現代日本最高の詩人吉増剛造がNYへ、
米国前衛映画界の父・詩人の故ジョナス・メカスを悼む映画

みなさま

おはようございます。

昨日で148名さまのご支援をいただいた

ファンディングが終了しました。

ありがとうございます。

まず、このメールでお礼をさせてください。

いま、COVID19で映画産業がどうなるか分からない状況が続いています。

小さな劇場のファンディングも勢いがあり喜ばしいのですが

今年から来年にかけても、厳しいことを考えると

「外出自粛、22年まで必要」　米ハーバード大が予測

従業員さんたちのそれこそ継続的サステナブルな所得税免税等

計画的に策を施し、このタイミングで陳情していかないと

困難な現実が待っているのではと思っています。

文化庁長官のメッセージが、私も昔苦労した

みなさんも頑張って下さいという文言だけでした。

この映画にとっては、そのためにフレキシブルな戦略が必要で、

Netflixなどオンライン等も視野に入れていきます。

キュアロンの大作ですが映画「ROMA」もそこを出発点としていました。

本作のような小型映画はゲリラ戦を繰り広げていくので、機動性があります。

（※補足：外資大手オンラインは詳細な撮影機材など他の条件選考があります）

本日、吉増剛造さんとDOMMUNEという渋谷パルコにスタジオがある

配信テレビ局の番組に出演します。

夜19〜21時ですが、前半の20〜30分ほど映画の紹介に割くということです。

お時間がありましたらご覧下さい。

剛造さんのお元気な姿が見られると思います。

コチラです

それでは、みなさま、どうぞご自愛ください。

井上春生