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疲弊しきった日本の公教育を変えるあなたの問いをあぶり出すための小さな書籍の出版をクラウドファンディングで実現!
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六男六女、12人の子ども達のおかあさん。 社会に蔓延る「おかあさん」のステレオタイプを転覆させちゃうもんね。をモットーに ”あなたらしいおかあさん”をデザインするための哲学的対話を促進させるプロおかあさん
困りを抱えながら、今日も水際で背水の陣を決意するひとがいる。子育ての不安を手放せないひとがいる。声にならない叫びをあげるひとがいる。疲弊しきった日本の公教育を変えるあなたの問いをあぶり出すための小さな本を出版します!
初めまして、おかあさん本舗代表のごとうれいこです。大分県で六男六女12人の子ども達を産み育てながら普段は派遣社員として一般企業にてお仕事に就いています。30余年に及ぶ子育てを通じて幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学の先生方に大変お世話になってきました。
この本はわたしが、授業支援員として実際に公教育の現場で見聞した先生を取り巻く環境と、困りを抱える子ども達の姿、そして、子育ての苦しさや不安に胸を痛めるたくさんのお母さんの声から浮かび上がってきた現代社会の課題の真実を独自の視点で分析し、その解決のための一助となりたいという希望をもってまとめたものです。
「おかあさん本舗」は、お母さん(代表:ごとうれいこ)によるお母さんのための小さな活動です。お悩み事の個別相談を主たる活動とし、その他はお話し会を開催したり、講演会や子ども達のための素敵な活動(楽しいproject/岡原ゆかり代表)のサポート、SNSやホームページでの発信等を行っています。
「おかあさん本舗」
Instagram https://www.instagram.com/okasanhonpo/
Threads https://www.threads.com/@okasanhonpo
「たのしいproject」
Instagram https://www.instagram.com/tanoshii_project/
このプロジェクトは、皆さんがそれぞれの内に秘めている問いについて更に思いを深め、社会課題解決のための小さな穴をぷつりと一つあけるための本「せんせい、ウチの子宿題やりません」の初版1000部の発行をするための資金の一部をご支援いただきたく、立ち上げました。
集まったお金はすべて、出版にかかる費用に充てさせていただきます。目標金額は1,000,000円です。
◻︎出版社さんへの支払い...................682,000円
◻︎デザイナーさんへの支払い............187,000円
◻︎システム利用費など、諸経費
既に原稿は完成しており、年内の出版を目標にしています。
1.お礼のメール
ごとうれいこからお礼のメールをお送りいたします
2.「せんせい、ウチの子宿題やりません」(1冊)
発行された本を1冊、ご自宅へお送りいたします。
巻末にはあなたへの問いを一つ、直筆にて追記致します。
3.巻末の問いに対するあなたの答えをお聞かせください(メール1往復)
あなたの考えをお伺いし、実際にどのように行動にして行くかを共に考えます。
4.おかあさん本舗のお困り相談「のこった、のこった」(zoomまたは対面/1時間)
どんなお困り事でも解決の糸口を探し出すことが可能です。お話を伺い、その困り事に対する「決まり手」を三つ、ご提案いたします。あなたが今一番しっくりと受け入れられるものをお持ち帰りいただきます。
5.おかあさん本舗の内観ワーク「まあるい、さんかく」(zoomまたは対面/2時間)
もっと深く自分を知りたい。そんなご要望にお応えして、内省哲学を、おかあさん本舗独自のワークとして提供しています。一般的に提供される内省ワークよりもはるかに「痛み」の少ない手法です。
6.おはなし会へ参加する権利(1回)
一方的にお話する講演会スタイルとは違い、おかあさん本舗は皆さんの声を大切にしています。集まった皆さんの言葉からテーマを絞り込み、発言したい方、話を聞きたい方、それぞれ自由なスタイルで掘り下げる「分かち合い」というスタイルで会を進めています。ごとうれいこがファシリテーターを務めます。安心してご参加ください。
7.ごとうれいこのお話会や講演を開催する権利(2026年/何度でも)
おかあさん本舗代表ごとうれいこは六男六女の子育て経験から得た知識に基づき、中高生への性教育、妊娠、出産、産褥期、乳児期、幼児期、学童期、思春期、青年期、全ての年代の子ども達への対応へのアドバイスや、個別対応の基本をお伝えすることが出来ます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、本の出版(初版1000部)を実現します。リターンも必ずお届けいたしますので、ご安心ください。想いを込めて作成する本の編集作業等にかかる日数は現段階では半年以内と算定されており、年内のお届けを目標にしていますが、お届けが遅れる可能性がありますことをご了承ください。やむを得ない事情によりプロジェクトやリターンの履行に遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
1.出版社との契約(既に完了)2025年6月
2.編集校正(修正含め2〜3ヶ月)2025年9月頃
3.クラウドファンディング終了後印刷製本(約3週間)2025年10月頃
4.発送 2025年11月頃〜
現役の教諭の最後の年に担任したのが、後藤さんの娘の一人だった。12人の子育てをしている彼女はおおらかで、優しいオーラを放っていたように記憶している。ガチャガチャした家の中も、その空気もなんとなく記憶している。子育てにも向き不向きはあるが、きっとこの人は圧倒的に子育てが向いているな、と感じた。
教師という仕事の特異性の一つは、皆一様に、自分で選択してなっているということだ。教員免許を取得し、試験を受けて採用されている以上、明確に自分の意志で、仕事として選んでいる。だからこそ強い熱量のある人が多いのだと思う。
教育の現場は今改革の真っ只中にある。私よりも少し上の大量採用の人たちが退職し、20代以下の先生たちが現場にたくさんいて、ここでうまく変革できれば大きく変われる可能性はある。
私は教師という仕事は本当に素晴らしい仕事だと思っている。大きなランドセルを背負って入学する子どもを迎えるときも、泣きながら卒業する子を送り出すときも、子どもたちのことを想いながら授業を考えたり、成長を一緒に喜べたり、上げるとキリがない。
でもその幸せなはずの教師という仕事、もっと言えば学校という場が、いつからか苦しい場所だったり、しんどい場になっている現実がある。教師の仕事の楽しさを感じられないまま、現場を去っていく先生たちが多くいる。
私学のすごい学校で起きていることではなく、地方の、普通の、公立の学校で変革を起こしていく必要がある。日本の大多数は地方で、ほとんどの教室は公立の学校だ。だからこそそこがもっとワクワクして楽しい場になる必要がある。先生も子どもたちも、それを送り出す保護者も明日の学校を楽しみに、夜ニコニコしながら眠ることができたら素晴らしい。子どもたちが「学ぶことって楽しい」と感じられる世界を作っていきたい。
この本は、教師ではない一保護者、そして支援員という立場で現場に飛び込んだ後藤さんが、現場を見て、ずっと考え続けたこと、学び続けたことの一つのアウトプットだと思う。こんな風にもっといろんな人たちが教育の場を憂い、発信し、行動することが大切だと思う。
「あとはわたし達がそれぞれらしく行動する番です。」
全ての子どもたちの幸せのために 皆さんもそれぞれの立場で考え、行動してみませんか?
株式会社Doit
代表取締役土井敏裕
大人になったら結婚して”お母さん”になることを、幼い頃からなんの疑いもなく信じていた私は、子どもを産み育てる経験が出来ないまま高齢者になってしまいました。
そんな私が代表を務める体験型農場に、ある日、背高でお洒落な出立ちの女性が現れました。
「移住を考えてるんですが、ここで雇ってもらえませんか?私、12人の子どもの母親です!」
いきなりそう言われた私はしどろもどろ。
「はーっ!す、す、す凄いですね…!12人ですか!!うちの農場はまだ人を雇用する体力がないもので、すぐ近くに”くじゅう花公園”さんがありますが、そこは常時求人出されていると思います!」
これが、ごとうれいこさんとの最初の出会いでした。
れいこさんは今どき(いや、今どきでなくても!)珍しい、12人の子どもを産み、まだ現在進行形で子育て中のお母さん。
ちょっとやそっとじゃ動じない強さと、深い懐をもつ私の大尊敬する女性です。
「未来を創り出す子ども達がいつも自分らしくいられる社会であって欲しい…」(れいこさんの著書より)
子育てを通して見える現代社会や学校教育に一石を投じる、勇気ある行動に大きな拍手を送ります!!!
久住高原童心回帰農場
吉田しのぶ
事務所を開設したばかりの頃、朝の挨拶活動をしている私に声をかけてくださったれいこさん。
こちらこそ、その笑顔と明るい声に何度救われたことか。
よくよくお話を聞くとなんと12人のお子さんを持つお母さんとのこと。
じゅうににん??
私、子ども2人でもまあまあ大変ですよ。
子育てって、子どもが成長していくにつれ、悩みの質も変化するし、その時その時に感じていた悩みは過ぎ去っていくものだと思うのですが、12人子どもがいるということは、常にその時の悩みが変わらないまま、新たな悩みが積み重なっていくということですよね。れいこさんの場合、一番上のお子さんは30代とのことなので、もはや30年以上その状態っていうことですよね??
でもだからこそ、その30余年の長い期間でに変わってきたこと、いまだ変わらないことが見えてきます。子育てが終わったママたちが「え?まだそうなの?」と思う部分が学校や教育現場にはまだまだあります。一番下のお子さんがまだ小学校高学年という、現在進行形で子育て中のれいこさんならではの視点とアプローチで、読者に多くの気づきをもたらしてくれます。保護者、学校関係者、こどもや教育に関わるあらゆる人に読んでほしいと思います。
あと、もう一つここに記しておきたいのが、れいこさんの文章の巧みさです。
私は前職でタウン誌の編集に関わっていたので新人からプロのライターまでたくさんの原稿を読んできたのですが、この長い文章を読みよどむことなくスムーズに読めたのはその高い筆力のおかげでしょう。これはノンフィクションであり、ドキュメンタリー! エンタメとしても十分おもしろい一冊です。
大分市議会議員
直野さとこ
この本は、単なる“子育て本”ではありません。
6男6女、12人の子どもを育てながら、公教育の現場に飛び込んだ一人のおかあさんが、自らの実体験と鋭い視点で語る、教育と社会へのリアルな問いかけです。
「先生、ウチの子宿題やりません」
この衝撃的な一言の裏にあるのは、子どもたちのSOSと、大人社会の無理解。
それに気づいた著者は、保護者であり、教育現場の支援員であり、そして表現者として、声を上げることを決意しました。
いま、教育が変わるためには、誰かの小さな一歩と、共感の輪が必要です。
この本は、その“最初の一穴”になるはずです。
ごとうれいこさんの真摯な想いと、子どもたちへの深いまなざしに、私たちも心から共鳴しました。
この一冊が、今の社会に風穴を開けるきっかけになるよう、どうかみなさまのお力をお貸しください。
合同会社AmazingAdventure(アメージング出版)
代表 千葉慎也
ここまで読んでくださりありがとうございました。何もかもが初めての体験であり、ここに辿り着くまでもたくさんの方々の応援と支えがあり、いよいよスタートラインが見えて来ました。日本の公教育を支えるすべての先生と困りを抱える子ども達、そして彼らを守りたいすべての方へこの本が届きますよう、応援よろしくお願いします!
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