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和歌山県海南市にゲストハウス「GOOD DAY!」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
和歌山県海南市の書店OLD FACTORY BOOKSのゲストハウス開業プロジェクトです。交通のアクセスの良い中心市街地に滞在しながら海南市および周辺の歴史、自然、文化を味わえる心地よい空間の拠点を作っていきます。
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和歌山県海南市にて赤レンガのうるし工場跡を活用し書店「OLD FACTORY BOOKS」を開いています。 妻すけのあずさはイラストや絵本を描いています。 妻と2年間かけて世界一周したことやこれまでの書店の活動などをすべて詰め込んだゲストハウスにしていきます。
和歌山県海南市の書店OLD FACTORY BOOKSのゲストハウス開業プロジェクトです。交通のアクセスの良い中心市街地に滞在しながら海南市および周辺の歴史、自然、文化を味わえる心地よい空間の拠点を作っていきます。
プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。
和歌山県海南市にある書店「 OLD FACTORY BOOKS」の助野彰昭(すけのてるあき)です。
書店OLD FACTORY BOOKSは海南市の船尾地区にある赤レンガ造りが特徴的な、うるし工場跡の建物を活用し、2020年7月に開店しました。
OLD FACTORY BOOKS店内
手刺繍Fika 芹澤いづみさん作品展 2022.11
小林健太郎ワンマンライブ 2024.5 PHOTO Ken Tanaka
OLD FACTORY BOOKS,GUESTHOUSE GOOD DAY! 助野彰昭
旧田島うるし工場は昭和2年に建造された文化庁の登録有形文化財にも指定されている建物です。昔ながらの町並みが残る狭い路地の中にあり、来てもらいやすい場所とはいえませんが、わざわざ足を運んでくださる皆さまに支えていただき、同じ建物内にあるカフェそうげん堂とも、これまで営業を続けることができました。
この度、私は旧田島うるし工場での活動を続けながら、海南市の中心市街地、JR海南駅からほど近いアパートの一室を利用し、 ゲストハウス「GOOD DAY!」を開業します( ゲストハウス「GOOD DAY!」はまずは1日1組限定、最大収容人数5名の部屋から始めます)。
開業予定のゲストハウスの真下の階には海南市民の溜まり場(!?)である喫茶ヘルメスがあり、少し歩けば「kitchenあすか」さんや「MIRACOLO Cafe Dining」「ドムドムバーガー」などの店舗があり、また日本一の絵本の蔵書量を誇る図書館・海南ノビノスもすぐ近くにあります。
名前の由来の「GOOD DAY!」は会ったときには「こんにちは!」、別れるときには「さようなら!」として使える便利な言葉。人と人との直のコミュニケーションの最初や最後で交わされるその言葉の軽やかで、さわやかな響きが自分が作りたいゲストハウスの雰囲気にピッタリだと思い、この名前にしました。
ゲストハウス「GOOD DAY!」はJR海南駅から徒歩5分ほどの場所にあります。私の子どものときには、この界隈に大型の商業施設があって今よりも賑わっており、現在は昔に比べれば人通りも少なくなっています。けれど後ろを向いていても何も始まりません。今、町を盛り上げようとしている方たちと協力し、自分がゲストハウスを開くことで、少しでも町を元気にしたいと思っています。
自分ができることは自分のこれまでの経験を生かし、魅力的で、このゲストハウスに泊まってみたい!と思ってもらえるようなゲストハウスを作ること。
ゲストハウス「GOOD DAY!」室内イメージ図
詳しいゲストハウスの説明は後に回し、まずは自己紹介からさせていただければと思います。
少し長くなりますが、これまでの自分が生きてきた軌跡こそが今回のゲストハウス開業につながります。
よかったらしばらくお付き合いのほどよろしくお願いします。
私は1983年に和歌山県和歌山市に生まれました。2歳上に漫画家をしている兄(助野嘉昭)がおり、漫画好きの方なら、もしかしたらご存じかもしれません。
小学校4年生のときに、小学校の教員だった両親が紀美野町(当時は美里町)の毛原地区に家を建て、引っ越しました。全校生徒1000名を超える大きな小学校から、全校生徒30名ちょっとの小学校に転校。当たり前ですがあまりの落差にカルチャーショックを受けたのを覚えています。
そして当時の美里町で高校3年生まで暮らしました。
高校卒業後は京都の立命館大学に進学しました。4年間の大学生活を送り、就職も無事決まり、何となく未来の先行きが見えていた大学の4回生の夏、転機が訪れました。
兄に誘われ、京都精華大学マンガ学科の夏合宿に参加しました。付き合っている彼女もおらず、暇そうにしている弟を見かねた兄心だったのかもしれません。
その合宿の場で、当時京都精華大学マンガ学部の1回生でカートゥーンを専攻していた妻すけのあずさと出会いました。妻は現在イラストレーターや絵本作家として活動しており、書店がある旧田島うるし工場でも原画展を開催しております。また本プロジェクトページ内にあるイラストは全てすけのあずさのものです。
絵本デビュー作「うみのハナ」(BL出版)
2作目「やぎのタミエはおかあさん」(BL出版) 紀美野町で実際に古民家でヤギを飼って暮らしていたことが絵本の題材となった。
妻と出会ってから、私の人生は大きく変わりました。
育てられた両親の影響を土台として、妻を初め、芸大生の創作活動や学生生活はこれまで自分が生きてきた世界とは異なって見え、なんだかその世界が輝いて見えました。そしていつしかその中に加わりたいと思うようになりました。
紆余曲折の末、決まっていた会社は辞退し、京都に残ることにしました。それからの数年間の妻やその友人たちと過ごした日々は私の青春時代の忘れがたい良い思い出になっています。
おバカなことをたくさんしたことも青春時代の大切な思い出
妻とは旅や本といった好きなものが共通し、日本国内はもとより、中欧チェコやオーストリア、アメリカなどを一緒に旅しました。
そして2011年7月に結婚。結婚式の翌月から私たちは新婚旅行世界一周に出発しました。
途中オーストラリアでワーキングホリデービザで6ヶ月間働いたのを含めると、旅は2年2ヶ月、訪れた国数は49ヶ国にのぼりました。
中国・四川省郊外のお宅にホームステイ。たまたま乗合ワゴンで一緒だった中国人のお兄ちゃん宅。
妻は絵日記を描きながら、旅をした。
レバノン・サイーダの旧市街にて。パレスチナ難民の方たちと。
食べることも、食べ物を描くことも大好き
パキスタン北部、フンザ手前の小さい街の路上。バックパックが重く、肩が凝り、逆に背負っている。
旅中、私たちはできるだけたくさんの国をまわり、できるだけたくさんの期間、海外に身を置きたいと思いました。
そして 海外の匂いや空気、音、人々の息遣い、五感で感じられる異国のすべてをできるだけたくさん吸収し、体に染み込ませたいと思いました。
できるだけ長く旅を続けたいと思うと、おのずと物価が安い国に行くこととなりました。
ほとんど何も知らずに訪れた中国南西部やベトナム、ペルーやボリビア、グアテマラといった国々は、発展が遅れ、効率的で便利な文明の利器が乏しい反面、独自の文化や風習、自然と調和した暮らしや手仕事、他人との強いつながりのある関係性が色濃く残っていました。そしてそれがとても魅力的に映ったと同時に、先進国といわれる国々がより便利な暮らしを求めるなかで、意識的にも無意識にも捨ててきたものだと感じました。
特に妻は先に挙げた国々に色濃く残っていた自然と調和し、日常の手仕事によって成立する暮らしに魅了され、次第にそういった暮らしに憧れるようになりました。
ベトナム・サパ郊外にて
ベトナム・バックハー市場にて
ペルーチチカカ湖上の家にホームステイ。ペルーはじゃがいもが主食。
2013年9月に2年2ヶ月の旅を終え、日本に帰国。
帰国後、お金も、仕事も、住む場所もない私たちはひとまず紀美野町の実家の隣にあった祖父母が暮らしていた家に住み始めました。
たまたま私の実家のあった紀美野町での暮らし、特に戦前に生まれ、そこで暮らし続けたおじいちゃん、おばあちゃんの暮らしは自分たちがベトナムやグアテマラなどで魅了された暮らしとほとんど遜色のないものでした。
ここに住もう、そしてできたら昔ながらの古民家で暮らしたい!
そう思い、実家から車で5分ほどの場所にある古民家を買い、改修し、生まれた二人の娘とともに古民家暮らしを始めました。
暮らしていた紀美野町の古民家
薪ストーブに薪をくべ、ヤギとニワトリを飼い、畑をし、四季の変化に応じ、お茶や山椒や梅しごとをし、二人の娘の子育てをしながら、妻は絵を描き、忙しい日々を過ごしました。
娘2人とふきのとうを収穫
春になると子ヤギが産まれた!
その様子はMBS毎日放送の「住人十色」にも取り上げていただきました。
MBS毎日放送「住人十色」2021.8.14放送
そのような暮らしを送るなかで転機は2019年5月に訪れました。
妻が似顔絵作家として活動していた京都のいろは出版にて同僚だったのが、現在旧田島うるし工場にて一緒に活動している中田耕平さん。
その耕平さんから誘ってもらい、妻は旧田島うるし工場にて開催されたグループ展「あそことこことそことここ」にイラストレーターの一人として参加しました。
初めて訪れた旧田島うるし工場
グループ展「あそことこことそことここ」
初めて訪れた旧田島うるし工場に圧倒されました。屋根が高く、建物の骨格がむき出しの圧倒的なレンガ空間。日本的ではない、異国情緒の漂う空間は、私が長い間歩き続けた世界を凝縮させたような空間でした。
そしてこの建物の中に身を置くと自分がいつの時代に生きているのか分からないような錯覚をいだきました。けれどなんだかとても自分自身にしっくりと馴染みました。
またそこに携わる旧田島うるし工場のメンバーもまた、私が20代のときに一緒に過ごしてきた仲間たちと同じ匂いや空気感を纏い、 ここに身を置くことが青春時代の延長線上にある、そんな気がしました。
何かこの場所で、ここのメンバーと一緒に活動したい! そういう想いが頭の中、いや体中に駆け巡りました。そして「自分がこの場所でできることは何だろう」と考えるなかで、自分自身のこれまでの人生を振り返ったとき、ずっと好きだったもの、それは本でした。
書店開業の経緯やその当時の想いなどは長くなりますので、もしよかったら こちらからお読みいただけたら嬉しいです。
そして2020年7月に書店「OLD FACTORY BOOKS」をオープンし、なんとか試行錯誤しながら現在まで続けています。
書店開店から5年が経ち、書店や旧田島うるし工場を通し、たくさんの方々と知り合うことができました。
住まいも紀美野町から海南市へと移し、それも相まって海南市の様々なお店の方々とも繋がることができ、海南市の魅力がたくさんあることを知りました。
書店は飲食店などとは違い、店舗数が多くないことから一般的に商圏が広いと言われています。海南市や和歌山市、和歌山県北部のお客様が多いですが、遠い場所からもお越しいただいたりします。また旧田島うるし工場で開催したイベントでも県外から作家さんや演者さんをお迎えしました。この方々が気軽に泊まれるような施設があれば、もっと気軽にこちらに来てもらえるし、もっと長く滞在してもらえる。そして旧田島うるし工場の周りの魅力的な場所をゆっくり、時間をかけて訪れてもらえる。
また海南市には熊野古道や紀州漆器に代表される伝統産業をはじめ、国内外の旅行者の方に興味を持ってもらえるような場所がたくさんあります。このゲストハウスを起点に旅行者が魅力ある場所をめぐることで、旅行者も、そしてお迎えする私たち地元の人も笑顔にできれば、自分にとってこんなにやりがいのあることはない。
そんな想いがゲストハウス開業の背中を押すこととなりました。
ゲストハウス「GOOD DAY!」は海南のまちを丸ごと楽しんでもらう宿です。中心市街地にあるという立地を生かし、もともとある地元の食事店で食べ、飲み、時には古くからある銭湯に行き、町全体を感じていただきたいと思っています。
海南市の黒江、船尾地区は古くから漆器の町として栄えてきました。
黒江・船尾地区は古い建物と迷路のような小道が並ぶ
町には一つの漆器を作るために職人さんがたくさんいました。
漆器産業は分業体制で成立していた
そしてそれは一つの場所で一から十まで漆器が出来上がるのではなく、それぞれの場所でそれぞれの役割を得て、一つの漆器ができあがる分業体制が町全体を支えていました。
ゲストハウス「GOOD DAY!」は町全体の分業体制で成立する。そんなゲストハウスにしていきたいと思っています。
ここからは仮に2泊3日でゲストハウス「GOOD DAY!」にお泊りいただいたとして、おススメのプランをご紹介します。もちろんあくまでも参考です。ぜひ自分なりの和歌山を楽しんでください。
【1日目】「まずは海南でまち歩き」
海南に到着したら、その日はぜひゲストハウス「GOOD DAY!」のある海南市の中心市街地のまち歩きを楽しんでもらえたらと思います。
ゲストハウス「GOOD DAY!」の徒歩圏内にはたくさんのお店があります。またJR海南駅構内にある海南市物産観光センターでは電動アシスト付き自転車のレンタサイクルも利用できます。
海南市民のソウルフードずぼら焼きは定番で、そのずぼら焼きのすぐ近くには、氷屋さん魚万氷室の昔ながらのかき氷、また黒江ぬりもの館や日方珈琲焙煎所も人気スポット。その黒江のりもの館にも近い紀州漆器伝統産業会館「うるわし館」では蒔絵体験(要予約)もできます。
海南市民のソウルフード「ずぼら焼」
黒江ぬりもの館でのお食事もおススメ!
そしてもちろんそうげん堂、OLD FACTORY BOOKSの入る旧田島うるし工場にもぜひ足をお運びください。
昭和2年建造の建物は文化庁の登録有形文化財に指定されている歴史的建造物。ぜひその歴史的建造物で悠久の歴史を味わい、ブックハンティングをし、そうげん堂のランチを召し上がってください。
旧田島うるし工場の広いレンガスペースでは随時イベントを開催しています。
昭和2年建造の旧田島うるし工場
【2日目】 「モーニングと熊野古道トレッキング」
朝、目覚めれば、ゲストハウスの真下にある喫茶ヘルメスは朝8時から営業していて、 ビールモーニングという名物モーニングもあります。同じ並びにあるキッチンあすかは朝7時から、JR海南駅前にあるヴァンサンカンも朝7時から営業。ゲストハウスから歩いていける距離にいくつもの個人営業のお店が元気に営業しています。
腹ごしらえしたら、この日は一日、熊野古道のハイキングをしてみては。健脚に自信があれば海南から有田まで、標準コースは下津まででしょうか。
海南には京都から熊野三山へ通じる熊野古道の紀伊路が南北に通っています。海南は熊野聖域の正門にあたり、藤白神社の鳥居は熊野への入り口という意味の「熊野一の鳥居」と言われています。また古道最初の難所ともいえる藤白坂は昔の趣を残しており、いにしえの雰囲気をお楽しみいただけます。
また和歌山が誇る知の巨人・南方熊楠の名が命名されたのもこの藤白神社です。
熊野古道の要衝、藤白神社は南方熊楠ゆかりの神社でもある。
藤白坂から黒江湾をのぞむ
熊野古道紀伊路 藤白坂
一日、熊野古道を満喫したあとのビールはきっと最高。ゲストハウスから目と鼻の先のあさき 海南駅前店や串料理・味彩、居酒屋 魚々呂(ととろ)などでビールを飲んでも歩いて帰れます。
宿に帰ってきたらゲストハウスの部屋の中にある本棚からお気に入りの一冊を手にとり、ゆっくりとくつろいでいただけます。本を読みながら寝落ちするのもいいかもしれません。
【3日目】 「海南近郊へミニトリップ」
最終日は少し海南から足をのばされては。
紀美野や下津、有田、和歌山市の南部をはじめ、海南の周辺には海、山、歴史、お店など魅力的なスポットがたくさんあります。
海の幸が絶品。げんき大崎館かざまち
紀美野町にある生石高原はススキの名所。また紀美野町はパン屋さんをはじめおススメスポットが盛りだくさん。
今日はこれからどこに行こうか。ぜひ和歌山•海南での特別な「GOOD DAY!」を味わいにお越しいただけることを楽しみにお待ちしております。
皆様にご支援いただいた資金は、リターン品の調達費、クラウドファンディングの手数料を引いた全額を改修費用に充てさせていただきます。
ゲストハウス開業予定の2DKの1室はこのような内観で、現在はごくごく普通のアパートです。
改修前の現在の状況。
こちらの部屋を皆様にいただいたご支援を使わせていただき、訪れていただいた方に居心地よく、快適に、また観光の拠点となるようなゲストハウスにしていきたいと思っています。
《ご支援いただいた資金の使途》
ゲストハウス内の改修に関わる費用 550,000円
大型家具やエアコン、ゲストハウスの備品購入に関わる費用 500,000円
その他諸経費(wifi環境の整備やリターン品の調達費など) 300,000円
クラウドファンディング手数料10% 150000円
またゲストハウス開業予定の部屋以外にも同じフロアに空室の部屋があります。たくさんのご支援をいただければ、その部屋はまた趣向の異なる部屋。具体的には「本」をメインにした部屋にしたいと思っています。
その次は大きなスクリーンを設置した「映画」をメインにした部屋、夢は広がっていきます。
ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします!
2025年5月29日(木)~2025年6月30日(月) プロジェクト掲載期間
2025年6月上旬 ゲストハウス内修繕工事開始
2025年夏 ゲストハウスオープン
2025年夏~ 返礼品準備、順次発送
リターンはゲストハウスの宿泊券や書店OLD FACTORY BOOKSの商品引き換え券、また宿主と行く!案内ツアー、ゲストハウスお披露目パーティーにご招待券。
またイラストや絵本を描く妻のすけのあずさ、旧田島うるし工場にあるカフェそうげん堂や共同運営メンバーにサポートをいただきました。
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そうげん堂ランチプレート(スイーツ・ドリンク付き)
そうげん堂は書店と同じ旧田島うるし工場に入るカフェで、旧田島うるし工場共同運営メンバーの中田耕平・真奈夫妻によって営まれています。
そうげん堂店内
月替わりのそうげん堂のランチプレートは絶品。
アイルランドに留学していた中田夫妻が作るスイーツはアイルランド仕込みで絶品です。
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ゲストハウス「GOOD DAY!」開業記念オリジナルトートバック
今回のプロジェクトのメインビジュアル。ゲストハウス「GOOD DAY!」開業記念オリジナルトートバック。
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絵付けしたカフェオレボウルやお皿
旧田島うるし工場共同運営メンバーで陶芸家の鈴木正史が制作した陶器にすけのあずさが絵付けしたカフェオレボウルやお皿(写真は過去の作品のイメージです。どんな仕上がりになるかはお楽しみにしてください)
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ゲストハウス宿泊券
最大5名様までお泊りいただけます。写真はイメージです。ご了承ください。
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【著者サイン付き】すけのあずさ著作絵本
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宿主と行く!熊野古道紀伊路半日満喫コース
こちらは私が熊野古道を一緒にお供し、ご案内するプランです。
宿主と行く!半日観光ツアー
こちらは私が海南およびその周辺のオススメスポットを案内するプランです。
ゲストハウスお披露目パーティーにご招待
宿主が旅の話のスライドショーや出張本屋など何でもします!
など。
プロジェクト実施のためには、旅館業の営業許可が必要となります。現在、最終の保健所への申請は完了しており、2025年5月末までに許可を取得する見込みです。
目標金額に満たない場合でもゲストハウスの開業を実施します。必要金額と目標金額の差額については自己資金で補填します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!
思い返せば妻と過ごした世界旅行中。日本と遠く離れた異国の景色を目に映しながら、日本に帰ったら何をしたいかと漠然と考えるなかで、一番頭に思い浮かべていたのは国内外の旅行者が訪れてくれるゲストハウスでした。
そして自分が旅行者だったら、こんな場所に行き、こんな宿に泊まりたいと考えていました。それは具体的には地元の人で賑わう地元の店、地元の人が知る穴場スポット。
観光客のためにお膳立てされた場所ではなく、市井の人々の輪の中に少しの間、混ぜてもらう、そのような感覚でした。
日本に帰ってきて目まぐるしく日々が過ぎ、遠回りをしたのか、これが最短ルートだったのかは分かりませんが、書店と同様、やりたかったことを実現する機会を得ました。
けれど経験もなく、不安になり、やっぱりやめようかなと思うときがありました。それでもそんなとき自分を信じ、背中を押してくれた令和荘のオーナーさんや家族の支えがあり、いよいよ本格的なゲストハウス作りが進んでいきます。
このゲストハウスプロジェクトは自分にとっては仕事ではなく、生きる楽しみのようなものです。
色々と試行錯誤しながら開いた先には多くの人の笑っている顔、楽しそうな顔が見れると想像し、一歩一歩進んでいきます!
ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします!
中田耕平・真奈 さま(旧田島うるし工場・そうげん堂)
「海南にまた異質なものが生まれそうでワクワクしています。助野君は違いを作れる選手です。
応援しています!」
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KORVAPUUSTI 岩城真理さま
助野さんご夫妻が世界を旅した経験がより一層生かされ、繋がっていくプロジェクト。
新たな挑戦にお二人の覚悟を感じます。
いつかフィンランドからのゲストにも泊まってもらいたいです。
ゲストハウスから広がる新たな海南市の交流の場が今から楽しみでなりません。
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Household industry 武田伸之さま
まず、場所を生まれ変わらせていただきありがとうございます。以前よりあればいいのになと思っていた事が実現します。応援しています!!
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古民家カフェ黒江ぬりもの館 店主 瀬戸山江理さま
海南の町に「GOOD DAY!」の声が響き合う日常が楽しみです♪ 応援してます!!
photo by Kenta Kuwabara
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ロシトロカ (イラストレーターユニット 佐古 浩介・小夏さま)
これまで何度もユニークな企画に巻き込んでいただき、そのたびに新しい経験を与えてくださった助野夫妻が、このたび新たにゲストハウスをオープンされると伺いました。
海南にまたひとつ面白い場所が生まれると思うとワクワクせずにはいられません。常に人を惹きつける空間を生み出してこられたお二人が手がける新拠点を心から応援しています!
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おかやまたかとし・こやまもえ さま(イラストレーター)
助野夫妻の親しみやすく温かい人柄で創り出されるゲストハウス。心地いい時間を過ごせるはず!今からとても楽しみです!私たちも応援しています!
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かめいともみ(アートサポーター) さま
ヘルメスといえば、土曜の昼下がり。その二階に物件があったこともあまり記憶なく、しかも令和荘。令和に出来たのか?いや、昭和だな。助野さんがゲストハウスを、本がたくさんの宿。たのしみ!
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松本功一郎さま(オーストラリア時代の同僚)
オーストラリアで助野夫妻と出会って早10年余り。
ウルルという砂漠の観光地で無数の輝く夜空の星を眺め、毎日のようにパーティーをして、みんなで語り明かした夜。たくさんの美味しい料理を作ってくださいました。
日本に帰国後も年に何回かは助野夫妻に会いに行っています。
1度ゲストハウスに泊まったら毎年戻ってきたくなる場所間違いなし! 応援しています!
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