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和歌山のゲストハウスに「Una rama de RICO」をクラウドファンディングで実現!
和歌山市のゲストハウス「GuesthouseRICO」に、旅する人も地元の人も気軽に立ち寄り、 “食べること“を通じて、旅と暮らしをつなぐお店「Una rama de RICO(ウナ ラマ デ リコ)」をつくります!
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和歌山市にある暮らしと旅をつなぐ宿、ゲストハウス「GuesthouseRICO」です。
和歌山市のゲストハウス「GuesthouseRICO」に、旅する人も地元の人も気軽に立ち寄り、 “食べること“を通じて、旅と暮らしをつなぐお店「Una rama de RICO(ウナ ラマ デ リコ)」をつくります!
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
「GuesthouseRICO(ゲストハウス リコ)」の宮原 崇と橘 麻里です。2015年にゲストハウスをオープンし、4年目のスタートを切ったRICOに、旅人や地元の人が気軽に立ち寄り、お酒を飲み交わし、“食べること”を通じて、旅と暮らしをつなぐバー&ダイニング「Una rama de RICO(ウナ ラマ デ リコ)」をつくります!
<みんなからは“みやっち”と“まりっぺ”と呼ばれています>
―Una rama de RICO(ウナ ラマ デ リコ)
スペイン語で“una” は“一つの” 、“rama” は “枝” で、「Una rama de RICO」は「RICOから伸びる一本の枝」という意味になります。自分たちの植えた「GuesthouseRICO」という“種”から芽が出て、3年という月日の中で根を張り成長し、まだ幼いながらも幹となりました。そしてその幹から新しく伸びる一本の枝が、旅する人や地元の人にとって「とまり木」のような場所になれば、との思いで名付けました。少し覚えづらい名前ですが、何回か唱えてぜひ名前を覚えてください!
<GuesthouseRICO と Una rama de RICO のロゴ>
―和歌山の自然と文化
和歌山県は紀伊半島の西側、本州の最南端にあり、温暖な気候と雄大な自然の中、暮らしている人もどこか穏やかで、のんびりしています。新鮮なマグロ、タイ、カツオなどの魚介類や、ほっぺたが落ちるほど甘くて美味しいミカンやモモ、ウメやぶどう山椒など、食材が豊富でめちゃくちゃ美味しいのが自慢です。
また中世から続く巡礼の道「熊野古道」、真言密教の聖地「高野山」という2つの神秘的な世界遺産や、白砂の海岸で有名な「白浜」、古くからの温泉も県内各地に点在し、関西空港からも近いことから、和歌山を訪れる旅人も増えてきています。
<本州最南端.沖合を流れる黒潮の影響を受け、年間を通して温暖な気候に恵まれる>
<大自然が身近にあるのも和歌山の自慢の一つ>
<『BEST IN TRAVEL 2018』(ロンリープラネット)で“世界で訪れるべき地域”ランキング5位に>
―GuesthouseRICOのあるまち「新通」
そんな和歌山の旅の玄関口ともいえる和歌山市に、築50年の5階建て共同住宅「ユタカビル」を活用して、2015年12月にオープンしたのが「GuesthouseRICO」です。ゲストハウス以外の部分は賃貸住居になっており、以前から暮らしている住人の他に、RICOをきっかけに住み始めた私たちや友人なども住む、居住と宿泊が一体になった建物です。道路を挟んで斜向かいには老舗の銭湯「幸福湯」、角を曲がると私たちの運営するシェアハウス「希望荘」もあります。
<夜になるとネオンサインが真っ赤に光る、時代を感じるユタカビル>
<和歌山随一の問屋街として栄えた新通商店街.時代は変わり、商売のまちから生活のまちへと変化>
<「幸福湯」は地元のおじいちゃん、おばあちゃんの社交場.現在、リニューアル工事中で4月中旬にオープン予定> photo by TRUC ART
<シェアハウス「希望荘」には20〜30代の個性的な住人が暮らす.RICOとはスープも冷めない距離でRICOのヘルパースタッフも暮らす>
―少しずつ育んできたご近所さんとのつながり
3年前のRICOオープン当初、挨拶程度だったご近所付き合いは、しばらくすると近所のおばちゃんが「道に迷ってたで〜」と海外のゲストさんを連れてきてくれるようになり、近くの車屋のおっちゃんが「最近どうよ〜」とふらっと世間話をしに来るようになりました。最近では、ご近所さんの庭の木で育ったスダチやレモンをお裾分けしてもらったり、近所のお兄さんが休日に釣ってきたアジを「美味しいかどうか分からんけど」と南蛮漬けにして持ってきてくれたりと、少しずつ関係を築いてきました。
また、RICO をつくるときに一緒にペンキを塗り、フローリングを貼った仲間たちは、今でもふらっと遊びに来てコーヒーを飲んだり、おしゃべりしたり。なかにはユタカビルの住人になった友人もいます。
<いつもRICOのことを気にかけてくれる車屋のおっちゃん.まちのこと、まちの人のことを色々と教えてくれる>
<定期的に開催していた野菜市.エプロンつっかけのご近所さんや銭湯帰りのおばあちゃんが買いに来てくれた>
<毎年恒例、近所にある大新公園でゲストさん、友人たちとお花見>
<大新公園でマルシェイベントの開催.地域の方が当日朝から掃除をしてくれていたり、知らないところでチラシを配ってくれたり.ゲストさんも設営運営を手伝ってくれて、イベントは大成功!>
―RICOに集まる多様な人たち
GuesthouseRICOでは「Find your seeds -自分の中にある豊かさの種に気づく場所-」をコンセプトに、これまで世界60カ国から約10,000人のゲストさんを受け入れてきました。熊野古道を5日間歩いてきたベルギー人、高さ日本一の那智の滝を見て興奮冷めやらぬまま帰ってきた台湾人、日本の歴史文化に興味を持って高野山に行くフランス人、仕事をやめ自転車で日本一周をする日本人など、本当に様々です。
中には、ぶらぶらとまちを散策し、私たちも知らない地元のお店に行って、店主やそこに居合わせたお客さんと仲良くなって帰ってくるゲストさんもいます。RICOに数日滞在し、近場の海に泳ぎに出かけ、カフェでお茶をして、RICOの屋上で本を読み、手打ちパスタを振る舞ってくれたオランダ人ニックのように、日がな一日、ゆっくり暮らすように過ごすゲストさんも多くいます。
<国境・人種・世代を超えてRICOに集まる.それぞれ1人で旅をするゲストたちが仲良くなって記念撮影>
<オディールが描いた屋上からのスケッチ.絵を描いたり、ヨガや瞑想をしたり、読書をしたり.思い思いに過ごす>
<手捏ねハンバーグと小麦粉からパスタを作ってくれたニック>
―一緒にごはんを食べること
そんなRICOを訪れるゲストさん達と一緒に「RICOの晩ごはん」を食べたり、ゲストさんが誕生日だと分かるとこっそりケーキをつくって、みんなでお祝いをしたり。時にはごはんを食べながら、次の道に迷って旅をする若者の人生相談になることもありました。「知らない人同士がゲストハウスで出会い、集い、みんなでごはんを食べて語り合うこと」これがゲストハウスの醍醐味の1つであり、RICOでもかけがえのない時間になっていました。
<ゲストさんを誘って、友人たちも一緒にRICOの晩ごはん>
―キャパシティの限界
しかし、ゲストさんが増え、RICOのスタッフやアルバイト、ヘルパースタッフ、集まる友人が増える中で、ゲストさんを交えての「RICOの晩ごはん」の機会も減っていきました。
ごはんを作ってきたミニキッチンは、2人が立てば窮屈になってしまうサイズ。スタッフや友人だけで常時5、6人、そこにゲストさんも加えてごはんを作るとなると、片手間にはいかず、食べるスペースも広くはありません。ゲストさんを誘うことをためらうこともあり、次第にスタッフだけで「RICOの晩ご飯」を食べることも多くなっていきました。誘いたいのに誘えない、そんなもどかしい想いが日に日に募っていきました。
またレセプションでは簡単なカフェ&バー営業もやってはいましたが「ゲストハウス」という看板もあってか、限られた人以外の地元の方が気軽に立ち寄るには少しハードルが高いようでした。
―期間限定のバーのオープン
そんな中、レセプション隣のスペースで期間限定のバーをオープンしました。このスペースは、これまでイベント開催時に使っていた場所で、道路に面して壁も建具もない半屋外のスペースでしたが、ふらっと入りやすかったようで、私たちが思っていた以上にゲストさん、地元の方など多くの方に来ていただきました。
ここで出会ったゲストさん同士が意気投合して出掛けたり、地元の人に穴場スポットを教えてもらったり、次の日に車を出してゲストさんと一緒に出掛ける地元の人もいました。開催期間中には「このままバーを続けて欲しい」「ごはんも食べられたらいいのに」という声が多くありました。
<ゲストさんも地元の人も入り混じり、旅の話や他愛のない話で盛り上がった期間限定バー>
「RICOの晩ごはん」のように、一緒にごはんを食べること、お酒を飲み交わすことを通じて、誰かと時間を共有する、場や体験を共有する、そういった機会をつくることが私たちにとって大切なことなんだと、この期間限定のバーオープンを通して再確認し、ゲストさんも地元の方も、RICOを訪れてくれる人にとって、素晴らしい思い出や体験となる場をつくりたい!という思いが強くなりました。
ただ「新しいこと」を始めるには設備や資金、そして一緒にこの場をつくっていってくれる“仲間”が必要です。ゲストハウスを運営しながら工事ができるのか、私たちが思い描く場所を一緒につくっていってくれる“ひと”を見つけられるのか。そして私たちがこれまでやってきた「RICOの晩ごはん」ができるのか。
課題は沢山ありましたが、朝「おはようございますー」と出勤してくるスタッフたちや、家のように「ただいまー」とRICOに集まる友人たち、「がんばってるなー、がんばってよー」といつも応援してくれる近所の方、地元の方、この3年の間にRICOを通して出会った方々や友人の存在が後押しとなり、みんながいてくれれば大丈夫!と前に進む決心をしました。そしてその中に“仲間”がいました。
―プロジェクトを動かす仲間たち
今回のプロジェクトは私たち宮原と橘、昨春ゲストハウススタッフとして加わった宮地佑騎(ゆうき)、そしてキッチン担当として新たに杉本佳奈(オズ)が合流します。
ゆうきは広島の因島出身で大学進学を機に和歌山へ。学生時代からよくRICOにも遊びに来ては色々とお手伝いをしてくれていましたが、大学卒業後、大阪でシステムエンジニアとして勤務。RICOで一緒に働きたい!と帰和し、昨年春からRICOの運営に合流しています。専門はプログラミングですがグラフィックや大工仕事などもこなすオールマイティ。
オズは滋賀の信楽出身で、管理栄養士、ジュニア野菜ソムリエの資格を持つ料理人です。京都で毎日200人分の保育園給食を作る栄養士として勤務ののち、大阪のFOODSCAPE! にてケータリングと料理の修行を積み、昨春に和歌山に移住。「“美味しい”は世界を救う!体が喜ぶ料理をあなたに」をモットーに“オズズキッチン”の屋号で京阪神を中心にケータリングもおこなっています。
<左から宮原、橘、杉本、宮地.Una rama de RICOで使うため集めてきた古材をバックに>
―宮地佑騎からメッセージ
こんにちは、新米スタッフのゆうきです!
大学時代、RICOの雰囲気が大好きでよく遊びに来ていました。帰ったらいつでも温かく迎えてくれるみやっちさんとまりっぺさんがいる。そんなRICOは僕にとって第二の故郷になっていました。そして僕も2人のように誰かの帰る場所を作ることに憧れ、昨年5月からRICOのスタッフとして働いています。
今までRICOは宿泊施設だけだったので、なかなか地元の人はふらっと訪れにくい場所でした。今回のプロジェクト「Una rama de RICO」が出来ることで、ゲストさんだけでなく地元の人も気軽に立ち寄れる、そして帰ってきたくなる。そんな場所にしていければと思います!
―杉本佳奈からメッセージ
はじめまして、オズこと杉本佳奈です!
昨年3月、和歌山の温暖な気候、優しくて個性溢れる人たち、豊かな食材に惚れ込み、和歌山に移住しました。GuesthouseRICOに泊まって家探しをしていたところ、「この上の階住む?」という話になり、ユタカビルの1室に住み始めることに。スタッフのみんなとごはんを作ったり、イベントのお手伝いをしたり、海外のゲストさんと交流したり、生活の一部として毎日たくさんの人と触れ合えるこの環境が大好きになりました。そして1年が経ち、RICOの新しいプロジェクト「Una rama de RICO」に加わり、キッチンを担当することになりました!
私が料理をするうえでモットーとして掲げている「”美味しい”は世界を救う」の、「世界」とは、私のつくる料理を食べてくださる一人ひとりが、日々感じている“小さな世界”を意味しています。
”美味しい”の感じ方は人それぞれ。でも、美味しいものを食べたとき、その人の見ている世界はきっとハッピーになる。人が共に食卓を囲むことで生まれる“小さな世界”をもっとハッピーにするために、私は料理をし続けたいと思っています。地元の方、県外のゲストさん、海外のゲストさん、みんなが気軽に集ってごはんを楽しめるお店を目指します!
<オズの出張ケータリング> photo by Publisher's Republic
ーUna rama de RICO プラン
期間限定バーをしていたカウンターを中心に、大人数でもごはんを囲める大きなテーブル席、ゆったりと話す時間を楽しめるソファ席を設け、気軽に立ち寄ってもらえるように、気候のいい時期には全面開放できるような大きな開口にします。
ゲストハウスのレセプションは「Una rama de RICO」内に移動します。また、これまでRICOの顔として多くの人を出迎え、見送ってきたレセプションは、ゲストさんが自炊したり、読書したり、旅の計画を立てたり。自由に使うことができるシェアキッチン兼フリースペースとなります。
<Una rama de RICO 平面プラン>
―和歌山の旬の食材を使った料理や 世界各地のゲストさん直伝レシピをアレンジして
和歌山には本当に新鮮で美味しい食材が揃っています。漁港や畑もすぐそばにある環境で、とれたての新鮮な食材を目利きし、素材の良さを生かした料理を作ります。醤油、米油、山椒などの和歌山生まれの調味料と、旬の食材を使ったその日のおすすめ料理を提供します。ご近所さんにいただいた食材をもとにメニューができる、なんてこともあるかもしれません。ここでの食の体験を通じ、和歌山の他の地域にも行ってみたくなる。そんな、和歌山を津々浦々巡りたくなるような体験を提供します。
またジャンさんが教えてくれたパキスタン料理「ビリヤニ」や、メシさんが教えてくれたイスラエル料理「シャクシュカ」など、ゲストさんが教えてくれる世界各国のローカル料理のレシピを少しずつ増やし、和歌山の食材を使ってアレンジした、Una rama de RICOならではの料理を創作していきます。
<現在メニューも検討中.現場めしとして試作しては感想を聞く.この日はベトナムフォー>
―自家製果実酒や和歌山のお酒と世界各地のお酒を提供
自家製の梅酒や果実酒に加えて、和歌山の地酒やクラフトジン、クラフトビールなどを提供します。またスペイン人料理人アントニオが教えてくれた本場スペインのサングリアなど、ゲストさんが教えてくれたその国ならではのカクテルや果実酒などのレシピを増やし、提供します。
<ゲストさんが教えてくれるレシピ>
―ヴィーガン料理も美味しく、定番メニューに
ゲストさんの中にはベジタリアンやヴィーガン、食物アレルギー、宗教上の理由で食べられないなど、様々な理由で食べられるものが限られる人もいますが、和歌山市内では彼ら1人1人の要望に応えられるお店が少ないのが現状です。Una rama de RICOではどんな人でもストレスなく、ごはんを食べられるようにヴィーガン料理なども定番メニューに取り入れます。
<美味しいは世界を救う.心も身体もハッピーに!オズの思いを込めて>
―定期的に「RICOの晩ごはん」開催
月に1回程度、ゲストさんや地元の人、希望荘の住人、RICOのスタッフや仲間たちが家族のように集って大きなテーブルを囲ってごはんを食べる、「RICOの晩ごはん」を開催します。市場や商店街に買い出しに行って、一緒に料理を作って食べる会です。どのような仕組みでやっていくのか等、詳しくは今後検討していきます。
<月一回開催予定 「RICOの晩ごはん」イメージ>
―料理ワークショップの開催、ピクニックボックス販売など
旬の食材を使った季節ならではの料理、金山寺味噌や梅干しなどの保存食、世界の料理をつくるワークショップを開催します。地元の人も、料理に興味のある国内外のゲストさんにも参加してもらえたらと思います。
また、外でごはんを楽しめるピクニックボックスの販売も計画中です。ピクニックボックスを持って、海辺や公園、川の畔など自分の気に入った場所で、ひとりで、大好きな仲間たちと、大切な人と、和歌山散策のお供にしてもらえたらと思います。
<ピクニックボックス イメージ>
―TEAMクラプトンと一緒につくっています
施工には「つくることをもっと身近に。つくる機会をもっと楽しむ。みんなでつくろう!」をコンセプトに、設計施工・DIYサポート・イベント企画を行うTEAMクラプトンと一緒に工事を進めています。これまでストックしてきた古材や廃材を使って、解体現場を見つければ古材をもらって、イメージを膨らませながら、即興演奏のように空間を作っています。最終どんな仕上がりになるのか、自分たちでも想像できていませんが、とてもワクワクしています!
<フランス人留学生、ゲストさん、地元の友人、クラプトンの仲間が入れ替わり立ち替わりお手伝いに>
<毎日昼と夜に現場めし.この日は手伝いに来てくれているドードーが作ってくれたモーリシャス料理!>
TEAMクラプトン あきらさんからメッセージ
はじめまして、TEAMクラプトンです!ぼくらは神戸・京都を拠点に、西日本を中心に施工現場に泊まり込みで、お店やシェアハウスなどをつくっている設計施工チームです。施工の場所を交流の場と考え、現場を開き、ものづくりを国境を越えたコミュニケーションの方法だと考えています。普通の施工業者とは違い、メンバーの背景も多種多様です。僕自身は設計の出ですが、家具を作っていたり、市役所で働いていたり、ジビエの解体をやっていたりと。共通点は人好きだということ。
RICOさんの現場では、国内外からのゲストさんも手伝ってくれて、現場は色んな国の言葉が飛び交っています!オズが作ってくれる現場めしもサイコーに美味いです!!どんなお店になるのか、つくりながらスーパーわくわくしています!施工中、ぜひ遊びに手伝いに来てください!
<みんなでつくる! Do it Together!>
―スケジュール
工事は3月初旬からすでにスタートしています。工期は約1ヶ月半、4月下旬オープンを予定しています。施工中は一緒に体を動かし、プロジェクトに参加してくれる仲間を随時受け入れています。リノベーション、セルフビルド、DIT(Do It Together)に興味ある人は、ぜひ施工メンバーになっていただければと思います!
2019.3.4〜 TEAMクラプトン合流・着工
2019.4 中旬 工事完了
2019.4 下旬 オープン予定
2019.5.10 クラウドファンディング終了
2019.5.11 関係者限定 サンクスパーティー開催
クラウドファンディングの目標達成金額は150万円です。今回のプロジェクトにかかる予算は全体で約750万円を見込んでいます。自己資金と借り入れで600万円。クラウドファンディングで応援していただいた資金は、厨房設備の一部と備品購入に充てさせていただきます。目標金額を達成できなかった場合でも予定通りオープンをしますが、想定している設備でのオープンが難しくなります。みなさまに喜んでもらえるような場所をつくりたいと思っていますので、ぜひご協力をお願いします。
旅人としてローカルなゲストハウスに泊まった時、帰宿時に受付&バーにいた地元の人たちが「おかえりーー!」と自然に声をかけてくれたこと。旅先の居酒屋で相席になったおっちゃんたちに、将来について相談したこと。おっちゃんたちが飲みに来た他愛のない理由を聞いて笑ったこと。ガイドブックには載らない、朝から開いている豆腐屋さんを教えてもらったこと。ランドセルの子どもを後部座席に座らせて、朝日を浴びながら急いで自転車をこぐ働くお母さんの背中。
—誰もが知る観光地を訪れることも良いけれども、後々まで記憶に残るのは、人々の日々の営みを垣間見れたり、暮らしている人との触れ合いや、そこにある日常の風景だったりするのかなと思います。
私たちが目指すのは、まさにそんな「日々の暮らしと旅をつなぐ場所」です。出会った人たちとごはんを食べること、お酒を飲み交わすことを通じて、時間を共有すること、場や体験を共有すること、それがRICOに来てくれた人にとって、素晴らしい思い出や経験になればと思います。
私たちのプロジェクトに共感していただける方には、近くにいても、遠く離れていても、クラウドファンディングへの支援という形でRICOを一緒に育てていく仲間になっていただければとても嬉しいです。そしてどうぞ Una rama de RICOに遊びに来てください!
01. <泊まらなくても> 気軽に遊びに来てね! (5,000円)
・のめる / おごれるチケット_1枚
Una rama de RICO で利用できる「のめる / おごれる」チケットをお送りします。オモテ面提示でワンドリンク無料。ウラ面提示でワンドリンク無料に加えて、他の方にドリンク1杯おごっていただけます。よければ “おごれる”チケットを使って、仲良くなったゲストさんや地元の方と、旅の話や地元の自慢話で盛り上がってください◎
02. <泊まらなくても> オズの美味しいごはん食べに来てね! (8,000円)
・のめる / おごれるチケット_1枚
・たべれる / シェアするチケット_1枚
Una rama de RICO で利用できる「のめる / おごれる」チケットに加えて、「たべれる / シェアする」チケットをお送りします。「たべれる / シェアする」チケットのオモテ面提示でメインメニュー1品無料。ウラ面提示で“増し盛り” したメインメニュー1品無料になります。仲良くなった地元の方やゲストさんとおかずをシェアして、オズのごはんを楽しんでください◎
03. <RICOになかなか来れない方に> みんなでRICOのとまり木を育てる! (8,000円)
・RICOのとまり木オーナー
いただいたご支援をもとにRICOで新たに大きな木を育てます。RICOの“とまり木”として、支援していただいた方のネームプレートをつけて大切に育てます。いつか“とまり木”の成長を見に、またRICOのスタッフにも会いに来てください◎
04. <泊まりに来てくれる方へ> RICO満喫 泊まりに来てね! (10,000円)
・泊まれるチケット(ドミトリー1泊分)_2枚
・幸福湯入湯券_2枚
・のめる / おごれるチケット_1枚
・たべれる / シェアするチケット_1枚
GuesthouseRICOの「泊まれる」チケットとUna rama de RICO で利用できる「のめる / おごれる」チケット、「たべれる / シェアする」チケットをお送りします。
「泊まれる」チケットは、銭湯「幸福湯」さんの入湯券付。チケット1枚でドミトリー1名1泊分、2枚合わせてダブルベッドルーム1泊分としてご利用いただけます。
食べて飲んで、銭湯に入って泊まって、RICOを満喫して下さい。これまでRICOに宿泊したことのある方には感謝の気持ちを込め、上記リターンを2セットお送りします。2セット目は他の方に譲渡可能とさせていただきますので、よければ和歌山旅の思い出と一緒に、友人やお知り合いの方にプレゼントしてもらえればと思います。もちろんご自身でご利用も可能です◎
※「泊まれる」チケットにご利用期限はありませんが、繁忙期(5月・8月)の期間及び満室の場合はご利用いただけません。
05. <旅人と思い出をつくりたい方へ> 素敵な出会いと旅の思い出に乾杯! (10,000円)
・乾杯チケット_1枚
・のめる / おごれるチケット_1枚
・たべれる / シェアするチケット_1枚
Una rama de RICO で利用できる「乾杯」チケットと「のめる / おごれる」チケット、「たべれる / シェアする」チケットをお送りします。
「乾杯」チケットは、来店時、乾杯用にワインボトル1本サービスさせていただきます。地元の方やゲストさんと仲良くなった記念に乾杯!素敵な旅の思い出をつくってください◎
06. <RICOになかなか来れない方に> 和歌山からオズの手作りジャムをお届け! (10,000円)
・オズ特製 和歌山産フルーツを使った手作りジャムセット
Una rama de RICO でも販売予定の和歌山産フルーツを使った手作りジャムをセットにしてお送りします。遠方でなかなかRICOには来れないけど、オズを応援したい!RICOを応援したい!という方に。
07. <オープンを一緒にお祝いしてくれる方に> 関係者限定サンクスパーティー招待! (15,000円)
・関係者限定 サンクスパーティー招待(5/11開催)
・泊まれるチケット_2枚 or のめる / おごれるチケット・たべれる / シェアするチケット_各1枚ずつ
クラウドファンディング終了後、5/11(土)に開催する、支援していただいた方及び関係者限定の「サンクスパーティー」にご招待、「泊まれる」チケット2枚か「のめる / おごれる」チケット、「たべれる / シェアする」チケット1枚ずつをお送りします。Una rama de RICOのご飯を味わいながら、RICOのみんなとゆっくりじっくりお話しをしましょう。ご本人のほかに、お連れ様お一人までご参加いただけます。
※「泊まれる」チケットにご利用期限はありませんが、繁忙期(5月・8月)の期間及び満室の場合はご利用いただけません。
08. <和歌山の魅力を感じたい方へ> ギュッと和歌山満喫コース! (30,000円)
・泊まれるチケット(ドミトリー1泊分)_6枚
・みやっち&まりっぺの1日和歌山満喫ツアー
GuesthouseRICOの「泊まれる」チケットをお送りします。チケット1枚でドミトリー1名1泊分、2枚合わせてダブルベッドルーム1泊分としてご利用いただけます。
また、事前にSkypeなどでお話して、一緒に旅のプランを計画し、宿泊中の1日、みやっち&まりっぺがあなたと一緒に和歌山をめぐります。オススメのお店をまわりたい、のんびりした場所で過ごしたい、面白い人と繋がりたいなどなど、あなたに合わせて和歌山の魅力をお伝えできればと思います◎
※「泊まれる」チケットにご利用期限はありませんが、繁忙期(5月・8月)の期間及び満室の場合はご利用いただけません。
09. <RICOと日常的に関わりたい方へ> RICO ホストファミリーになる! (30,000円)
・RICO ホストファミリー専用LINEグループ招待
・シェアキッチン兼フリースペースを利用できる!
・関係者限定 サンクスパーティー招待(5/11開催)
色んな国や地域の人と仲良くなりたい方、ゲストハウスのことを学びたい方、和歌山の地元の暮らしを国内外のゲストさんに紹介したい方など、RICOやRICOを訪れるゲストさんと関わりたい方へ。RICOホストファミリー専用LINEグループに参加いただき、RICOの日々の状況を共有していきます。RICOの晩ごはんに参加してもらったり、ゲストさんの困りごとを一緒に解決したり、みんなでRICOを訪れるゲストさんのホストファミリーになっていただければと思います◎
クラウドファンディング終了後の関係者限定サンクスパーティーご招待(ご本人のほかに、お連れ様お一人までご参加いただけます)に加え、シェアキッチン兼フリースペースをご利用いただけます。
※ホストファミリー、シェアキッチン兼フリースペースの利用はクラウドファンディング終了後、1年を有効期限とさせていただきます。
10. <和歌山移住を検討している方へ>じっくり和歌山滞在コース! (50,000円)
・泊まれるチケット(ドミトリー1泊分)_30枚
GuesthouseRICOの「泊まれる」チケット、ドミトリー1名30泊分をお送りします。移住先を探している、和歌山に移住を考えている方へ。仕事のこと、家のこと、コミュニティのこと、みやっち&まりっぺが相談にのります。面白い人と繋がりたい、移住者のリアルな声を聞きたいなどなど、和歌山の暮らしをお伝えします◎
※「泊まれる」チケットにご利用期限はありませんが、繁忙期(5月・8月)の期間及び満室の場合はご利用いただけません。
11. <RICOで楽しいイベントを開催したい方へ> オズの軽食付き1日貸切イベント利用 (50,000円)
・軽食付き1日貸切イベント利用
Una rama de RICOをオズの軽食付き(15名様まで)で1日貸切に利用していただけます。バーカウンターを使って、スナックイベントを開催したり、映画に出てくる料理を食べながら映画を見る会を開催したり。Una rama de RICOを使って楽しいイベントを開催していただけます!
※人数追加の場合は別途料金で対応しますので、ご相談下さい。また、開催日時や軽食の内容等、詳細については相談の上、開催とさせていただきます。
12. <旅と暮らしに関わる企業向け> 企業コラボイベント開催! (100,000円)
・企業コラボイベント開催
旅人と地元の人の交流を促しながら、一緒に企業PRしませんか◎
1週間の期間中に試食会や試飲会、トークイベント・展示会などを開催していただけます。期間中の店内展示やコラボメニューなども検討します。地元の方や県外の方、海外の方に向けたPRのお手伝いをさせていただきます。
5000 円
8000 円
8000 円
10000 円
10000 円
10000 円
残り26枚
15000 円
残り27枚
30000 円
残り24枚
30000 円
残り26枚
50000 円
残り2枚
50000 円
残り4枚
100000 円