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映画「残響」(仮題)をクラウドファンディングで実現!
NY前衛芸術映画を広げた中心人物がいた。戦後、ドイツの難民収容所を彷徨い米国に亡命したジョナス・メカスだ。メカスは2019年1月23日96歳で逝去。詩人吉増剛造が一周忌にマンハッタンへ、盟友を悼むドキュメンタリー映画。
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はじめまして、井上春生です。映画、CM、テレビ、音楽PVにいたるまで、いろんな映像を作ってきました。このプロジェクトの映画は詩人の吉増剛造さんと、少人数の優れたプロの映画スタッフと作り上げていきます。吉増さんがお若い頃から慕っておられたジョナス・メカスさんの残響を触りにいく旅です。どうかご支援をいただいて、吉増さんの旅、そしてご覧頂ける日までチームGOZOと伴走してください。そして、みなさまからも是非広げて下さい。ファンディングページは記載のWEBサイトURLより入れます。
NY前衛芸術映画を広げた中心人物がいた。戦後、ドイツの難民収容所を彷徨い米国に亡命したジョナス・メカスだ。メカスは2019年1月23日96歳で逝去。詩人吉増剛造が一周忌にマンハッタンへ、盟友を悼むドキュメンタリー映画。
まず、お訪ね下さったみなさまへ。残りわずかです。とは言いつつ、現在、世界ではウィルス感染の勢いは収まる気配も無く、わたしたちの心を占める不安が、日を追うごとに膨らんできています。そういう折りにこの場を借りてこのようなお願いをすることは、不謹慎に映るかもしれませんが、心を込めて下記をこれからご報告します。(井上春生 2020/4/13)
➡️昨今の全世界のCOVID19の影響により、リターンの箇所での試写会(舞台挨拶)、上映会、などは、オンライン配信になる可能性がありますので、その点をご勘案ください。特に舞台挨拶など実施できない可能性はゼロではありません。その場合は代替特典を必ず考えさせていただきます。
➡️ジョナス・メカスさん、吉増剛造さんとお会いされている井戸沼紀美さんからメッセージを頂きました!(井戸沼紀美「上映イベント『肌蹴る光線 ーあたらしい映画ー』主催」)
井戸沼紀美『2014年、ジョナス・メカスさんの映画を上映させて頂いた時、ゲストとして登壇いただいた吉増剛造さんに真っ直ぐに目を見つめられ、涙がぼろぼろ溢れ出た事があった。その眼差し、声の震え方、手の皺。吉増さんやメカスさんにお会いして痛いほど感じたのは、何もごまかしがきかないということ。ハリボテのような言葉はすぐに流され、奥底の、まだ形を持たないような感情だけが見透かされている感覚。2人の本物の詩人は、その柔らかい芽を決して潰さず、そっと添え木をするように、いつだって語りかけてくれた。NYの街には、そうしてメカスさんの守った苗が、きっと数え切れないほど育っているのだ。詩の中でメカスさんのことを「震えている詩の言葉たちの茎や枝葉にいつまでも宿っている夜露の素足」と表した吉増さんは、今回の旅で、どんな風にメカスさんと再会されたのだろう。想像しただけで気が遠くなりそうなその時間を、映画を通して垣間見させていただけることが、厚かましくも、心から待ち遠しい』
➡️作家の古川日出男さんから、映画「眩暈 Vertigo」に応援メッセージを頂きました!ありがとうございます!
古川日出男『1990年代にNHK教育テレビジョンで、吉増剛造が「日本に」ジョナス・メカスを迎える映像を見た。いまも鮮烈に憶えているのは、下北沢でメカスを迎えた剛造さんが Welcome to my town. と最初の声を出したことだった。笑っていた。両腕を拡げていた。そして、そこは下北沢だった。吉増剛造の第二詩集『黄金詩篇』には次のようなフレーズがある。「下北沢裂くべし、下北沢不吉、下、北、沢、不吉な文字の一行だ」と、ある。ここでの読点(、)は楔だった。空間に打ち込まれた亀裂だった。その亀裂にまみれる地に、剛造さんは友人メカスを招いた。抱擁せんとする勢いで。そうなのだ、それこそが、最大の「敬愛」の示し方だったのだ。そんな亀裂オリエンテッドな二人が、いっぽうの死を越えて何を交感・交流するのか? ただただ大切なドキュメンタリーが起ちあがろうとしている』
➡️王位戦の最中、将棋界のレジェンド羽生善治さんから、映画「眩暈 Vertigo」に応援メッセージを頂きました!ありがとうございます!
羽生善治(棋士)『人生を旅にたとえる人は多いですが、ジョナスメカス氏と吉増剛造氏は、実際に深く実践し多くの影響を与える作品を現代に残してきました。そんな二人が時間と空間を超えて交差する瞬間に何が生まれるか想像がつかない創造を期待させます。今までに見たこともない色彩鮮やかなタペストリーが生まれることを楽しみにしています』
➡️「週刊文春」2020年2月13日号、映画欄「こぼれ話」で映画『眩暈 Vertigo』(正式題名)が取り上げられました。
➡️1月28日にNYロケを無事終了、吉増剛造さん、スタッフ、無事に帰国しました! 極寒、零下8度のときもありましたが、地下鉄移動を駆使、いろんな情景、感動的なシーンをたくさん撮影できました。現地関係者のみなさまにお礼を申し上げます。猛雨の日もあり、びしょ濡れになりましたが、これまで見たことのないマンハッタンの心象風景も撮れています。映画を楽しみにしてください。
期限の4/15まで、新作予告篇制作していきます。
「メカスさんの俤(おもかげ)と、類いのない、高速無類の光の影を追尾する旅は、わたしたちの心に、どのような斑点を滲みを、舞い踊る歌の歓喜の瞬間を、刻印し、もたらすのだろうか? メカスは奇蹟だった。わたくしたちはその奇蹟の丘の日を浴びることになるのだろう、・・・。・・・なるのだろう、・・・。2020.1.9 gozo」
ようこそ映画『眩暈 Vertigo』の頁へ。貴重なお時間をいただき少しばかりおつきあいください。この度、西洋と東洋の二人の詩人のドキュメンタリー映画を作ります。ひとりはアメリカ前衛芸術映画のゴッドファーザーとも呼ばれる故ジョナス・メカス(2019年1月23日逝去)。もうひとりはメカスの盟友、詩人の吉増剛造さんです。
吉増さんの上のメッセージにあるように、メカスさんへの思いはかなり強いものがあります。下の予告編を見て頂くと、メカスさんが吉増さんに当てたメッセージで最後にこう言っています。「Here I am」(わたしはここにいる=いつでも共にいる)。メカスさんから吉増さんに対する思いも同じです。
二人の間には、詩人の友情を超えた、心の粘膜がいつまでもひりひり痛み、震えているような恋愛に似た感覚が横たわっています。
なぜ、二人はここまで互いを想うようになったのでしょうか。映画評論家の芝山幹郎さんはこのプロジェクトにこのようなメッセージを送ってくれました。
芝山幹郎(映画評論家)
東京大学文学部仏文学科卒、翻訳家、随筆家、評論家、詩人
『震える肉体と震える幻影が響き合う……だけではとどまらないのではないか。ジョナス・メカスと吉増剛造は、ともに歩幅の巨大な亡命者だ。限りなく繊細であるからこそ世界を太く渡り、不屈のサバイバルをつづけてきたふたりの魔物。そんな彼らの勇気と妖気が、冬のブルックリンで時間を超えて溶け合うと、どんな風景が現れるのか。われわれは、かつてメカスの呟いたsome kind of togethernessを目撃できるかもしれない。ひるむことなく待ち受けようではないか』
今回は吉増さんが、メカスさんの波乱に富んだ人生をマンハッタン、ブルックリンに辿り、メカスさんを悼む詩を創作、その緊張感のある過程を追いかけます。詩作に相応しい一周忌の時期を選びました。2020年1月20日に日本を出発します。そして、1月28日に無事に帰国しました!
このプロジェクトは、既に、もう完成に向けて動いています。
第2弾の予告編は、 芥川賞作家の藤沢周さんから頂いたメッセージです。
ジョナス・メカス(1922〜2019)は詩人で映画作家です。バルト海沿岸のリトアニアに生まれ、第二次世界大戦中にナチスの強制労働収容所(「メカスの難民日記」(飯村昭子訳)みすず書房より 〜1944/7/21の日記参照)での日々を経て、1949年10月にNYに移住します。最初は詩を書いていましたが、日々の出来事をスケッチした日記映画も撮り続け、ハリウッドに対するカウンターカルチャーを創出しました。友人はジョン・レノンやアンディ・ウォーホルなど多岐にわたります。傑作「リトアニアへの旅の追憶」などいまも手触りのある映画は人々の心を打ち続けています。訃報にはジム・ジャームッシュやオノ・ヨーコも哀悼の意を表しました。
吉増剛造(1939〜)は1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けています。その活動は詩の領域を押し広げ、写真や映像、造形など多岐に広がりを見せています。古今東西の人々、自然との交感を重ねる中でいまもそのエキセントリックな創作は綴られ、海外ではフランス・イタリア・アメリカ・ブラジル・韓国などで詩の朗読を行っています。数年前、評論家の佐々木敦さんが「日本人で最もノーベル文学賞に近い」と評したことが話題になりました。「現在、日本に詩人と呼べる存在は3人しかいない。田村隆一(故人)、谷川俊太郎、そして吉増剛造だ」(吉本隆明)と言われています。
このドキュメンタリー映画『眩暈 Vertigo』にはきっかけとなった前作があります。その映画は「幻を見るひと」(監督:井上春生、出演:吉増剛造、エグゼクティブP:城戸朱理)です。東日本大震災の津波の被災に衝撃を受け、言葉を失った詩人・吉増剛造さんの復活の軌跡を2015年春から2016年の冬にわたり、京都が描き出す四季の情景の中で追いかけたものです。
撮影中に誕生した作品(「怪物くん」)は、姿をとどめることなく、たえず変化していきます。この映画は2018年に19の国際映画祭コンペに招待され、 10のグランプリを含む最優秀監督賞を受けました。その予告編に出ているのがジョナス・メカスさんです。(映画が公開されてからも受賞が続き、予告編・パンフに出る映画祭の数はその過程の数です)
2018年2月、ブルックリンの事務所にジョナス・メカスさんに会いに行ったときの写真です。亡くなる11ヶ月前でした。そのとき頂いたメッセージを予告編にしたのです。机に黒猫も出迎えてくれました。この写真、なにやらメカスさんが原稿用紙に書かれた文章を読んでいます。
・・手紙のようです。はたして送り主は?
その答えは「この映画を撮る理由」をお読み下さい。
はじめまして、この映画のプロデューサー・監督の 井上春生です。このプロジェクトで吉増さんの映画は2本目となります。本作『眩暈 Vertigo』は京都を舞台にした前作「幻を見るひと」の進化版です。京都で言葉を取り戻した詩人の吉増さんが、マンハッタンに上陸し、盟友のレクイエムを詠むという、吉増さんならではの刺激的で予測不能な旅に、日本映画最前線のスタッフ(のちほどご紹介します)が少数精鋭でお供をすることになりました。2020年1月10日に都内湾岸でクランクイン、そして20日にわたしたちはNYにいて撮影を開始します。
そのメカスさんが読んでいる手紙(FAX)はこれです。
吉増剛造さんがメカスさんに当てた手紙です。その文章を書き起こしてみましょう。
「メカスさんへ。 剛造
親愛なるメカスさん(さんは横小さく)ー。魂の地肌というのでしょうか、・・何処かの河原の小石たちも、口々に、歌うようにそういっているのが聞こえます。・・かがやく愛しい光、・・(リトアニア語のシェビエソース←šviesos も覚えて また心もそういっています・・)を投げて下さった貴方に、・・こんな、・・cinemaが出来てしまいました。とおたよりするのも、肯(うん)・・恥(はず)かしい、・・。でもね、メカスさん(さんは横小さく)、これもcineの王冠(キャップ)、sponge、何か、カタカタカタ、・・と貴方の手と口唇の柔らかい光を(光の手=シェビエソース ランコース=šviesos rankos)、二、三行、・・or 木苺 uogos(キイチゴのリトアニア語)を、二、三ケ、・・どうぞ、投げてくださいますように、・・。 gozo, 2017.7.17 Tokyo, hot!」
英語にしてみました。
Dear Mekas-san,
The skin of the spirit or whatever,
we hear the pebbles beside a river somewhere
singing in unison
a shared refrain.
With the greatest of hesitation . . .
. . . do I dare extend . . .
. . . this . . . this cinematic offering . . .
. . . to you . . .
. . . who have cast forth loving embers that glow.
Please, Mekas-san, cast forth something further
of the cinematic crown and sponge, of the clatter,
two or three wild berries,
two or three lines of soft light from your hands and lips. Gozo
メカスさんはこの映画の感想(キイチゴ)を二言三言(二、三ケ、)という吉増さんの手紙に応えてメッセージを下さいました。その一部が予告編に取り込まれました。
そして、メッセージを頂いて、2時間ほどブルックリンの事務所に滞在しました。その別れ際のことです。ある言葉をメカスさんとわたしは交わしました。
「Well, What next? (で、君は次にどんな映画を撮るのだ)」
アメリカの前衛芸術映画を作り、ジョン・レノン!をはじめとする多くのインディーズの映画作家を守ってきた ゴッドファーザーに対する答えが、このプロジェクトでの映画『眩暈 Vertigo』です。そこで吉増剛造さんに快諾を得て、企画が動き出しました。まだ口にされていない、その眠っているキイチゴのたくさんの実は、吉増さんへの敬慕の念にあふれ、本作に豊潤な甘い味わいを与えると思います。
【大久保賢一さん(映画評論家)】2020/1/15
・様々な映画祭プログラムディレクターを歴任
『吉増剛造氏の映像作品シリーズ ”キセキ” で見られた強い印象を残す手法の一つが、一瞬前の画面を薄紙のような残像として残すものだった。カメラの機能は「トレイル」と呼ばれる。獣の踏み分け道。獣が境界を越える。足で、触覚で存在を探る。声が魂を召喚する。時が重ねられる。こうして映画は呪術となる。吉増氏が記憶に刻んだジョナス・メカスの言葉と身体を、魂をどのように召喚することになるのか。刮目して待つ』
【金子遊さん(批評家/映像作家/フォークロア研究者)】2020/1/15
・サントリー学芸賞受賞、三田文学新人賞(評論部門)ほか
『映画「幻を見る人」で、吉増剛造の言葉に押韻するように、デジタル映像詩を創造した井上春生監督。新作「残響」(仮題)では、昨年亡くなったジョナス・メカスの足跡を訪ねてマンハッタンを歩く吉増と、「ことば×映像」のセッションを試みる。詩の言葉があふれ、流れだし、衝突するように、監督の映像もその場で感応し、響き、飛翔せねばならない。詩と映像によるフリージャズの即興演奏から何が出てくるのか、目が離せない!』
【小口詩子さん(武蔵野美術大学映像学科教授/映像作家)】2020/1/15
・映像作品『メカス1991年夏』、映像の領域を超えたパフォーマンスやセッションを展開
『前作「幻を見る人」は驚異だった。時代を生きた故の表現者たちの魂、化石や樹木、水の命声と共鳴する詩人の身体を通し、奇跡の光景を幻視した。次は、レンズ越しの異境に故郷の幻を見続けたメカスさんと生者の交信に耳を澄ますの』
<NEW>
【岡英里奈さん(作家・編集者)】2020/1/17
・小説「カラー・オブ・ザ・ワールド」で第22回三田文学新人賞佳作
『前作で、目に見えない水の姿を捉えた吉増氏。井上監督の強烈な映像とナマの言葉を通して、観客の目と耳が変化した。そして今作――カメラを持つ、手の震え。詩を掘る、手の震え。心の震え――目前の風景を凝視し、切り取ることで、遠い過去や〈私が死んだあと〉の声を浮かび上がらせる二人が、どう響き合うか。あたらしい世界の層がひらかれることを楽しみにしている』
※今後各界からのメッセージが届きますので、随時更新していきます。
目標金額に達しなかったとしても、わたくしが自己資金を投入して映画『眩暈 Vertigo』は必ず完成させます。
2020年1月に実施するNYロケ(総勢7人のクルー)、その他の渡航交通費、宿泊費やロケ費機材購入及びレンタル費、人件費など、映画製作にかかる総予算は700万円を想定しています。このプロジェクトでは撮影から映画の完成まで、そして国内での上映公開にかかる費用をお願いしたいと思っています。
◎撮影経費(機材購入及びレンタル費、フィルム代、人件費など。特に、大半を占めるNYロケは総勢7〜8人のクルーで撮影に臨むため、渡航費・宿泊費・移動費・食費などの経費がかかります。)
◎ポストプロダクション費(2020年2月〜5月にかけて、翻訳、ラフ編集、音楽、音効果、音調整、色調整に取り組みます)
<コレクター限定のUPDATEを共有>
コレクター限定で吉増剛造さん、井上監督の近況と映画の最新情報をお届けします(不定期)。これは下記のリターンをオーダーされた方、みなさまにご報告するものです。
<映画公式サイトにお名前クレジット掲載>
お名前を映画公式サイトに掲載致します。公式サイトは、遅くても映画公開時のオープンとなります。
➡️基本的には個人のお名前<漢字、アルファベット(名→姓の順)、カタカナ>のいずれかをお選びください。不適切な単語や表現等は、掲載をお断りする場合があります。また掲載不要の場合はその旨を記載ください。
<映画前売り券>
全国共通の映画前売り券を公開前にお送りします。
<公開時舞台挨拶最前列予約>
公開初日の舞台挨拶時の最前列座席をご用意します。劇場によっては、1列目が埋まれば2列目になる可能性もございます(劇場受付でお名前を言って頂き整理券配布など予定しています)。あらかじめご了承下さい。
<声のカメオ出演〜ジョナス・メカス篇>
映画に貴方の声が出演します。ジョナス・メカスの語っている言葉(もしくは詩)の一部分をご自身の声で、静かな場所で、iPhoneなどで収録いただき、データを送って下さい(日本語)。
全体のトーンとして静謐で穏やかなものを希望します。通常の読みとアップテンポのものをふたつ送って下さい。何回か、井上監督とやりとりをすることもあります。
➡️
使用する長さは収録された全体ではなく部分になり、多くの声が重なりますのでご自身の声が聞き取りづらくなる可能性があります。
現在、その言葉(もしくは詩)は検討中です。決まり次第お伝えします。(目的に沿えない収録物は採用できませんのでご了承下さい)
※映画エンドロールに声の出演(肩書きは未定)などのクレジットが載ります。
※データファイル名にアルファベットでお名前をお願いします(難しい方はそのままお送り下さい)。(例)taro_yamada.wav
<声のカメオ出演〜吉増剛造篇>
映画に貴方の声が出演します。吉増剛造さんの詩の一部分をご自身の声で、静かな場所で、iPhoneなどで収録いただき、データを送って下さい。多少、声のアップダウンがあっても良いですが、全体のトーンとして静謐で穏やかなものを希望します。通常の読みとアップテンポのものをふたつ送って下さい。何回か、井上監督とやりとりをすることもあります。
➡️
使用する長さは収録された全体ではなく部分になり、多くの声が重なりますのでご自身の声が聞き取りづらくなる可能性があります。
現在、その詩は検討中です。決まり次第お伝えします。(目的に沿えない収録物は採用できませんのでご了承下さい)
※映画エンドロールに声の出演(肩書きは未定)などのクレジットが載ります。
※データファイル名にアルファベットでお名前をお願いします。(難しい方はそのままお送り下さい)。(例)hanako_yamada.wav
<吉増剛造さん新作詩の朗読DVD>
映画本編とは異なる特別バージョンです。NY滞在時にできた新作詩です。
※下の写真は2020/1/10東京湾岸でクランクインの時の様子です。吉増さんがメカスさんの写真にむけてささやいているショットです。イメージとしてとらえてください。
※時間は未定で、映画公開後のお届けになります。
※お願い:個人的な視聴にのみお使い下さい。
<吉増剛造4K撮影 gozo Cine NYバージョン(ダウンロード)>
吉増さんがNYで撮影した4K映像から、それぞれご応募頂いた方に編集の異なるgozoCineが誕生します(同じカットの採用はあります)。また、作品冒頭にあなたのお名前を入れます。例えば10人様のご応募がございましたら、10通りのあなただけの秘蔵版です。gozo Cineとは吉増さん撮影の短編で、多重露光写真を経て辿り着きました。揺れ動きながら重りあう映像が印象的です。下の映像は過去の素材でサンプルに作りました。ハイビジョンサイズで映画公開後のお届けになります。
※時間(長さ)は3分が目安で、映画公開後のお届けになります。4K撮影は吉増さんが行った映画本編のものです。井上監督が吉増さんの意向を聞き、もしくは一緒にデジタル編集をします。吉増さん最終確認後にハイビジョン映像を書き出します。
※お願い:個人的な視聴にのみお使い下さい。
<吉増剛造の裸のメモ NYバージョン>
あなただけのものです。お一方に、その人だけの「吉増剛造の裸のメモ」をお送りします。手書きのオリジナルをあなたのものにしてください。完成次第発送致しますが、遅くて映画公開前後のお届けになります。数に限りがありますのでご了承下さい。※創作詩の一部を書いたものになるときもあります。
<吉増剛造の8mm生フィルムNYバージョン>
あなただけのものです。本編中で吉増剛造さんが使用された8mmフィルムカメラの撮影済みフィルムを「切り分けて」進呈します。それしかない「原盤」です。8mmフィルムを回している吉増剛造さんの写真とアクリルフレームに入れてご送付します。また、
8mmフィルムの実際の幅は6mm弱で大変細いので、ディテールをご覧になりたい場合は虫眼鏡のご準備を。フィルムはKODAKの100D(SUPER8)で、2ピース入れておきます。完成次第発送致しますが、遅くて映画公開前後のお届けになります。
※往復の空港税関でX線がフィルムに影響する可能性はゼロではありません、万が一そのときは返金します。
<映画エンドロールにお名前掲載>
映画の最後にみなさまの個人、企業、団体名をクレジットとして掲載します。不適切な単語や表現等は、掲載をお断りする場合があります。
<本編未収録映像DVD>
映画の本編に収録しきれなかった多くのインタビューや削除シーンなど、本編からの映像を含め収録したDVDをお送りします。映画公開後のお届けになります。下は2020/1/10クランクインのときの映像です。サンプルとしてご覧下さい。
※時間(長さ)は未定ですが、30分を目安にしてください。映画公開後のお届けになります。
※お願い:個人的な視聴にのみお使い下さい。
<日本プレミア試写会にご招待>
プレミア試写会にご招待。 日時、場所などの詳細は一ヶ月前まで決まらないことをご了承ください。複数回予定しています。
<企業様、個人様協賛枠>
企業名(ロゴ可)もしくは個人名を日本公開版のエンドクレジット、PR販促物、ポスターなどに掲載致します。
➡️すでにフォレスト出版様に協賛で制作費の一部をご協力を頂いています。
➡️映画『眩暈 Vertigo』は、2020年1月10日都内でクランクイン、1月中旬〜下旬NYロケをします。最初は井上春生監督の事務所HUGMACHINE(有)が撮影にかかる制作費一切を投入します。
➡️クランクアップは残部撮影を入れて3月末の予定で、完成を6月にしています。ドキュメンタリー映画のため、さらに追加される撮影も予想され、完成が延びる可能性もありますが、2020年内には完成させます。
➡️海外映画祭につきましては、現時点で決まっているわけではございません。
➡️目標金額に達成できなかった場合でも、国内での宣伝展開、劇場ブッキングを充実させ、皆様のご支援を充当させていただき、より多くの方々にこの映画を観ていただくべく努力をしていきたいと思っています。
▶プロデューサー:山本礼二( ドラゴンフライエンタテインメント)
▶撮影:
鈴木雅也
『エッシャー通りの赤いポスト』 監督:園 子温
『Last Letter』 監督:岩井 俊二 オペレーター
『三人の信長』 監督:渡辺 啓 etc...
▶録音:森英司
『Vision』監督:河瀬直美
『あん』監督:河瀬直美
『ディスタンス』監督:是枝裕和 etc...
みなさん、いまの邦画のメジャー大作に活躍中なのですが、一方でこのローバジェット(低予算)のドキュメンタリー映画の内容に関心を寄せて頂いて、撮影に臨むにあたり様々なアイディアを出してくれています。
映画『眩暈 Vertigo』は映像、サウンド共々、邦画最前線の技術と気持ちでさらに進化していきます。
最後に私の紹介です。
▶プロデューサー・監督・編集:井上春生
同志社大学法学部卒業後、東映京都撮影所で5年ほど演出部に在籍、深作欣二組(「華の乱」など)や降旗康男組(「激突」など)に主につきました。(以降敬称略)加藤ローサ主演の「ため息の理由」(主題歌:斉藤和義)が第1回目の映画でした。これはauがはじめて携帯配信をしたものが劇場公開に結びつきました。同時に撮った鈴木えみ、田中圭主演の「bird call」(主題歌:辛島美登里)も公開されました。
2005年に事務所HUGMACHINE(有)を設立、主に資生堂などコスメ系のCMや、音楽PV、ドラマも手がけます。エピックレコードのミュージシャンの楽曲をプロデュースしながら映画を作る CINEMUSICAというプロジェクトにシリーズの企画・脚本・監督で携わります。例をあげると映画「チェリーパイ」は北川景子初主演作で、いきものがかりに主題歌作ってもらいました。アスペルガー症候群の姉と妹の再会を描いた映画「音符と昆布」は姉は池脇千鶴、妹は市川由衣のW主演で、10年経ったいまも全国のどこかで上映されているかもしれません。
実現困難に思える アフガニスタン日本合作の映画を4本製作してきました。合作映画「The Roots(捨てたものに拾われた)」では、カブールを何回か訪れ、アフガンフィルム、カブール大学芸術学部と協働してプロデュースしました。音楽は安室奈美恵、UA、MISIA、bird...に楽曲を提供している大沢伸一さんにこんなテーマ曲を作ってもらっています。
日本で制作した映画近作では「案山子とラケット」(主題歌:さだまさし)などです。作品本数はジャンルを超えて大小含め500本以上あります。現在はNHKで8K作品を、欧州最大のパイプオルガンの魅力をサウンド22.2chで表現したり、ル・マン24時間レースを全編ステディカムで撮影したものなど、最先端のテレビ番組もほか現在進行形で数々作っています。
お時間を割いて頂き、最後まで読んで下さりありがとうございました。みなさまひとりひとりの出会いを大切にして、ご覧頂ける日まで、着実に、具体的にひとつひとつこなしていきます。
“Keep dancing, Keep singing, have a good drink and do not get too serious! OK?” Jonas Mekas
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