震災前の人の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷に生きる人びと』の劇場公開にご協力下さい！！

　こんばんは、プロジェクトマネージャーの野村です。
　ポレポレ東中野での公開日が8月1日と決定して監督も忙しく飛び回る毎日ですが、東京での宣伝活動報告など「劇場公開までの道のり」が更新されましたので、ご紹介します。

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「劇場公開までの道のり＃52～東日本大震災支援ネットワーク（JCN）のイベントで宣伝させていただきました～」

　　　

　先日東京出張に行っておりました。我妻です。

　ご報告が遅くなりましたが、5月9日（土）・10日（日）の2日間、丸の内で行われた東日本大震災ネットワーク（JCN）主催のイベント「東北応援ビレッジ」にて、『波伝谷に生きる人びと』の宣伝をさせていただきました。

　今回のイベントでは、宮城・岩手・福島3県から被災地で活動する団体のブースがたくさん出展したのですが、僕はJCNさんのインフォメーションブースでスペースを分けていただき、そこで来場者に直接「東京公開のお知らせ」のチラシ（プレスリリースを書き換えたもの）を配布させていただきました。

　「もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい」という主旨で行われた今回のイベントですが、会場にはさまざまな人が溢れ、たくさんの交流の輪が生まれている様子でした。僕も今回無理言ってチラシやポスターなどを設置していただいたのですが、いろいろな方とつながることができて良かったです。やはり自分の言葉で伝えると人に届くのか、絶対観に行きますと言ってくれた方もけっこうおりました。

　このイベントのほかにも、今回の東京出張では2件の団体に営業に回りました。このように、現在都内のいろいろな企業・団体にお世話になっているような状況ですが、一人でも多くの人に映画を観ていただけるよう、引き続きがんばりたいと思います。JCNのみなさん、今回はお忙しい中、本当にありがとうございました！（我妻）

※会場の丸の内オアゾには東北のゆるキャラも大集結。竹下亘復興大臣や小泉進次郎復興大臣政務官もお見えになりました。ほかにもライブなどで終始賑わいました。

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