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GSハンドシェイクプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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日本とアメリカのガールスカウトたちの心をつないでくれた友好の像とそのモデルのお二人(リビーさんと紘子さん)をあの日と同じ横浜の地で再会させたいという強い気持ちを持ったガールスカウト活動に携わる運営メンバーです。 Facebook:https://www.facebook.com/gshandshake Twitter:https://twitter.com/GShspJp
横浜山下公園に日米ガールスカウト友好の像ができて半世紀あまり。制作時にモデルを務めた少女二人が日本とアメリカで健在と判明した今、再会の握手を実現させたいと始まったプロジェクトです。
半世紀以上前に日米ガールスカウト友好の像のモデルを務めた少女二人は、その後は接点もなくそれぞれの道を歩んできました。日本側のモデルであった田中紘子さんは友好の像のある横浜市に在住ですが、アメリカ側のモデルであったリビー・ワトソンさんは友好の像の完成後にアメリカへ帰国した以降は日本に来る機会もなく過ごされています。
昨年、日米ガールスカウトの交流を目的に活動しているGS-FOUのメンバーがモデル二人の現在を知ろうとあらゆる方法を試みました。そして、ついに紘子さんとリビーさんが健在であることがわかり、またお二人に直接インタビューするところまで実現できました。
お互いの健在を知った、紘子さんとリビーさんは友好の像を通じて再会できることを希望しています。
日米ガールスカウトの交流友の会(GS-FOU)http://gs-fou.com/
戦後という状況の中で日本とアメリカのガールスカウトたちの心をつないでくれた友好の像とそのモデルのお二人。半世紀以上経った現代の中で埋もれてしまっていた友好の絆を再び強く繋いでいく象徴として、お二人をあの日と同じ横浜の地で再会させたいという強い気持ちを持ったメンバーが立ち上がり、新たなプロジェクトとしてGSハンドシェイクプロジェクトは発足しました。
たくさんの方に友好の像の存在を知っていただき、その友好の像のモデルを務めたお二人の半世紀の時を超えた記念すべき再会のために力を貸していただければと思っています。
2014年の今年は友好の像の式典から52年目ですが、像のある神奈川県のガールスカウトが60周年の節目を迎える大事な年です。ガールスカウト神奈川県連盟の少女たちは半世紀以上にわたって友好の像の清掃や保全活動を行ってきました。60周年の式典も、自分たちが大切に守ってきた友好の像のある山下公園を会場として行われます。その晴れの舞台において、本物のモデルお二人が再び友好の像の前で握手を交わす、そんな光景を現在とこれからの未来を担う少女たちに見せてあげたい、実現すれば彼女たちの心に強く刻まれ、日米の友好の像の存在や意味はまた大きなものへと変化を遂げると確信しています。
半世紀以上経っても、日本とアメリカの物理的な距離はやはり遠いものです。そして、少女であった紘子さんとリビーさんも高齢になりつつあります。お二人に再会の強い意思があっても、その実現には多くのサポートが必要だと私たちは考えています。
アメリカから安心してリビーさんに来日していただくためには、アメリカ在住のGSハンドシェイクメンバーによる付き添いが必要です。そのためにはリビーさんと付き添い人の航空運賃、国内の移動費、宿泊費がかかってきます。その費用を誰かが負担してしまうのではなく、多くの日本の皆さんからの歓迎の気持ちによって用意すること、それこそが日米の友好の絆を再び結ぶ、という大きな来日の目的を果たす方法だと思っています。そうして、準備が整っていることをリビーさんにお伝えし、気持ちよく来日していただけるようにしていきたいのです。
ご支援金の余剰金が出た場合は、山下公園のガールスカウト友好の像補修支援金としてガールスカウト神奈川県連盟・ガールスカウト横浜市連絡協議会へ寄贈予定です。
スケジュール計画:平成26年11月7日から11月14日(予定)
11/07 お出迎え
11/08 交流会
11/08 お食事会
11/10 箱根へご案内
11/11 鎌倉へご案内
11/13 横浜散策(リビーさん縁の土地の再訪など)
11/14 お見送り
(1) プロジェクトロゴのワッペン
除幕式の時のリビーさんと紘子さんをイラストした素敵なロゴワッペン。
(2) プロジェクト冊子「友好の像の物語~モデル発見からインタビューまで」
2013年に友好の像モデルお二人を偶然見つけ、インタビューをまとめた冊子です。1962年除幕式の貴重な写真も掲載。
(3) アメリカ限定のガールスカウト・グッズ詰め合わせセット
アメリカ在住の運営メンバーがあなたのためにガールスカウトグッズをチョイスします。11月にお届け予定。
(4)オリジナル・マスキングテープ
ハンドシェイクプロジェクトのために作ったオリジナルイラストのマスキングテープ。
(5) プロジェクト交流会の招待券
リビーさんと紘子さんの記念すべき再会の目撃者となる。またお二人と記念写真ができます。※感謝の集いの交通費はご負担願います(11月8日午後の予定・横浜市内にて)
(6)リビーさんとお食事会の招待券
リビーさんと紘子さんの記念すべき再会の目撃者となる。またお話しながらお食事も楽しみ、お二人と記念写真ができます。※感謝の集いの交通費はご負担願います(11月8日夕方の予定・横浜市内にて)
(7)HSP公認コレクターとしてウェブサイトにお名前(ニックネーム)を掲載
GSハンドシェイクHP http://gs-handshake.com/
11月7日〜14日頃にリビーさんをお呼びしたいと考えていますが、航空運賃の値上がりの心配をしています。オリジナル・マスキングテープは、生産に時間がかかるため9月以降になります。
これからのチャレンジは、友好の像のことを子供たちに伝えていき、清掃や保全活動をしていきたいと考えています。
代表よりメッセージ
ひとつの雑誌の記事をきっかけとして、タイミングを合わせたかのように情報が集まり、
はじめは不可能だと思われた銅像モデルお二人の現在に辿り着くことができました。
ここまでの道のりに思いを巡らせた時、今年このプロジェクトをやることに意義があったのだと思ったのです。
もっとはっきりとした答えは、十年、二十年と後になってから見つかるかもしれません。
それでも、「誰かが何かしてくれるのを待つ」のではなく、「自分からアクションしてみる」のがガールスカウト。
自分から始めることで、何かが変わる。
ガールスカウトの遠い先輩達からずっと受け継がれていることが、今回のプロジェクトにも息づいていると思うのです。
「なぜこのプロジェクトをやるの?」と聞かれたならば胸を張って「Why not?(どうして?もちろんやるべきじゃない?)」と答えたいと思います。
ベスト加島聡子
代表プロフィール
ベスト加島聡子 (Satoko Kajima-Best)
神奈川県出身。大学院留学を経て2005年より米国バージニア州に在住。
小学校時代よりガールスカウトに入団し、現在ガールスカウト神奈川県連盟第97団所属。
ガールスカウト(GS)暦は36年。
ガールスカウト日米交流友の会(GS-FOU)の活動を手伝う傍ら、2012年に自主プロジェクト『DC2012-ST100ツアー』を立ち上げ、日本からのGS指導者らの、アメリカ・ガールスカウト連盟100周年記念大会参加などの見学ツアーを実施。
プレゼンター・プロフィール
GSハンドシェイクプロジェクト
事務局長 延 夏紀 (のぶ なつき)
愛知県出身。東京都在住。
小学生時代よりガールスカウトに入団し、現在ガールスカウト東京都連盟第71団所属。
小学生と中学生の2人の娘の母親でもあり、小学生部門のリーダーとして日々指導をしている。ガールスカウト日米交流友の会(GS-FOU)の事務を手伝う中、山下公園の日米ガールスカウト友好の像を知り、ハンドシェイクプロジェクトに携わる。
ハンドシェイクプロジェクト運営メンバー
代表: ベスト加島聡子(ガールスカウト神奈川県連盟第97団)
事務局: 延夏紀(ガールスカウト東京都連盟第71団)
メンバー:大堀ゆり(ガールスカウト神奈川県連盟第8団)
メンバー:山口こずえ(ガールスカウト千葉県連盟第43団)
メンバー:藤枝八千代
メンバー:加島喜代子
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私はこのプロジェクトを通してより多くの方に友好の像の存在に関心を持っていただけたらと思います。
そして、世界で約1千万人が活動しているガールスカウト運動の魅力も一緒に伝えていきたいと考えています。
銅像建立時と同じく、「みんなの力」をひとつに合わせていくことで、皆さんにも歴史的な再会プロジェクトの「目撃者」になっていただきたいのです。
ご支援をよろしくお願いいたします。
500 円
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