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被災閉校となる浜市小学校へ贈る光の卒業アルバム 「浜市小学校感謝祭」をクラウドファンディングで実現!
宮城県東松島市立浜市小学校は平成25年3月末に139年の歴史に幕を閉じ、小野小学校と統合して、鳴瀬桜華小学校として出発することになりました。
これまで、私たちを見守り続けてくれた浜市小学校への感謝の気持ちと楽しかった思い出を、学校がなくなってしまっても忘れないでいてもらいたい。子ども達が描いた絵や思い出の写真を校舎に映し出すプロジェクションマッピング、ペーパーバックキャンドルで暗闇となった通学路を照らし浜市に希望の灯りをともしたい。私たちは、3月23日(土)もう一度浜市小の校舎と校庭に集まって「浜市小感謝祭」を実施することにしました。
この浜市小感謝祭を実施するにあたり、資金の一部をご支援いただけるようお願いいたします。
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宮城県東松島市立浜市(はまいち)小学校の保護者お母さん5人です。うち3人は卒業生でもあります。 浜市小学校が被災し、統合によりなくなってしまう事が決まり、保護者の間でも様々な葛藤がありました。子どもたちのために、地域のために学校を残したいという思いは届かず・・・ せめて最後は、楽しい思い出で終わらせたい。そして、これまで子どもたち、私たちにたくさんの笑顔をくれた浜市小学校に感謝の気持ちを伝えたい!という思いが溢れ出しました。そんな思いから、いても経ってもいられず、実行委員会を結成し、感謝祭実現に向けて頑張っています!!
宮城県東松島市立浜市小学校は平成25年3月末に139年の歴史に幕を閉じ、小野小学校と統合して、鳴瀬桜華小学校として出発することになりました。
これまで、私たちを見守り続けてくれた浜市小学校への感謝の気持ちと楽しかった思い出を、学校がなくなってしまっても忘れないでいてもらいたい。子ども達が描いた絵や思い出の写真を校舎に映し出すプロジェクションマッピング、ペーパーバックキャンドルで暗闇となった通学路を照らし浜市に希望の灯りをともしたい。私たちは、3月23日(土)もう一度浜市小の校舎と校庭に集まって「浜市小感謝祭」を実施することにしました。
この浜市小感謝祭を実施するにあたり、資金の一部をご支援いただけるようお願いいたします。
宮城県東松島市立浜市小学校は平成25年3月末に139年の歴史に幕を閉じ、小野小学校と統合して、鳴瀬桜華小学校として出発することになりました。
これまで、私たちを見守り続けてくれた浜市小学校への感謝の気持ちと楽しかった思い出を、学校がなくなってしまっても忘れないでいてもらいたい。子ども達が描いた絵や思い出の写真を校舎に映し出すプロジェクションマッピング、ペーパーバックキャンドルで暗闇となった通学路を照らし浜市に希望の灯りをともしたい。私たちは、3月23日(土)もう一度浜市小の校舎と校庭に集まって「浜市小感謝祭」を実施することにしました。
この浜市小感謝祭を実施するにあたり、資金の一部をご支援いただけるようお願いいたします。
あの日のこと
子供たちは、大好きな浜市小学校へ行くことが毎日楽しみでした。
3・11 あの日、私たちの学校から、地域から、灯りが消えました。
幸い、先生方の機転により校舎2階に避難していた子供たち、地域住民は無事でした。
黒い津波は、家々を押し流し、校庭にとまっていたたくさんの車をぶつけあいながら校舎につぎつぎと激突。子供たちの眼には、そのすべてが映っていました。
あの日、子供たち、地域住民を守ってくれた浜市小学校。あれから2年間、浜市小の子供たちも、地域の人たちも復旧・復興に向けて頑張ってきました。子供たちの笑顔はいつも私たちを励ましてくれました。
しかし、津波への恐怖から、未だに学校へ近づきたくないという子供たちがいます。それは、子供たちだけではありません。
大好きだった母校が、こんな気持ちのまま無くなってしまうのはとても悲しく、残念でなりません。
希望の灯りを
私たちは、突然学校を失うこととなり寂しい思いでいっぱいですが、立ち止まるわけにはいきません。
これまで、私たちを見守り続けてくれた浜市小学校への感謝の気持ちと楽しかった思い出を、学校がなくなってしまっても忘れないでいてもらいたい。楽しいイベントをすることで、「楽しそうだから行ってみようか」「みんなと一緒なら行ってみようか」という「行く」きっかけをつくり、もう一度浜市小学校で楽しい時を過ごしてもらうことで、心の整理をつけてもらえたら・・・という思いで、浜市小感謝祭を実施します。
当日は、浜市小学校への恩返し清掃で始まり、学校行事にちなんだイベント、おいしい屋台、夕方からはあの夜の怖さを払拭するため校舎へ子供たちが描いた絵や思い出の写真を映し出すプロジェクションマッピング、キャンプファイア、フィナーレは花火を打ち上げ、ペーパーバックキャンドルで通学路を照らし、浜市に希望の灯りをともします。
現在、浜市小学校には電気が通っていません。そこでプロジェクションマッピングでは、被災地での新エネルギー活用を目指すJASFA様が設置した太陽光発電システムと風力発電システムの協力をいただき、自然エネルギーのみで実施します。
・ペーパーバックキャンドル作成費 50,000円
・プロジェクションマッピング実施費用の一部 590,000円
・管理費 10%
合計 704,000円
このプロジェクトは、予算が無い中、PTAの想いからスタートさせた企画です。震災直後から復興にご尽力くださっていますNPOガイア・イニシアティブ様を初め、一般財団法人プロジェクションマッピング協会様、ファイアート神奈川様、それに、数多くの人的支援を賜り、また、地域やPTAからの寄付金により運営していきたいのですが、運営資金や、当日の飲食など、かなりの予算がかかってしまいます。
みなさまの温かいご支援どうぞよろしくお願いいたします。
どんなに長くても、わたしたち人間は200年は生きられない。
病いで、そして今回のように、突然の天災で、残酷にも、もぎ取られてしまう存在でもある。
どんなに豊かでも、どんなに貧しくても、いのちがここにある、今日という日を生きることができる・・・このことがいかに稀有で有難いことかを、あらためて3.11は教えてくれた。
浜市小という『場』があって、たくさんのいのちが輝き、育まれていた。そこが、ひとつの幕を閉じる。
私たちガイア・イニシアティブも、その復興と子どもたちへの教育支援など、たくさんのことを共有させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
終わりを、ぐしゃぐしゃになってしまった校舎や体育館や、すべての思い出にも感謝を捧げる祭りにして、子どもたちや先生はもちろん、浜市小を支えて下さった地域の皆さんとも一緒に祝いたいと考えています。
どうぞ、皆さんの愛を、わたしたちのエネルギーに加えてください!
必ず、実現させていただけると信じています。ありがとうございます!
NPO法人ガイア・イニシアティブ 野中ともよ
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