
③本作の【クラファンPRフライヤー】《全体版・拓海版》2種類・両面画像をメールにてお送りいたします。
この度は、本プロジェクトのページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
映画『半端者』を製作した 東 慶太 と申します。
私の経歴につきましては、以下の映画公式ホームページ【監督紹介】へのリンクからご覧いただけます。
社会的マイノリティーとしての自身の体験、家族や友人、社会で起きた事柄をベースに、一人の男の半生を綴ったフィクションとして、2017年に小説『半端者』を幻冬舎ルネッサンスから自費出版いたしました。詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
本作は、映画化を念頭に執筆し、出版を機に映像制作を請け負っていただける制作会社を探しました。多くの会社に断られましたが、2019年に現在制作を担当している動画制作会社「アウトサイド」と出会い、全額自費で映画『半端者』を製作いたしました。制作会社につきましては以下のリンクからご覧いただけます。
そして、約600ページにわたる原作をスリム化した脚本を自ら手掛け、さらに本作の世界観を自身のイメージにより近づけるため、制作会社「アウトサイド」の全面協力のもと、初めての経験ながら監督も務めました。
撮影風景
本作は撮影はもちろん、粗編集も終了し、予告編まで完成した段階です。残すは細かい調整や映像の合成、音楽の挿入となり、大きな問題が生じなければ、今年7月に完成いたします。
ストーリー、キャスト紹介、プロダクションノート等の詳細は、以下の公式ホームページよりご覧いただけます。
【予告編】は、以下のリンクからご覧いただけます。
昨今、多様性の議論が活発化し、個々人が様々な生き方を選択できる時代になりつつあります。とはいえ、ありのままの自分をさらけ出し、独自の生き方を貫くことは余程の精神力がなければできません。私は挨拶の冒頭で、社会的マイノリティーと申しましたが、それは一般的な思考から外れた存在として自分を認識しているからです。その中でゲイである自分は、性的マイノリティーでもあります。しかし、それは自分の一部分でしかなく、他にも一般社会と馴染めない要素が多分にあります。
本作は、私自身を反映したゲイの人物が登場しますが、性的マイノリティーの啓発活動ではなく、より幅広く一般社会に馴染めない人々の心理を浮かび上がらせ、「愛」とは何か、「幸せ」とは何か、を問いかけるために制作しました。
生きることに悩みを抱えている方、そうでない方にも、自己を見つめ直し、よりよい未来に向かっていくための思考を再構築する切っ掛けになり得る作品として、広く公開することに意義があると信じております。
自主映画を一般劇場で上映していただけることは、ほとんどありません。上映できたとしても、あくまでお金を出し劇場を借りる形で公開するしかありません。ただでさえ劇場公開が難しい状況に加え、性的マイノリティーの問題を扱い、昨今敬遠されがちな「文学性」「強いメッセージ性」も含まれ、上映時間も約3時間に及ぶ本作を一般劇場で上映できる見込みは現在のところありません。
そのため、一般的には不利な条件の作品にも門戸が開かれた海外の映画祭に出品し、入選を果たすことができれば、配給を動かす道が開かれ、仮にそれが叶わなくとも、上映を申し出てくださる劇場支配人が現れる可能性がございます。その流れを作ることが出来たら、本作をより多くの方々にお届けすることができます。
したがいまして、このプロジェクトは、海外の映画祭へ出品するためにご協力いただける支援者様を募る目的で実施することにいたしました。
海外映画祭の出品等のスケジュール |
2024年7月25日 一つ目の映画祭に出品 |
2024年8月~ 順次他の約10の映画祭に応募 |
2024年8月中 渋谷ユーロライブにて関係者完成披露試写会を開催(平日午後 1日限定) ※関係者のスケジュール調整のため開催日が決定次第アップデートに記載いたします。 |
2024年9月中 東京都内イベントスペースでの試写会 ※会場はクラファン終了後、支援者の数に応じたキャパのスペースを選定いたします。 |
2025年1月頃~ 順次入選の可否発表 |
2025年2月頃~ 入選した映画祭での上映 |
2025年下旬~ 国内一般劇場にて公開予定 |
1.海外の映画祭に出品するためには、英語字幕の制作が必須になります。英語字幕はただ直訳すれば良いのではなく、シーンのイメージや人物の言葉遣い、微妙なニュアンスを捉えて翻訳し、的確なタイミングで表示しなければなりません。そのため、英語を専門としたネイティブ翻訳家に依頼する経費が必要となります。【30万円】
2.海外の映画祭への出品ですが、応募したからといって必ず入選するものではありません。少しでも可能性を広げるためには複数の映画祭への出品が望ましく、まとまった資金が必要となります。【10万円】
3.一般公開に先立ち本編をご覧になりたい方々に向けた、特別上映を行う劇場の借用料も必要となります。【10万円】
以上の合計【50万円】が調達できましたら、海外の映画祭へ速やかに出品することが叶い、入選した暁には上映していただける劇場が一館でも現れ、また短期間ではなく一定の期間上映していただける可能性が高まります。その結果、より多くの方々の目に触れ、本作を通して社会的にも個人的にも多様性について対話する機会が広がれば、一人ひとりが自分に合った生き方を模索しやすい世の中を実現できるかもしれません。
①監督からの御礼メール
一般的には難しいテーマを扱った本作を応援していただいたご支援者様には、心より感謝申し上げます。監督からの熱い想いをご支援者様へ伝えるべく、丁寧な御礼メッセージをしたためます。
②一般劇場での公開時にご使用いただける無料鑑賞券
※8千円以上は【公開初日舞台挨拶 優先無料招待券】となります。
監督からの御礼メールと合わせて、メールに添付いたします。国内の一般劇場での上映時(2025年下旬を予定)にご使用可能ですので、削除・紛失されないようお願い申し上げます。ご使用方法は御礼メールと共に受付にてご提示いただく形となります。
※上映劇場が決定次第アップデートにてお知らせいたします。
③監督からの直筆メッセージ付きポストカード
④監督の直筆サイン入りポスター
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑤メインキャストの直筆サイン入りポストカード
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑥メインキャストの直筆サイン入りポスター
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑦監督の直筆サイン入り限定パンフレット(画像は表紙デザインです)
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑧エンドクレジットにお名前記載
注1)お名前の記載は任意です。記載をご希望されない方は、質問欄にご記入ください。
注2)記載名についてご希望のある方は、質問欄にご記入ください。
注3)最終日の7月17日にご支援された方のお名前も、7月20日の完成予定日に問題なく記載されます。
⑨監督直筆サイン入り【絶版】新品原作本(再販されることはなく、すでに書店での流通もない希少品です。)
※監督サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑩イベントスペースでのプロジェクター先行上映会ご招待
※会場はクラファン終了後、ご支援者様の人数に応じたキャパのスペースを選定いたします。決定次第アップデートにてお知らせいたします。
⑪渋谷の「ユーロライブ」にて開催される関係者完成披露試写会へのご招待(平日午後 1日限定)
※関係者のスケジュール調整のため開催日が決定次第アップデートにてお知らせいたします。
⑫メインキャスト直筆サイン入りブロマイド(メインキャスト5人1セット・4名様限定)
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑬関係者完成披露試写会出席キャストとの写真撮影(4名様限定)
⑭関係者完成披露試写会出席キャスト【その場でサイン入れ】海外版ポスター(3名様限定)
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑮新品実物脚本(著作権保護のため通し番号が付いた限定品につき4名様のみ)
※サイン記載は表面・裏面をご選択いただけます。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。
⑯高梨元秀【サイン入り曼荼羅】(額装プリント)3名様限定うち1名様限定で元秀直筆お手紙付き
※細密画のためサインは裏面のみとなります。サイン不要のご支援者様は、その旨を質問欄にご記入ください。(転売等はご遠慮ください)
⑰原作小説入稿原稿(1セット限定・画像は一部)
⑱映画企画書(部外秘のため1セット限定)
⑲映画使用小道具(1セット・画像は一例:主人公【英太】が綴っていた日記帳)
⑳監督の直筆【絵コンテ】(1セット・画像は一部)
㉑上四方固の図(映画内で使用した挿入画1枚限定)
㉒監督との独占トーク(1名様限定・渋谷神泉バーatedoにて)
※日時は関係者披露試写会後を予定しています。日時が決定しましたらアップデートにてお知らせいたします。
映画自体は本年7月に完成することが決定しています。
また、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額未達であっても、不足する資金は自費で補填し、海外映画祭への出品および特別上映会を実現します。
ご支援いただいた方には、作品をご鑑賞いただける機会を設け、リターンについても必ずお届けしますので、ご安心ください。
2011年に起きた東日本大震災によって世界が一変し、私は自分の人生を真剣に見つめ直さざるを得なくなりました。それを機に、刹那的な生き方や惰性的な暮らしを内省し、自分が犯してきた過ちの数々を清算する意味も込めて小説『半端者』を執筆いたしました。
その映像化で、さらに多くの方々へ作品の世界観を伝えることができます。そして、道を踏み外しかけた私の経験から生まれたこの物語を具現化することで、同様の失敗に陥る人を生まないようにするのが私の使命だと確信しております。
また、映画制作途中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、制作の中断を余儀なくされ完成を諦めかけましたが、素晴らしいキャストやスタッフに恵まれ続行できたのも運命だと感じています。
長文になりましたが、ここまでお読みいただいた方々、本当にありがとうございます。
身命を賭して作り上げた本作について、知っていただけただけでも嬉しいですが、実際に完成した作品を確実にお届けするために、皆様の温かいご支援をいただけましたら感謝の念に堪えません。心より御礼申し上げます。本プロジェクトの応援を、是非ともよろしくお願い申し上げます。
監督:東 慶太
2000 円
3000 円
4000 円
5000 円
8000 円
10000 円
30000 円
50000 円
70000 円
残り1枚
80000 円
残り2枚
90000 円
残り1枚
100000 円